2021年10月31日日曜日

鬼畜の美食家    Ⅳ    20話

 20話











 こうして警視庁はパーティー会場をジョーカーから聞き出し客のフリをしてパーティーを次々に潰して行った。そしてそれを何度か繰り返すうちに鬼畜の美食家達の運営を追い詰めていた。だがパーティーが潰される度に運営は「何で警察に場所が解るんだ?」と、ジョーカーは考えて客達から情報が洩れているのかも知れないと考え連絡の方法を考えていた。そしてこの日のパーティーも警察に知られて二か所に警察の手が入りパーティーは潰されて行った。そしてジョーカーは悟ったように、客達への連絡に直接携帯に連絡を入れるようになり、事実上、警察の手入れの心配を解消して行った。そして警察では逮捕された客達から取り調べの段階で情報を得て、待ってるだけでは無く積極的にジョーカーに連絡を取って見た。


すると、ジョーカーは何の疑いも無く警察の捜査員からの電話に次のパーティー会場を教えパーティーを開催したものの、直ぐに警察の手入れが入ってパーティーは潰されて行きジョーカーは「どうしたらいいんだ?」と、色々と悩んで何か策はないか考える日々を送っていたが、警察の手入れはドンドン加速して行き、遂には数か所で行われていたパーティーの殆んどを警察に潰されて行くようになった。そして毎朝のように鬼畜の美食家達の逮捕がテレビのニュースで報道され国民は安心して暮らせるまで警察の活躍に依って回復していった。そしてジョーカーは苦渋の決断としてパーティーを一時的に止めることを決心した。


そして数週間が経過した時、ジョーカーは顧客たちに顧客しか解らない番号を付与して、合言葉を作って顧客たちに郵送してジョーカーの携帯に電話があるとジョーカーは合言葉を聞き、そして顧客に与えられた秘密の番号を言わせて本人確認をした者だけをパティーに招待すると言う方法を考えた。これにより番号を持たない者はスパイとしてジョーカーは認識できることを考え付いた。一人に一つだけの番号は、仮に警察にやり方が発覚しても番号を持たない捜査員達は電話をした時点で番号を聞かれても返事が出来ずに躊躇していた。簡単に言えば一人に一つだけの番号制だった。


そしてジョーカーはパーティーを開こうとしたときに、顧客に与えられた番号を言ってもらい、パーティーの会場を教えて安心して肉を捌けることになった。たが警察では以前、逮捕した顧客から複数の番号を入手してジョーカーと連絡が取れないか実験的にやって見たが、ジョーカーが貴方は一か月前にパーティーに参加したので、今回のパーティーへの招待はありませんと、断られてしまった。それから数週間、パーティーは毎日開かれ数百人が犠牲となってしまい、警察は何か別の方法が無いか捜査員達と一課長は考えていたが、一向に良い手段が思い浮かばずに時間だけが経過して行った。


だが、警察も黙っては居なかった。鬼畜の美食家達で逮捕歴のある顧客たちに一軒ずつ当たって、貰ったであろう番号を聞くために、一人ずつ任意で取り調べて番号を聞き出しては繰り返して数週間が経過した辺りで、警察はジョーカーに連絡して番号を言うとジョーカーはそれを信じてパーティー会場を教えたことで、警視庁の捜査本部では再びパーティーを実施して捜査員がパーティー会場に入り込むことに成功し、後ろ手に縛られている女達を見て「確かにいい身体してるな…」と、客のような視線で女達を見ていた自分に苛立ちを覚えた。


 そしてパーティーがこれから始まると言う時に「警察だあぁーー!! 全員、ソコを動くなあぁーー!!」と、数十人の捜査員達が入って来てソコに居たドクターを取り押さえ、拳銃を奪うと舌を噛み切られないように口の中にタオルを入れて手錠を掛けた。そして客達に手錠掛けて警視庁まで護送をした。そして後ろ手に縛られていた女達を病院で手当てをさせるために用意していたバスに乗せると病院へと向かった。そして逮捕した顧客の顔写真と実名をメディアに公開させた。そして警察では過去に逮捕した顧客に任意同行を求めて次々に、貰ったであろう番号を全て聞いてはリストに書き込んだ。


警察が作った顧客リストには1000人の番号が書き込こめられ、古い順からジョーカーに連絡を取ってパーティーの場所を聞き、パーティーを次々に潰して行き顧客たちは顔写真と実名を報道され再び、ジョーカーを悩ませた。そしてジョーカーはパソコンを使い専用のIDとパスワードで、次の会場を見ることの出来るシステムを作って顧客たちにその事を知らせ5万枚のハガキを送った。そして当然ながら過去に警視庁が逮捕した顧客にも送られていて警視庁は再び過去に逮捕した顧客たちを任意で引っ張り、新しい動きに注視していた。


だがこれまでに生きて逮捕されたドクター達はその身柄を拘置所に送られながらも完全黙秘を貫いていた。検察庁は何故、ドクター達が黙秘しているのかさえも解らなかったが、ドクター達は喋ればどの道、暗殺されることが明白で、それなら何も喋らない方が安全であると考えていた。だがドクター達に付いた弁護士は、ドクター達が何もしていないのに逮捕した事と身柄を拘束させられていることに検察に何度も釈放するようにと申し入れていた。確かにドクター達が何もしていない状況で逮捕されているので無罪を弁護士たちは訴えていた。


そして弁護士達はドクターの身柄を釈放するように裁判所に訴えを起こしメディアに取り上げられながらも、ドクターの釈放はしてはいけないと市民団体も活動していた。だが弁護士達を多額の金銭で雇って居たのはドクターではなくキングだった。そして弁護士達は何度も隠語を使ってはドクター達と会話をしており、その内容は刑務官には理解出来ない内容だった。だがその隠語の中の意味は喋れば殺すと言う内容も含まれていた。そしてドクター達はいつ殺されてもおかしくない状態の中で必死に黙秘を続けて居て、弁護士達の言う通り裁判所はどうしていいのか実際は解らなかった。


だが弁護士達の活動に検察庁は「出せばまたやるだろう…」と、裁判所に申し入れていて、裁判所も目の前の難題に躊躇していた。そしてそんな中でも鬼畜の美食家達は毎晩のように活動していて男女の肉を喰いあさっていた。ただ、男女を捕まえる拉致班のやり方は従来どうりだった。そしてジョーカーは顧客の5万人に対して警察には協力しないように釘を打った上で、協力した者はこの世から消えてもらうと言う隠語を使って顧客たちに伝えていた。そして捜査員達が任意で引っ張っていた過去の逮捕者たちは黙秘を貫きキングが用意した弁護士達が過去の逮捕者を任意で引っ張るのは違法として警察庁に進言していた。


 そして毎日のように続く肉を楽しむ鬼畜の美食家達は、捕まる事も無く安心して食事を楽しんで居たが、任意で呼んだ過去に逮捕した客に「今度はどうやってジョーカー」と、連絡を付けるのか厳しく追及したが、そのたびに出てくるのはキングに雇われた弁護士達であった。そして任意の事情聴取は弁護士達によって完全にふさがってしまって警察では「これでは情報がとれない!!」と、机に拳を叩きつける捜査員達も少なくは無かった。そして任意の事情聴取をしても必ずやって来る弁護士達に捜査員達は違和感を感じていた。これだけの大きな事件を抱えながら必死に犯行を食い止める警察に、何で弁護士達が慌てて邪魔をするのかに大きな疑問を持った。


そして警視庁は弁護士達を洗う方向で捜査をしていたが、弁護士達は5か国での弁護士資格を持って居る者達であることが判明し、一課長は「もしかしたらジョーカーの仲間かも知れない」と、捜査員達の前で悔しさを滲ませていた。だがその夜もまた女の肉を喰うパーティーは始まっていて、女達の身体からは多くの肉が切り取られ麻酔もない状態で客達は女の叫び声もオカズにしてワインをのんでいた。そしていつもどうり食うに値しない女はショーとして天井から吊るされて全裸でムチ打ちに悲鳴を上げ、床に降ろされてはロウソクを身体に垂らさせて、その熱さに全身をクネクネさせてロウソクから逃げようともがいた。そして客達からレイプされ膣の中は大量の精液が貯まっていた。


そして深夜の1時過ぎに119番があって消防署は捜査本部に連絡して捜査員達と鑑識と現場に向かい、白い包帯で覆われた惨たらしい女達と全身を精液に覆われた女を救出した。そして再び捜査員達は「何故、この女性だけが助かったのか」と、言う疑問が生じていた。ただ、この女性は全身をムチで打たれ上にロウソクを垂らされてレイプされた形跡もあって全身に火傷をおっていた。そして翌朝には鬼畜の美食家達のニュースが流されていて、それを捜査本部でも見ていて「何とかジョーカーに辿りつけないものか」と、一課長と捜査員達は焦りを見てせいたが、過去に逮捕された客を任意で呼んだ警視庁に何処で知ったのか解らないが、例の弁護士達が来て警視庁に文句を言って来た。


そんな状況下で捜査員達は客からジョーカーと連絡する方法を厳しく問い詰めたが、再び弁護士達に邪魔されて任意で引っ張った客を弁護士達に持っていかれてしまった。そして一課長は公安に出向いて、例の弁護士達の件を相談していたが、公安でも既に弁護士達の件でさぐりを入れているところだと、捜査一課長は聞かされた。そして公安も同じであることに感謝して捜査本部に戻ると捜査員が調べてきた弁護士達の経歴書に目を通し、裁判所の許可の元で弁護士達が使っていると思われる銀行の預金通帳を取り寄せ、数十億円以上の預金があることを知った一課では「弁護士ってこんなに儲かるのか?」と、捜査員達は首を捻ったが一課長は「鬼畜の美食家を運営するヤツラと繋がってるからだろう」と、声を細めた。


ところが数日してから捜査本部に一本の電話があって、次のパーテイー会場は〇〇だと言う、タレコミがあって捜査本部は騙されたつもりでその場所に500人の捜査員を張り付かせてパーティーが始まるのを待っていた。すると次々に後ろ手に縛られ目隠しをされた女達がトラックから居りて来るのを発見し、数分後に次から次へと客と思われる男達を発見した。そして会場の中からは女の肉を喜ぶ客達の声が外にも漏れて来ていた。そして一課長は捜査員達に「客達が肉を喰って居る所を逮捕しろ」と、言う正気とは思えない判断を捜査員達に通達して、捜査員日達は困惑しつつも一課長の判断に同意し、中から悲痛な女の叫びを聞きながらも一課長からの突撃の合図を待ち続け30分が経過した後に一課長は捜査員達にパーティー会場への突撃を命令した。


 そして捜査員達がパーティー会場に突撃すると口の周りを血だらけにした客達と肉を取られた数人の女性達が白い包帯で巻かれているのを確認し、ドクターを傷害の現行犯で緊急逮捕して口の中にタオルを入れて拳銃を奪いつつ手錠を掛けた。そして客達を傷害の幇助(ほうじょ)として現行犯逮捕した。このことでドクターと顧客を全員逮捕して警視庁の留置場へ次々に客達を放り込んでドクターが死なないように10人の捜査員達がドクターの部屋の前で見張った。そしてその翌日、またもや弁護士達が現れて警視庁に抗議したものの警視庁では釈放は認めなかった。そしてそれは検察庁でも同じだった。そしてメディアに今回の事件を報道させると人間の肉を喰う犯人達は任意では無く正式な逮捕として発表し顔写真と実名をもメディアに報じさせた。


ただ、今回の逮捕劇が問題視されるのは時間の問題だった。一課長が突撃の命令を下したのは女達の叫びが始まった頃だったことは、被害者を救出せずに被害を数人の女性が受けた後だったとして、世間では賛否が問われる形になっていた。だが現場を摘発出来たとして警視庁への賛成の意見が多かったのも事実だった。だが警察庁では事件当夜に携帯の電波が弱く繋がらないこともあったと否定派たちの意見を無視した。そして何故、犯人達の居場所が解ったのかと言う記者たちの質問に警察庁は無言を通し続けた。それはタレコミした人物を守るためでもあった。一人でもタレコミがあったなら貴重な仲間である証拠だと一課長は警視総監に説明していた。


だが数人の肉を取られ喰われた女性達は鬼畜の美食家の逮捕が出来たのならと、焼失した乳房の場所に手を当てて号泣した。そしてこれを境にしてタレコミが頻繁に多くなって捜査員達は多忙を極め被害者の救出とドクターの逮捕が加速して行った。だが疑問が一つ残って居た。それは誰が何故、どんな理由でタレコミしてきたのかと言うことだった。そして警視庁では都内で起きるパーティーをことごとく潰して行き逮捕者も相応に大きく膨らんだが、相変わらず例の弁護士達が来ては逮捕者の釈放を迫って来るのを、うるさく感じた警視庁はこの弁護士のことをマスコミに流すと直ぐに反応して弁護士達は世間から強い抗議を受けインターネットでは毎日のように炎上していた。


そして世間から強い非難を受け続ける弁護士達は実力行使で都民から強い恨みを買い暴力で弁護士達を襲う事件が毎日のように行われ、遂には自宅までネットにさらされて自宅の窓を割られたり放火されたりと事件は毎日続いていたが、警察は「身から出た錆」と、して大して捜査もしなかった。すると今度は弁護士達に殺してやると言う手紙やメールが相次いだが警察は被害届を受理するだけで何の捜査も行わなかった。そしてドンドン弁護士達は世間を敵に回して身動きが取れずにタクシーに乗ることも乗車拒否される事態になっていた。そして弁護士達に対する抗議が都内で行われ、やがて抗議運動へと変わって行った。


そして、この弁護士達は居場所を失い警視庁に身の安全を保障して欲しいと要請したが警視庁はコレを拒否し弁護士達は地下に潜ったようにネットカフェでの生活を余儀なくされていた。そして益々、都民の抗議活動が活発になって警官が出動する事態を招いた。そしてまた捜査本部にタレコミがあって鬼畜の美食家達のパーティーは警視庁によって潰されて行った。果たして何者がタレコミしているのか…




鬼畜の美食家    Ⅳ    19話

 19話








 

 捜査本部が動いている時も、科捜研ではマダムの体液が何故、爽やかな香りの毒を消すのかが何度も試験がされていて、科捜研では科学的に作ったマダム達の体液に対するワクチンの開発に入ったものの、何故、女性の場合だけ嗅がれて催眠術に掛かった人のような動きになるのかを数回、実験して見た物の特別効果は無かった。そしてある大学の教授で免疫に詳しいと言う、免疫学の権威と言われる教授に話しを聞いて来た科捜研ではさっそく、女性用に試しに作った免疫を爽やかな香りを嗅いだ女性に科学的に作った香りを嗅がせて見ると、直ぐに目を開き爽やかな香りのことなども忘れていた事で、女性用のワクチンの開発にも力を入れていた。


そしてこの事を捜査本部で説明した所、一課長は拳を握って科捜研の研究員の前でガッポーズをして見せた。ただ、実験の結果であって科学的な証明は難しく論文を書くに値しなかったと伝えた。だが、今回の科捜研の働きによって捜査員達は互いにガッツポーズして歓喜した。そしてその実験の効果を一課長の目の前で、捜査員に爽やかな香りを嗅がせた男性捜査員に振りかけた瞬間、男性捜査員はソファーに座りこむと目を閉じて数秒後にソファーから立ち上がって、キョロキョロして一課長が捜査員に階段で屋上まで行って戻って来いと言うと、捜査員の目はトロリとして一目散に階段を使って屋上へ上がり他の捜査員も同行して一課長の所に戻って来た。


そして戻ってきて尚も目をトロリとさせていた男性捜査員をソファーに寝かせて、科学的に作った65歳~75歳のマダムの体液を捜査員の顔に霧吹きで吹いた瞬間、男性捜査員は「くっせええぇぇーーー!!」と、言って目を覚まし顔に付いた液体をハンカチでぬぐい落した。そして誰かが「クスッ」と、笑った瞬間、捜査本部は大笑いして起き上がった捜査員を見て手を叩いて何度も大笑いした。そして自分の目で確かめた一課長は科捜研の研究員たちに深く頭を下げて「良くやってくれた!! 感謝する!!」と、笑顔で科捜研の研究者たちに礼を言った。そして残るは女性用のワクチンだけですかねと、聞くと科捜研の研究者たちは一瞬暗い顔になったものの直ぐに明るさを取り戻した。


こうして、捜査本部は男性用のワクチンを手に入れ大手薬剤メーカーに量産の手配を警視総監の許可を受けて発注した。もしも鼻先で爽やかな香りを嗅いだら、自分の鼻先にスプレーする事で事件を未然に防げると警視庁は政府の閣僚に報告した。そして科捜研では女性用のワクチン製造に苦心していた。女性に爽やかな香りを嗅がせて後に催眠術でも掛けられているような行動をすると言う所に注目していた。こうして男性用のワクチンは成功したものの、未だ女性用のワクチンは作られていなかった。そして科捜研では女性に爽やかな香りを嗅がせては実験の繰り返しを行っていた。


 そして、こうしている間にも鬼畜のパーティーは開かれ多くの女性達が犠牲になって病院に担ぎこまれていった。幸いにも男性の被害者は一人も出なかったが、女性達は身体の肉を喰われ続けた。そしてそれから一か月後に科捜研は科学的な説明は出来ないがと、一課長に言った上で、女性用のワクチンの開発に成功したと伝えた。だが、このワクチンの効果は効く人間と効かない人間が存在すると言う事実を一課長に突き付けた。そして科捜研では一か月前に免疫界の権威と呼ばれている大学の教授にも、爽やかな香りに付いて科学的に証明できないかと頼んでいたが、未だに解明出来ていないと言う返答に意気消沈していた。


そんな頃、警察内部にスパイが居ることを承知していた一課長は捜査員達に次は西側を重点的に張り込むと嘘を流し、それを聞いたスパイ達は鬼畜の美食家の運営に西側が重要視されていると連絡しジョーカーは逆の東側でパーティーを開く事にした。そして拉致班に掲示板を使って肉の数を聞くと1000個の肉はいつでも出荷できると返事が来たことでジョーカーはニヤリと口元を緩めた。だが本人が知らないだけで前回逮捕された客達からの証言で、ジョーカーなる人物が浮上して捜査本部では何とかしてジョーカーと連絡が取れないかと客達から連絡の方法を厳しく追及して携帯電話の番号を聞き出しさっそく掛けて見るものの、携帯は使われて居ない事に愕然とした。


そして前回逮捕した客達の家に行き、どうやってジョーカーと連絡を取っているのかを聞き出し、とある掲示板に乗っている暗号のようなモノで新しい携帯番号を知ることが出来ると証言した男性に、捜査員達の目の前で連絡の方法を実践して見せた。すると今度はジョーカーから掲示板に次のパーティーの場所が掲載されていた事に捜査員達は驚いて、その場所を地図で確認してパーティーの場所を特定することに成功した。だが客はいつでも客として入れるのでは無く抽選で決められるとも証言した。そして抽選に選ばれた者にだけに直接、ジョカーから携帯で電話が来るとも答えた。こうして鬼畜の運営者が発覚した。


だが逮捕された客達は24時間の拘束の後に、決まって嫌疑不十分で釈放されていた事で、捜査本部は顧客リストを作って釈放された客達に聞いて回っていた。だが警察に居るであろうスパイは捜査一課がどういう動きをしているか把握出来ていない状態で、何とかならないかと捜査本部の動きを監視していた。だが捜査本部では同じ警察官でも捜査の進捗状況に付いては誰も口を開く者は居なかった。だが、今の段階で公安の調べでスパイ活動をしていると思われる人員は残り3名にまで進歩していた。そしてその頃、科捜研では男性にマダムの体液を噴霧することで男性たちを、すくう事が出来るなら女性達に爽やかな香りを嗅がさせた後で、男性の体液を顔に噴霧してして見ようとなって、女性研究員に男性の体液を噴霧すると、驚くような結果が現れ爽やかな香りの成分をかき消した事で成功したと解釈した。


そしてこの結果を捜査一課長に報告すると、一課長は捜査員達に命じてトイレで紙コップに精液を入れて科捜研に渡すよう命じられ、中には理解不能の捜査員も居たものの、何とか2000人分の精液を科捜研に送った。更に科捜研では一課長に頼んで女性捜査官を数十人貸して欲しいと願い出て、数十人の女性捜査員達は科捜研に到着すると、全員が集まった所で爽やかな香りを嗅がせた。すると女性捜査員達は目を虚ろにしてトロリとしてその場に数秒間、立ち尽くした。そしてその後、30分ほどして科捜研の研究員が爽やかな香りを嗅いだ女性捜査員達の顔にダンせて捜査員達から集められた精液を顔に噴霧すると女性捜査員は「く! くっさあぁーーーい!!」と、意識をはっきりと顔をタオルで拭き始めた。


 そして科捜研では何の科学的な根拠も無いままで、実験した内容を一課長に報告すると一課長は満面の笑みを見せて科捜研の所長に頭を深々と下げた。そして女性捜査員達は自分たちに何があったのか解らないまま捜査本部へ帰って行った。だが、これも科学的な根拠は無くアイディアとして試した結果だったが偶然にしては大当たりだった。そして男性用と女性用の薬を警視総監の許可のもとで警察は日本の製薬メーカーに大量に発注し、鬼畜の美食家達の行動に大きく制限する事になってメディアでも今回の快挙を大きく取り上げ報道を繰り返した事で、鬼畜の美食家達を運営するジョーカーの耳にも当然入った。


だが、メディアが報道した内容に疑問を感じたジョーカーは試しのつもりで肉になる女達を拉致班に命じたものの、科捜研が開発した薬で女性達はパーティー会場には一人も来なかった。ジョーカーは慌てて客達に上記用を説明するとパーティーを一時閉鎖にし、キングからの指示を待った。だが今回のパーティーの中には男性捜査員もスパイとして侵入していた事は客達もジョーカーも知らない事だった。そして無事に女性用の薬に効果があったことを一課長に報告した。それから毎日のようにメディアや新聞に週刊誌でも鬼畜の美食家達の活動を阻止した事が世界中の国々にも知れ渡る事になり鬼畜の美食家達は、しびれを切らせたようにジョーカー達に連絡を取ったが、どの国のジョーカーも頭を抱える事態に陥った。


そしてキングは前回集めた一癖も二癖もある科学者を世界から集めて、なぜ日本で新薬が登場したのかを科学者たちに聞いたがどの科学者も首を捻るだけだった。そして新たに世界中のケイさに対向するために新しい薬品を作るように指示したが、科学者達は会議室の机に肘を付いて考え始めた物のいいアイディアが浮かばずに親指と人差し指でアゴを支えて考え始めて、そんな様子を見たキングは「くそ!!」と、言って机に両手の拳を叩きつけた。そして世界中のジョーカーに通常の肉探しを拉致班させてしのいでくれと指示した。そしてジョーカーは拉致班に通常の方法で肉を集めてくれと指示した。


そして、まさか日本の科捜研が作った薬が人間の体液で出来ているとは知らないキングは、爽やかな香りを強化してはどうかと、科学者たちに提案してみたが科学者達からは難色をみせられ「だったらお前らの力で新薬を作ればいいだろう!!」と、普段は温厚なキングはも激怒して見せた。そしてその頃、鬼畜の美食家達は動かずにじっとしてジョーカーからの連絡を待って居た。そして世界中の鬼畜の美食家達は、パーティーの知らせが来るのをまっていたが、肉の数が5人や10人と言った数しかない事に不満を抱いていた。そして拉致班も焦っていた。コロナの影響で夜の街中から女の姿が消え、政府も規制の緩和をするとメディアを通じて報告したが旅行者ばかり増えて街中に残って居るのは年寄りばかりになって居たからだった。


それから一か月を経過したが、拉致班達は焦って居て肉集めに必死になっていたが、ジョーカーから来る連絡には毎日のように、肉を出来るだけ集めてくれと言う催促だった。そして鬼畜の美食家達は少ないパーティーに不満を持って居たが自分の番が来ると誰も居ない部屋で両腕を振って歓喜していた。そして公安は最後のスパイを見つけ、ほぼ全員の身柄を拘束する日を待ちわびていた。そして警視庁と合同でスパイの全員を緊急逮捕して、厳しい取り調べの元で全員を検察庁に身柄を移した。だがこの時、公安も警視庁もとんでもない警察官が暗躍していたのを見逃していた。


 そして東京も夜出歩く女達がアチコチで見られるようになって拉致班も肉集めに焦らなくても良い状況だった。そして拉致班が捕まえた肉達は一日に20人は楽に捕れていた。そして街に待った鬼畜の美食家達は小規模ながら肉を口にする機会が多くなっていた。警視庁はメディアを通じて都民に不要不急の外出は止めてくれと毎日のように報道していた。だが危険を顧みない女達はアチコチに遊び場を求めて深夜に出歩いていたことで、拉致班の肉集めには焦らなくなっていった。そして毎晩のように女達は10人から20人位は簡単に拉致班も集められるようになっていて、女達は自分だけは大丈夫と根拠のない考えで深夜の街に出向いていた。


それから毎晩のように肉を集められる拉致班達にジョーカーから「次は雄の肉を集めて欲しい」と、リクエストが入り拉致班達は無理なく雄の肉を集めパーティー会場に肉を届けた。そしてそんなある日の事、捜査本部の捜査員達はパーティーに参加して現場を押さえようと考え、女の肉の時にスパイとして潜り込むと言う作戦を立てジョーカーに連絡を取って次回のパーティーに入れるように準備していた。そしてパーティー会場に居るドクターと客達の全員逮捕を目指していた。そして今夜の獲物は雄の肉だったがマダム達は縛られて動けない雄の顔に「どっこいしょ」と、臭いパンティーを脱ぐとそのまま雄の顔に汚い陰部を押し付け前後に滑らせると雄は「くっ… くっせええぇぇーーー!!」と、顔を左右に振って「やめてくれえぇーー!!」と、叫んだ。


そして雄たちはマダム達の臭い陰部と流れ落ちる体液に全員が「くっせえぇーーー!!」と、叫んで「誰かーー助けてくれえぇーー!!」と、マダム達の陰部が雄の顔に前後し、マダム達は満足げに笑みを浮かべ20人の雄の顔を汚して行った。そして雄たちの顔からマダム達の陰部が離れたと思うと今度は雄の下半身を裸にすると、グッタリしている雄の竿を握るとニンマリしてピンク色した雄の先っぽに舌を絡めて大きくなった竿を、シコシコと上下に激しく動かして雄たちは顔を赤くして腰を振ってマダム達の口の中に新鮮な体液を撃ち放った。そしてソレをゴクゴクと飲むマダム達は鬼が笑う顔にも見えたらしい。そして雄たちは否応なしに再び固くなった竿をマダム達の体内へと滑り入れられ雄たちは「はぁはぁはぁはぁ」と、息を荒くして自然に腰を振った。


そして何度もマダム達の中に射精を繰り返した雄達は「も… もう… だめ…」と、身体をグッタリさせると、マダム達は再び雄の顔に猛烈に臭くなった陰部を押し当て腰を前後に振って、雄達が苦しむのを見て大喜びして雄達はその猛烈な臭い液体で顔を擦られたが、水分が抜けた花のようにピクリとも動かなくなった。そしてマダム達の喜びの時間が経過すると今度は自分の席に戻りドクターに料理を注文し、乾いた喉を潤すようにシャンパンをゴクコグと飲み始め、ドクターが自分の肉にメスを入れるところを見て雄が「いてえぇぇーーー!! いてええぇぇーーー!!」と、もがくのを見つめてニヤリと笑った。


再び鬼畜の美食家達の動きが活発化する中で、捜査本部はスパイをパーティーに潜り込ませて建物を包囲した捜査員達が2000人も投入され、一課長は全捜査員に拳銃の使用許可を出して、スパイの合図とともに捜査員達が100人も中に突入し「警察だあぁーー!! 全員ソコを動くなあぁーー!!」と、一人の頭に拳銃を向けて自殺を図ろうとしたドクターを取り押さえ、口に手ぬぐいを入れて縛って舌を噛み切れないようにして、20人の客達を全員逮捕して拘置所に留置した。そしてドクターの所にだけ10人の見張りをさせ自殺をさせまいと徹夜で監視していた。






鬼畜の美食家    Ⅳ    18話

 18話









 鬼畜の美食家達を逮捕した警視庁は科捜研が持ってくるであろう報告書に首を長くして待って居て、鬼畜の美食家達が何人いるのかは逮捕された本人たちも知らないことが判明したが「おそらく一万人はいるだろうか…」と、声を震わせながら答えた。だがこの事件に多くのメディアが一斉に報じていて真実はまだ闇の中だった。それを証拠に逮捕から一晩経ったものの、この日の夜にも別の所で鬼畜の美食家達は食事を楽しんで居た。


そして科捜研が持ってきた爽やかな香りの正体は、ただの香水だったと報告が来て一課長は「そんな馬鹿な!!」と、顔にしわを寄せた。キングが世界中から集めた一癖も二癖もある科学者の作ったモノが簡単に見破れるはずなど何処にも無く、警視庁はこの香水が何らかの原因で女性達をコントロールしていると考えていたものの。ただの香水と科捜研に言われても納得が行くはずも無く、一課長は再度の検査を科捜研に要求した。


だが科捜研が何度調べても結果は、ただの香水と報告したそして警視庁はこの香水を使って実験してみることにした。被験者は警視庁の女性捜査官で捜査員の一人に香水を首と耳の後ろに塗って女性捜査官の横を少し早く歩いて女性捜査官の様子を見た。すると女性捜査員は突然立ち止まって数秒間動かなくなった。そしてどう言う訳か男性捜査員もおかしくなっしまった。


だが数分後女性捜査員はシャキっとしてそのまま数メートル歩いて来たものの、男性捜査員は目を開いたまま立ち尽くして居て身体は微動だにせず10分くらいソファによこにしていると目を覚ました。それを見た一課長は「今のは何だったんだ?」と、犯人役の男性捜査員に聞くと、何故か身体動かず立ったまま気絶していたような気がしますと、一課長に話すと再びソファに倒れてしまった。


元々はワクチンを打ってない者に香水をつけると言う行為は危険であることはキングもジョーカも拉致班達も知っていたが捜査員達はそれを知らずに男も香水にやられたのだった。そして香水を手の指に塗った捜査員が女性捜査員にソレを嗅がせ屋上まで行って捜査本部に戻ってくるようにと伝えると、女性捜査員は突然、催眠術に掛かったように屋上を目指して階段を使うと再び捜査本部に戻って来た。それをゾロゾロと追い掛ける捜査員達は驚いて声も出なかった。


 そんな状況を見た捜査員達は女性捜査員に声をかけたものの、立ったまま気絶しているように見えた。そして女性捜査官はソファーに横になったまま数時間が経過してようやく目を覚ますと「さわやかな香り」と、周囲に語るように話した。そして犯人役の男性捜査員は目を閉じたまま翌朝まで眠っていた。本来ならこの男性捜査官を病院に連れて行くだろうが、何の病気か解らないため感染の疑いもあって一課長は困惑しつつも男性捜査員の回復を願った。


そして太陽が昇り始める頃、男性捜査員は目を覚まし「香水を嗅いだ時、幸せな感覚に襲われた」と、周囲に話した。一課長は前日の実験を取ったビデオを科捜研に再度、送ると数時間後に来た報告書には「ただの香水です」と、報告を受けたが、科捜研側から「もうしばらく調査させて欲しい」と、要望書が添付されていた。


それから一週間の期間を要して女性捜査員と男性捜査員は病院で過ごしていた。そしてこの時、科捜研では香水の材料を分析して緻密な研究が重ねられた。その結果、科捜研では「科学的に説明の出来ない何かが入っている」と、捜査本部に報告して来た。捜査本部の一課長は科捜研に引き続き研究を進めて欲しいと伝え、捜査員を都内の大学の校門に張り込みをさせた。そして再びこの夜も女子大生を歓迎するパーティーが開催されていて、深夜の1時ごろに119番通報があって事件が発覚した。


そして捜査員たちの張り込みの最中にも次々に女子大生達は鬼畜の美食家達に依って被害を被っていた。捜査員達は昼夜二交代で張り込みを続けたが爽やかな香りの女子大生を見つけることが出来ずに居たが、鬼畜の美食家達の運営者達は女子大生は諦め専門学校に通学する女子に絞って、爽やかな香りで被害者を増やして行ったが、捜査本部では相変わらず女子大生に張り付いていて、今度は専門学校に通学する女子達が被害者として病院に搬送されて居た。


だが未だに科捜研は、爽やかな香りの成分に付いて調査を毎日のように繰り返していた。勿論、完全防護服着用で香水の香りを嗅ぐことは無かった。その頃、ジョーカーはキングと連絡を取って新しいドクターを外国から日本に二人派遣してきていたが、舌を噛み切って自殺したドクターの家族には数億円の箱が届いていた。そして新しいドクターが日本に来たことはジョーカーに知らされていた。これで都内にいる鬼畜の美食家達を運営する組織が3つになり毎日のように被害者が増加していた。


 そして今度は男子大学生が狙われマダム(65歳以上)達を喜ばせ、男子大学生達は顔にまたがるマダム達の陰部の激臭に顔を振って耐えていた。そして男子大学生達は股間の陰部をエグリ取られマダム達に喰われて病院に運ばれて行った。そしてこの時も捜査員に男子大学生達は「爽やかな香りがした」と、証言し捜査員達を困らせた。だが陰部をエグリ取られた被害者達は性転換して生きて行くしか手が無いことに号泣したと担当の医師から捜査員達に伝えられていた。


だが捜査員達は、爽やかな香りを嗅いだと言う男子大学生達はマダム達の臭い陰部を顔に押し当てられて顔の上で前後しているうちに、目が覚めたと言うことに捜査本部では着目していた。そしてこのことを科捜研に伝えると、科捜研ではマダム達の臭い陰部から出る体液に何か秘密があるのかも知れないとも考えていた。そして数日は何も起こらない日が続き、警察を「ほっ」と、させていたが、警視庁では次に狙われるのがどういう立場の人間なのかを考えていた。


そして科捜研ではマダム達の体液を科学的に作って、爽やかな香りを消滅させられるのか実験を繰り返して居た。だが捜査本部では次に狙われる人たちの事を考えていたが特別、思いつかない状況が続いた。そしてそれは海外でも同じで香り成分を暴こうとする大学教授達も入って研究されていた。だが世界中の科学者ですら香り成分に疑問を持つ人たちも居てそれは科捜研でも同じだった。キングが世界中から集めた科学者の結晶は直ぐにはつき止められていなかった。


だが、安全な日々も数時間と言うだけで、事件は再び、それも1000人規模で行われ警察では途方に暮れていた。そしてこの日の深夜、119番に連絡が入り指定された現場には1000人のうめき声が室内に漂っていた。今度は男女合わせて1000人と言う大事件だった。ただやはりマダム達が男子大学生の顔に「どっこいしょ」と、陰部を滑らせてマダム達の臭い体液で目が覚めたと言う大学生が多数を占め、女子大生達は目を覚ました者はゼロで、病院に到着して初めて目がさめたと言う。


500人の女子大生は乳房を失い尻肉と太ももに陰部までもがエグリ取られていて、被害の大きさを改めて警視庁を驚かせた。そして男子大学生は胸の筋肉を失い股間をエグリ取られて、女として生きてゆくしかないと医者は声を震わせた。そして事情聴取が可能と言う男子大学生は大学の寮に入って居て中身の無い手紙を受け取り、中を確認すると「爽やかな香りがした」と、証言した。そして女子大生も数人が男子大学生と同じことを話してくれた。


 こうして日本中を震撼させる事件は多発傾向にあって警視庁は何の手も浮かばずに毎日どこかでくり広げられているパーティーを見つけることは困難を極めていた。そして警視庁は「相手の名前の入って居ない手紙は封を切らないで下さい」と、メディアを通じて全国に呼び掛け一定の効果が期待できても根本的に犯人逮捕は難しいと考えていた。


そしてその頃、公安によって警察内部に居る鬼畜の美食家の運営と結託していると思われる警察官が残り5人となった時、公安は秘密裏に捜査一課長だけに報告すると捜査一課長は顔色を変え公安の担当者に「今聞いた話しは私の胸にとどめておきます」と、頭を下げた。こうして警察内部にスパイが居る事をしった一課長は鬼畜の美食家を運営する犯人達に罠を仕掛けて犯人の摘発に捜査員の全員を集めて捜査会議を始めた。


一課長は次の現場は東京都の東側に重点を置いて捜査員達を張り付かせると言うと、捜査員達は大きな声で「はい!!」と、部屋の中に捜査員達の返事が轟いた。そして捜査員達の内、3000人を配置すると残りの1000人は予備として本部内に残すと話した。するとコレを聞いた警察官はさっそく鬼畜の美食家の運営であるジョーカーに連絡を取って警察の動きを伝えた。そしてジョカーは東京都の西側でパーティーを始める段取りに入った。


こうして鬼畜の美食家を運営するジョーカーは西側に1000人、入るパーティー会場が無いか不動産屋に場所を探して貰うと次々に客達に会場の住所を伝え、今夜の祝杯を上げようとシャンパンを用意して笑みを浮かべたが、捜査一課長は内密に残した信用に値する1000人の捜査員達を西側に配置した。そして5階建てのテナントの決まって居ない新築のビルに明かりを灯している事を知ると、中の様子を夜間用の双眼鏡で確認し他の捜査員達にも連絡を取り合った。


そして5階建ての新築のビルを1000人の捜査員達が周囲から中を個々に確認すると「ここで間違いない!!」と、踏んだ捜査員達は鬼畜の美食家のパーティーが始まるのを「ジッ」と待ってから一斉に捜査員達はビルの中に突入した。すると中には1000人を超える男達とマダム達が起って居てワインを片手に盛り上がっている最中だった。そこへ「警察だあぁーーー!! 全員ソコを動くなあぁーー!!」と、大声を上げると客達はパニックになって室内を逃げ惑った。


 そして捜査員が天井に向けて銃を一発撃つと、市内は静かになって捜査員達は奥にある部屋の中に居るであろう白衣を着た男達の二人に近づくと、二人の男達は自部化の頭に拳銃を当てて自殺する寸前に捜査員達は白衣の二人の男達から銃を奪って自殺を防ぎ、横に虚ろな目をした男女1000人を「チラッ」と、見て会場にいる1000人の男女を次々に逮捕して行った。そして逮捕した白衣の男の二人が舌を噛み切らないように手ぬぐいでサルグツワをして歩かせた。


所が二人の男達が明るい会場に来た時、捜査員は相手が外国人であることに驚いた。そして「以前も捕まえた二人の男達は外国人だったよな~」と、言うと「やはりこの事件は世界的に起きていると言うのは本当だったんだな」と、別の捜査員が話した。そして捜査一課長に連絡を取ると「そうかあぁー!! よくやった!!」と、久しぶりに聞く一課長の声に捜査員達は嬉しそうだった。ところで「何でこのビルが怪しい」と、思ったんだと言う捜査員に一課長には何百人と言う情報屋が居て一課長は情報屋に頼んだらしいんだ。と、笑みを捜査員達は浮かべた。


そして見事に罠にはまったジョーカーは何もしらないまま時計を見てシャンパンを飲み始めた。だが翌日のテレビのニュースを見たジョーカーは唖然としてニュースに見入った。そして「確か昨日は東方面に捜査員が張り付いていたはずだが」と、警察のスパイに確認をとったがスパイも捜査本部に騙されていた事が判明するやジョーカーは「くそおおぉぉーー!!」と、吠えるような大声を出した。そしてその頃、警視庁に居た客達は一人づつ取り調べを受け白衣の男達は「ドクター」と、呼ばれている事が判明した。そしてドクター達は一つの会場に二人から10人が付いていたと言うが今回は何故か二人しかつかなかったと言う。


そして警視庁の捜査本部では昨日集まった客達の写真を撮り、各自に住所と職業と年齢を確認し、その内容を写真付きでテレビに公開した。中には「少しやりすぎでは無いか」と、批判を受けたものの身体から肉を取られ喰われた者が浮かばれないと、一課長はソレを一蹴した。そして「コイツラが居るからヤツラは犠牲者を増やすんだ」と、批判した者に声を大きくして話した。すると批判した者達は、全員が下を見て沈黙した。そんな頃、科捜研ではマダム達の体液を科学的に作って男性の研究員に爽やかな香りを書かせた後で、科学的に作ったマダム達の体液を顔に塗ると、男性の研究員は驚いたように目を開いた、そして「くっせええぇぇーー!!」と、顔をタオルで拭いて自覚を取り戻した。


テレビニュースでは警視庁から流れてきた客の写真を公開し鬼畜の美食家達の悪行を正すために住所、職業、年齢までも公開した。そしてこれを見た視聴者たちは怒りに全身を震わせ激怒していた。そして警視庁は今後も逮捕した客達の情報を公開すると付け加えた。だか、今回公開した客の殆んどが政財界に通じる金持ちだった事が判明し、それらの情報も全てテレビに公開した。そして一課長は「これで被害を被った者達も少しは浮かばれるだろう…」と、心の中で思って居た。そして科捜研では爽やかな香りに含まれる何かは解らなかったが男性に対してマダム達の体液が何らかの形で作用している事を捜査本部に伝えた。







鬼畜の美食家    Ⅳ    17話

 17話











 それから半年が経過した頃、キングから世界中のジョーカーに通達があって、肉を集めるための新薬が開発されたと知らせられた。そしてそれは拉致班にワクチンを打ち、バラの花の香りに似た香りを使う手段で拉致班がオーデコロンとして首や耳の裏に塗ることで肉の近くを通るだけで肉は無意識に吸い込み、数日が経過した頃に再び嗅がせると肉は拉致班の誰かに近づいてワゴン車に自分からワゴン車に自分から乗り込むと言う優れた物だった。


そして、その効果は一か月くらい続き、女性(肉)が嗅いだ匂いを再び嗅ぐ、と脳に刺激を与え催眠術のように自分からワゴン車に乗り込むと言う画期的なモノだった。そして何より凄いのは肉に集合場所を書いたメモを渡すとその通り、自分の意志のように作用して知らず知らずのうちに待ち合わせの場所に来ると言うモノだった。そしてキングは世界中のジョーカーに仕様書を発行して郵送で送ってきていた。あとはキングの言う通りに女性(肉)が待ち合わせの場所に来れば成功の証だと言う。


そして世界中のジョーカーの元へ香水瓶に入ったモノと拉致班が使うワクチンが送られて来た。そして世界中のジョーカー達からキングへ「大成功」と、返事が届いた事をキングから知らされた事で、ジョーカーは日本でも出来るはずだと拉致班達に掲示板で知らせ、拉致班はジョーカーの指定した場所に香水を隠した。そしてそれを手に入れた拉致班は個々にワクチンを打って耳の裏や首に香水を塗り目当ての肉の横を歩いてみると、突然、歩道で足を止めた肉は鼻をクンクンさせてその香水に一瞬、瞼を閉じたり開いたりした。


キングの、もくろみは見事に的中し世界中のジョーカー達から大絶賛され、肉を集めるのが簡単になったとキングにジョーカー達は連絡が入って居た。そしてその効果を確かめるために日本のジョーカーから拉致班に連絡が入って拉致班は、指示された通りにやってみて数日後に目を付けていた女性(肉)に試した所、女性(肉)は自分からワゴン車の乗って無言で椅子に座っていた。そして今回の実験にキングが費やした金は数億円にも達して居た。


新たに開発された香水のような香りは目当ての女子大生に驚くほどの効果をもたらして、50人くらいの肉は直ぐに集まった。そして毎晩のように開かれるパーティーは、警察の動きを伝えて来るスパイを安心させたが、スパイには香水の件は話しては居なかった。この警察の中に身を置くスパイ達が一か月に貰う報酬は1億円だったことでスパイ活動を止めるはずもなかった。そんな時、公安は30人のうちの20人に目を付け残すところ10人になっていた。


そしてパーティーのある晩に拉致班達から渡されたメモを持って、自分でパーティー会場へ歩いた女子大生は事前に拉致班から漂う香水のような香りに魅かれ無言のままメモを受け取っていた。そしてパーティーの晩、50人の女子大生が自分からパーティー会場にやってくると部屋の隅に立って居て、自分が何をされるのかさえも解らないままだった。そして50人の客が入ってくると目隠しをされていない女子大生の顔と身体を見て興奮する客が多かった。


 すると集まった客達は「俺の肉はコレだあ♪」と、言い別の客も「ワシはこれがいい♪」と、女子大生に抱き着いてニヤニヤし「俺はこの女だ♪」と、スカートの中に入って股間の匂いを嗅いでスカートの中でニンマリと笑みを浮かべた。そしてパーティーは開かれ客の選んだ肉も全員に、行き渡ると客達は下半身を裸体にして固くなった肉棒にゴムを付けると全員が好みの肉を床に仰向けにしてスカートを捲り上げ、ヨダレを垂らして女子大生の身体から衣類を優しく脱がせるとパンストとパンティーを脱がせ、その強烈な匂いに咳き込んで尚も嗅ぎまくった。


そしてブラジャーを外して両方の乳房を下から揉んで乳首に吸い付きと肉達は恥ずかしい声を上げて乳首を勃起させ、陰部からヌルヌルした体液を流れ落とし客達は肉の陰部に舌を滑らせ「くっせえぇー♪」と、笑いながら舌を前後させた。だが肉達は自分が何をされているのかさえ分かっては居なかった。そしてそれを羨ましそうに見つめる二人のドクターは下半身を固くさせつつ、客達の席の上にワインとシャンパンをカゴに入れると氷を入れて冷やしていた。そして客達が次々に女子大生の中に固いモノを入れると腰を前後させてプリンのような女体にウットリしていた。


こうしていつもどうりのパーティーが開催され、肉達は何も知らないうちに客達から操を奪われて行き、客達は「満足した♪」と、笑みを浮かべながら女体から離れるとタップリと入った液体入りのコンドームを結んでトイレに流した。そしてトイレに長い列が出来るとドクター達は女達の両腕を後ろに結束バンドで固定して回った、そしてその頃、ジョーカーに指定された場所に到着した拉致班は二階建ての倉庫の中に居て一仕事を終えたとビールを片手にタバコを吸っていた。


そしてジョーカーから渡された新兵器の威力に4人の男達は笑いながらその効果を絶賛していた。すると一人の男が「俺は肉なんか食いたくないが女子大生を抱いて見たい♪」と、言うと「お前も客の仲間入りすればいいんじゃね♪」と、からかわれたが拉致班も一か月に1億円の報酬を貰っていた。そしてその頃、パーティーでは女子大生がテーブルの上にうつ伏せで寝かされていて、動く度にプリンのように揺れる尻肉に鋭利なスプーンが入った瞬間「ぎやあぁーーー!!」と、叫んで失神したが、客達の鋭利なスプーンは尻肉に太ももにとえぐり取るように客達の口に運ばれて行き客達は見る見る間に口元を血だられにさせた。


そして身体を切り刻まれた女子大生達は白い包帯にくるまれて部屋の隅に放置されると順番に並べられて座らせられた。そしてその頃、ラーメン屋でラーメンを喰いながらビールを飲むジョーカーは、キングがよこした香水の威力を拉致班から掲示板できかされた内容に満足して「ホッ」と、息を吐いてラーメンをすすっていた。そして時計を見ると「そろそろ始まってるかなあ~」と、最近、疲れた顔してるよか~ と、自分の頬を両手で覆った。


 パーティーが開かれ女子大生から発せられた悲鳴は何処にも届かず、プリンのように揺れる部分はほとんど客達に喰われ、もはや女として生きられない身体になった女子大生達は部屋の隅に座らされ、時間も深夜の1時を超えた辺りで客達は「ごちそうさん♪」と、言ってドクター達にチップを渡すと部屋から出て行った。そして同じ時間にパトロールする警察では直ぐそばで、くり広げられたパーティーには気づかずに自転車を漕ぐ交番のパトロールも冷え切った身体を温めるべく交番に早々と戻って行った。


翌朝も鬼畜の美食家達の話題でテレビ局は速報として昨夜のパーティーを放送して、新聞も鬼畜の美食家達の話題で盛り上がって居て、交番から数百メートルしか離れていない場所で行われたことを大きな枠で太い文字で世間を怯えさせた。そしてその新聞記事は鬼畜の美食家達の家にも届いていた。それを朝食を済ませた男は、うんざりしていると、言わんばかりに新聞をテーブルの上に投げ捨てた。そして身体の肉を喰われた女子大生の元へ家族がやってきたが余りのショックに女子大生は無言で天井を見つめ続けた。


そして家族たちが担当の医師に「うちの子は治るんでしょうか?」と、心配そうに聞くと医師は「胸も尻も太ももは元にもどりますが… 股間は元に戻る可能性は低いです… あと乳首は元にはもどりません」と、小声で診察室の中で家族に伝えると母親は父親の膝に泣き崩れ妹の高校生は目から大きな涙を流して診察室から出て行った。そこへ捜査員がやって来て別の医師に被害者の事情聴取は難しいと言われそのまま捜査員達は無言で帰って行った。そして捜査一課長は「今度は何だ!! 拉致されている所を誰も見てないなんて!!」と、机に拳を叩きつけた。


だが捜査員達は「何かがおかしいな…」と、被害者が拉致されたところを誰も見て居ないことに納得の行かない様子を露わにして、叫びそうな声を押し殺して聞き込みに専念するも手がかりは全くなかった。そしてこの日の夜も再び女子大生のパーティーは開催され、翌朝もテレビは女子大生のニュースを放送していた。そして日本の衆議院の解散を決め総選挙へと進んでいたが鬼畜の美食家達の記事から見れば小さい記事として扱われていた。


もうそんな季節かと一課長が言うと、警察病院で聞いて来た捜査員が一課長に「何かとても爽やかな香りが忘れられない」と、被害者が一言だけ言ったと言う報告をすると、一課長は「香り?」と額にしわを寄せてその視線を他の捜査員達に向けた。そして「香りって何だ? どう言うことだ?」と、聞くと50人の中の数人なんですが、香りを嗅いだと言うことを一課長に報告すると、一課長は「出来るだけ多くの被害者から、その香りに付いて聞いて見てくれ!」と、捜査員を見た。


 一課長は捜査員が被害者から聞いた香りに付いて首を横に傾けながら「香り…か」と、自室の椅子に腰かけて独り言のように言葉にした。するとその日の夕方、捜査員が50人の被害者のうち25人が「とても爽やかな香りを嗅いだ」と、一課長に報告した。すると一課長は「爽やかな香りか… いったい何なんだその香りって言うのは?」と、顔をしかめた。そして捜査員達を都内の大学の入り口付近に二人ずつ、4000人の捜査員を起たせ車の赤色灯を回して警戒に当たった。


もしかしたらその香りと言う物を嗅げるかも知れないと思った一課長は、都内の大学に捜査員達を起たせて「その香りと」と、言うモノを探し始めた。だがこの日は捜査員達からは何の連絡も無く、翌日は朝から大学に二人の捜査員と赤色灯を付けた車を配置した。だが一向に捜査員達からは連絡の無いまま夕方を迎えると、捜査員達が本部に戻ろうかと話していた矢先の事、大学生達が校門を横切って歩いた瞬間、校門から10メートル位の場所で捜査員の鼻に「バラの花のような香りがした」と、一課長に報告が入った。


そして捜査員がバラの香りを追い掛けて行くと、歩くのを止めて立ち止まって居る女子大生を見つけ職務質問を試みたところ女性は、無言のままその場から離れようとしたため二人の捜査員がその行くてを、はばみ制止させた。そして「大丈夫ですかお嬢さん?」と、声を掛けたところ「あ… はい… 大丈夫です」と、返事かあってその女性からの爽やかな香りに捜査員が気づくと、捜査員達は女性から住所と名前と電話番号を聞いてそのまま女性を返した。そして捜査員達は深夜の1時まで大学の門の前で赤色灯を回した車で不審者を探して居た。


そしてこの夜も鬼畜の美食家達の事件が起きて、翌日のテレビでは相変わらずのニュースが報じられた。そして捜査員が昨日の事を一課長に報告すると、捜査一課長は「昨日お前らが感じたその爽やかな香りがしたと言う女性が今回の事件に巻き込まれていないかチェックしてくれ」と、捜査員を病院に行かせた。すると病室の前の廊下で昨日嗅いだ匂いにそっくりな部屋の前で立ち止まった捜査員達は「この部屋だな…」と、名前を見て仰天した。この部屋に居るのは昨日の夕方に職務質問をした女子大生だった。そして高頭の医師に「何も話しませんから」と、言って部屋の中に入れてくれたが、眠っている女性の首の辺りに微かに残って居る爽やかな香りを感じた捜査員達は部屋から出ると、その旨を一課長に連絡を入れた。


 一課長は本部で捜査員達から報告を受けると「何故なんだ… その爽やかな香りってのが解らん」と、渋い煎茶を飲みながら眠い目を擦って、再び4000人の捜査員達を大学の校門に張り込ませ赤色灯を回して張り付かせた。そして一課長は爽やかな香りに気づいたら、その女性を尾行して動くのを待ってろと、捜査員達に伝えた。そして昨日とは別の大学の声う門の前で張り込んでいた捜査員から一課長に「爽やかな香りのする女子大生が居ます!!」と、連絡が入ると「一課長は捜査員達にその女性を尾行しろ」と、伝えた。そして二人の捜査員達は爽やかな香りのする女子大生を尾行し始めると自宅アパートに入った女子大生を確認してそのまま待機していた。


すると夜の8時ごろに女子大生は衣類を着替えて一人で部屋から出ると徒歩で何処かに向かって居るのを一課長に伝えると、一課長は他の捜査員達と合流させその女子大生を尾行して行った。すると女子大生はドンドン街から離れて暗がりを恐れずに歩いて行くと途中で別の女性が現れそして数分後に別の女性も現れ、捜査員達は一課長に応援を要請し尾行する女性達は10人を超えていたことで「これはもしかしたら…」と、尾行すると数分後には20人になっていた。そして再び一人二人と人数が増え30人にまで尾行する捜査員達の目の前を何かに引き寄せられるように数えきれないほどの女性が何処かへ向かって歩いていた。


そして女性達を尾行する捜査員達も人数が増え100人にもなって居て、女性達は後ろを振り向く動作はせずに真っすぐ道を歩いて行った。そして捜査員達はドンドン増えて300人にも達していたが、女性達は何も気づかずに暗がりの道を進んで行き、まるで催眠術にでも掛かったようにその数を50人にまで増やしていた。捜査員達は「これはもしかしたら…」と、個々にそう思っていると一課長から拳銃の使用も認めると連絡が入って捜査員達の右手はスーツの内側にある拳銃を温めていた。


すると女性達は小さな明かりに向かって歩いて行くと、そこには二階建ての倉庫が見えて来て女性達はその中へと一人ずつ消えて行った。そしてそれを確認した捜査員達は倉庫の周囲を囲んでドアを蹴飛ばして開くと「警察だああぁぁーーー!! 静かにしろおおぉーー!!」と、叫んで中に突入すると、ソコには50人の男達が女性達に抱き着いている最中だった。そして仕切っているヤツらが自殺しないように急いで部屋の奥へと捜査員達は、走って中に突入すると白衣に身を包んだ男達が頭に銃口を突き付け自殺を図ろうとしたところに捜査員達がのしかかってソレを止めさせ銃を奪って後ろ手に手錠を掛けた。


そして女性達に絡みつく男達にも手錠を掛けて警視庁へ連行して事件を未然に防ぐことが出来た。捜査一課長も捜査員達の働きに「良くやった♪」と、拍手して捜査員達をねぎらった。そして自分たちが何故、警察にいるのかさえ解らないでいる女性達に捜査員が一部始終を話して聞かせると、女性達は顔色を真っ青にして全身を震えさせていた。そして翌朝、科捜研に連絡をして女性達に掛かっている爽やかな香りを中質してもらい科捜研で成分を調べて貰っていた。そして客である男達に事情聴取をして捜査員達は黙秘の男達に「黙秘するならずっとしてろ!! お前らの顔写真をマスコミにばらまいてやる!!」と、捜査員達が言うと男達は突然うろたえて「自分たちは客としてあそこに居たんだ」と、遂に歌い始めた。


 だが警視庁の留置場に入れられた白衣の男達は舌を噛み切って死んでいることに掛かりの者が気づくと「なんてヤツラだあ!!」と、組織の大きさに捜査員達は仰天した。そして歌い始めた客達は一斉に弁護士を呼べと怒鳴り出し、警視庁は鬼畜の美食家達を逮捕したと言うことで、記者会見して鬼畜の美食家達の顔写真を世間に知らせた。そしてその顔はネットでも拡散されて、その客の全員が政財界と強いコネを持っていると判明した。一度のパーティー代金は一人一億円だったが振込先は、ガンとして答えず捜査員達は「全部話して楽になれ」と、男達をなだめながら事情聴取のために全員をバラバラにして取り調べたが、男達は「喋ったら殺される…」と、顔色を真っ青にして語った。


鬼畜の美食家    Ⅳ    16話

 16話









 そして警察はジョーカーを見つけられずに居てパーティーは毎日のように開催され続け、ジョーカーは毎日のように警察内部のスパイと連絡を密にしていた。ジョーカーが警察にスパイにした人数は100人程度で捜査一課長と同クラスの幹部も含まれていた。


だが、それを知りつつも捜査一課長はジョーカーの存在を毎日のように探していたが、ジョカーと連絡を取っていた警察官は公安に調べられていることを知らずに一人ずつ調査の対象者は増えて行ったが、全く自分が調査対象になっている事は表ざたにはならなかった。


公安は調査対象になっている者をそのまま野放しにして置くつもりも無く、捜査一課長の動きに同調するように調査対象を拡大させていき一網打尽(いちもうだじん)にすることを考えていた。しかしこのことは捜査一課長には伝えられなかった。


そして再び今夜も鬼畜の美食家達は都内の至るところで人間の肉を喰いあさり歓喜してドクターの腕のいい捌きに拍手して早く自分の皿に指定した肉が届かないかとヤキモキしていた。そして今夜のご馳走は女子大生で、高校生とは比べ物にならない素晴らしい肉を身体に付けていた。


だが、やはり女子大生の中には陰部が黒々した女も居て、客達からこの女子大生は喰うに値しないと批判が高まり、結局はショーのための道具として横に弾かれてしまった。そして今日のショーに使われた女子大生は天井から吊るされるムチ打ちの道具としてドクターが血溶離している間に客達を喜ばせる道具になってしまった。


全裸の女子大生はムチを打たれるたびに悲鳴を上げて泣き叫んだが誰も手を休めずに陰部以外の白い肌にムチを打ち付けると女の乳房が大きく揺れ尻と太ももをプリンのように揺らした。そして数十分が経過する頃には女の身体はミミズ腫れして全身を赤く染めドクターから手渡された電動のバイブレーターを使い陰部の穴に入れられたバイブを出し入れされて嫌らしい体液を太ももにトロリと滑り落とした。


 そして全裸の女子大生に飽きた男達はワインを片手に自分の席の皿に乗った料理の匂いを嗅ぎながら喉をゴクリと鳴らして皿の上の肉にムシャブリ付くようにナイフとフォークでその肉を口に入れ「クチャクチャ」と、音を出して喰い始めると室内は女の肉を喰う音で響き渡った。そしてその頃、肉を身体から奪われた女子大生は全身を白い包帯で応急処置されて部屋の片隅に放置され、次々に両手をあた物上で縛られ身体から肉を削ぎとられて行った。


だが天井から吊るされた女子大生は「何故、自分たけ肉を取られないのか」と、疑問を感じながら肉をそぎ落とされる他の女子大生を凝視した。吊るされた女子大生は肉を待って居る男達に次々にレイプされ陰部から、ドロドロした男の体液を太ももに滑らせ自らの体液も一緒に太ももに流して行き、肉を喰った客達に両足を持ち上げられては陰部に男達の固くなった肉棒を入れられ腰を上下に揺らして膣の中の男と自分の体液をポタポタと床に滴らせた。


そして50人居た男達は全てが吊るされた女子大生の中に自分体液を発射すると肉棒を抜かずに二度、三度と自分の体液を発射しまくっていた。そしてその間に自分の皿に盛りつけられた肉を見ると足早に席に元っては女子大生から削ぎ取られた肉を頬張った。メニューは刺身、ステーキ、てんぷら、唐揚げの4種類で客のオーダーで女子大生たちは白い包帯で応急処置された女子大生を並べるようにして放置して行った。この日、犠牲になったのは50人の女子大生だったが、別の場所でも女子大生の肉を喰うパーティーは開かれていた。


この日、開かれていたパーティーは3か所に分かれて居て一つのパーテイー会場には二人のドクターと客達が居て、同じ時間に開催され同じ時間に終わると言う時間に正確なドクター達は次々に女子大生の身体から肉を削ぎ取られて行った。もはや催眠術の効かないこともあって拉致班は忙しく働いていて4人では回り切れないとジョーカーに連絡を取っていた。そしてジョーカーはキングと相談して拉致班をもう一組増やすことでジョーカーも納得して行った。そしてパーティーが雌雄晩に差し掛かった頃、天井からぶら下げられた女子大生は肉を取られないまま放置された。


そしてパーティーの終了が伝られると客達は一人ずつ部屋を出て行き部屋の隅に放置された女子大生は49人となっていた。天井に吊るされたままの女子大生を除いて。そしてそれから数日後、警視庁の捜査一課は拉致している所を見たと言う証言者に話を聞くと、犯人達は3人で一人の女性を後ろから襲うと女性が悲鳴を上げる前に首に何かを注射して女性はグッタリすると黒いワゴン車に引きずり込まれたと言う。そして直ぐにその場を離れて黒いワゴン車は遠ざかって言ったと話す証言者に協力を依頼してモンタージュを作成した。


 捜査一課長は2000人の捜査員にモンタージュ写真を渡し、男達の行方を追いつつ黒いワゴン車を所有する者達を追った。更に別の場所でも女性が黒いワゴン車に引き摺りこまれたと言う別の証言者も居て、モンタージュの協力を依頼し、行方を追うと黒いワゴン車は都内で数千件ら登った。だがこの事はメディアには教えて居らず秘密裏に捜査は進められた。そして黒いワゴン車とモンタージュした写真で都内の所有者を一軒ずつ当たって行くものの、相変わらず女性の拉致が相次いで発生して都内では鬼畜の美食家達の件がメディアでニュースになって居た。


ただ、疑問だったのは何故、前回の女子大生が拉致された事件では、一人だけ無事だったのかと言う事にメディアは関心を持ったようだった。そして無責任な元刑事を名乗るコメンテータは勝手な言い分を視聴者に与えては金を稼いでいる事に警察は苛立って居た。そして何故、女子大生50人の事件の時に一人だけ喰われなかった事に、こじつけをして専門家のフリをしてテレビで開設する馬鹿を何とかしないといけないなと、捜査一課長は内々に警視総監を訪ねて無責任な発言をする元刑事と名乗る男達を何とかして欲しいと嘆願した。


そして都内の黒いワゴン車とモンタージュ写真を持った2000人の捜査員達は少しずつ犯人達を追いこんでいた。そして警察にいるジョーカのスパイ達は捜査員達が何を探しているのかを話すと、ジョーカーは拉致班に対して顔を見られたヤツを外して外国に高跳びさせて、別の人間を海外から呼び出して黒いワゴン車を山林の中で火を放って燃やすと、白いワゴン車を現金で購入し再び都内で拉致を繰り返して行った。だがせっかく追い詰めていた矢先の出来事に捜査員達は何故、捜査内容が知られてしまったのかと額の汗をぬぐった。


そして再び、都内の二か所で女子大生の肉を喰うパーティーが50人の客達を喜ばせていたが、別のパーティーでは50人の男達が拉致され客となったマダム達の目を輝かさせていた。マダム達は品定めをすると両腕を後ろに結束バンドで縛られた男達の筋肉質な身体に頬を滑らせ、下半身を裸にするとピンク色した男達の股間の匂いを嗅ぎそして竿を握ると、シコシコと竿を上下させビンビンになった男達は全身を小刻みに揺らせて、マダム達の口の中に熱い体液を発射してマダム達を喜ばせた。


そして別のパーティーでは女子大生の全裸を見て一人ずつ陰部を見ては大陰唇を開いてピンク色した女子大生の陰部に指を「すぅーーっ」と、滑らせその指をしゃぶって満面の笑みを浮かべて喰いたい女子大生に番号を書き込んで好きな部位に印をつけて回り「今回は黒い女はいない」と、ニヤリと笑って女子大生の身体に手を滑らせた。そして酒を飲みながら自分の席にある皿に肉が来るのを楽しみに待って居た。


 するとドクター達が「今回は特別に皆様のテーブルに女を直接食べられるショーを始める」と、言って鋭利なスプーンを客達に渡すと、客達は大歓喜して女子大生の尻肉や太ももなどを救い上げて自分の皿に置くと、女子大生はその痛みに「ギヤアァーーー!!」と、言って失神したが女の生食いに客達はドンドン、スプーンで肉をすくい取って血だらけの肉を口に運んだ。その頃、マダム達は筋肉質な男達を全裸にして下半身の竿を起てて口に入れると、舌を起った肉棒に絡めて味わいながら射精させてそれを美味しそうに飲みこんだ。


その頃、世界を相手にしているキングは一癖、二癖もある科学者を世界中から集めて香りの研究をさせていた。香りと言う名の匂いはバラの花のように柔らかい匂いで、それを人間に嗅がせると、バラの香りがすると自分から拉致班の車に乗り込むと言う、ある意味では世界中り大発見でもあった。拉致班はいい女にバラの匂いを嗅がせ必要になった時点で、女達にバラの匂いを嗅がせると自分からワゴン車に乗って来ると言う物だった。キングは催眠術はもう諦めて科学的な方法で女達を集めようしていた。だがその実験は既に行われていて拉致班達はバラの匂いに対するワクチンを打っていだ。


そして未だ未完成の香りは100% では無かったことでキングは最終段階で100% に仕上げつつあった。そんな事を知らないまま拉致班達は客に出す肉を求めて白いワゴン車で都内を走り回り、時には大学の前で肉を探していた。そして同じ頃、警視庁には内密で公安庁は70人のスパイを特定して残り30人の動きを注視していて、警視庁ではモンタージュ写真と黒色のワゴン車を探して居た。だが黒いワゴン車もモンタージュ写真の男達も既に日本には居ない事に気づいてはいなかった。そして拉致した女子大生達を拉致してはとある場所に監禁して必要な時に必要なだけの肉を客達に提供していた。


そしてジョーカーは拉致班に対して掲示板で「肉は見つかったか?」と、聞くと拉致班から「肉の用意は出来ている」と言う返事を掲示板で見つけ、不動産屋に足を運びパーティー会場にふさわしい物件を聞き出していた。そんな中でも客達から「はやく肉が喰いたい」と、言う客達からの連絡に淡々と会場を探していると返事に追われていた。ジョーカーの連絡先は常に変えられていて、ジョーカーからの招待と言う形で客達に連絡をとってオーダーを受け付けていた。そしてそれは男の客にとどまらずマダム達も同じで「早く男の肉を喰わせて」と、言う連絡にも追われていた。


だが公安が探して居る残り30人の特定が出来ておらず、警視庁の捜査本部でも黒いワゴンとモンタージュ写真を持って都内で聞き込みをしてい時に、東京の下町の工場地域で見たことがあると言う証言者に出会う事が出来て居て、男達は黒いワゴン車で何かを運んで居るところを見たと言い、廃工場の位置を捜査員達に教えてくれた。捜査員達は慌ててその廃工場を見つけて中に入ると、そこには女物のコートや靴がダンボール箱に入れられていても破れたストッキングなどもあった事で、ここがヤツラの拠点かと捜査員達は直ぐに一課長に連絡を取り鑑識を現場に派遣した。


 そして鑑識が廃工場へ到着すると複数の足跡や、たばこの吸い殻からDNA採取のために、それらを袋に入れて密閉した。そしてダンホール箱の中に入れられていた破れたストッキングも袋に入れて、今入院している女子大生たちのDNAと一致するかのために袋に入れた。拉致班は女達から靴を取り上げ逃げるのを阻止いる目的だった事がうかがえた。そして鑑識は科捜研に依頼してDNAが一致する入院患者と一致するかを頼んでいた。そして夕方も6時を回った辺りで外は暗くなって居て、不動産屋が見つけた、今は使われていない建築会社の資材センターのプレハブの小屋に客と肉を集めた。


肉達は全員目隠しされていて後ろ手に結束バンドで縛られ逃げられないよう部屋の隅に体育座りさせて放置し、客達はその様子にニヤニヤして端から順に見定めて居て、中には直接、肉に手を滑らせる者もいて、そのたびに悲鳴を上げる女子大生の震える肩を見て歓喜していた。そして客の中にはスカートに両手を入れて無理やりパンティーを引きずり降ろして匂いを嗅ぐ客もいて、そのたびに上げる悲鳴にウットリしている客も居た。そしてそれを見ているドクターもまたニヤニヤしてその行為に下半身を固くしていた。


そして今夜のショーが始まると客達にドクターは「皆様本日は起こし頂けてありがとうございます、まずはここに居る肉達を裸にしましょう♪」と、言うと客達は自分好みの女子大生に近づくと、両手で女子大生達から衣類を剥ぎ取り、破いて「ケラケラ」と、笑って身体をゾクゾクさせ、中には自分の固くなった肉棒を女子大生の顔に擦りつける客もいて、部屋の中は「キヤアァーーー!! キヤアァーー!!」と、大騒ぎになって客達はその悲鳴を聞いて興奮して脱がせた下着に頬ずりして匂いを嗅ぐと言う行為を繰り返した。


そして女子大生達はコンドームを付けた客達にその場でレイプされて泣き叫ぶ声がプレハブの中に響き渡った。そしてその光景を見ていた二人のドクターも下半身を固くして見守っていた。そんな感じで始まったパーティーでは、女子大生をテープルの上にうつ伏せにさせて、客達に持たせた鋭利なスプーンで客達は好きな部位をプリンのように揺れる尻肉をすくい取ると女子大生達は「ぎやあぁーー!!」と、叫んで失神してしまったが、ショーはまだ始まったばかりだが、その叫び声に他に女子大生達は泣き声を上げて全身を震わせた。


そんな中で白いワゴン車に乗った4人の男達は廃工場に戻って来た時に警察の侵入禁止の黄色いテープを見て、そのままそこを通過して普通に立ち去ってしまった。拉致班は行き場を失って次の場所を掲示板に書き込むとジョーカーからの書き込みを待って居た。そして密かに事前に見つけて置いた場所をジョーカーは掲示板に書き込むと拉致班はその場に向かった。その頃、プレハブに閉じ込められた女子大生は次々に客達の鋭利なスプーンでプリンのような尻肉をすくい取っては「ギャアァーーー!!」と、言う声が響き渡り多くの客達を大いに喜ばせた。


 そしてショーも終わりに近づいたプレハブの中では、客達が口の周りを血だらけにしてワインやシャンパンで喉の渇きを癒し、自分が印をつけた女子大生の肉が運ばれて来るのをワクワクしながら待っていた。料理は刺身、ステーキ、てんぷら、唐揚げの4種類ので、女子大生から削ぎ取られた肉からは血が滴り落ちて陰部をエグリ取られた女子大生は大きな悲鳴を上げて失神し、その声に仰天する女子大生は全身を激しく震わせた。


そして女子大生達は身体の肉を奪われ、白い包帯で応急処置をされて順番に部屋の隅に放置され、乳房や尻肉に太ももと陰部を削ぎ取られた女子大生には点滴を打ちパーティーは終焉を迎えた頃、客達は二人のドクターにチップを手渡すと「ごちそうさん♪」と、言ってその場を後にして行った。そして50人がズラリと並んだ女子大生達は全身麻酔を打たれてグッタリして眠っていた。ドクター達は客達が使った血だらけの皿やナイフにフォークをその場において鋭利なスプーンだけを袋に入れると、その場から立ち去り119番して遠く離れた。


更に翌日のテレビでは毎日入る女子大生のニュースが注目を集め鬼畜の美食家達の事を大きく報道して、朝の食卓を飾ったが、どこのチャンネルでもほとんど同じ内容に、事件に巻き込まれなかった女子大生達は胸を撫でおろしてテレビを切った。そんな日々を送っていた女子大生達は「自分が事件に巻き込まれなくて良かった」と、大学に向かって自宅から出て行った。そして警察病院に入院している女子大生達は前夜の恐怖を医師に訴え号泣して精神がボロボロになっているのは誰が見ても明らかだった。


そして下町の工場で拾って来たストッキングの持ち主が判明して何か知らないか、捜査員が警察病院の医師に面会の有無を尋ねると10分くらいならと医師も同行して捜査員は患者に会い話しを聞いたが、その生々しい話しに嘔吐感を隠しきれない捜査員は部屋から出て深呼吸をしてその場で廊下の壁に寄りかかって聞いた話しを思い出したが、悍ましい話しが頭から離れなかった。そして部屋の中にいる捜査員達は突然、後ろから抱き着いてきて首に何を注射されて気を失ったと言う。手口はいつもと同じだったが麻酔無しで両方の乳房と尻肉と太ももと陰部を削ぎ取られた話しを聞くと捜査員も嘔吐感に悩まされた。


だが、この狂句は毎日続けられ警察では後手後手の対策しか取れなく、4000人の捜査員達を動員して都内をパトロールする以外に手は無かった。鬼畜の美食家達の範囲はとても広く都内の全域に広まって居てパトロールするにしても捜査員の数も限られる事で事件に遭遇するチャンスなど何処にも無かった。それでも捜査員達は犠牲者のためにパトロールを強化していくしかなかったのである。そして仮に犯人を捕まえたとしても傷害罪と言う微罪でしか逮捕できないと言うところに苛立ちを隠せなかった。


2021年10月30日土曜日

鬼畜の美食家     Ⅳ     15話

 15話







 鬼畜の美食家達の活動が減っていたと自覚していた警視庁は再び起こった悲劇に肩を落として前夜の事件を振り返ったものの、騒ぎが終わったのは朝方で捜査員達は肉体的に限界を通り越して目の下にクマがついていた。だがそんな騒ぎの中で被害をこおむった被害者が一人もいなかったことが不幸中の幸いだった。


そして全身にキスマークを付けられた捜査員達の疲労が激しいことは一目瞭然だった。捜査一課長はそんな捜査員を見て「やつれたな…」と、心の中で思って居たが、さすがに口に出しては語れなかった。捜査員達は最後の一滴まで絞り取られたと言う顔をして大きな溜め息をして見せる者や大きなあくびをする者達がほとんどであった。


だか一人の捜査官が「だけど昨日は… 事件は発生してませんよね…」と、発言したことで、一課長は「ヤツラは自分たちがいつでも行動できるんだと我々に警告して来たんだろうな…」と、マイクの前で声を小さくして語った。そして捜査員の一人が「もうヤツラは消えたと思っていたのに」と、語ると一課長は「何か秘策でもあるのかも知れないな」と、捜査員達を見回して答えた。


そして捜査員の一人が「また最初からですね…」と、元気のない発言をして周囲を見回すと誰もが小さく頷いた。取り敢えず今日の所はみんな帰宅して身体を休めろと一課長が言うとポツポツと一人二人と捜査本部から元気なく出て行った。そして鬼畜の美食家達も昨夜の報道番組を見て「俺らも早く肉が喰いたいな~」と、マダム達と同様に思って居た。


そんな中で警察庁は再び全国民に新型の発信機を付けさせ捜査本部の特別班は人間の行動を静かにモニターを見守っていた。だが発信機は必要ないと言う国民も居て、警察庁は全国民に強制はしないとしながらも、発信機を付けたい人達だけに限定してつけることを承認した。


 だが、警察庁の官僚がが政府に答弁しているを見た鬼畜の美食家を運営する組織は、発信機を付けて居ない男女を見分け同時に発信機を取り付けた男女も手に取るように解る装置を使って、発信機を取り付けて居ない男女は拉致班が素手で身柄を確保していた。鬼畜の美食家達から意見を聞いて好みの男女を見分けて客に肉を提供する小規模なパーティーを開いていた。


そしてジョーカーは発信機を付けた男女が今、何処にいるのかを把握していて、警察を混入させる作戦を立てながら一番人間の集まりやすい場所を選んでは、ソコに集中させる催眠術を駅員に掛け駅構内のマイクを使ってソレを流した。催眠術に掛かった男女は導かれるように駅に集まっては、大混乱を発生させて警察の目をソコに集中させ1000人規模のパーティーを開いていた。


だが、警察も黙ってはいなかった。大量の人間が一か所に集まっている中で1000人規模の小さな集まりにも注目していて、警察はその1000人規模の場所に捜査員を移動させ、周囲を捜索して鬼畜の美食家達の居場所を特定して数百人を突入させた。そして見事なまでに現場を押さえた捜査員達は鬼畜の美食家達を一斉に検挙し、ドクター達はその場から逃走を図って脱出した。


そして残された客達が喰っている肉を見て写真を撮って待機させていた鑑識を呼んで、内部の様子をビデオ撮影して回った。そしてソコに包帯に包まれた痛々しい女性を見ては客の殆どを検挙した。そして検挙された男達は徹底的に調べられたもののどの客達も黙秘していて何も語らないまま24時間拘束を経て客達は証拠不十分で帰宅させられたが捜査員達は手分けしてそのま客達を尾行して住所を手帳に書き込んで行った。


だが、大きな駅構内に集まった男女の10000人は2000人の捜査員達で何とか数十人の犠牲者で済ませたが、催眠術から目覚めた女性は起ち上って膣から流れ落ちる大量の液体に驚き大きな悲鳴を上げて号泣し捜査員達に依って119番通報され救急隊員に運ばれて行った。そして男も当然ながらマダム達に依って全裸にされ身体中にキスマークを付けられ最後の一滴まで体液を放出させられフラフラの状態で救急隊員の手で運ばれて行った。


 そんな時、一人の捜査員が一課長に「黙秘を続けて居た客達の中から誰かに催眠術を掛けて取り仕切っている裏の人間のことを聞く事は出来ませんかね?」と、喋ると一課長は「それは私も考えていたんだが、法律が我々の壁になっているんだ…」と、語った。そして発言した捜査員をガックリさせた。


そして警視庁で雇っているプロの催眠術師達が「これは我々では太刀打ちできない大物の催眠術師が鬼畜の美食家達の組織に関与しています」と、申し訳なさそうに一課長に視線を向けた。そして彼らは「外国に居る我々の師匠を呼んでもらえませんか?」と、一課長に発言すると一課長が「その人物なら解決できるのかい?」と、聞き返した。すると催眠術師達は一斉に首を縦に振って真剣な眼差しを一勝ちように向けた。


捜査一課長は警視総監に、このことを進言すると「それは良いことじゃーないかね、早く呼びたまえ!」と、椅子から立ち上がって笑みを浮かべた。そして警視総監の許可を貰った一課長は催眠術師達に師匠を説得して連れて来てくれと頭を下げた。そして催眠術師達は東京からアメリカに居る師匠に頼むために飛び立った。だが鬼畜の美食家を運営するジョーカーは「手の内を読まれているな…」と、奥歯を噛みしめた。


だが飛び立った催眠術師達はあることを危惧していた。それは自分たちの師匠に異母兄弟が居て、鬼畜の美食家達の運営に加担していないかどうかと言うモノだった。もし師匠の弟が加担して居れば兄弟の戦いになってしまうと考えていた。だが再び東京では2万人規模の男女が東京駅構内に集結していて、これを特別捜査班がモニターの画面で確認している中で、小さな規模の集まりが無いか一課長から進言があって、特別捜査員達は探しいた。


だが、小さな集まりは無数にあって、それだけでも数百箇所あって捜査一課長はその全てに捜査員を3人一組で当たらせ東京駅構内には2500人の捜査員を当てた。東京駅構内では至るところで男女が絡むレイプが発生して行って、女を犯す男達の頬を平手打ちして正気に戻るように対策していき、男に群がるマダム達にも平手打ちして正気を取り戻させた。そして捜査員達に平手打ちされた男女は「ポカーン」と、してその場で「何かあったの?」と、言う顔をして見せた。


 そして翌日、太陽が昇る頃、数百箇所に移動して居た捜査員達からは「鬼畜の美食家達の姿は発見出来ません」と、言う連絡が入っていたが前夜に119番通報も一軒もないことから、一課長は「今回も振り回されただけか…」と、意気消沈していた。そして今回のような事件は頻発して居て119番通報も無く捜査員達からも「鬼畜の美食家達は発見出来ません」と、連絡が入っていた。


そしてアメリカに到着した催眠術師達は師匠を訪ねて居た。そして世界中で起きている鬼畜の美食家達の組織を壊滅させるために師匠を説得していたが、師匠は「もし弟が関与しているならやらなければならないな!」と、催眠術師達を見回して立ち上がった。そして催眠術師達は師匠を連れて東京へ向かって出発した。


その頃、日本では毎日発生している騒ぎに捜査員達は戸惑りながら現場に移動して居たが、119番も無い日が続いていた。鬼畜の美食家を運営する組織はまるで遊んでいるかのように東京の街中に小さい規模の人間たちを集めては捜査員が一つづつ、潰して回っていた。そして再び東京の駅構内に2万人の男女を集めての大規模な集まりが発生し、ソレを取り囲むかのように小さな集まりが数百箇所も存在していた。


そして翌日、アメリカから日本を訪れた催眠術師達の師匠が警視庁にやって来て、催眠術師に通訳を頼む一課長は「ようこそ♪日本へ♪」と、笑顔で師匠に挨拶する師匠も笑顔で挨拶し、到着早々で申し訳ありませんがと例のCDを聞かせた瞬間、師匠の目が大きくなった。そして師匠は一課長に「これは弟の仕込んだ催眠術だ!」と、驚きを隠せなかった。


そしてアメリカから来日したばかりの師匠は一課長にしばらく時間を下さいと別の部屋を借りて、マイクと録音機を借り弟子たちに今、日本で流行ってる曲を訪ねると、その音楽に合わせて催眠術を解いて回るためのCDを作って見た。だが音楽にしか聞こえないCDは、弟子達にも解らない程の出来栄えでそまCDを一課長に手渡すと、一課長は選挙の宣伝用の車を作った… 警視庁はその音楽CDを流して都内を回る事で全ての催眠術を解いて回った。


そしてその音楽を聴いた都民は一瞬立ち眩みをして頭から何かが抜けたような現象を引き落とした。そんな事になっている事も知らずに鬼畜の美食家の運営者であるジョーカーは、この日の夜も警察をからかってやろうと東京駅の構内に2万人の男女を集めたはずなのに、実際に集まった男女は数人程度であった。それをモニターで見たジョーカーは慌てて「何が起きたんだ!!」と、モニターに見入ったが結局この夜はジョーカーのもくろみを簡単に打ち砕いた。


 こうして警視庁は数台の宣伝車を使って毎日のように都内に宣伝車から音楽を流しメディアからも行くと、都民に掛けられた催眠術は瞬く間に消えてしまい鬼畜の美食家の動きを封じた。そしてその音楽を聴いたジョーカーに雇われた催眠術師は「これは!!」と、驚いて息をするのも忘れたように黙ってしまった。そしてこれが切り札とばかりに全国へ警視庁はCDを拡散して行った。そして全国を支配していたジョカーは頭を抱えて次々に小児科で小学生たちに催眠術を掛けたが直ぐにその力は富士込められて行った。


だが今回の警視庁の動きは勝ったに等しい形で終わったがジョーカーはキングに指示を仰いで次の指示をまったが、キングからの返事は無く、キンクが支配している35か国にもこのCDが配られ一気に加速する形でキングはその対策に追われ日本など構ってる暇が無かった。そしてキングの元を訪ねた催眠術師は「これは私の兄が作った物だ」と、負けを認めてキングの元を立ち去った。そしてキングが支配していた35か国は全て失った形になった。


だがキングは世界中に拉致班を増加させて再び支配を始めようと画策して行き、その余波は日本にも来て拉致班の数を増やして鬼畜の美食家達に新鮮な肉を喰わせていた。そして世界中に暗躍していた小児科を手放して行った。だが今回の勝敗は警視庁が雇った11人の催眠術師達によって消されたが、基本的には鬼畜の美食家達は夜な夜な不貞の行為に及んでいて、ジョーカー迄は到底辿り着ける物では無かった。


そして世界中から催眠術は無くなったが暗躍するキングを何処の国の機関も辿り着けずに居た。そして日本では発信機を体内から取り外す人間が増えていき警視庁はこの事態に難色をしめしていた。そしてそんな中で100人単位の肉のパーティーは連日開催され119番は毎日多忙になって行き、警察庁は暗黙の了解の元、鬼畜の美食家達の何人かに催眠術を掛けてジョーカーの連絡先を特定し、ジョーカーと連絡を取ってそれを科捜研に探索させジョーカーの居場所が解り。警視庁の捜査本部では4000人の捜査員を動員してジョーカーの住処の周囲を包囲した。


だがソコはホームレス達のたまり場になっていて誰がジョーカーなのか皆目見当も付かず捜査員達はソコに居た数百人を一斉に検挙し一人ずつ取り調べを行い催眠術でジョーカー探しに徹した。だがこの中にはジョーカーは居なかった。警察内部のスパイがいち早くジョーカーに連絡を取っていたためである。それを知らない捜査員達は毎日ホームレスを取り調べていたことに気づかなかった。





鬼畜の美食家    Ⅳ    14話

 14話









 催眠術師達がテレビを通じて催眠術に励んでいた頃、催眠術を解かせようと小学生を使って催眠術から身を守るべき行動は、急速にその効力を無力化して行った。そしてテレビと合同で行われる小学生の働きは全国へと広がりを見せ一度目に催眠術に掛かった人達をすくっていった。そして鬼畜の美食家達は歌手のヒット曲に催眠術を入れて無料で全国に配布して行った。


だがその事を知らされていたキングは都内に複数の小児科を建てて小学生に優しい医師を装いつつ、小学生に催眠術をかけて行った。だが捜査本部では何処の誰が小学生に催眠術を掛けているのか皆目、見当はつかないままだった。しかし今の所、プロの催眠術師達の援護もあって鬼畜の美食家達は少しずつ勢力を失って行った。


そしてその事を危惧する催眠術師達は「これではイタチごっこだ!」と、両手に拳を握った。だがそれは一課長も同じであった。だが小児科で催眠術に掛けられた小学生は大人に対して、何重もの催眠術を掛けて回ったことで再び急激に催眠術に掛かる大人たちは急激に増加していった。そんなある日の夜に「ちょっと出かけてくるね♪」と、言って家を飛び出した女子高校生たちは、とある建て替えの決まっている映画館に集まり、鬼畜の美食家達に集められた客達に女子高生達し目をトロリとしてレイプされて居た。


だが何も知らない親たちは「友達の所にでもいるんだろう」と、大して気にしては居なかったが、警察にも相談も何もせず自分の子供が帰ってくるのを待って居たが、映画館ではパーティーが行われ女子高生達は乳房と尻肉と太ももに陰部を喰われドクター達は応急処置をして壁際に女子高生達を並べ、客達は好みの酒に酔いしれて楽しんで料理を喰って居た。


 そして警察から親たちに電話が行ったのは夜の11時過ぎだった。親たちはまさか自分の娘が鬼畜の美食家達に喰われたなど信じられずにタクシーで病院に向かった。そして個室に入ると全身を包帯で巻かれた自分の娘を見た瞬間、親たちは呆然と立ち尽くした。そして親たちが医師から聞いた内容は処女は奪われ膣の中は精液が流れ落ちる程に汚れていて、身体中の肉を喰われたと言う内容に母親は気絶してしまった。


そして翌日には「遂に女子高生に悪魔の手が伸びた!!」と、言う内容のテレビが報じられた。だがメディアに対して警察からは詳しい内容を報じる事を禁じる特例の措置が取られたが、学校では一人の机が空いていることから、大騒ぎになっていた。だが女子高生が狙われる事件が多発したため警察は高校に対して休校するように求めたが、学校はコレを認めず次々と女子高生達が鬼畜の美食家達によって喰われて行った。


だが警察は黙っては居なかった。10人の催眠術師が連日のようにテレビやラジオで全国レベルで催眠術に掛かった人たちを救っていたが、四重、五重の催眠術に掛かった者達には全く効果が無かったことで、催眠術師達は2重、3重の催眠術をメディアから発信していた。だがそれも効力のある者と無い者に分けられて行った。


そして女子高生の肉を求めて客達はジョーカーに連絡を取って、警察の捜査をかいくぐり、数百人規模の小さなパーティーをアチコチで開催されていた。そして高校は次々に学校を閉鎖して家から一歩も出さない親が増えてきたが、音楽に隠された催眠術に女子高生達は「ちょっとコンビニに行ってくるね♪」と、言って親を安心させつつ呼び出された場所へ目をトロリとさせ向かって居た。


だがそれは東京だけでは無く地方でも全く同じ手口でパーティーは複数、行われていた。無償で全国に発送された流行りの音楽に女子高生達は何の疑いもないまま耳にして音楽を楽しみそして催眠術に掛かって行った。そして女子高生達はレイプされ身体の肉を喰われて行った。そしてこの事件について野党が政府与党に対して強く攻めていて警察庁長官は額に汗して答弁に時間を取られていた。


 そして世間ではコロナよりも恐れられている鬼畜の美食家達の名前が新聞の紙面を飾り、週刊誌も連日のように鬼畜の美食家達の記事を世間に広めて行った。そして女子高生の肉では飽きてきた客達から心臓が喰いたいと言う願望もジョーカーに寄せられていた。そしてジョーカーはドクターにそれは可能かどうか尋ねるとドクター達は可能だと答え、但し人工心臓が必要だと付け加えた。


そしてジョーカーは人工心臓の手配を日本に居る仲間の医者たちに聞いて見ると「可能だが高校生以上が対象となる」と、話しジョーカーは、さっそく人工心臓を30人分を外国から取り寄せ、ドクター達に手渡すとドクターから移植するのに医者の数が足りないと言われジョーカーはドクターを10人に増加させて都内で集めた女子高生のパーティーに導かれてやって来た所に客達も集まって来て、パーティーは始まった。


そしていつものように、レイプから始まったパーティーにドクターはマイクを手にして心臓が喰いたい方は挙手をお願いしますと、言った瞬間に25人の客達が喰いたいと手を上げた。そして客達の見ている前で女子高生の心臓を取り出して人工心臓を女子高生に移植した。そしてこの時、はゃくたちの顔色は真っ青になっていて賑わっていた会場は静まり返った。そして心臓が喰いたいと言う客にドクターは落ち着いた目をして皿の上に置いた血だらけの心臓をだした。


その心臓は客の前でピクピクと動いている心臓にフォークを突き刺してナイフで心臓の肉にナイフを入れた瞬間、客の顔に血液が飛び散った。そして血だらけの心臓の肉を口に入れた客は口の中で生きている心臓の肉を「くちゃっ! くちゃ!」と、音を出して喰うと他の客達は突然、騒然になって手を上げた客達に女子高生の心臓の肉を早くしてくれと、ドクター達に歓喜して見せた。


そして次々に客達に運ばれる心臓は皿の上でピクピクと動いていた。女子高生達の心臓は人工心臓に変わりドクター達は対応に追われていた。だがその様子を見た5人の客達は顔を青ざめさせ口を押えてトイレに駆け込みむほどであった。そして翌日のテレビでは鬼畜の美食家達の怪奇な内容に全国民が震撼した。ただ心臓を喰われた女子高生達の中の25人だけは身体の肉を喰われずに済んだとメディアは続けた。


 だがジョーカーも人の子であった。ジョーカーはこれを最後に心臓を喰いたいと言う客には丁重に謝罪して断り続けた。それでも女子高生の肉を喰いたいと言う客には都内の女子高生でも顔立ちのいい美人に絞って客達に肉を提供し続けたが、人間の心臓を喰うと言う情報には警視庁も検察庁も公安も政府与党も野党も全身を震わせて氷つかせた。


だが都内の女子高生の中には客が「なんじゃ!! こりゃーー!!」と。言うほどに真っ黒な陰部の女も居て「これじゃぁ喰えんじゃないかー!!」と、言う客もいたほどに可愛い顔とは思えないほどに、汚い陰部を持って居る女子高生も見えたことでドクターはこの女子高生はショーで楽しんでもらう役目を担わせた。そう… それはロウソクショーであった。客達が集まって手にロウソクを持って両手を頭の上で縛られた女子高生は全身にロウソクを垂らされて号泣するも客達はニヤニヤしてロウソクを女子高生に垂らし続けた。


そしてロウソクは女子高生は全身を溶けて固まったロウソクで全身を包まれると、今度はその固まったロウソクを引きはがすショーに変わって行った。女子高生は全身に火傷をおいドクターに治療を受けながらも「痛い痛い」と、泣き続けたが客達はその女子高生に冷たい視線を浴びせ続けた。そして部屋の片隅に身体を壁にもたれさせられグッタリしていた。そしてこの汚い陰部を包帯が隠し、女子高生の料理は客達に喜ばれ集まった100人の肉はほとんど客達に喰われて包帯で身体を覆う女子高生達は部屋の壁に座らせられていた。


この忌まわしい事件は全国各地で発生していて、全国の警察本部は頭を抱えて鬼畜の美食家達に「もう来ないでくれぇー」と、記者会見する警察のトップは記者達に一礼してから「何も捜査が出来ない状況です」と、ただ頭を下げるしか無かった。そして警視庁の催眠術師達は一枚のCDを手に入れると、それを聞いて「ギョッ!!」と、した。それは音楽に隠された催眠術が入っていたからであった。そして「こんな物が全国に届けられていたなんて!!」と、驚きを隠せなかった。


そしてそれを拒むように警視庁が作った催眠術を解くCDを、全国の警察に配布し無料で個々の家々に届けたのである。警視庁に雇われた10人のプロの催眠術師達は、鬼畜の美食家達を喜ばせる組織は相当な数の仲間が居てそれを運営している本部が絶対にあるはずとして、捜査本部に伝えた次の手段は、小学生を使った逆催眠術で小学生に掛けている催眠術師に催眠術を掛けると言うモノであった。効果があるかどうかはやって見ないと解らないとしながらも10人の催眠術師達は声をそろえた。


 だが小児科にやって来た小学生が診察を終えて催眠術師が催眠術をかけようとした瞬間、小学生が突然、催眠術を相手に掛けようとした事に催眠術師は驚愕した。だが直ぐに小学生に掛けられていた催眠術は、催眠術師に依って全てを破壊され小学生は新たな催眠術に掛かってしまった。警視庁の催眠術師が小学生に掛けた催眠術は、小児科にいる催眠術師には全く威力が弱かったと言う事が正しかったようだ。だがソレを知った警視庁にいる催眠術師達は最高の催眠術を小学生に掛けて広めて行った。


そして警視庁の催眠術師達は最後の手段として禁じられている催眠術を掛け様子を見ることにしたが、小児科を訪れた小学生は診察を終えた後、控えて居た催眠術師に対して催眠術を掛け、それは見事に引っかかって催眠術師は訪れる小学生に催眠術を解いて回るように仕向けたのであった。こうして10人の催眠術師達の攻撃は見事なまでにその威力を発揮して行った。そして催眠術に掛けられていた全国の人達は催眠術が解けて行き最後にはゼロになる程の効果を生んだ。


だが、全国の人間達に再び催眠術が掛けられないように、10人の催眠術師達はテレビやラジオで全国民に二度と催眠術が掛からないように放送をして回った。こうして鬼畜の美食家達の行動は制限されてしまい、鬼畜の美食家達を先導するジョーカーは狂ったように小児科の催眠術師を次々に組織で狙撃させ殺して、再び腕のいい催眠術師を国内に呼び小児科に物凄い力を持った催眠術師を迎えた。そして数週間が過ぎた頃、全国から鬼畜の美食家達の姿は消え、小児科では診察を終えた小学生に催眠術を掛けて水面下で催眠術を広めて行った。


そして一か月を過ぎた頃には警視庁からの依頼を受けていた催眠術師の仕事も終わったかのように見えていたが、事件は突然発生してしまった。10万人を超える男女が突然、池袋の構内に押し寄せ男達は女達をレイプして熱い液体を女の体内に注入して回り、女達は好みの男に複数で襲い掛かって男達をレイプして回っていた。それは遠くから見ても激しさが解る程だった。そして警察に連絡が入り警視庁は4000人の捜査員を派遣してその場を収めようとしたが捜査員達も複数の女達に依ってレイプされてしまう状況だった。


そしてその中にはマダムの姿も見受けられ男に跨ったマダムの一人は男の顔にパンティーを脱いで股間を押し付けて腰を前後に振ると男は「くせえぇーー!! くせえぇぇーーー!!」と、大声を出して顔を左右に振るとマダムから滑り落ちる液体に顔をしかめて「おえぇっ!! おえぇっ!!」と、床にゲロを放ったが他のマダム達他は男の下半身にムシャブリ付いて勃起させながら外に何度も射精させ、その液体を飲んでいるマダムも居て別のマダムは興奮して次々に男の操を奪って行った。もはや捜査員だけでは、手の付けられない状況だった。


 水面下で動いていた鬼畜の美食家達の活動は、池袋以外に新横浜にも8万人の男女が押し寄せて構内の機能を完全に切断していた。そしてそこに向けられた捜査員の数は、なんとたったの400人だった。そしてその光景を目の当たりにした捜査員達はその場で立ち尽くしてしまった。そして別のパトカーが走って来てそのサイレンの音で我に返った捜査員達は何処から手を付ければいいのか解らなっかった。そして捜査員の一人が「もっと捜査員を増やさなければ!!」と、別の所轄にも応援を呼んだ。


こうして都民を誘導する鬼畜の美食家達の活動が進んでいたことに気づく者は一人も居なかった。そしてアチコチから聞こえる男女の悲鳴にも似た大声が構内に響き渡った。そして400人の捜査員達は8万人も居る構内に突撃して行ったが、捜査員達を待ち受けていたのは数万人のマダム達だった。捜査員達は大勢のマダム達に囲まれて一人づつ床に押し付けられ、否応なくマダムの臭い陰部を顔で受け取られる羽目に大騒ぎしたが四肢を抑えられて動けない捜査員は顔に押し付けられる臭い液体に「誰かあーー!! だれかあーー!! 助けてくれえーー!!」と、大声を発して顔を左右に振って顔がドロドロになっても次々にマダム達が捜査員の顔に跨って陰部を密着され腰を前後に振られてていた。


そして400人の捜査員達は限りの無いマダム達に股間を顔に滑らせられて臭い液体で顔をドロドロに汚され、下半身を裸にされるとマダム達は一斉に捜査員の竿を勃起させ、口でシャブッて上下にマダムの顔は上下運動を繰り返し、射精した捜査員の液体を奪うようにマダム達が舐めとって居た。そしてそれは数時間かけてアチコチから聞こえる男達の哀願する声に変わっていった。そして複数に襲われた女は起ち上ると陰部から大量の液体をふとももに滑り落とした。






鬼畜の美食家    Ⅳ    13話

 13話








 鬼畜の美食家達は客達から要望の多い小学生に目を付け、東京のとある建て替えの決まっている体育館に夕方の6時に小学生の女の子を50人集め、子供が好きだと目を輝かせる客達を50人集めた。だがその頃、警視庁の目を逸らすために都民を2万人を新宿駅に集めて中に居る人たちまでも催眠術を大勢が掛けて回ってその数は4万人も達した。


警視庁の捜査員は4万人が籠る新宿駅に捜査員を2000人行かせて対応にあたったが、4万人と言う数に対して何ら有効な手段をこうずる事が出来てはいなかった。だがそんなことをよそに体育館に集まった客達を前に小学生の女子たちが目をトロリとさせて立ち並らぶと客達は鉄製に走って目当ての女の子に抱き着いて「この子はワシのもんじやぁー♪」と、大騒ぎする客達の中で女の子の奪い合いも始まっていた。


そして客達に抱きかかえられた小学生は運動用のマットに女の子を寝かせると女の子から衣服を奪うと下着の上から股間に顔を埋めた客達は大きく鼻で息を吸い込むと、あまりの臭さに「ごほごほごほっ!!」と、咳き込んでは再び匂いを吸い込んだ。そしてアチコチから「くっせええぇぇーー♪」と言う嬉しさの雄たけびが響いた。


そして女の子からパンティーを剥ぎ取った客達は「さあ、おじさんが綺麗にしてあげようねえ~♪」と、女の子の両足を開かせると未だ陰毛もしえていない女の子の陰部に舌先を捻じ込むと割れ目に沿って舌先を上下に舐めまわした。女の子が「くすぐったい…」と、言うと客達は満面の笑みを浮かべながら女の子の陰部を何分も舐めまわして両方の太ももに舌を滑らせた。


その頃、新宿の駅構内では4万人の群衆がアチコチで女をレイプし逆にマダム達に襲われる男も中には居てごった返し状態の中で捜査官や制服の警察官が騒ぎを抑えようしていたが、一向に群衆が収まることは無く、制服の警察官までもがマダム達に四肢を抑えられて犯されて居た。そんな中、体育館に集まった女の子たちは客達に裸にされて幼い女の子の乳房に舌を滑らせ乳首に吸い付いた。


 そして捜査員と一緒に来ていた催眠術師は構内放送で呪文のような言葉を流すと大騒ぎになっていた構内は一瞬にして静まり返り「何があったんだ?」と、たちあがりスボンのチャックから出ている自分の竿を見て仰天して慌ててその場から外へと逃げ出す者達が多数見られた。だが二重にも三重にも催眠術を掛けられた男達は女の中に肉棒を入れ腰を前後に振っていた者も数百人は居たようだった。


そんな中では体育館の中に「痛い!痛い痛いよおーーー!!」と、陰部から血を流して客達の固い肉棒が前後していた。そして中には何発も女の子の中に射精する客も居て、見ていたドクターは顔をしかめる時もあったほどだった。だがそんなドクターをよそに客達は様々な格好で女の子達をオモチャにして喜びの声を発していた。


そして女の子の口の中に射精を繰り返す客も居て、ドクターは大きな溜め息をしていた。そして仕舞には裸の女の子に対して、数十人が自慰して女の子めがけて一斉に射精をして女の子の身体は男の体液でデロデロになっていた。まさしく精液だらけになった女の子だった。だが誰も女の子の肉が喰いたいとは言わなかったことでドクターも安心していた。


そんな中で新宿駅の構内では男も女も互いに絡み合っていて誰一人として警察官の言う事には耳を貸さない者ばかりだった。そして体育館てせ女の子達がオモチャにされている時、うちの娘が帰って来ないと警察は対応に忙しかった。ただでさえ新宿駅の構内で発生している男女混合のレイプ事件に多忙だった警視庁は他の管轄の所轄にに連絡して小学生の親に事情調査をしていたが、119番に体育館で女の子が怪我をしていると119番に連絡が入ったのは夜の10過ぎだった。


女の子達は消防署の隊員達に無事に保護されたが、全員、陰部に大きな怪我をしていて調べた医師は「これは人間に依って怪我させられたモノだと証言し刑事の顔をみると鬼畜の美食家達の仕業ですかね」と、声を細めた。だが他に肉を喰われたと言う話は無かったことで捜査員達はホッとした顔に戻った。そして署に戻った所轄の刑事達は新宿駅構内で発生した事件は恐らく今度の女の子たちの事件から目を背けるための工作だなと、悔しい顔つきをする者も居た。


 そして翌日の新聞には新宿駅構内の事件だけが掲載されていて、女の子達り事件は掲載されては居なかった。警視庁は連日のようにメディアを使って催眠術に掛かっている人間たちに催眠術師がマイクで呼びかけていて効果は思いのほどに上がって行った。だがそれに対向するかのように小規模ながら鬼畜の美食家達の活動が増加傾向になっていたのも事実だった。そしてそんな中でワイドショーに出ているコメンテーターは無責任な中傷を世間にばらまき自宅に爆弾が届けられるケースもあった。


だがこの爆弾事件は個人がコメンテーターに恨みを持つ者の犯行として捜査を開始したが、本音では捜査員もコメンテーターの頭に拳銃を発射したいとも思っていた。そして新たに発生したコメンテーターに対する狙撃事件が頻発していた。それに対して怖くなったコメンテーターはテレビの画面から姿を消して自宅で震えていた。ところがそんなコメンテーターの自宅にライフルの弾が送られていた。そして震えながら自宅のカーテンをしめようした時、コメンテーターは狙撃に依って殺された。


それでも警察は捜査の手を抜いて捜査しているフリを続けて居た。そもそもコメンテーターに非があって自業自得と言う言葉に収まるほど、国民から恨まれているコメンテーター達だったが、テレビでは何処の局も鬼畜の美食家達を取り上げることを止めていて、今までテレビでいい加減な報道をしてきたのだから仕方のないこととしてテレビ局はコメンテーターを起用しないことを決めた。


だが、テレビ局員の幹部は次々狙撃され殺されていたが「誰が何の目的で狙撃しているのかは不明だったが鬼畜の美食家達ではない事は警視庁も承知していた」と、後に警察庁の幹部は話していた。だが今の段階では何者が狙撃していたのかはわかっては居なかった。ただ言えるのは鬼畜の美食家達ではなく、キングの指示でタリバンの狙撃犯を日本に招待していたことは事実だった。


そして新宿の事件から一週間が経過した時、夕方の5時過ぎに上野駅に2万人が集まっていると発信機を追う捜査員達はすぐに一課長に連絡を入れ警視庁の捜査員達は「またか…」と、だるそうな顔をして見せた。そして同時刻にジョーカーが頼んでいた不動産屋は都内の廃ビルを紹介して中に女と男を1000人集め肉とは別に2人の男女を追加して客を1000人招き入れた。そしていつものショーが始まると客達は一斉に歓喜して拍手して楽しんだ。


 そして捜査員と消防隊員が上の駅の構内に到着すると同じ時間に廃ビルの中では床に仰向けで両手を縛られた男女の二人は、客達に衣類を引き裂かれて裸にされると、大勢の客達が手に持っているロウソクを男女の身体にポタポタと垂らして楽しんでいたが、ロウソクを垂らされた男女は「熱い! 熱い!」と、言って床を転がって客達を楽しませていた。そして数十分もすると男女の全身は火傷を負い身体全体にロウソクが張り付くと二人の男女はグッタリして気を失った。


だが上野駅構内に集まった2万人の男女は年齢もバラバラでその中で目を疑う高齢のマダム達の姿もあって、捜査員達は男女のレイプを止めに入ったが催眠術に掛かった男女は、普通では考えられない力で捜査員達を跳ね除けて性欲を満たそうと大声を上げて構内に喜びの雄たけびを響かせて行った。そして警視庁に雇われているプロの催眠術師は構内放送で何か解らない呪文のような言葉を発したその瞬間、股間だけ裸の男女はピタリとその手を止めて「何かあったのか?」と、自分の下半身が裸であることに気づいて慌ててズボンを履くと逃げるようにその場から離れて行った。


そして発信機を取り外された男女1000人は、廃ビルの中で客達に身体の肉を喰われ10人のドクターは次々に応急処置をして肉を喰われた男女を部屋の隅に並んで座らせて壁に持たれ掛けて行った。だがそんな中で上野駅構内で催眠術が解けたのは、僅か5000人程度であって残りの15000人は二重の催眠術に掛けられていたと思われ、構内放送をしていたプロの催眠術師は頭を傾け15000人の催眠術に掛かった男女に再び催眠術をマイクで構内に流して聞かせると、15000人のうちの1万人はその場でバタバタと倒れて行った。だが残りの男女5000人はバックノ中から出したナイフで自ら喉に刺して自殺して行った。


恐らく三重に掛けられた催眠術だったと、彼は捜査一課長に耳打ちをして「こんなことになるとは…」と、深く考えこんで行った。そして自らの喉にナイフを刺した男女は救急隊員達に救急車で都内の病院に次々に運ばれて行った。そしてそれを見た一課長は「まさに白魔術対黒魔術だな…」と、催眠術師に声を細めた。すると催眠術師は一課長に」自分一人では対応出来ないから仲間を増やしても良いか」と、耳打ちした。そしてそれに同意するように催眠術師に頭を下げた。そして翌日捜査本部に集まったのは世界中で活躍している催眠術師の9人だった。


捜査本部に現れた9人のプロの催眠術師達は一課長に頭を下げると一課長もまた「ご協力に感謝します!!」と、頭を下げた。こうして9人のプロの催眠術師達は大まかな話を一課長から聞くと、口々に「アイツらしか居ないな!!」と、全員が口を揃えた。日本に広がっている催眠術は外国のテロの集団が頻繁に使う手で民間人を使って自爆や政府の要人を狙撃して殺すと言うモノだった。そしてその催眠術を解くには別の催眠術が必要だとも言った。そして一課長から部屋を一つ借りると10人のプロの催眠術師達は作戦を考えていた。


 そして以前、催眠術に掛かった一般の男女に催眠術を掛けた時に「子供… 子供…」と、言ってその場に倒れ込んだ話を一課長が9人の催眠術師達に話すと、催眠術師達は「ヤツラが良く使う手ですよ」と、口を揃えた。子供だと大人に近寄っても誰も不思議には思わないから簡単に近づけるのだと言う。だからその子供たちに催眠術を掛けている本拠地を探さないと二重、三重に掛けられた催眠術は解けないのだと口を揃えた。そして9人の新たな催眠術師達は最初から居る催眠術師と話し合って、まずは掛かっている催眠術を探さないとダメだなと口を一課長に揃えた。 


そして、一課長に10人の催眠術師達は「コレは事件では無くテロだと」聞かせると一課長の顔は曇っていた。そして世界中で発生している自爆は全て催眠術師の仕業であることも付け加えた。そして一課長は催眠術師達に「するとコレにはテロ組織が関与しているのか?」と、聴くと全員たちが頷いて見せた。そして翌日から動いた10人の催眠術師達は捜査員と同行して、小学校へ行き学校の許可を取って小学生たちにヤツラに対向するような催眠術を掛けた。そしてそれは一週間で世間に広まった。


だが新しく入った9人の催眠術師達の件は警察内部から鬼畜の美食家達に筒抜けだった。それは公安が秘密裏に捜査してスパイを特定したからであった。そして一課長はその捜査員に嘘の情報をわざと聞かせ鬼畜の美食家達に伝わるようにして内心、心の中で笑っていた。それはその捜査員が居ない時に捜査員達に事情を話し聞かせていた上でその捜査員が入ってきた時に「次はこの辺りが怪しい」と、大きな地図を指さして聞かせスパイはそれを鵜呑みして鬼畜の美食家達に嘘の情報を吹き込んだのである。


一課長は嘘の情報が伝わったと確信してスパイをしている捜査員とは別の100人程をその場所に行かせ見張らせ、そしてその頃に真逆の場所に捜査員を2000人張り付かせて鬼畜の美食家達が動くのを待った。すると罠に掛かったのか二人で一組の捜査員から建築中のビルの中に大勢の男女がフラフラと歩いて入ったのを見かけ一課長に報告して2000人をその場に集結させた。すると建築中のビルの中から男女の喚起する声が聞こえて、全員に事前に持たせておいた研寿江使用の許可をだしそのビルに突入させた。


警察だーー!! 全員その場を離れるなあーー!! と、捜査員達が一斉にその中に入ると自分から衣類を脱ぎ始めた男女とは別に、それを歓喜している100人の男女が居た。そしてドクター達は逃げようとして明かりを消して逃亡を計ったが周囲を囲む1800人の捜査員達に見つかり服の中から取り出した拳銃を自分の頭に突き付けた瞬間、捜査員が飛び掛かってそれを止めて逮捕した。そして捜査員達が逮捕したことで歓喜したが、二人の外国人のドクターは舌を噛み切って自殺を図り病院に運ばれたが出血多量で二人のドクターは死亡した。


 こうしてまたも料理担当の通称、ドクターと呼ばれる男達からは何の話も聞けぬまま捜査員達はガックリと肩を落とした。そして残された客達は全員、警視庁で事情聴取を受けたが鬼畜の美食家達に繋がる話は聞けなかった。それは何故かと言うとジョーカーの存在を口にしただけで狙撃され殺されることを知っているからだった。そして客達は嫌疑不十分と言う事で釈放されたが、全員が政財界に関わる者達であったため罰金刑程度でしか無かった。そしてドクターの二人が死んだことをジョーカーからきかされたキングは外国に居て新しいドクターを二人、日本に滞在させた。そしてジョーカーは客達には携帯番号が変わったことを知らせた。


そして家族を失ったドクターの家には宅配便で数億円が贈られて行った。一晩で数十兆円を叩きだすキングにとっては数億円は微々たる金額だったが、キングは心優しい部分も持ち合わせていた。そして再び日本にやってきたドクターは初顔合わせを空港で行うと、予約していた温泉宿に泊まり岩で出来た温泉に浸っていた。実はこのドクター達は天才的な腕を持って居るのにも関わらず一度の失敗で医師としての品格を世間に奪われた過去を持つ男達だった。そして35か国の言葉を話す頭脳も持って居た。


だが前回の失敗をよそに、鬼畜の美食家達の仕事は今夜も始まって居て警察のスパイから情報を貰ったジョーカーは「今度は失敗出来ない」と、警察のスパイの裏をかいてやった。ジョーカーは警察のスパイ活動はバレていることに気づいて警察の裏をかいて捜査本部が地図で示した場所で犯行をすることにしてドクターと500人の男女と客の男女の500人でパーティーを開催した。だが発信機を事前に拉致班によって外された男女はその居場所を隠し犯行に及んだ。そしてその晩のこと警察でスパイをしていて捜査員は何者かに狙撃されて自宅で死んでいたことを数日後に知ることになる。


そして鬼畜の美食家達は連日のようにパーティーを開催しては政財界の客達から一晩に数十億円を稼ぐようになった。そしてそれを重く見た一課長は雇ったプロの催眠術師を使って日常も小学生を使って鬼畜の美食家達が掛けて行った一番目の催眠術を解いて回った。そしてメディアの協力の元でテレビで視聴者に催眠術を解く仕事ほ毎日して行った。だがこれを良く思って居ない鬼畜の美食家達は小児科の催眠術師に四重、五重の催眠術を子供たちに仕込んで警視庁に対向していった。もはやコレは白魔術対黒魔術の戦いであった。





鬼畜の美食家    Ⅳ     12話

 12話







 催眠術の捜査は行われていた。それも昼夜を問わずに… 捜査員達の顔は秋の風のようにに曇っていた。そしてそれは日本だけではなく世界中の何処の国も同じだった。だが他の国では「テロ」と、して扱われ軍隊までもが動員されていたが、鬼畜の美食家達は国の作戦に鼻で笑っていて穏やかな表情を浮かべていた。


その頃、警視庁の屋上に居たプロの催眠術師は「これが悪用されれば国全体が壊滅するな…」と、青い空を見つめていた。そしてその間にもキングの建てた小児科では次々に子供たちの命に関わるような強い催眠術をほどこしていた。そしてそれは一般社会にも直ぐに広まっていった。


そして東京都は都民に対して夜の不要不急の外出を控えるようにと、まるでコロナの時のような要請が始まったが、既に世間に広まっていた新しい催眠術がドンドン広まっていて、もはや、手遅れ状態になっていた。そしてこのことは捜査本部はほとんど知る者は居なかった。


そしてその晩も都民たちは東京の、ほぼ真ん中にある体育センターに2万人近い男女が集まり女が集団で男をレイプしたり、男が集団で女をレイプしたりとお祭りのように卑猥な行動を取っていたが全員無意識でやっていたことを捜査本部は知らなかった。だがそんな時に起きた鬼畜の美食家達は一人の客に一人の女の料理を提供していた。


鬼畜の美食家達に捕まった女の衣服を脱がして胸元に頬ずりして匂いを嗅ぐ客は「少し一人にしてくれないか」と、一人のドクターに申し入れるとドクターは奥の部屋に移動してタバコに火を点けた。無言で立っている女は客の人形のように客に扱われブラウスを引き裂かれタイトスカートも客は力まかせに引き裂いた。


女はブラジャーとパンストとパンティーを剥ぎ取られても黙って立っていて客は女の身体を舐めまわし乳首に吸い付くと女は「あんっ!!」と、言って客に可愛い鳴き声を聞かせた。そして床に女を仰向けに寝かせると客は女の両足を大きく開いて汚れた陰部の匂いを嗅ぎその匂いに客はニンマリと笑みを浮かべると、客は駿府に舌を入れて吸い付いた。


その瞬間、女は身もだえして「あっん!! あっはーんっ!!」と、全身を震わせた。そして客が女の陰部に舌を滑らせると女は全身をクネクネさせ恥ずかしい液体を客の目の前に流し見せた。そして女を味わった客はズボンを脱いで下半身を裸になると固くそびえ起った肉棒にコンドームを付けて女の中に飛び込んで行った。


 そして数発も続けてコンドームの中に男の液体が貯まった頃、ようやく客は女から離れてテーブルにあったワインを瓶ごと飲んで喉を潤わせた。そしてコンドームをトイレに流すと肉棒をタオルで拭いて、パンツとズボンを履いて、女の身体の喰いたい部位に水生のマジックで書き込んでから、ドクターを呼んで客は自分の席に座った。


ドクターは女に全身麻酔を打つと女を抱いて調理台に仰向けで寝かせると、両方の乳房を切り取ってその乳房でフライを上げ、応急処置をしてから今度は女をうつ伏せにすると尻肉を天ぷらに、太ももをステーキにそして再び泡向けにすると女の陰部をメスでエグリ取って刺身にして客に出来たモノを運んで行った。


客は目をギラギラに輝かせると、出された乳房のフライにかぶり付いて「くちゃくちゃくちゃっ!」と、嫌らしい音を出して喰いちぎった。客はこの日、数億円を払い一人の時間を楽しみたいとジョーカーに連絡を取っていた。ジョーカーもたまにはいいだろうとそのオーダーを気軽に頂いた。


そして女から大量の肉を剥ぎ取って客に食わせると、客は大満足したと喜んでドクターにチップとして100万円を渡すと、しばらく女を応急処置するドクターの手際の良さに拍手を惜しまなかったが、客は政財界にも通じている〇〇党の重鎮だった。そしてドクターが女を調理だいに乗せると、客はもシャンパンを瓶ごと口に入れると「ゴクゴク」と、飲み干した。


するとドクターが客に「そろそろ時間です…」と、伝えると客は「もうそんな時間か?」と、時計を見てドクターに礼を言うと、その場からよろめきながら立ち去った。そしてドクターは「女に生まれなければこんな目にあわなかったのになあ…」と、小声で言うとそのままその場を後にして119番に場所を知らせ暗闇の中に姿を消した。


 警察が東京体育館に集合していた頃、改築中のビルの部屋から、応急処置を施された女を発見した救急隊員は担架に女を乗せると、その場所から出て救急車で病院に運びつつ警察にも通報した。そしてその顔をみた隊員は「将来あるこの娘さんになんてことしやがるんだ!!」と、車内で怒鳴った。


だが捜査本部は鬼畜の美食家達の作戦にまんまと引っかかって、手のひらで転がされているような気分になっていた。結局政府が一丸となって国民に埋め込んだ発信機のおかげで、アチコチで暴徒化する都民達の居場所を見つけることによって警察は振り回されることになった。そしてその状況は鬼畜の美食家達に逐一、情報が洩れていた事にも気づかなかった。


そして翌日、偶然にも一人の警察官の娘を抱いて小児科に診察を求めた母親は何も知らないうちに、自分の娘が催眠術に掛けられていたことなど知るよしも無かった。そしてまさか自分の娘が世間の人達に催眠術を掛けて回っていることにも気づかなかった。そして娘はこともあろうに自分の父親に催眠術を掛けてしまったのである。


だがそんな事とは知らずに催眠術に掛かった警察官は仲間達にも催眠術を掛けそして掛けられた他人は再び周囲にも催眠術を掛け警察庁内部の8割が催眠術に掛かり、そして催眠術は検察庁や公安にまで波及して最後は裁判官にまで催眠術は広まっていた。そんな事とは知らない一課長は自分の部下達にまで催眠術が広まっていることも知らなかった。


こうして新型の催眠術は東京都民の7割にまで波及していった。だが催眠術を否定せず肯定している者達には催眠術は通用しなかった。そして新型の催眠術は全国にまで急速に広まって行った。もはや日本国民達は鬼畜の美食家達の餌食になるしか無かった。


 だが、この時、警視庁に雇われたプロの催眠術師は催眠術に掛かった人たちを救うべき催眠術を通行する都民に掛けて見ると、都民は意外な展開を催眠術師に見せた。それは催眠術を掛けた相手はそのば気絶してしまうと言う内容だった。催眠術師は「変だな… 何で気絶してしまうんだ?」と、疑問が生まれそして直ぐに立ち上がった通行人は催眠術師に催眠術を掛けてきたことで、新型の催眠術であることに気づいた。


そして捜査本部に出向いて一課長に話をすると一課長の顔から血の気が引いた感じになった。取り敢えず催眠術師が発見した新たな催眠術に対向すべき対策を考えていた一課長は「まさか警視庁の職員にまで広まっているのではないか」と、催眠術師に警視庁に居る警官に催眠術を掛けてもらって調査した。すると催眠術師が警察官の一人に耳元で催眠術を掛けた瞬間、警察官は一瞬その場で倒れて数分間気絶してから「何があったんだ?」と、周囲を見回して立ち上がると捜査一課長と催眠術師の前から立ち去った。


催眠術師は一課長に「どうやら先手をうたれましたね… これは新型の催眠術ですよ」と、小声で説明した。捜査一課長は「新型?」と。言うと顔色を変えた。そして催眠術師は「これは一度目の催眠術の上から更に二度目の催眠術に掛かって三度目の催眠術にも掛かったと言う事ですよ」と、催眠術師が声を細めた。そしてこう続けた「おそらく状況に依ってナイフで自殺したり気絶したりを繰り返しているんですよ。しかもこれは相当な力を持ったプロの催眠術師の仕業でしょうね」と、一課長のの目を見た。


だが催眠術に掛かった者達をどうしたら見つけられるんだろうと言うと、催眠術師は「簡単ですよ。一同を部屋に入り切るだけ捜査員を集めて、私がマイクで催眠術にかかっているかテストすればいいだけですよ」と、催眠術師は自信を見せつけた。そして一時間後に捜査本部の捜査員達を本部に呼ぶと、一課長の横にいる催眠術師がマイクを持って何やら呪文のような事を喋ると、中に居た者達は次々に気絶して残ったのは数人だけだった事に一課長は仰天してしまった。


そして数分間気絶していた捜査員達は互いの顔を見回して床から立ち上がって「何があったんだ?」と、言う顔で一課長の方に視線を集めた。すると一課長に催眠術師がこれは最初の催眠術ですね… さっそく私が催眠術を解いてあげますよと言うと、再びマイクを握ると何やら呪文のような言葉を発すると捜査員達は耳の奥から「キイィーーーン!!」と、言う音に気付いて両耳を両手でふさいだ。つぎの瞬間、音の収まった者達は次々と一瞬、「ぼおぉーーー」と、して顔をシャキっとさせた。


こうして催眠術師は一課長に提案して警視庁全体に知れ渡るように、広報室から催眠術師が呪文を唱えると警視庁に居る職員が両手で耳を抑えて全員が正気を取り戻した。あとは催眠術に掛からないための催眠術を掛けますよと言うと、再びマイクを持って何やら呪文を唱えた。そしてこれで安心ですねと催眠術師は笑顔になった。


捜査一課長は催眠術師に「まるで魔法だな… 白魔法と黒魔法の戦いに近いんだな~」と、一課長も笑顔になった。そしてその日、テレビ局やラジオ局に出向いた捜査員と一課長と催眠術師は、マスコミを通じて都民を催眠術から解放して行った。だが二重、三重に催眠術に掛かった人間には効果は無かった。だがそれを良しとして見て居なかった者がいた。それは鬼畜の美食家達だった。




鬼畜の美食家      Ⅳ     11話

 11話






 警視庁を一万人の都民が占領していたが、朝方には警視庁にはレイプされた女達だけが取り残され、駆け付けた消防隊員がレイプされた女を膣洗浄のために都内の病院に電話で連絡して5000人が収容されるまで捜査本部では何も出来なかった。そして液体塗れになった女はそのまま身体を消毒されると膣の洗浄が出来る病院へと運ばれていた。


だがこの原因が公になる事は無かったが、これは鬼畜の美食家達の仕業であることは明白だった。だが捜査本部では何がどうなっているのか皆目、見当も付いては居なかった。捜査本部の基地とも言える場所に1万人もの人間たちをどやって送り込まれたのかは謎のままだったが、今日も元気に子供たちはキングが経営する小児科を訪れ、優しい先生たちに診察をうけて催眠術師に目をトロリとさせ一分後には普通の可愛い顔に戻っていた。その行為はまるでパソコンのOSの更新のようだった。


そして警察内部の情報を流していた警察官は徹底的にマークされたが、自分が見張られていることを警察の誰かから聞かされると、そのまま外に出ると知り合いの居る交番に遊びに行き拳銃を見せてくれと頼みこむと後輩は黙って拳銃を渡した。そして後輩の見ている前で頭に銃口をむけて「ぱんっ!!」と、撃って自殺した。このまま生きていてもキングに殺されるのは知っていたからである。そしてマークされている事を本人に伝えたのは別の誰かだった。


キングは独自に世界中の警察に仲間を作っては送り込んでいたためほとんどの情報を取得することが可能だった。そして交番で自殺した警察官もまたキングが間接的に雇った情報屋でもあった。そして今回自殺した警察官の家に一億円がダンボールで送られて来たと言う。キングはスイスの銀行に100兆円以上の金銭を預金していた。


 そして数週間の時間が経過し世の中も平穏な日々を送っていたが、再び事件は起こった。捜査本部の都民の発信機を見ていた特殊班は検察庁に2万人の人間が集まっていると捜査本部に通報した。警視庁の捜査本部は1000人態勢で検査土用に向かい、200人が捜査本部に残って「今回も別の場所で何かが始まるはずだ」と、捜査一課長は考えていた。だが検察庁に2万人も居ると言う事は最近発生した警視庁の事件と同じ内容だったからである。


すると検察庁から警察庁に何とかしてくれと緊急の連絡が何度も入って居て2000人の捜査員では手が足りないと執拗に連絡が入って来て、検察庁に入った2万人の男女は門を破壊し中の自動ドアも破壊した上で「うおおおぉぉーーーー!!!」と、人が一気に中に入って来たと言う。そして検察庁のビルに入り込んだ都民は様々な部屋で男が女達をレイプし始めその様子は警察庁にも届けられた。だが一課長は200人を本部に待機させ検察庁とは別の場所に捜査員達を張り付かせた。


そして検察庁とは真逆の街中で捜査員達は夜のパトロールを開始した。するとコロナで休館中のホテルにひと際、目立つ明かりを見つけ不審に思った捜査員の二人がそっと近づいて見ると中から歓喜する男と年増の女の笑う声がハッキリと聴き取れたことで二人は応援を要請し200人の捜査員達が次々に現地にとうちゃくしていた。そして一課長が拳銃の使用を許可したため、捜査員達はスーツの裏側にある拳銃に手を掛けながら中に「警察だあぁーー!! 全員動くなあぁーー!!」と、威嚇で銃を一発空に向けて発砲した。


だが中に入って見ると中では社交ダンスが広げられていて、その審査員や司会のアナウンサーまでもが捜査員を見て「キョトンッ」と、して見ていた。そして一人の捜査員がホテルの玄関を見ると「本日貸し切り」と、言う看板が確かにあった。そして捜査一課長は再び鬼畜の美食家達に一杯食わせられたことに気が付くも、別の場所では500人の男女と客が集まって料理されて行くのだった。そしていつもどうりに男女たちは身体の肉を取られて応急処置されて放置されていた。そして消防署に救急車の手配を頼んだドクターは直ぐにその場から逃走した。


だが検察庁に侵入した2万人はビルごと占拠した形になっても、各フロアーや部屋で女を犯す男達の姿が防犯カメラに映りこんで居た。そして翌日、検察庁のビルから全員が一斉に逃げ出し残された1万人の女達はグッタリして床に倒れていて、消防署は東京都に連絡して一万人を受け入れる病院を直ぐに手配してもらった。だが駆け付けた消防隊員達は女達の陰部からは白い液体が滑り落ちているのを確認して嘔吐する無隊員も居た。


 結局、警視庁は何も出来ないまま、一晩を明かすことになって何の解決も出来ていなかった。すると、一課長は「鬼畜の美食家達が何か特別な方法で世間を騒がせているんだろうな…」と、捜査員を前に溜め息を着いて見せると捜査員から「何処か解らない場所で人間たちに何らかの方法で何かをまき散らしているんでしょうか?」と、意味不明な言葉発した捜査員は、視線を机の上に向けた。そして以前、捜査本部で催眠術に詳しい大学の教授のことを思い出した捜査員は一課長に「もう一度実験してみてはどうでしょうか」と、意見を発した。


だが「同じ人に頼っていてもなあ~」と、幹部が口を開いたが「別の催眠術師、そう例えば芸能人とかプロに頼んで見てはいかがでしょうか?」と、別の捜査員が目を輝かせた。すると「それはいい考えかもしれないな」と、一課長の目にも輝きが感じられた。そして警視庁は芸能界で催眠術のプロを呼んで実験させてみると、プロの催眠術師は「簡単ですよ♪ この程度ならだれが相手でもかけられます♪」と、目を輝かせた。そして実験してみると捜査員達が見守る中で催眠術師は一人の捜査員に全員が見ている前で、耳元に何かを囁くと、捜査員は突然、女言葉で芸能人の物まねをして見せた。


そして「催眠術は否定する人ほどかかりやすいんですよ♪」と、目を輝かせた。そしてすぐに女になった捜査員を元に戻して見ると捜査員達から溢れんばかりの拍手が巻き起こった。一課長は「プロの催眠術師に、何度もテストを頼むと」催眠術師は快く処置してくれた。この時、一課長は「これでヤツラと対等に戦える!!」と、自身の笑みを浮かべて捜査員達も拍手した。そして捜査本部はプロの催眠術師に頼んで高額な報酬で任務をサポートしてもらう事になった。そして広がりに広がった催眠術に掛かった道行く女性の耳元で催眠術師が何かを囁くと、女性は催眠術師に抱き着いて「好きよーー♪」と、満面の笑みを浮かべた。


そして捜査本部はプロの催眠術師と行動を共にして道行く男女に次から次へと催眠術を掛けて誰が催眠術を掛けたか聞いて見ると男女は目をトロリとさせ数分後に「子供… 子供…」と、その場で倒れそうになった。催眠術師は「掛かりが深ければ深いほど確認するのに本人たちは力を使ってしまいますからね~♪」と、役立ったことで嬉しそうに教えてくれた。そして鬼畜の美食家達と対等に戦えると捜査員達は自信を取り戻して行った。そして男女が言った「子供…ってなんだろう」と、独り言を言うと、催眠術師は「恐らくこの件には子供が絡んでいますね」と、助言した。


翌日から本格的に始められた捜査にはプロの催眠術師にも動向を頼んだ。そして道行く人たちに催眠術師が質問すると「子供… 子供…」と、言って倒れそうになった。捜査員は子供が絡んでるのですかねと催眠術師に聞くと催眠術師は首を大きく振って答えた。そして催眠術師は「おそらく最初は子供に催眠術を掛けそして子供たちはいろんな人たちに耳元で囁いて催眠術を掛けたのでしょう」と、言い切った。すると催眠術師は「これは催眠術師の力の戦いでしょうね~♪ もしこちらの動きが相手に悟られると向こうも対向してきますからね~♪」と、捜査員を納得させた。


 ただ、中には子供以外の社会人に催眠術を掛けられたケースも大勢いた事で、最初は子供… そして学生や社会人をも催眠術が広がって行ったんでしょうねと、彼は言った。ただ子供と言っても何処の子供なのか特定できませんか? と、催眠術師に尋ねると彼は無理では無いですがその子供を特定すると言うことは適当に選んだ子供たちに催眠術を掛けないとなりません。親の承諾も無く催眠術を掛けて失敗したら子供は一生、私の催眠術が消えないと言うこともありますからと、教えられた捜査員は、取り敢えず今日はこの辺で有難うございましたと言うと催眠術師とその場で解れた。


だが捜査本部がプロの催眠術師を雇った事は捜査本部に身を置く者から速攻でジョーカーの耳に入り、それは直ぐにキングへと伝わった。するとキングはジョーカーに「心配は無用だ、いざとなれば彼らは身を守る術を知っているからな♪」と、笑った。そして警視庁対鬼畜の美食家達の催眠術の戦いが始まった。そしてその事はキングから小児科へと伝えられた。そして捜査員達は幼稚園から小学校にまで手を広げて捜査にあたった。その方法とは「催眠術師から教わった耳元で囁く手法が取られ、催眠術が掛かっている子供には反応が出るが何も知らない子供には無害だと」教えられた。


そして警視庁は所轄の捜査員達や定年退職した元刑事も併せて数千人態勢で捜査に当たった。だがそれは簡単に見つけられた事で鬼畜の美食家達を追い詰める結果に繋がった。そして催眠術を掛けられた小学生や中学生に辿り付いた。そしてプロの催眠術師が小学生や中学生に催眠術を掛けて聞き出したのだが簡単には解けない力強い術だった。そしてその術を破ろうとプロの催眠術師も頑張ったがこれ以上は危険だと中止した。


鬼畜の美食家達が何らかの方法で子供たちに掛けられた催眠術は異常なほどに強くて子供の命さえも奪いかねない問題だった。だが答えは直ぐそばにあるのにと悔しい思いをしている捜査本部だったが、再び東京ドームに3万人の男女が入って来て都民を監視する班から本部に連絡が入ると捜査本部は数千人の捜査員を動員して対処に向かわせた。だがドームに手を掛けている間に鬼畜の美食家達は別な場所で1000人規模のパーティーを開いていた。


そして何も知らない捜査本部では東京ドームに集まった群衆を前に何から手を付ければいいのかと捜査員達はオロオロしていた。その頃、パーティーではショーが始まり男女が入り乱れて楽しんで居たがドクター達は肉の調理に追われて、調理するドクターと応急処置をするドクターで、てんやわんやの状態だった。そして客達はいつものように喰いたい女に番号を付け部位を書き込んでいた。その頃、捜査員達は東京ドームに集まった3万人の群衆の中に居て、やむなく天井に向けて拳銃で発砲したが、群衆の耳には届かなかった。


 そして数時間後、ドームに集まった群衆は「はっ!」と、何かに気づいたかのごとく、次々にドームから突然出て行き、捜査員達は、ただただそれを見ているしかない状態で中にはズボンのファスナーを開けて中から竿を出している者も多かった。そしてレイプされた女達は床に仰向けになっていて膣からは大量の男の体液が流れ落ちる女もいて、捜査員達は消防署に連絡して救急車を呼んだものの、別の場所からも救急の依頼が殺到して、やむなくドームに医師と看護師が500人ほどが集まってレイプされた女達の膣の洗浄に当たり、一課長は別の所からの119番通報は何処から来たのかと消防署に問い合わせたが、ドームとは真逆の場所だった。


パーティーはドームの群衆が立ち去るのと、ほぼ同じ時間だった事に一課長は「くそ!! またやられた!!」と、怒鳴った。そして群衆が消えたドームの中には数千人の女達と医師と看護師が駆けつけ野戦病院のような有り様だった。そして別の場所では男女が性器を乳房を尻肉に太ももを削ぎ取られて気絶していた。そして遂に捜査員が「これはテロだーー!!」と、狂ったように大声を上げると別の捜査員に取り押さえられた。だが誰しもが思って居たことだった。


この日の夜は東京に眠れない程に捜査員と消防署のサイレンの音が暗闇に吸い込まれて行ったような夜だった。全国民に発信機を付けさせた事で逆にそれを利用された鬼畜な美食家達の作戦でもあった。一か所に何万人もの発信機が集まれば警察はウ美化内訳も無く、その間に別の場所でパーティーを開くと言う展開だった。そしてキングが経営している小児科では二重、三重の催眠術を子供たちに掛ける作戦に切り替えた。そしてそれを社会の人達に耳打ちして同じ催眠術を掛けて行った。


何も知らない捜査本部ではその後も特別に雇ったプロの催眠術師に同行を求め道行く人たちの催眠術を解くための試みが始まって行った。だが子供たちはそんな大人たちに別の催眠術を掛けて回って居て、捜査は難航していた。そして子供たちに催眠術を掛けられた男女はナイフを隠しもっていて捜査員達が活動して催眠術を解こうとすると大人たちは全員、自分の心臓にナイフを刺して自殺すると言う恐ろしい催眠術に掛けられていた。


そしてプロの催眠術師は「参ったなあ~ これはかなり強い催眠術だな…」と、首を傾げて捜査員達を見た。すると捜査員達までもが暗い表情になっていった。すると催眠術師は「これが広まったら凄いヤバイことになるな!」と、声を細めて言った。そしてそれを聞いた捜査一課長は「これでは手も足も出ないが、何とか防がなければ…」と、暗い表情を幹部たちに見せた。






鬼畜の美食家       Ⅳ      10話

 


10話







 正月も終わって一月も末になる頃、小規模ながらも鬼畜の美食家達の活動は行われていて、警察は発信機が都内の何処に集まっていることに目を付け、都度その報告は捜査員達に伝えられて居て、鬼畜の美食家達の活動を制限していた。それでも肉が喰いたいと言う客は途絶えることが無くジョーカーの元へ毎日のように連絡が来ていた。


ところが政府が国民に呼びかけて発信機を体内に埋め込まれたと言う事実の前に、鬼畜の美食家達を徐々に追い込んで行った。鬼畜の美食家達は妨害電波を拉致班に命じて都内のアチコチに車を走らせ、それに合わせるように鬼畜の美食家達は肉を取っては客に食わせていた。それも規模を縮小して人数も50人程度に設定して客達を持て成した。


そして鬼畜の美食家達の行動は二か所に会場を分離して肉達を集めては小規模のパーティーをして、数十人の客を喜ばせていた。だがジョーカーの元には警察の内部情報が届けられ、捜査一課長の指示した内容の殆どが漏れていて、鬼畜の美食家達の行動がスムーズに切り替わって行った。


警察は小規模でも次々に発生する鬼畜の美食家達の行動に疑問を持ち始め「もしかしたら内部にスパイが居るのではないか」と、一課長は考えていた。そして何故、捜査の重点監視から逃れるように鬼畜の美食家達が動くのかに付いては、まだ一課長の胸の中にしまわれていた。


そして一課長が本日の重点箇所は〇〇区と〇〇区の二点に絞って捜査を開始すると、捜査員に命令すると一斉に捜査員達は立ち上がり、そして発信機を追跡する特殊班は都民の動きに見入って居たが、鬼畜の美食家達は発信機の電波をかく乱してパーティーを別の〇〇区で小規模で行っていた。


 だが一課長は内々に編成した一課長からの信頼も厚い捜査官を複数の区に潜入させ都民を監視する特赦班と連携して深夜のパトロールを実行していた。そして一課長に連絡が捜査員から入った。場所は建築中のビルの中から宴会のような笑い声が発せられているとも伝え、一課長は拳銃の使用を認め二人に突入を命じた。


そこで客の男達が20人くらいで女をレイプしている現場を発見し、天井に威嚇射撃をして「警察だあぁーー!! その場から動くな!!」と、二人の捜査員が中に入ると、突然明かりが消えてバタバタと逃げる何者かの足音が聞こえた。ドクター達は命からからにそのビルから外に逃げることに成功したが、女の中に肉棒を入れたままの男を女から引きはがし「婦女暴行の現行犯で逮捕する!!」と、捜査員達は部屋に明かりを灯すと20人の客達が手にワイングラスを持って立っているのを確認すると応援を要請した。


その客達の顔は真っ青になっていて、全員から事情聴取すると言う名目で、駆け付けた大勢の捜査員達によって手錠をかけられ警視庁の留置場に客達全員を放りこんだ。捜査本部では鬼畜の美食家達が企てた裏工作を崩した格好となって、捜査員の中に確実にスパイが居ることを自覚した。そしてそれからも同じ手法で鬼畜の美食家達の動きをけん制しつつ、いくつものパーティー会場を発見して逮捕者を出した。


だが、客として中に居た男達は「犯罪行為を見ていただけ」と、弁護士を通じて無罪を主張し、裁判官も客達全員を無罪として放免したが鬼畜の美食家達は裁判所にまで億単位の銭を使って居て客達の安全を保障していた。そしてそれんら数日が経過して鬼畜の美食家達は、体内に埋め込まれた発信機を肉達から取り除いてタクシーの中の椅子と背もたれの間の部分に押し込んで隠していった。だがそんなことがあろうとは誰も思って居なかった。


警察の特別班の監視は毎日24時間の交代制で行っていたが、鬼畜の美食家達は、肉達から毎日のように発信機を取り外してひとまとめにすると、袋に入れて街中のトラックに一つずつ投げ込んだりして監視の目から逃れていた。そして発信機を取り外された肉達は再び数百人規模でパーティーを繰り返して居たが、監視班は何も気づかずにモニターを見つめていた。


 そして鬼畜の美食家達は肉に発信機が付けられているかどうかの判定をする機械を作って貰い、集めた肉達から発信機の場所を特定して麻酔無しでナイフでエグリ取っては、川に捨てたり他人のトラックの荷台に放り投げたりして安全な肉だけを客達に提供し始めた。そして1月も終わる頃、都心から1時間ほど離れた廃遊園地の中にある食堂で数百人規模のパーティーを開いて客達を大いに喜ばせた。


そして、この段階になっても警察は鬼畜の美食家達が肉から発信機を取り去っている事に気づいてはいなかった。更に鬼畜の美食家達は発信機を取り外して肉達を様々な場所に誘導すると数百人規模のパーティーを繰り返していたが、警察の監視も既に無用になりつつあった。そして拉致班達は毎日多忙な日々を送っていたが次々に小児科からは何十人と言う肉達に催眠術を掛けられてそれは伝染病のように広がっていた。


だがここへ来て尚もスパイは警視庁の捜査本部では特定できては居なかった。ただ、内勤者の警官が緊急避難の階段で誰かと電話している所を複数の警官に見られていて、捜査一課長の耳にも自然な形でその情報は届けられていた。一課長はその怪しい内勤の警察官を見張るように捜査員を数人に命令を出した。そして捜査員達は少しずつ謎の警察官に付いて調べを開始した。そしてそれは警察官が帰宅して尚も捜査員達は見張っていた。


そんなある日の午後10時頃のこと都民を監視していた捜査員が大勢の人間たちが一つの場所に集まっている事に不審を抱き捜査一課長に連絡があって、その数は5000人を超えていると言う内容だった。直ぐに捜査員を500人に一課長はその場所に行くことを命じたが、その場所は東京ドームだった。そして東京ドームに到着した捜査員が目にしたモノは2500人の女を2500人の男達がレイプしているところだった。


女達は濡れて居ないことで「痛い!! 痛い!!」と、叫んで、中には一人の女を複数の男達がレイプを繰り返したりしている者も居て捜査員はその数に驚いて固まってしまった。何処から手を付ければいいのやら5000人の男女に圧倒されていた。だが別の場所では数百人規模で男女の客達が入り乱れて、男は女をレイプしたり男の顔に股間を滑らせるマダムの姿もあった。


警察が東京ドームに集まっている間に別の場所では鬼畜の美食家達が活動していたことに警察はまだ気づいては居なかった。そして始められたパーティーは全ての客達を満足させ、東京ドームに集められた5000人の男女は小児科から新しい催眠術をかけられた10歳~15歳の男女はそのまま別の催眠術を掛け自動で広まって行った。そして音楽を聴くと大人の男女は目をトロリとさせ一分後には真顔になっていた。


 そして捜査員が東京ドームに集まって不貞の行為をする男達を一人ずつ避けて行ったが催眠術に掛かっている男達は捜査員が、いくら制止しても効果がなく、捜査員達を混乱へと導いていた。そしてドームの中に音楽が掛かると捜査員の半分が、目をトロリとさせ目の前に居る女達から衣類を剥ぎ取って床に押し倒すと両手で乳房を揉みまわしてその身体に舌を滑らせた。


これには他の捜査員も仰天して顔色を青くさせた。都内の人間たちは「とある音楽」を、聴かされることで催眠術に掛かり自分の意識ではない行動を取ってしまうのだった。そして一人の女を取り囲んだ数十人の男達はその女の前で自慰行為をして女は全身液体だらけで起つことも出来ない程に体液を浴びせられた。そしてその中に捜査員も加わっていた事で捜査員達はお手上げ状態になってしまった。


こうして東京ドームで男が女を犯すと言う史上で最初の事件が発生して、そして新しく催眠術を小児科で掛けられた少女と男児は道行く人間に耳元で何かを囁いて、そしてそれが社会全体に広がって行った。二つ目の伝染病だった。そして2500人の女達は病院で膣の洗浄を受け、2500人の男達は警視庁や所轄の留置場を埋め尽くしていた。


そしてこの訳の分からない謎の行動は警察の捜査にも支障をきたしていて、鬼畜の美食家達は様々な場所に男女を集めて性行為をさせて、それは都民を監視する捜査員も驚くほどであった。だがこの事件が発生すると同時に都内の何処かでは鬼畜の美食家達がパーティーを開いていて客達を喜ばせて行った。そして一課長を苦しめる鬼畜の美食家達は口元を緩めて「あっははははは♪」と、笑ってパーティーを続行させ続けた。


鬼畜の美食家達は一日の儲けを数百億円規模で動いていたが、男女を集めるのは拉致班が音楽を鳴らしていくだけで街を歩く男女に催眠の効果を拡大させる者であった。結局、警視庁のの都民監視体制は鬼畜の美食家達にとっては非常に役立っていると言う皮肉的な問題でもあった。そしてそれは毎晩のように続きとある夜の事、1万人を超える都民が警視庁に押し寄せドアを壊して中へぞくぞくと侵入してきて大騒ぎになった。


これも鬼畜の美食家達の作戦であったことは明白であったが警視庁に集まった男女の一万人は全ての部屋を掌握して中で性行為が突然始まり、大勢の男達の歓喜に満ちた喜ぶ顔が、もはや普通の人間ではなかった。だが幸いなことに捜査本部は地下にあって何者も関係者以外に入れない構造になっていた。そして今夜も何処かで鬼畜の美食家達は数百人のパーティーを開いて数億単位の銭を稼いでいた。


捜査本部は警視庁のビルを奪われた格好で書く部屋に取り付けられた防犯カメラに映った男達のレイプシーンがモニターに映って居て、捜査本部では捜査員が苦虫を潰したような顔をして両手に拳を握っていた。



鬼畜の美食家     Ⅳ    9話

 9話







 そして正月に入り鬼畜の美食家達も活動を止めた事で、世間はしばらくぶりの休憩を取っていた。鬼畜の美食家達に被害を受けた男女は総勢で1万人を軽く超え、正月の新聞では「また騙された警察と言う見出し」と、書かれていたが、捜査員達は本部に集合して鬼畜の美食家達が活動しないかと内心はビクビクしていた。


だが正月も三が日を終える頃、客達からジョーカーに数百本の連絡が入って居た事で、新春パーティーを開く事にしたジョーカーは、100人単位で肉を調達して男達からの熱い要望に応えるために会場なる場所を不動産屋に探させた。


そして不動産屋が見つけたのが工事中のテナントビルの地下一階だった。地下一階は日も入らず室内の明かりだけが頼りの綱だったが、空調設備もあるが外に人間の声も漏れることはなく「これは使えるな」と、ジョーカーも考えていた。


地下一階までは工事のために裸電球が備えられていて客達が階段で怪我することもないだろうと、ジョーカーは拉致班に雄と雌の肉を100人分用意させ、客達は男とマダム達の100人を選んで連絡を取っていた。そしてジョーカーが選んだのは1月の15日だった。丁度正月気分も落ち着いてきた頃合いを見計らって決めたのだった。


そして万が一に備えて二人のドクターには拳銃の保持を伝えると、ドクター達は銃の手入れをして出番を待っていたが、警察は昼も夜も関係なく都内をパトカーが走り街中では制服の警察官が見回りに徹していた。そんな中でも鬼畜の美食家達も活動をしていて警察から情報を貰っていた。


 鬼畜の美食家達たちにはありとあらゆる情報屋が存在していて特に警視庁の捜査本部の情報は毎日のようにジョーカーに伝えられて居たが、全ての情報がもらえるのでは無かった。捜査本部の幹部と一課長しか知らない情報もあってすべてが見通せる訳では無かった。


そして工事中のテナントビルの地下に入って来た雄と雌の肉達は広い事務所的な場所の奥のスペースに起たされて、客が来るのを待って居た。そして客達が次々に入ってくると肉達は俄かに緊張しているのかソワソワしているようにも見えていた。だが客達も同じで自分が喰いたい雄と雌の肉を見て回り中にはスカートを捲り上げて匂いをチェックする男もいた。


そんな中でもマダム達も雄に近づいて股間を触るなどして「この肉は私のモノよ!」と、片手を引っ張って部屋の隅に連れて行くと、客の男も女も「それえぇー!!」と、いわんばかりに乱れまくって肉を手にした。そしてドクターが工事用の板と木を使って簡単なテーブルを作ると、客達の席にワイングラスと皿とナイフとフォークが置かれた。


だがマダム達にはテーブルは必要なかった。ドクターに両手を後ろに結束バンドで縛られて床に寝かされた男達にの顔の上に「どっこいしょ!」と、またがりパンティーを降ろすとマダム達は一斉に男の顔に陰部を擦りつけて前後に腰を振った。男達は「くせえぇーーー!! くせえぇーーー!! オエッ! オエッ!」と、騒ぎ始め首を左右に振って逃げようとしたがマダム達の欲求はまだ始まったばかりだった。


マダム達は今度は向きを変えて男の下半身の方を向いて腰を顔に滑らせ男の下半身を裸にすると、おもいっきり男の竿にムシャブリ付くと雄は全身をユラユラと動かして「あぅっ!! あうっ!!」と、もがくように腰を自ら上下させて身体をのけ反らせた。そして雄が「出る!! 出る!! いくうぅーー!!」と、言うと雄はマダムの口の中に大量の体液を打ち放った。


すると今度はマダムが雄の固い肉棒に「どっこいしょ!!」と、跨ると雄の肉棒を自分の陰部に突き刺した。雄は全身をガクガクと震わせマダムの上下運動に合わせるかのように下半身を振った。それから雄はマダムの中に数回液体を打ち放つと「あうぅ…」と、全身の力を抜いて力尽きた。だがマダムの方は満足せずに雄の小さくなった竿を口で舌先を使って再び起たせた。


 そしてマダムは雄の固くなった肉棒を自分の陰部に突き刺すと上下に運動して「ああぁんっ!! いっちゃう!! いっちゃうぅーー!!」と、声を部屋に響かせて力尽きた。そんなマダム達の行為をみて感化されたのか男達は一斉に雌から衣類を引き裂いて、雌の乳房の乳首に舌を回し吸って両手で乳房を揉んで楽しんだ。そして男達の手は次第に雌の下半身へと手を滑らせた。


こうして男達に雌はレイプされ続け雌達からも激しい喘ぎ声が部屋中に響いた。するとマダム達は雄の股間に丸で喰いたい部位を印付けると、ドクーは雄の両足を大きく開かせ麻酔無しで雄の陰部をエグリ取った。雄たちは声が枯れるほど「痛てえぇーーー!!」と、全身を揺らして気絶するとドクター達は応急処置を施して次々に雄から陰部をエグリ取られ部屋中には雄の叫び声が轟いた。


だがそれは雌も同じだったが雌は二つの乳房と尻肉と太もも、そして陰部をもエグリ取られて次々に「痛い!! 痛い!! 痛いーーーー!!」と、泣き叫んで気絶して行った。そして客達がワインに酔いしれている頃、ドクター達は雄と雌の応急処置に追われていた。


そして深夜の2時頃に客達は一人づつ消えて行き3時にはすべての客が満足して帰って行った。そして全員応急処置を施したドクター達は部屋を片付ける間も無くその場から離れて119番に100人の怪我人が居ると通報を入れた。そして毎回のごとく救急車と捜査員と鑑識が来て身体から肉を取られた雄と雌を見て「またか…」と、誰ともなく口にしていた。


だが今では誰が肉にされるか解らないと言う事で、警視庁で働く全ての男女に発信機を埋め込み、それを監視する特別捜査員も配置して鬼畜の美食家達の行動を常に把握するために、都内の所轄の男女の警察官も含めて発信機を体内に埋め込んだ。そしてその発信機は検察や公安にまで及び秘密裏に監視していた。そして何処から情報が漏れたのかはわからなかったが、一般都民からも発信機を埋め込んで欲しいと要求された。


 そして今後も自分が被害に遭わないために、この発信機の埋め込みは政府与党でも検討され、法整備が取られ賛成多数で可決された「発信機体内埋め込み法」が施行された。そしてこの法案により全国の都道府県にもその効果が期待されていたが、拒否する者も居て都道府県の知事たちを苦しめる要因にもなっていた。そして国民の80%が発信機を体内に埋め込んで鬼畜の美食家達から身を守った。


だが、一定の効果はあったものの未だ発信機を付けていない若者達は鬼畜の美食家達の、かっこうの餌食になった。そして少しずつだが鬼畜の美食家達の活動は制限されて行ったが、根絶する事は無く全国で鬼畜の美食家達の行動は広がって行った。そして日本の試みを世界中り国々も、コレを導入して法整備が始まった。だが鬼畜の美食家達の活動は世界中でも活発な動きを見せていた。


それでも国に依っては自由が監視されると野党に押される与党もあって、特に共産圏では何故か発信機を拒むこともあった。それでも日本では過去と比べると徐々に鬼畜の美食家達の動きにブレーキを掛けることに成功したと言えるだろう。ただ、ジョーカーにして見れば肉の値段が跳ねあがったことで稼ぎも過去の数倍にも跳ね上がっていた。少人数でも稼ぎは何十人分と言う価格に口元を緩めていた。


だが鬼畜の美食家達は信号を無効化できる装置を開発してそれを世界中に配った事で、鬼畜の美食家達は再び肉集めに追われた。そして人間の動きが見えなくなる場所も幾つかあって、その場所に捜査員を徹底して張り付かせ鬼畜の美食家達の動きを邪魔する程度だったが、一日に襲われる人間の数も今までと比較にならない程に減少した。


そしてそれから数週間、鬼畜の美食家達の動きは確実に減少して行った。そして発信機の埋め込みは日本では98%と、高い数字になっていた。だが黙って指をくわえて見ている鬼畜の美食家達では無かった。鬼畜の美食家達は発信機を付けた男女を数十人程度で都内のアチコチに集まらせ、何処が犯行場所か解らない程に拡散させて行った。


 だが鬼畜の美食家達の作戦に警察も対応に限界があって、捜査員の増強が求められ、警察を定年退職した元刑事達に再起を促すと2000人程の人数が集まったことで定年退職者であっても臨時雇いと言うことで彼らに逮捕権と警察手帳が交付され拳銃の所持も許可された。そして捜査本部では指揮命令を行う班も導入されていた。


警察官が2000人も増えたことで鬼畜の美食家達の動きは逆に活発になって居て、都内に突然数人単位でバラバラに散った人間たちの数は半端な数では無かったが、2000人の刑事が復活したことで刑事達はその散らばっている少人数を一つずつ確認して行った。


そしてとうとう鬼畜の美食家達の現場を発見したが、発見されたドクター達はその場で頭を拳銃で撃って即死した。厳しいキングの安全はこうして守られて行った。そして再び外国から二人のドクターが日本に入って来た。そして日本リ暴力団から拳銃と弾丸を二人分買うと、スーツの裏側に隠していたが客達は罪に問われる事はなかった。


もちろん拳銃は銃撃戦のためでは無く自殺用だった。そして前回までドクターを務めていた自殺した男達の家には数億円の現金が送られて居た。キングの掟は厳しいモノだったが家族を失った者には寛容だった。







2021年10月29日金曜日

鬼畜の美食家    Ⅳ    8話

 8話








 そして日本は全国的に鬼畜の美食家達に遊ばれているように感じる人間も少なからず居て、単に警察を叩くメディアは次々にネットの世界では炎上していて、メディアに勤務している人間も普通に被害者となっていることも拍車を掛けていた。


ただ地球規模で行われている鬼畜の美食家の犯行に世界中の警察がてんやわんや状態で何処の国の警察も手を焼いていた。そんな事も知らない若者たちの中には「自分達には関係ない」と、言っては夜の街中で騒いで酒を飲んで明かりの点いてないコンビニの前ではしゃいで居た。


女達はミニスカートを履いて踊り始めそれに合わせるかのように男子も踊り出した。だがそんな無邪気な男女を黒いワゴン車から「じーーーー」と、見ていた人物が居て「美味そうな肉をしてやがる」と、言い放ち車から降りて拉致しようとしたのを仲間が止めた。それは鬼畜の美食家達の仲間の拉致班達だった。


もはや鬼畜の美食家達から見て女は肉にしか見えて居らず、踊る度に太ももをプリンプリンと揺らす女達に拉致班の男も「俺たちも喰いてえな…」と、仲間同士で話し合っていた。だがそれは鬼畜の美食家達の規則であってスタッフが肉に手をださせないキングの指示でもあった。


拉致班はキングの存在は知らずジョーカーがリーダーだと思っていたが、実際のところは何も知らせられていなかった。そして今ではコロナで入院する患者よりも肉を喰われた被害者の方が増加していていてその度に、病院の数を増やさなければならない事態になっていた。


 そして季節は冬の12月になっていたが、相変わらず警察は鬼畜の美食家達の活動を阻止できては居なかった。そればかりか何の手がかりも掴んでは居なかった。そして前回のガサ入れで逮捕していた政財界の犯人達は証拠不十分で全員が釈放されていた。


捜査本部の一課長は客の大多数が政財界の重鎮で、財閥系の人間も居たことから捜査員を500人から700人に増員させて政財界の人間たちを監視するように指示を出していた。そしてそれは公安も同じで捜査員を政治家に絞って監視させていた。そして深夜に邸宅から車で出た政財界の重鎮に尾行をさせていた。


だが政財界の重鎮達は余程、用心深く邸宅から出てきたのは実際には重鎮では無く家政婦を乗せて街中をドライブするだけのオトリだった。そして邸宅から出て行った黒塗りの高級車を尾行していする間に一人で邸宅迄タクシーを呼んで外出するマダムの姿を見ていた者はひとりも居なかった。


今やコロナも半分以上の国民がワクチンを済ませていたが、鬼畜の美食家達の所為でコロナ患者が入院を拒まれて死んだと言う報道も何件かあったようだ。だが新聞の朝刊では相変わらず鬼畜の美食家達の事が一面トップで掲載されていて、日本国民の殆どが夜に明かりを灯して寝ていた。


だが中には性転換したいと望む男達も居て、磨きの掛かった身体の上に薄着をしていて見た目には女にしか見えない彼らは、女と勘違いされ催眠術に掛かって目をトローンとさせてマダム達が楽しんで居る会場に到着した者も多かった。男達は性転換する預金も無く自分たちが喰われれば必然的に女になれると安易な発想で男達の会場に来ていた。


 そしてマダム達のパーティーと男性のパーティーに招かれた肉達は指示されるがままにレイプされショーに加えられたが、男達のパーティーにオカマが混ざっている事を知った男達はお釜を天井から吊るして手に持ったムチでお釜の身体を何度も打ち付けた。そしてその痛みに耐えきれないオカマ達は次々に「痛い痛い痛いーーー!!」と、クルクル回る男の客達に遊ばれていた。


マダム達は相変わらずに男の顔に股間をかぶせ腰を前後して男達は「くせええぇぇーーー!! やめてくれええぇーーー!!」と、顔を左右に振ったものの、顔だろうが頭だろがマダム達の腰振りは続けられた。そしてマダム達の、くさい液体は男達の顔はもちろん頭まで液体がしみ込んで室内は女の匂いでむせ返るようだった。


だが女装して女に間違われたオカマ達は、男でもOKと言う客達に肛門が裂けて血が出るほどに犯され続け苦悩する顔を更に険しくさせていった。そして2時間後には料理のための番号が客達に渡され、客達は思うがままに全裸の女達に番号を書き込んでいき、ワインを飲みながら自分が指定した肉にワクワクして待って居た。


そして一通り客達に肉が行き届くと、部屋の隅に追いやられたオカマ達は玉袋だけ残して竿の部分は根元からエグリ切られてゴミ箱の中に捨てられた。そして数時間後、マダム達も男達もほぼ同じ時間にパーティーは終了してドクタ達は肉を取られた男女を応急処置をして床に寝かせるとその場から離れて119番通報された。


だが部屋の隅に置いて行かれたオカマ達はそのまま放置され切り取られた部分に焼きごてを押し付けられて止血された。そして同時刻に119番された二か所に救急車と警察と鑑識が向かったが、オカマ達は気絶していて肛門から血が漏れていた事に消防隊員は驚いて担架に乗せると救急車に乗せて走って行った。


 そして翌日のテレビでは被害にあったオカマ達の話題で何処のチャンネルを回してもその話題で全国の人間たちはみんな見ていた。そして「何でオカマなんかが狙われたんだ?」と、会社でもオカマの話題で持ち切りだった。今回の事件で被害者になったのは男が100人女が196人そしてオカマが4人と報道された。


そして入院したオカマ達は竿を根本の奥から切り取られたことに仰天して「女の服装なんかしなけりゃ良かったのに…」と、自分を責めた。そしてオカマ達は男にも戻れず女にもなれない身体になってそれを悲観して号泣していた。だが医師は腸管から膣形成と言う手段があるとオカマ達に伝えていた。腸管から膣形成とは大腸の一部を切り取ってそれで膣を作成する方法である。


だが、オカマ達は永遠に性的な快楽は無いとも伝えられ少しだけ見えていた光が、ドンドンと見えなくなっていって最後は疲れて眠ってしまった。そして被害者に成ってしまった男女の内、男は腸管から膣形成で性転換するしか無く、女の方も腸管から膣形成するしかない状態に悲観して布団の中でシクシクと泣いていた。


鬼畜の美食家達は全国の人間に不幸をもたらして、なおも冷たい視線でキングは日本の状況報告を見ていた。だが世界中で広げられる難事件に日本の検察も警察と同じく世間から冷たい目で見られていた。ましてや現職の女刑事さえも被害者になったと言う情報が週刊誌に漏れていた。それは鬼畜の美食家達が流した情報だった。


そして12月もそろそろ終わりに近づく頃、ハッピーニューイヤーと題して大きなイベントをやることに決まって居たが、今は不動産屋から来る情報を待って居るだけだった。5000の肉が入る会場として3か所が選ばれたが、鬼畜の美食家達は再び警察を罠にかけるべく事前に警視庁へのタレ込みがあってソコでは5000人が入るパーティーがあると言うことだった。


 だが警視庁の捜査本部では前回の廃ホテルの件があって、捜査員達も及び腰になっている事を危惧する声も出ていて、ましてや何処の誰とも解らない男からのタレコミを信じることは出来なかった。だが不動産屋が上げたのは都心から4時間の場所の廃村に建っている高校の廃墟だった。ここなら体育館や教室も使って活動が出来ると考えた不動産屋はその高校を見に行った。


そしてここなら「いいな」と、独り言を言うとジョーカーに連絡して警視庁を騙せる街もあると連絡が入った。そして当日まで客達にはパーティー会場の場所を教えなかった。そしてキングに連絡を取ってドクターを500人欲しいと話すとキングはOKを出した。


そして12月の31日に客達に連絡を取ったジョーカーは拉致班に5000の雄と雌の肉を手配させると、夜の10時にジョーカーは、警察を招くためにパーティー会場とは真逆の廃村に来ていて廃小学校に明かりを煌々とスイッチを入れて周り、再び警視庁に連絡が行くように所轄の警察に110番してその場を離れた。


何も知らない現地の警察署では警視庁に連絡を取って廃村の小学校に明かりが灯っていると連絡を入れ警視庁の捜査員と救急車を5000台用意して欲しいと状況を知らせ、廃村の明かりの灯る小学校へ近づいて行くと、中からは観客が楽しむ歌声や盛大な拍手が漏れてきたことで現地の所轄は警視庁に状況説明して待機していた。


そしてその時刻、別の場所では5000人の肉が集まって中に入っていて、客達もその肉の多さに歓喜してシャンパンを次々に開けて行った。そして客達が集まったが、警視庁と救急車が向かったのは現地の警察署が待機している学校だった。中からは相変わらず大勢の賑わう人の声で溢れ、現地の警察官は学校の周囲に待機して警視庁が来るのを待って居た。


 男女混合のパーティーは様々なショーに魅了され歓喜していたが、警視庁が向かっている現場では大勢の人間の声が響き渡って居て、突然静かになったかと思えば再び大歓声が巻き起こり、現地の警察からは数千人規模の宴会が開かれていると連絡を受けた警視庁はそれを信じて、後30分ほどで到着すると返信していた。


そして一瞬明かりが消えたかと思うと直ぐに明かりが灯り中からは再び大勢の人間の声が聞こえていた。そして警視庁と消防隊が到着すると現地の警察と合流して学校を包囲して捜査員の全員が拳銃に手を置いて、学校の扉を開けて突入し「警察だあぁー!! 誰もソコを動くなあぁーー!!」と、警視庁の捜査員達が中に入るとソコには人間の一人も居ない空間で、中にはタイマーを仕掛けられた蛍光灯とカセットレコーダーが置かれていて、体育館の中には「警察の皆さん お疲れ様でした」と、書かれた垂れ幕が貼ってあった。


まんまと鬼畜の美食家達に騙された警察官達は「くそおぉー!! また騙されたーー!!」と、大声を上げる捜査員が複数居た。そして時間も午前2時を回る頃、ハッピーニューイヤーのパーティーは終了して、校庭に止められていた6000台の黒塗りの高級車が一台づつその場を離れ、ドクター達は被害者の応急処置に追われ、午前3時には全てを終わらせ、その場から立ち去って、119番に通報が入った。


そして5000人と言う被害者を出した事で救急車が足りず自衛隊の車両も加わって被害者の救出に車を走らせた。警視庁はまんまと騙され別の場所で鬼畜の美食家達が活動していた事に、捜査一課長は奥歯を噛みしめて本物の現場へと向かった。




鬼畜の美食家    Ⅳ    7話

 7話







 全国で暗躍する世界的組織の鬼畜の美食家達は全国の警察に追われる身となりながらも、連日のように全国の何処かで活動をしていた。それは全国の警察にとって屈辱とも言える程の難事件で、催眠術と言う伝染病は全国の小さな村にまで波及していた。そして前回の東京都内で起きた事件の被害者となった女刑事達も、ようやく話が出来る事で捜査員達は警察病院を訪ねた。そして話しを聞こうと部屋のドアを開こうとすると突然、激怒した父親の声が個室に響いていた。「だから警察なんか早く辞めろとワシは言ったんだ!!」と、女刑事を叱る父親の声だった。そんな場所に捜査員が入る訳にも行かず、一旦引き上げて父親が帰るのを廊下の椅子でまっていた。


そして警視庁は今回の女刑事の件はマスコミには伝えられて居なかった。それはそんな発表をすれば警察に対するメディアのバッシングを防ぐ目的もあった。そして再びキングの経営する小児科では10歳~15歳の男子に対して催眠術を掛けていた。それは客の中から「私達も楽しみたいわ~♪」と、言うマダム達からのわうぼぅでもあった。そしてジョーカーは迷った挙句に男性も肉として取り扱おうと決めて催眠術を全国に広げて行った。そして一週間が過ぎる頃、東京は男子の肉も喰える街へと変化した。警察でも、まさかお男の肉も喰えるなんて思っていなかったために初動捜査に後れをだしていたと後に弁明することになる。


だが、実際のところ、初動捜査と言っても伝染病のように広がる催眠術を止める手段も無く、警察はただ通報を待って何の証拠も形跡もない場所に出向いて鑑識が部屋の中を這いずり回るのを眺めるのが現状だった。さんな頃、福岡県で発生した事件に警視庁は「またか!!」と、机を叩くしか無かった。しかも女だけを狙っていたはずなのに何故か今回は男だった事に福岡県警の捜査本部ではこの事件に仰天していた。鬼畜の美食家達は市内の男性を20人集めてそれに対してマダム達を20人集めてパーティーは始まった。そしてパーティーに自分からやって来た男子は高校生が多く、マダム達は初々しい高校生に喉を鳴らすマダム達にドクター達は首を傾げて見ていた。


そして部屋の中に入って来た男子高校生は目をトローンさせていて「マダム達が私はこの子がいいわー♪」と、抱き着くと高校生から衣類を剥ぎ取り、裸にするとマダム達は高校生の股間に頬ずりして匂いを嗅いでウットリしていた。そして男子高校生たちの竿を持って口の中に入れて舌を回すと、突然高校生は「うわん!!」と、恥ずかしい声を上げて身もだえしてマダム達を楽しませた。マダム達はギンギンに起った肉棒をしごきながら肉棒にムシャブリ付くと男子高校生は「うあん!!」と、再び声を上げると「いくいくいくうぅー!!」と、声を震わせマダムの頭に両手を乗せて白い液体をマダムの口に発射しそれをマダム達は「ごく!! ごく!!」と、喉を鳴らし飲み干した。


そしてマダム達は自分のスカートを脱ぎパンティーを脱ぐと高校生の両手を頭の上でドクター達に結束バンドで縛り上げさせて、高校生の顔に「グッショリ」と、濡れた自分の陰部を顔にのせ前後に腰を振った。すると高校生は余りの悪臭に「くせええぇぇーー!! くせえぇーー!! オエッーーー! オエッーーー!!」と、苦しそうに全身を震わせ男子高生の顔はマダムの体液でぐしゃぐしゃになっていても尚も執拗にマダム達は高校生の顔にしばらく使っていなかった陰部を擦り腰を振った。高校生たちは「くせえよおぉーー!! くせえぇーー!!」と、何度も顔を左右に振ったが高校生の顔は女の液体がしっかり張り付いていた。そしてマダム達は高校生の肉棒を舌でムシャブルって起たせると自分の陰部に高校生の肉棒を入れて上下に身体を揺すって高校生を何度も行かせついでに自分達も行ってしまった。


こうして男子高校生たちはマダム達の愛撫にそのまま天井を見てマダム達に身体を舐められ吸われて女のように身もだえして恥ずかしい声を部屋に響かせた。そしてマダム達が高校生を床に寝かせると両足で高校生を挟んで再びマダム達は高校生の肉棒を上下に扱いて舌先を滑らせると大量の白い液体がマダムの口に入り、マダム達はご満悦でそれを飲み干した。そしてマダム達は何度も何度も液体を飲み続け、液体が出なくなった時、マダムはドクターに「この子の肉棒を刺身にして頂戴♪」と、ドクター達は男子高校生に全身麻酔を打つと、一人のドクターが高校生の両足を持ち上げ、別のドクターが鋭利なメスを使って陰部をエグリ取った。そしてマダムの席に行くと大皿の上に肉棒と玉袋が添えられ、マダムはナイフでペニスを切り取ると「口の中をクチャクチャ」と、音を立てて味わっていた。


 こうして次々に男子高校生たちは童貞を失いながらマダム達に股間の肉を喰われて行った。そして股間を医療用の針と糸を使って応急処置を施したドクター達は乳首をも、奪われた高校生を見て「まあ、これからは女として生きるしかなさそうだな」と、小声で独り言を言うと小便用の穴に人工の管をさしこんで部屋の明かりを小さくして客共々、この部屋を去り119番して立ち去った。そして駆け付けた消防の救急車が到着する頃、福岡県警の捜査員達と鑑識が来て、男の液体の匂いと女の匂いに嘔吐しかける捜査員もいたが、救急隊員は黙々と被害者達を車に乗せると福岡県警本部の警察病院に被害者達を入院させた。そして手術におよんだ医者達は見事な応急処置に首を横に「凄い腕だな~」と、捜査員達に唖然とした表情を見せた。


福岡県内で発生した鬼畜の美食家達の犯行に県警本部は捜査本部を立ち上げて矢継ぎ早に来る電話に対応をしつつ「まさか男も狙われるとはなあ~」と、捜査員達は動揺していた。今まで男は関係ないと言う根拠が無くなって捜査員達は股間を両手で押さえて苦笑いをした。だが夜が明けて警察病院に搬入された男子高校生達は竿も珠美無くなったことを医師から聞くと両目を見開いて医師に「そんな…」と、涙を零した。すると「これから俺たちはどうなるんだ?」と、誰かが言うと股間の肉を無くしたんなら女みたいになるしかないんだろうな~ と、誰かがつぶやいた。そして同じ頃、東京の警察病院に入院している女刑事達は今日も泣いて、無くなった乳房と尻肉とふとももと陰部に包帯の上から確かめるように軽く触った。


テレビや新聞、週刊誌ではコロナより恐ろしい鬼畜の美食家達の話題で、唯一大きなテレビ局では淡々と天気予報を流していた。そして数日が経過するも世間では鬼畜の美食家達の事でメディアがこぞって放送していて、もはや誰もコロナについての関心がないように感じられた。だが恐ろしいのはこれからだった。鬼畜の美食家達によって掛けられた催眠術は被害者になっても解けることは無く、入院先の看護師などに催眠術が広められていた。こうして催眠術は日本はおろか地球全土に広がって行ったが、誰も止める事は出来なかった。もはやコロナよりも恐ろしい鬼畜の美食家達の活動は世界中の警察たちを敵に回してなおも活動していた。そして毎日のようにキングの作った小児科からは大勢の子供たちが第二の催眠術師として社会で存在を知らせぬまま催眠術だけが広がった行った。


そして東京に戻って来た鬼畜の美食家達は東京でも男性の肉を提供するべくマダム達からの連絡にジョーカーは既に300人を超えるオーダーに頭を悩ませていた。そして一人で「300人かあ~」と、タバコに火を点けると「肉は最低でも300人は必要だな~」と、拉致班に300の肉は確保できるかを確かめていた。すると掲示板に「はいこちらは肉屋でございます。肉を300を用意すればいいのですか?」と、再び掲示板に書いた。それを見たジョカーは「肉300でお願いします」と、再び掲示板に書き込んだ。そして拉致班から「肉300、用意致します」と、言う書き込みがあった。そしてジョーカーは拉致班と話をやり取りして取り敢えず安堵の表情でタバコに再び火を点けた。


ジョーカーは客が300人で肉が300人と考えて何処の場所がいいかと考えていた。そしていつも相談に行く小さな不動産屋に足を運ぶと肉300を捌きたいと言うと、不動産屋の親父は「ここと、ここ、それからここもいいかな?」と、パソコンの画面を見せてくれた。通称、不動産屋はいつも鬼畜の美食家達の会場を探している仲間だったが、ジョーカー以外には教えられていない人物だった。不動産屋は全国のほとんどに居て連絡があり次第すぐにパーティー会場を探してくれる頼れる人物だった。そして提示された場所にジョーカーは指をさしてここがいいと言うと店を出て行った。


 そして数日後の夜の8時。パーティー会場に次々にやってくるスーツ姿の10代~20代に30代と肉は自分から入って来て、既に集まっているマダム達を大いに沸かせた。そしていつもどうりにショーが開催されて本番になるとあちこちから「くせえぇーーー!! くせえぇーーー!! うわあーーーー!!」と、言う声がしたかと思えば今度はマダム達の声で会場の中に嫌らしい声が響いた。そして数時間にも及ぶパーティーが終わると、マダム達は大喜びで「次もお願いね♪」と、ドクター達に見送られて会場を後にした。そして残されて陰部をエグリとられた300人の男達を処置するためにドクター達は朝までかかってようやく仕事を終えると急いでその場を離れると119番に300人もの怪我人がいると通報した。


そして救急車と警察と鑑識が早朝から現場に向かったが、現場を見た消防隊員は室内の異様な匂いに吐き気をもよおしながら怪我人を救急車に乗せて警察病院に向かった。そしてその間、待機していた鑑識と捜査員達は生き血と精液と女の液体が混ざった匂いに外に逃げ出して嘔吐する捜査員も居た。こうして今朝の緊急の番組がテレビに依って報道された。男達は全員が股間をエグリ取られ、病院のベッドで眠っていた。そしてドクターからジョーカーの所に「次はもう少し肉の量を減らしてくれ」と、連絡を受けたジョーカーは「そうだろうな…」と、思って「申し訳ない」と、謝った。だが男の肉を欲しがるマダム達の声は大きく男の客の数倍にまで膨らんで居た。金持ちの欲には敵わないな~と、ジョーカーはストレスを感じていて「なんとかならんかな~」と、策を練っていたが朝から晩まで続く携帯の電源を落としていた。


そして翌朝のこと携帯の電源を入れると数千人からのメッセージに驚いたジョーカーは、再び客からの電話に対応すべくマダムや男達からの連絡に喉を枯らして受付をしていた。その数は約2000人と言う膨大な数でさすがのジョカーもこれではドクターが持たないとキングに緊急の連絡をした。余程のことが無い限りれ辛くは禁止されていたが、2000人もの客を入れるにはドクターは最低でも100人は必要だと思ってキングと話し合うと外国から観光と言う形でドクターが100人来る事になった。後は会場だなと、ジョーカーは不動産屋を訪ねた。すると不動産屋は2000人の客と肉を2000人分かと、視線を天井に向けて「あそこなら4000人は入れるかなと、独り言を言ってパソコンを開いてここしか無いな」と、ジョーカーに画面を指さすとジョーカーもニンマリして手配してくれと不動産屋に頭をペコりと下げた。


今は使われていないスケートリンクの会場が都心から5時間の場所にあってその周辺には街も何もなかったが電気だけは来ていてブレーカーを操作するとスケート場は煌々(こうこう)と、スケートリンクの中に明かりが灯った。そして拉致班に肉2000人分と書き込むと、拉致班は「2000人???」と、書き込んで来てジョーカーはもう一度、拉致班に「雄と雌の肉2000」と、書き込んだ。すると拉致班から「2000の肉はOK」と、再び返事が返って来た事で、ジョカーは5時間掛けて使われていないスケートリンクを目の当たりにして、街から相当奥深い場所には途中何もないことを確認して再び東京に戻った。そして客達に時間と場所を連絡して新しいドクター100人と前から居るドクターにも連絡を取って準備を進めた。そして警察の動きを官僚達から貰って都度、警察の内部情報もゲットして新しいパーティー会場とは全く逆の会場があるように見せかけるために、パーティーが終わった後で偽の119番をして警察をそこに移動させると言うアイデアが生まれた。


そして雄が1000人と雌が1000人分を確保した拉致班はジョーカーに時間通りに肉達が勝手に行くと掲示板に書き込んだ。そしてジョーカーは客達に再度、時間と場所を指定して、後は時間が来るのを待てばいいと一仕事を終えた気分だった。そして肉も客も集まったところで雄雌の肉祭りが開催された。そして会場に訪れた客達は一斉に肉達に群がり自分好みの肉を手に入れ大きな拍手が巻き起こると、ジョーカーはパーティー会場とは真逆の場所に119番を通報して電話を切った。するとまんまと引っかかった救急車や捜査員に鑑識が車を飛ばした。そしてショーが会場で始まると男は女をそしてマダムは男を喰い荒らすように恥ずかしい声をスケートリンクに響かせた。


だが、地元の消防署は救急車を出すことにためらいもあった。そしてソコは心霊スポットで超有名な廃ホテルで、実際に中を探索中の男女が狂ったように病院に収容されたり、心霊スポットだと知って中に入る若者が次々に消息不明になっている場所だった。そしてその状況を知っている警察も鑑識も及び腰になって出発を躊躇(ちゅうちょ)していた。そんな場所へノコノコ入ったら何が起きても助けられないと警察は判断して太陽が昇ってから見に行こうと思っていたが、やがて警視庁と所轄の捜査員と救急車が廃ホテルに向かって居る事はサイレンの音で解ったが、地元の警察も消防も動かなかった。動かない彼らは全員知っているために動かなかったのだ。動けば必ず殺されることを知っていたからだった。


 そしてその頃、会場では楽しい一晩を過ごした客達と股間がエグリ取られたり尻肉と太ももを喰われた女達と同じ状況の男達2000人が壁に持たれて倒れて眠っていた。そして会場から客の姿が消えたのを確認して102人のドクターも会場を後にして、3時間ほど走ったところで119番通報をして電話を切った、だがその頃、心霊スポットとされる廃ホテルには何も知らないまま足を踏み込んだ消防署の隊員も鑑識も警視庁の捜査員も「何で地元のヤツらはこないんだ!!」と、怒りを露わにして廃ホテルの中に居て被害者を探していた。そして廃ホテルに入った人間の声が何かに獲り憑かれたかのような声がアチコチから聞こえて来て、捜査員までもが誰かに首を絞められたと大騒ぎし拳銃を使って二発ほど壁に向かって発砲した。


そして119番を受けた消防署に2000人が怪我をして倒れていると情報が入ったが、先に出て行った救急車で、搬送できる救急車は数百台しかない状態だった事で、急遽、消防署では上の判断を仰ぎ自衛隊に出動の要請が入った。そして現地に向かった救急車からは管轄の消防本部へも連絡をして応援を他県にも応援を要請してスケートリンクに向かって走って居た。そして騙されたとも解らない関係者は背中に水が入り「ぎやゃぁぁーー!!」と、大騒ぎして廃ホテルから逃げ出す者も続出したため指示系統に混乱が生じた。そして中に取り残された者達は何処からか聞こえて来る般若心経の声に怯え、拳銃を持って声のする方向に銃口を向けていた。そして中から出てきた捜査一課長は地元の警察に「何故だれもこないのか!!」と、大きく怒鳴ったが警察の署長の話で切り出され話に一課長は顔をゆがませた。


翌朝、スケートリンクで助けられた男女2000人は、満員となっている警察病院ではなく都内の大学付属病院に500人、別の大学付属病院に500人と残りも無事に収容されたが、廃ホテルに入って出て来ない捜査員や鑑識や消防隊員を待って居たが、今度は仲間の救出に管轄の捜査員も加わって一人づつ救出して行った。だが数名の関係者が何処にも見当たらず現地の捜査員がもしかしたらと、薄暗い廊下を進んで行くと右側にある風呂場に辿りついて仰天した。数人の関係者は全裸になって白目をむいて全員口から泡を吹いて倒れていた。現地の捜査員は「早くここからでましょう!!」と、関係者を抱えて風呂場を脱出して薄暗い廊下を通って光の見える場所まで来てやっと出られると思っていたら廊下の天井から黒い髪の毛が居りてきて「誰も逃がさんぞおぉ~」と、天井に何人もの女の顔が立体的に出ていた事に腰を抜かした捜査員は「早く!!早く!!」と、長い黒髪をよけながらで口の階段にようやくたどり着いた。


だがもう一人の捜査員の姿が見えないことで一課長は現場に詳しい現地の捜査員を数名と警視庁の捜査員数名を引き連れて再び中に入ったが中々見つけられずに居ると現地の捜査員は「もしかしたら!!」と、トイレに行くとそこには首を絞めるように黒髪が巻き付いている捜査員を見つけた。そして助けに入った一課長達は一目散にその廃ホテルから抜け出して来た。すると一課長に関係者が拍手を送ったが、一課長は「こんな非現実的なこともあるんだな~」と、荒い息をして喋ったが、結局、騙されていたことに気づくと、一課長は携帯の電源を入れると直ぐに一課長に電話が入り真逆の方向で鬼畜の美食家達が活動していたことが解った。鬼畜の美食家達は都内から真逆の5時間は走るスケートリンクで盛大なパーティーが行われていたことに気づいた。しかもその被害者の数が2000人だったことで更に一課長を驚かせた。


一課長は「俺たちはヤツらに踊られている!!」と、捜査本部に帰って来た時、一課長は突然発狂したように「くそ!! くそ!! くそおー!!」と、大声で何度も机を叩いた。捜査員達が見る初めての光景だった。



2021年10月28日木曜日

鬼畜の美食家    Ⅳ    6話

 


6話







 一晩で数十億円を稼ぐ鬼畜の美食家達は時間と場所を変え毎日のように女の肉のを喰おうとストレスを抱えた政財界の大物達が集まると言うパーティーが、開催されていた。そしてその数は一か月で500人は軽く超えていた。そして小児科へ母親と一緒に通院する病院の三人の先生たちは皆が優しい人ばかりで子供たちから慕われていた。だが、表向きの話しで母親が子供のそばから離れた隙に催眠術師は15歳くらいの女の子達に催眠術を次々にかけていった。そしてこの子供たちがありとあらゆる場所で大人の女性達に催眠術を掛けて毎日のように広がっていた。


下は小学生から上はOLも含みあらゆる熟した女達をジョーカーが指定した場所へと何事も無いかのように移動させ、客達にレイプさせ、そして肉を喰わせていた。だがさすがに10歳くらいの女の子の場合、男の固くなった肉棒に号泣して陰部からの出血も見られた。ドクター達はそれを冷たい目で見ていたが小学生に肉棒を入れて腰を振る客達には呆れるばかりだった。そんな変態行為をする客達の中には好きな下着と靴下を持って来て、目当ての女達にそれを身につけさせてからレイプする客も少なからず居た。二人のドクター達は毎日こんな様子を見せられ、うんざりしていた。


だが誰よりも戦々恐々としていたのは警視庁の捜査本部の捜査員達だった。捜査本部では掴みどころの無い事件に全員が動揺して一課長にの方に視線を移したものの、いまだに犯人に依る手がかりの無いまま夜間のパトロールをする以外に手立ては無く被害にあった婦人警察官でさえ、剥ぎ取られた両方の乳房と尻の肉と太ももの肉に毎日のように泣いては看護師に腫れた目を見せていたと言う。そして担当医に自分の身体は元に戻るのかと涙目で医師の動きを目で追っていた。そしてそんな答えに医師は尻と太ももは元に戻るが、エグリ取られた陰部と乳首は元には戻らないだろうと説明して更にその言葉に婦人警察官は号泣した。婦人警察官は股間から出ている人口の管を使って小便をしていた。


そしてそんな中で熟した30代や40代の女達もまた、被害者になるであろうことを知らずに指定された場所に移動していた。そしてそんな女達に職務質問した警察官に女達は驚きもせずに友達の家に遊びに行くと言う説明をしてその場を立ち去ったが、パトロール中の警察官は女に不自然な行動が無いことからそのままパトロールを続けた。だが女の肉を喰いたいと言う客達が増加していたのも事実だった。そしてそれから数日間は鬼畜の美食家達の動きは止まったものの警察では第二の鬼畜の美食家の犯行だとは誰も思っては居なかった。鬼畜の美食家達は全員逮捕したものの検察庁へ向かう途中で何者かに止められてバスの中にサリンを撒かれて警官を含む全員の死亡が確認されていたからであった。


だが現実には何百人と言う子供から大人の女達は被害にあっており、警察庁では婦人刑事をオトリにしてはどうかと言う声もあるほどだったが、そんな行為が出来るはずも無く、警視庁は手をこまねいていた。女達は徒歩やバスにのる者もいたりタクシーで移動する者も多かったことで、タクシーで現場近くまで女の客を乗せたタクシーは居ないかと捜査員は500人態勢で捜査にあたった、すると複数のタクシー会社から有力な情報が捜査員達の耳に入って来た。そして現場まで女の客を乗せたと言うドライバーは「なんかパーティーに参加するためにあの寂しい山荘に行くとか言ってましたよ」と、言う情報がアチコチのタクシー会社から寄せられた。捜査員達は被害者の女性と翌日、話を聞くことにしていたが、タクシーを使ったと思われる女達は全員が青酸カリを飲んで病室で死んでいたことを翌日知ることになった。


そしてソレは捜査員達を震わせる出来事であった。そして警察病院で働いている看護師もまた鬼畜の美食家達に催眠術を掛けられたのだと言う事には誰も気づかなかった。そう… 鬼畜の美食家達は捜査員が一歩でも被害者に近づくと被害者を殺す役目を持った看護師達を都内の大きな全ての病院に勤務する看護師に催眠術を掛けていたのだった。キングの作戦は二重にも三重にも重なって居てそのことはジョーカーでさえ知らぬ事だった。今回の事件が発生する前にキングは外国から連れてきた一流の腕を持つ催眠術師に数千人規模の催眠術を看護師や医師にも事前に掛けていた。すべてはキングの考えどうりに事は運んで居た。そして女の客を山荘迄乗せたと言うドライバーは仕事が終わった後にライフルで狙撃され命を絶ってしまった。


 キングの恐ろしさは誰も知らない… 日本の最大の暴力団でさえキングと言う言葉自体を口にする者は居なかった。そして世界でもキングが指導し各国にジョーカーが居て拉致班が居てドクターも居て更には狙撃犯もいると言うこと世界各国のジョーカーでさえ知らぬことだった。35か国のジョーカー達は、誰がジョーカーをやっているのかと言う事も知らせられては居なかった。それがキングを守る一つの手段でもあった。そして事件は東京で再び起こった。ジョカーから連絡を受けた拉致班が女の肉を求めて小学生の児童に何かを耳打ちすると女の子は街中の公園で休憩している二人のOLに声を掛けると一瞬、OL達は目をトローンとさせて直ぐに普段どうりの顔に戻った。OL達は会社に戻ると次々に他のOL達に何かを耳打ちすると「コクリ」と、頷いて色んな会社が入る高層ビルの中で彼女たちは、百人以上のOLに何かを聞かせた。


そして300人規模で指定された建物にOL達が仕事を終えてタクシーで移動を始めた。そしてその場所には500人以上の客達がワクワクしながら女達が来るのを待って居た。そして辿り着いたOLをそのまま荒縄で縛り上げて天井から吊るして客達のショータイムが始まった。客の男達は手に皮のムチを持って女を身体に激しく打ち付けた。そしてその度に女は悲鳴を上げて履いていたパンストが敗れるほどに客達は興奮してムチを打ち付けた。そして女が意識を失いかけるとムシが飛んできて女を目覚めさせた。後ろも前も真横からも一斉飛んでくるムチに、女は泣き叫んで吊るされた身体をクルクルし回した。


そしてグッタリして吊るした女を降ろすと、十人もの女を客達が集まって来て服を脱がしながらレイプ観戦を楽しんで居た。女達は悲鳴を上げて泣き叫んで抵抗したが、数十人に抑えられた身体をピクりとも動かすことが出来なかった。そして女が全裸になると次々に男達は女をレイプし続け二つ目のショーが始まった。だがこのショーに疑問を抱く者が居た。それは純粋に女の肉を喰いたかった客の一人だった。彼は大勢の客の中に居て少し離れたテーブルの前にいてワインを飲んでいたが女の泣き叫ぶ声を楽しむオッサン達とは少し違っていた。そして心の中では「あんなことをしたら女の肉がまずくなる!! 大枚1億も払ってこんなバカげたショーを見せられるなんて」と、苛立っていた。そしてその視線をドクター達に向けると自分と一緒で二人とも冷たい目で客達を見つめていた。客の一人の彼からの視線に気づいたドクター達は「さあ皆さんショーはもうお開きにして食事にしませんかー♪」と、客達を先導してレイプショーが終わると、脂ぎったオッサン達は次々に自分の席についた。


そして客達には水生のペンが渡され治部煮割り当てられた番号を女達の額に書かせ、喰いたい肉の部位に番号と丸い輪を書かせて席に戻った。するとドクターが「喰いたい肉の部位が誰かとブチあたった場合は半分ずつにして頂きます」と、高らかに宣言すると周囲からはマドガラスが割れんばかりの拍手が巻き起こった。そして客達は一度立ち上がってガスコンロと鉄板とタレを手に持って再び自分の席に戻った。ステーキを喰いたい客には渡し網がドクターから配られ、刺身が喰いたい客には小皿と大皿が手渡された。そして本番の食事へと進行して行った。客達は自分の頼んだ肉が来るのをワクワクして待っていたが、そこに神業とも思えるドクター達の両腕が客達を益々喜ばさせた。


次々に運ばれて来る肉に客達は笑みを浮かべてステーキや刺身を楽しんだ。そしてさっきドクター達を見ていた客も美味そうに女の肉の味にウットリとしているようにドクター達からは見えていた。そして客達は満足したとばかりに生き血で匂う口にワインを飲んで生き血をゆすいだ。するとドクター達が「さあ!! 皆さん肉はまだまだたっぷりありますが、どなたかお代わりしませんかー♪」と、客達に言うと客達はラストオーダーとばかりに肉を見て回って番号と印をつけて回り晩餐会は大盛り上がりの様子をドクター達に見せていた。そして次々に肉を取られた女達を治療し応急措置をして奥の部屋の壁際に運んで女達を眠らせた。


 だがキングの病院では未だに女の子に催眠術を掛け続け、全国各地の女達に催眠術と言う伝染病が広がっていた事に警察は知らなかった。そして警察病院もベッド数が足りなくなっていて民間の病院はないか設備の整った病院がないかと探し始めていた。そしてベッドが足りない理由の一つにコロナと言う伝染病が重くのしかかった。世間ではコロナに感染するのが先か女が喰われるのが先かと、いわんばかりに鬼畜の美食家達の事件をマスコミは報道を繰り返して居た。だが喰われた女達を民間の病院に入院させるとメディアによる攻撃的な取材が待って居ると懸念された事から政府は何処の大病院を建物ごと借りられないか検討中だった。


そして警視庁の捜査本部に新たに300人の所轄の刑事達を急遽呼び出し800人態勢で事件に参加させた。当然その中には女性の刑事も含まれていて女の刑事達は無い金として捜査本部に連絡係として配置した。だが女の刑事達から文句が出ていて自分たちも捜査させて欲しいと一課長に直談判する女も居た。そして第二の鬼畜の美食家を逮捕すべく女の刑事も男性同様に夜の街をパトロールして回った。そして男性刑事二人と女性刑事の一人が加わり3人で一つの班として捜査していた。だがこれが仇となった。トイレに出掛けた女性刑事は中に居た一人の女性に声を掛けられ耳元で何かを囁かれると、目をトローンとさせて一分後に普段の顔になって用足しをして班の車に戻った。


そしてそれは何処の班でも起こっていたのだった。そして男性刑事達が気づかないうちに女性刑事達のほとんどが催眠術と言う伝染病に掛かって行った。それから数時間は何事も無く穏やかな日常が東京にもやってきたと言う感じだったが、その間、ジョーカーはひっきりなしに電話に対応していて既に女の肉が喰いたいと言う客も数百人に上っていた。そしてジョーカーは拉致班に連絡を取ると一人の女が大勢の女達に耳打ちして回り、耳打ちされた女も別の女達に耳打ちして回った。その耳打ちは当然のごとく延々と続いた。そしてとある場所に誘導されるように女達は様々な手段で言われた場所に向かっていてタクシードライバーも首を傾げつつ、女を降ろした後で警察に連絡した。


警視庁の捜査員500人がタクシーのドライバーが言っていた場所に付くとサイレンも止め赤色灯も止めて車は少しずつ坂を上ると右方向に見えてきたのは廃ホテルだった。そして同席した一課長が灯りの灯る廃ホテルを確認すると「これで終わりだな♪」と、口元を緩めると捜査員達を周囲に包囲させ全員に拳銃の使用を許可した。ところがこの件には裏があって、タクシードライバーとして都内の大手に協力を呼びかけ数百台のタクシーを運転していたのは実は警察と公安の職員だった。廃ホテルは明かりを煌々(こうこう)と室内をてらして中の様子もハッキリ見えていたが、自分たちが捜査員達に包囲されているなんて思っても居なかったが、キングが必ずパーティーの会場に仕掛けさせていたのが赤外線のセンサーとカメラが周囲に設置されていた事で、二人のドクターは地下の秘密の経路(下水管)を通って部屋の明かりを落とすと逃げ出していた。


そして何も知らない500人の捜査員達が捜査一課長の号令でも一斉に廃ホテルに「うおおおおぉぉーーー!! 警察だあぁーー!! 動くなあぁーー!!」と、中に入ると、数百人居た客達は右往左往して警察だーーー!! と客が大声を発し暗闇の中で逃げ惑った。そして警視庁の捜査員達が部屋の明かりのスイッチを見つけて明かりを灯すと、ソコには信じられない男の顔が一課長を驚かせた。何故こんなところに「警察庁長官がいるんだ!?」と、自分の目を疑った。そして全員が逮捕された。そして奥の部屋には何百人もの女達が目をトロリとさせて床に座っていた。すると何処からか「バアァーン!!」と、言う銃声が二度続くと捜査員達は白衣を着た医者風の男達が頭を撃ち抜いて死んでいるのを発見した。そして一課長は警察庁のトップである警視庁長官を現行犯で逮捕した。だがこれで事件は解決して居なかった。事情を知ったキングは新しいドクターを二人日本へ派遣した。


そして翌日のテレビでは「鬼畜の美食家の客が逮捕された!!」と、言うニュースで取り上げられ、その中には警察庁長官も含まれていたことに世間は冷めた目でテレビを見ていた。そして大勢の政財界の大物たちの顔と写真がテレビ画面を埋め尽くしていた。だが警察庁長官は留置場の中に居て背広のポットから出した小さな薬を、かみ砕いて飲むと突然泡を吹いて喉を抑えて死亡した。そして事件は終わったと警察も世間も思っていたが、実際にはまだ未解決のままだった。首謀者の発見と、国内でのリーダー格が捕まって居ないことを捜査一課長はテレビの記者会見で発表した。警察庁長官が女の肉を喰うパーティー会場に居たことや、留置場で服毒自殺した件で政府与党は苦しい立場になっていた。特にうるさかったのが野党であった。野党は総理の責任だと騒ぎ始め街頭で今回の事件に警察庁の長官までもが、からんでいたことに道行く人達の関心を引き込んで居た。


 日本で二人のドクターが自殺して果てたと言う情報は直ぐにキングに届き新しいドクターが来日して数週間は観光旅行を楽しんだ二人は、日本のジョーカーに連絡を取った。そしてドクター達も日本で暴力団から拳銃を二つ購入して連絡がジョーカーからくるのを待って居た。そして温泉につかりながら二人のドクターは全身を伸ばすと心地よさに眠気を感じて浴衣に着替えて部屋へ行くと日本流のオモテナシの料理に慣れたはずなのに感激して日本酒、最高と♪と、ゆったりした時間を過ごした。そしてジョーカーから連絡が英語で入り場所と時間を伝えると拉致班達は道行く女達に耳打ちして何かを囁くと、女は一瞬、目をとろませたが一分ほどで普通の顔に戻って歩き出した。そして周囲の女達に合図を送るように耳元で囁いて周囲の女達も道行く女達に耳打ちするとその範囲は大きくそろがって行った。


そして客達に声を掛け100人程の小さなパーティーに300人程の女達がバスや徒歩でタクシーは使わないで、指示された場所に向かって居た。二週間ぶりのパーティーに客達は歓喜して女達を二人のドクターが敬意を表して出迎えると、女達は無言のままで奥の方へと移動し客達は女のスカートをまくって、いたずらしたが女達からの反応は全くなかった。催眠術が効きすぎると女は反応しないことを客達は知らなかった。そしてショータイムの時間が来て展示用から吊るされた女は客が手に持つムチで女を取り囲み「バシ!! バシ!!」と、ムチの音と悲鳴を上げる女の声に客達は歓喜して一人の客が女のブラウスを引き裂くと白いブラジャー越しに頬ずりをして匂いを嗅いで楽しむと我も我もと一人の女に客達は群がった。


そして女達は客達にレイプされ顔を白い液体で覆われ、女達は息をするために口を開くと「ドロドロ」と、した液体が女達をむせさせた。そして「ゴホゴホ!!」と、咳き込むと口の中の液体が女達の胃袋へと入って行った。そしてレイプされ続けた女達の10人を部屋の隅に座らせ、何もしていない290人の女達に自然に客達に配った番号と喰いたい部位に印を付けさせた。いつもどうりのパーティーはこうして開かれ、新しいドクター達は客の前で料理の腕を振るった。客達は満足げな顔をして出された肉にむしゃぶり付いた。こうして2週間ぶりのパーティーはひらかれ女達は次々に身体から肉を奪われそして応急処置をされて奥の部屋に座らせられた。


だが警視庁では公安と同時にタクシー作戦を実行していたが一人の普通ではない女の客も乗せることは出来なかった。二度と同じ過ちを起こさないのがキングに育てられた者たちの宿命でもあった。そんな頃でも女達の耳元で囁く言葉に目をトロリとさせる伝染病は広がって行った。だが警察では新しい警察庁の長官の下で多くの捜査員達が深夜を問わず捜査していたが、前回のパーテイーでは捜査員に包囲されたのに事前に情報が入ってこなかったのは、捜査一課長も客の中に警察官僚がいるかも知れないとして極秘に公安と連携を密にしていたから成功したのであった。だが一課長は政治家や官僚の動きを公安に調べてもらっている最中だった。


そして今回も前回と同様に極秘で始めているタクシー運転手作戦だったが、犯人達も警戒していて中々、山岳へ女の客を乗せて走ることは出来なかったようである。そして前回逮捕された政財界の大物達は有能な弁護士を使い、更には裁判所の判事までにも多額の賄賂を渡し現行犯では無かったと言う状況で罪の減刑が多く見られた。実際に女の肉を喰って居る所を発見したわけではない警察も、ただ立ってワインを飲んでいるだけの人物達には罰金刑が下され女達はそのまま警察に保護されて山を下りた。ただムチ打ちの被害にあった女だけはどうしても警視庁は許せなかったが、犯人については依然として大勢の客達は首をかしげて黙秘を貫いた。


そして客達は罰金刑と弁護士たちと裁判所の判事のおかげで無罪を勝ち取ったヤツも多かったらしい。そして季節は11月に入り東京にも秋がやって来た感があって女達もそれなりの服装になっていた。そんな矢先に別の場所では夜のパーティーが催されていて、女達は指定された場所へと徒歩や自転車やバスを使って移動しパーティー会場を目指した。そんなことを知らない捜査員達は道行く女達に職務質問を実施を繰り返していたが、不審な女達と出会う事は無かった。そして翌日のテレビを賑わせたのは「再び現れた鬼畜の美食家」と、言う見出しで200人の被害者に警察は何をしていると言う題目で各社が報道を繰り返した。そしてそれを捜査本部で見ていた捜査員達は「一体どうやって女達を集めているんだ!?」と、首を傾げて机に肘を乗せてタバコに火を点けた。 


 すると捜査一課長は「もう一度、催眠術に詳しい医師や教授達を集めて話し合いの場を設けて、女達を集める事が可能か不可能かをヒヤリングしていて答えの出ないことに対してもう諦めるしかないのか!!」と、両方の肩をガックリさせた時、一人の「教授が可能だと判定し過去に外国で発生した事件を取り上げてそれを周囲に伝えてから立ち上がって一勝ちようを見て実験して見せましょうか?」と、話を切り出した。すると当初は自信のなかった催眠術師までも立ち上がって一課長に報告した。そして警視庁では数名の女刑事を集めて数百人が見ている前で一人の女刑事に催眠術を掛けて見た。そして女刑事は一瞬、目をとろませ一分後には正気を取り戻した。そして催眠術師は「このように一人に対しての催眠術は可能だが不特定多数に催眠術を掛けることは不可能である」と、言い放った。


そして催眠術に掛かった女刑事を元に戻すと女刑事はグッタリしてその場に尻もちをついて倒れてしまった。すると別の医者は「催眠術は身心に悪影響を与えるだけで実際に使用するとなるとかなりのダメージを本人は受けるのだ」と、周囲を見回して無言になった。だが鬼畜の美食家達が使っていたのは暗闇に存在する通称「悪魔」と、呼ばれ各国への侵略戦争にも兵士たちに催眠術を掛けて、拳銃の玉が身体の何処かに命中しても立ち上がって死ぬまで機関銃で敵の人間たちを次々に撃ち殺したと言う伝説の催眠術師だった。普段はエジプト辺りに住んでいると言う情報もあったが、未だに彼をみた者は一人も居ないと言う事実だけが話の続きとしてヒヤリングに来ていた学識者達を驚かせた。


だがヒヤリングで聞いた話しに否定的な考えを持って居る学識者も多数居て、一人に催眠術を使ってもどうやってそれを世間に広めるのかと言う疑問に壁が立ちふさがった。しかも自分に催眠術を掛けた人物に付いては何も知らないと言う被害女性達の数が100%であった。だが悪魔と呼ばれる男の弟子達が世界に広まっていて、催眠術を掛けられた人間が催眠術師になることで女達に催眠術を掛けると言う繰り返しの仕組みに警察は何も発見出来なかった。そして小児科に来院する10歳から15歳の女の子に深い催眠術を掛け、その子たちを即席の催眠術師として世に送り出せば問題なく女達は再び即席の催眠術師として様々なシーンで催眠術をしてと言う具合の伝染病は、その催眠術をかき消そうとすると、ロックが発生して催眠術が解けてしまうと言うから催眠術師も全く役には立たなかった。


だが警察が手をこまねいている時も次々に催眠術と言う伝染病は都内で何万人もの女達を即席の催眠術師に変えて行った。そして互いに催眠術を掛け合うとその女達は数倍もの催眠術に掛かりかなりの確率でロック現象を起こして一生涯、消えることの無い催眠術が死ぬまで続くと言う恐ろしい伝染病だった。そしてタクシー作戦を別の作戦に変えなければならないと知った頃、一課長に無断で単独で捜査していた一人女刑事が公園のベンチで休憩して居た時、近づいて来た10歳位の女の子が女刑事の耳に何かを発した瞬間、女刑事は目をトローンとさせて一分くらいで元の顔に戻っていたがその時、そばに居た女の子の姿は何処にも無かった。そして何事も無かったかのように女刑事は次々に同僚の女刑事達に催眠術を掛けてその催眠術は瞬く間に警視庁の女警察官たちに浸透していった。


そしてそんな事に気づかない警視庁の捜査本部では普段と何も変わらない女刑事達を交えて次の作戦会議をしていた。そして前回の事件でレイプされた女達に見舞いと称して尋ねた拉致班達は耳元で何かを囁くと女達は急に元気になって、枕もとの机にあった果物ナイフを握りしめると次々に病院の部屋の中で首を切って自殺していたのを看護師が見つけて110番した。警視庁の捜査員達が病院に到着すると部屋の壁に勢いよく飛んだであろう女達の生き血が滴り落ちていることに愕然とした。捜査員達は「何故こんなことが起きたんだろう!?」と、誰一人として納得の行くモノではなかった。


 だがこの日の夜、パーティーが催され100人の女達が会場へと向かって居たがその中には30人程の女刑事も交じって居て、客達は次々に入ってくる女達に歓喜してそのスタイルと顔を見て「ゴクリ」と、喉を鳴らした。そして女達が集まった頃、恒例の吊るしと呼ばれる遊びに男達は群がって天井からぶら下げられた一人の女にしがみ付いて、胸の匂いを嗅ぐ男や股間の匂いに頭をクラクラさせる男も居てそれを周囲で見ていた客達にドクターからムチが手渡され、スーツスカートの女を皆でムチ打ちして女の叫び声に興奮した男が、女からブラウスを引き裂いてブラジャーだけの姿にすると客達はブラジャーの上からムチを打って痛みに耐えられない女は泣きながら「痛い痛い痛い!!」と、叫ぶほど男達はムチを振って女のスカートをもムチでボロボロにした。 


そして100人の女が集まった所で、客達は次のショーの始まりと称して次々に女達をレイプして腰を振り女達の顔に白い液体を何度も発射して女達を苦しめた。されを見ていた二人のドクターは「何処の国でも同じだな~」と、ニヤニヤして見ていたが裸にしようとしていた客の男はとんでもないモノを見つけた。そして「こりゃ何だ?」と、スーツの内側に警察手帳が入って居て「おい! この中に警察が居たぞー!!」と、大声で叫ぶと、客達は次々に「コイツもそうだ!! こっちも警察官だ!!」と、歓喜な声で周囲をおどろかせた。そして警察官だとバレてしまった女達は30人も入って居て、客達は大はしゃぎで女の警察官の身体を舐めまわして陰部に鼻をつけ匂いを嗅ぐと「くっせえぇぇーー♪」と、叫びながらも陰部に舌を滑らせた。


だがその頃、一課長が「おい!あいつらはどうした!?」と、捜査員達に聞くものの何処にもその姿は無く、皆は首を傾げて「今日は夜勤じゃないですよ課長ー♪」と、言って俄かに男性の捜査員達が笑みを浮かべながら弁当を食いカップラーメンをすすった。そして捜査員達は交互に仮眠を取って通報に備えていたが、午前4時に119番に通報が入りそのまま捜査本部に連絡が入った。捜査員達は互いに寝ていた捜査員を起こすと現場に到着して100人の女達が身体の肉を喰われ応急処置だけされていた女を見ると、その中には捜査に参加している女の刑事が30人も入って居たことに驚きを隠せなかった。女達は乳房を切り落とされ尻肉と太ももの肉も喰われていた。そして一人だけ全身に男の液体が掛かっていた女も居て部屋の中は血と白い液体の匂いで捜査員達をむせさせた。


そして鑑識が少し遅れて入ってくる時には、女達は救急隊員に運ばれ警察病院にその身を投じて99人にもなる患者の緊急手術が開始された。そして一人だけ男の液体まみれの女を看護師が拭くを脱がせて風呂場で液体を流すと、そのまま処置室に連れていかれ膣の掃除が行われ中に溜まっている男の液体を機械を使って全て取りつくした。医者は「妊娠してなきゃいいが…」と、顔を曇らせていた。そして翌日、警察病院の担当医師から女刑事達の安否を確認した捜査員達は事情聴取は難しいと話しその場を立ち去った。ただ、捜査員達はどうやって女真刑事達に催眠術を掛けたのかと言う疑問があって、それは最近流行りのコロナと同じだと誰ともなく言葉を濁した。そして鬼畜の美食家達は東京を離れ北は札幌から南は沖縄まで悪行を働き全国の警察に喧嘩を売るように鼻で笑っていた。


公安は札幌で起きた事件の前夜か数日前に出張に出向いた国会議員から政財界の人物の特定に躍起になって探していて、九州や四国に近畿でもそれは同じだった。全国の警察本部を怒りに書き立てた鬼畜の美食家達は、全国の警察から恨まれる形となっていた。だが全国の捜査員が動いている最中に、観光旅行と称して旅館に泊まっている外国人らにも捜査の手は入って居たが。全員、パスポートは何処にも妙な箇所は見つからずに外国人は犯人の可能性は極めて低かったが、全国の警察を敵に回した鬼畜の美食家達は言語も犯行を繰り返すのだろうか。



2021年10月27日水曜日

鬼畜の美食家    Ⅳ      5話

 5話






 今から二十年前、次々と全国の病院から女の新生児が盗まれる事件が多発していて、警察は何の手がかりも無いまま二十年と言う歳月を過ぎていった。


新生児を盗まれた家族たちに身代金要求があるかもしれないと、当時の警察は家族たちと昼夜2週間にも及ぶ電話が来るかも知れないと網を張っていたが犯人からの要求は一切無かった。


そして時間だけが二十年も経過しながら警察では何の手がかりもないまま、この事件は未解決事件として資料は全て保管庫へ入って眠って行った。その事件に関与していたのが当時、まだ若かった親父さんだった。


子供を産んだ親たちは悲観して悲しみの中で子供は絶対に生きていると信じて、20年間の時間が過ぎて行ったが、最後まで諦めずに捜査していた刑事が親父さんだった。そして窃盗団は新生児達をミルクを飲ませオシメほ取り替えて世間には自分の娘として共に生活始めていた。


窃盗団の仕事は新生児を盗むことと10歳になるまで面倒を見る約束で、相応の報酬を得ていて中には女の窃盗団も少なからず居たようだったが、子供は学校にも通わせず言葉も文字も教えず食事と洗濯とトイレしか教えずに育って、鬼畜の美食家達が10歳になった女の子を窃盗団から受け取っていて、10歳の言葉も文字もわからない女の子たちはハイハイするようにし付けられていたことで女達は20歳になっても四つん這いで歩くことになっていた。


それから更に10年が経過した頃、女達はハイハイしながら誰ともなく、発した「ギイギイ」と言う声が女達全員に伝わった唯一の言葉だった。だがこの窃盗団の指揮を取っていた人物には誰も近づけず警察もまさかこんなことになろうとは親父さんでも解らなかった。親父さんは「役立たずのオッサン」と、周囲から悪態をつかれても強奪犯の事件を一人で捜査し、アッと言う間に20年が経過してしまったと、親父さんは嘆いた。


 窃盗団の主犯も窃盗団の一人も逮捕出来ないままの状態が、続いたが親父さんはそれでもこの事件を追い所轄の転勤が数回あっても決して諦めることなく一人で捜査していた。周囲からは役立たずとののしられても、どんなに馬鹿にされても親父さんは窃盗団を一人でも逮捕しないことには主犯に近づけないと、全国から盗まれた新生児の数が今回の事件の数だったことは、今回の「鬼畜の美食家」の事件が親父さんに教えてくれた事件だった。


普通なら育てて居れば普通の人間は情も沸くだろうに、窃盗団は誰一人として言葉も文字も教えることなく学校にも行かせず、アパートで或いは戸建てでもしくは小さなマンションでと範囲は広がる一方の難事件に親父さんは一人で捜査していた。だがそんな親父さんに上からの圧力もあって単独捜査は止めるようにと勧告される事、数十回と半ば依願退職してくれないかと上司に頼まれても断り続けて来たと言う。 


そんな親父さんが偶然にも所轄勤務で捜査本部に所轄から捜査員として出向を命じられ遭遇した事件が今回の「鬼畜の美食家」と、言う怪奇な事件だった。しかもソコには親父さんを知る大物である一課長や昔の後輩だった警視などが居て、全員が20歳だと聞かされた時に真っ先に考えられたのが20年前の新生児強奪事件で、親父さんの感がソレらを結び付けたのだった。


そして今回逮捕された獣医師は主犯だと思われた者が多いと思った人も居るだろうが、少し前にさかのぼると「神業としか言いようの無い医者の存在」だった。親父さんも一課長も、その存在を忘れてはいなかった。恐らく新生児強奪犯の主犯は「神業と思われる医者」の存在で、今回の「鬼畜の美食家」の主犯もその医者かも知れないと親父さんも一課長も睨んでいるのは間違いないと確信していたが、30人の女達を無傷ですくえたのは本当に良かったと二人は思っていた。


 だがそこに問題が生ずる。お金の問題だ。新生児強奪に掛かった費用と10歳まで育てる費用、そして施設の費用や犯人達の生活の費用だった。もしそれらを換算すると途方も無い金が必要になるが、そんな莫大な費用を費やしても元が取れるのかと言う疑問と同時に客となる人物たちからいくらの収入が入るのかと言う疑問と、客達は何処の誰なのかと言う疑問が普通に考えられる。


そして今回の主犯格が怒鳴っていたと言う「俺を捕まえたらオマエラ全員が後で後悔するからなー!!」と、吠えた今回の主犯格の怒鳴り声は、今後、警察に何をもたらすのか。それでは話の続きを書いて行こう。今回の事件が終わって世間はもう安心だと夜の街にミニスカートやショートパンツを履いた女性達が戻って来たが、事件はまだ終わっては居ない。


事件解決と言う事で捜査本部は解散して親父さんも本庁の人間として残り数か月になった頃、事件は起きた。警察に「うちの娘が帰って来ない」と、言う電話が数件、警察署に掛かって来たことで警察は少し様子を見ましょうと相談者に伝えたものの翌日の夜になっても帰宅しないと親から110番に通報が20件も入り同時に「うちの娘が学校から帰って来ない」と、言う電話が都内の所轄に殺到し始めた頃、高校生位の女の子は何者かに拉致され目隠しをされてレイプされた後に乳房と尻肉と太ももが鋭利な何かで切り取られ陰部はえぐり取られて一人の客の食事用の肉として女の子を目の前にして切り取られる事件が起こっていた。


勿論、レイブしたのは客だったが、肉を切り刻んで客に料理を振舞ったのは白衣を着て顔をマスクで隠した男だった。前回の事件で肉の全てを失った医者は、今度は街中で肉になりそうな女の子や女性を拉致して客に喰わせていたが、拉致する人間は数人単位で動いていて客達からは「キング」と、呼ばれる腕のいい医師だったが、キングが医者かどうかはまだ解って居なかった。キングは政財界にコネを多数もっていて、その客として登場するのが国の重鎮から大企業の経営者に日弁連の重役に警察庁の重役であったが、キングは自分好みの女をレイプできてしかも目の前で麻酔も使わずに客に肉を提供していた。


キングは拉致専門のスタッフを雇い実質的には「鬼畜の美食家」達を、動かしていた本物の主犯だった。前回「鬼畜の美食家」達を使っていたが壊滅したグループはキングにとってはただの手足だった。そんな折、鬼畜の美食家達に新生児を強奪させていた女達は20年間の飼育で人間では無く動物のような存在としてDNA検査でほぼすべての親の元に返すかどうかが、未だ決まっては居なかった事で国は一時的に人間として生きて行く上で大切な言葉や文字を教える施設を都内に置き警察官が常駐する警察病院で女達を人間に戻す試みが行われていた。


そして実際には闇の世界ではキングの名前を知らない者など居ないほどキングは恐れられていて米軍と戦っているテロの中でもキングは絶対的な力を持って居た。そして今回女を拉致するスタッフは元々は外国の外人部隊に所属するつわものだった。ライフルを持たせれば2キロも離れた場所からターゲットを撃ち殺す腕も持って居た。そして彼らはキングに今回選ばれた戦士として女達から肉を取る計画に入って居た。4人の戦士達は夜な夜な街の中徘徊しいい肉を持った女達に近づいては一撃で気絶させ車でとある場所に連れ込まれていた。


 キングは、いい肉が入ると客達に連絡を取って秘密の場所に目隠しされた女を一人だけ選んで居れて客達にレイプさせて楽しませたり、またその女の肉を生きたまま麻酔も使わずに客の目の前で女の肉を喰わせていた。例えば客が女の内ももを刺身で喰いたいと要望するとキングは頷いて女から内ももの肉を切り取って客に提供していたが、女のほとんどは肉が切り取られると気絶してしまっていた。そんなキングは日本の過去の総理大臣たちからの班来も厚く、現在の総理大臣でさえキングを恐れていた。


キングは日本語に英語にフランス語や欧米のほとんどの国の言葉をマスターしていて、外国の政財界にも信頼されている、キングがひと声かけるだけで外国の大統領でさえ暗殺が出来るほどの力を持っていた。だがキングは下請け的な存在である「鬼畜の美食家」を失った事で女の肉を求める人物達のために自分が身を乗り出すと言う形になっていた。


そしてキングは諸外国から有能なスタッフに声を掛け第二の「鬼畜の美食家」の養成を始めた。その頃、警視庁で取り調べを受けている「獣医師達」は、黙秘を続けていて、中には手ぬぐいで首吊り自殺を図るスタッフたちも居た。何か喋れば、どのみちキングに殺される運命にある「鬼畜の美食家達」は、黙秘するしか無かったのである。警察はキングの存在に気付くことなく淡々と取り調べをしていたものの「自殺するほど恐ろしい何かを」感じていた。そして親父さんはと言うと捜査一課長に「まだ事件は終わって居ない」と、告げ最近発生している女性の拉致事件と女性達の肉を喰らう事件の方に目を奪われていた。


既に「鬼畜の美食家達」は、逮捕されていたが今度は別の形で世間を恐怖に落とす、新たな事件解決のために警視庁は再び捜査本部を立ち上げ一課長は、親父さんにも協力を要請した。だが女性拉致事件は頻繁に発生していて、再び夜の街から女性達は姿を消して行った。そして犯行の手口は「鬼畜の美食家達」と、似て居ないものの、生きた女の肉を客に喰わせると言う点では一致していた。それから何事も無いまま2週間が過ぎて行った。


だが女の貯えがあるキングは拉致犯と輸送班にそして犯行に使う場所探しも確保していた。そして世界中から集められたスタッフを元に第二の「鬼畜の美食家」を、作り犯行を重ねて行った。集められたスタッフたちはスーツの下に拳銃を装着していたが、それは誰かを殺すためではなく何かが起きた時に自殺するために持って居た。それはキングへの忠誠でもあった。そして再び事件は起きた。拉致され監禁された女子高校生は、目隠しされてとある場所に移動させられ、脂ぎったハゲ頭の年寄りにレイプされ鮮血を股間から滴り落とし「痛い!! 痛い!!」と、叫ぶ女子高生の両手を縛り天井から吊るされながら、生きたまま麻酔無しで小さな乳房を切り取られその強烈な痛みに気絶し、尻の肉と内ももの肉に外ももの肉に舌鼓をうちながら、キングが肉を切り取る様を見ながら血生臭い肉を鉄板で焼いて喰った。


女子高生は麻酔無しの状態でハゲ頭に脂汗をかく客にその様子を見せ満面の笑みをキングに見せつけた。そして客が料理に満足した頃、全身から滴り落ちる生き血を止めようと、キングは神業的な腕で女子高生を抱いて治療を施すと壁側に座らせそして全身麻酔を打って眠っている女子高生から目隠しを外すと、そのまま客を外に止めてある黒いワゴン車に乗せ帰すと、キングは一人で掃除をして119番すると一人でその場所から立ち去った。室内に残って居る女子高生は太い血管には一つも傷を付けず毛細血管だけは焼いて血止めを施されていた。怪奇とも取れるこの事件は翌朝のメディアを賑わした。


以前の「鬼畜の美食家達」の、事件では全国の「産婦人科」からの新生児強奪事件から始まり20年間もの間、赤ん坊から10歳までを飼育した者達は数億円と言う報酬を手に外国に身を隠したが、飼育員たちから預かった女達は更に10年間を費やし一つの施設で女達を飼育していたが、今回は肉付のいい女ばかりを狙った街中での前例の無い犯行に世間は驚愕し再びキングは姿を消し第二の「鬼畜の美食家」を、作りそれからはキングの出番は無かった。


 そして第二の鬼畜の美食家の主犯になった男の名はジャックと名乗り、次々に拉致した女達から肉を剥ぎ取り客に提供していた。ジャックの目は氷のように冷たくそして残酷なほどに客達の喜ぶ顔に口元を緩くした。そしてその肉を剥ぎ取り治療を施していたのは、外国の軍隊に所属していた軍医だった。軍医はキングにもその腕を買われ一人に付き1億円と言う金額が毎日渡されていた。そしてキングに雇われた男をドクターと呼び事件を頻繁に起こしていた。


だが前回の鬼畜の美食家達の逮捕で教訓を得た今回の鬼畜の美食家はキングが用意してくれた警察内部の数十人の幹部から情報を得ていて、更には公安にまでキングに協力する幹部を何十人と協力させ一日500万と言う金額でキングは警察関係に有力な力を金で買っていた。更には政界の重鎮や大物議員たちもキングの手下として雇われていた。そして同様の事件は海外でも頻繁に行われキングは一日に数百億円と言う金額を得ていた。


拉致班は毎日のように、いい肉を得るために街中でバラバラになって行動していて、誰もそれが第二の鬼畜の美食家達の仲間だとは気づく余地も無かった。暴力団と違って本拠地を持たない鬼畜の美食家達は、互いの名前も知らぬまま自分の仕事に没頭していたが、ある日のことジャックに客から連絡があって「熟した女の肉が喰いたい」と、ネットの掲示板で知ると、ジャックは拉致犯に「熟した女のを一人頼む」と、掲示板に書き込んだ。客との連絡の方法は直接電話してくる客も居ればネットの掲示板に書き込む客も居て、結構な手間暇がジャックを忙しくさせた。


そして拉致して貯めて置いた女達は次々に客達に喰われ、客のオーダーによって拉致する女を用意すると言う方向に変わった。勿論、警察も黙っては居なかったが、毎晩の都内でのパトロールの回数と多くの捜査員達を駆り立てて第二の鬼畜の美食家達の行動を邪魔していたことは間違いない事実だった。そして最初の鬼畜の美食家達の主犯や片棒を担いだ者達は検察に行く途中バスの中でサリンガスを噴霧され警察官もその被害者となって毒殺された。キング取っては捕まった者達はゴミクズ同然に殺される運命だった。


そして客からオーダーのあった「熟した女」を探し拉致したが、拉致班の男達もかぶりつきたくなるような上玉を手に、ジャックと連絡を取り指定された場所へ目隠しをされた女は運ばれ手足を縛られて部屋の片隅で戦々恐々としていた。誰も居ない静かな部屋でこの熟した女は、月灯りに顔を向けると、逃げようと必死に暴れたが両手足を縛られている女に逃げられるはずも無かったが、口は自由にされていたことで、女は喉が枯れるまで助けを呼んで叫び続けた。するとドアのアク音がして階段を降りて来る何者かに「たすけてえぇー!!」と、訴えると降りてきた何者かは女が着ていたワンピースの裾から嫌らしい手つきで女の下半身を触り始めた。


女はその嫌らしい手に「イヤアアァァーー!!」と、叫んで暴れた物の何者かの手はパンストの上から陰部に指を滑らされ「やめててえぇー!!」と、再び叫ぶと何者かは「うるせい女だな!!」と、頬を数回叩かれた。すると女はグッタリして男の嫌らしい指の感覚に全身を震わせ「お願いだからやめて頂戴…」と、泣きながら男に哀願した。男はその様子をニヤニヤと笑みを浮かべて部屋に明かりを灯すと女の足からロープを外して、ワンピースの裾に顔を突っ込んでパンスト越しにパンティーの匂いを嗅いだ。すると男は「くっせええぇぇーー!!」と、大声で女に罵声を浴びさせると、女からパンストとパンティーを無理やり剥ぎ取り女の陰部の匂いを嗅いで「くっせえぇーーよおぉーーう!!」と、舌を女の陰部に滑らせた。


そして女はワンピースを引き裂かれてブラジャーも外されると「やめて! やめて!! やめてえぇー!!」と、大声で叫び逃げようと必死に全身を震わせた。だが女は乳房に男の舌先を感じると「やめてぇーー いやあぁーーー!!」と、男から逃げようとしたが両手を後ろ手に縛られている女には抵抗すら出来なかった。更に男は女の両足を力任せに引き離すと再び女の汚れた陰部に舌をねじ込んで縦に滑らせ「くせぇ… くせぇ…」と、笑いながら女を味見した。そして女をそのままにしてズボンとパンツを脱いだ男は固くなった肉棒を女の中に沈めた。そして何度も何度も肉棒が起つと女を犯した。すると男は「お前の身体にはワシは5億円も払っとるんじゃから元は取らせてもらうぞ」と、女の耳元で囁いた。


男は4回も女を犯した後に携帯でジャックに連絡すると5分後にドクターと呼ばれる男が階段をゆっくりと降りて来て、女を起たせて客の目の前で陰部の穴に柔らかいブラシを入れるとお湯を用意して丁寧に入れたり出したりを繰り返した。これから喰われる女への愛情ではなく単に、男の液体の匂いを消すためだった。そしてドクターは女にお湯を全身に掛けると無臭のボディーソープで女の身体から男の匂いを全て消した。ドクターは客の見ている前で、女を全裸にすると事務机を四角く並べて女を抱いて、机の上に仰向けで寝かせると、女に「お前は今夜ここで喰われるんだ♪」と、言って笑みを浮かべた。女はその言葉に鬼畜の美食家を思い出した。


 女は恐怖の余り全身を小刻みに震わせ「お願いだからもう助けて…」と、小声でドクターに語り掛けたがドクターは無言のまま「客にどの部位を食べますか」と、聞くと客は「まずは内ももの肉が喰いたい」と、言いドクターは女の身体を仰向けにして膝を机の上に乗せると「ちょっと痛いがまあ~ 気絶する程度だからな♪」と、女は恐怖の余り大声で「助けて… だれかあぁーーー!! 助けてえぇーー!!」と、叫んだがその声は誰の耳にも届き事は無かった。そして女は死ぬほどの痛みを右足の内ももに激しい激痛を覚え気を失った。そして数分後に左足の内ももの肉を削ぎ取って客に渡すと、客は熱した鉄板の上で音を立てて焼ける女の肉に舌鼓(したづつみ)を打ちながらワインを一口飲んで、ドクターが次はどの部位でしょうかと聞くと、客は乳房を二つくれと、ドクターに俄かに笑って笑顔を見せた。 


そして数時間後、客を見送ったドクターは足早に女の居る場所に戻ると、神業と呼ばれるキングのように手早く女を治療して全身麻酔を打った。これはドクターからの細やかな気遣いだった。そしてドクターは安全な場所へ移動すると119番に電話を入れてその場から遠くに移動した。消防署はこのことを警視庁の捜査本部に連絡すると救急車は現場へと急行した。そして現場に到着した救急隊員が見た物は全身を丁寧に施された女性だった。救急隊員は女性を担架に乗せると速やかにその場を離れ、そこに鑑識が入って捜査員達は建物の入り口で待機していた。鑑識達は床や壁に天井まで調べて回ったが何の痕跡も見つける事は出来なかった。ただ事務机で作ったテープルには大量の血液が生々しく残っているだけだった。


だがこれは客が望んだことであって、胸の内側にある男の野心が今回の事件も発生したことに間違いは無かった。そしてドクターはホームレスの住処である河川敷に作ったブルーシートとダンボールで作った家に住んでいて、他のホームレスからは先生と慕われている元医者と言う作った過去の話を皆に伝えていた。そしてこの先生はホームレスの中でただ一人スマホを持って居てもいた。そしてジャックは街外れで、おでん屋の屋台を経営する親切な親方として有名な人物であって、ホームレスが来るとタダでおでんを分けてくれる優しい親方だった。街の中で親方の悪口は聞いた事が無いと言うくらいの名物オジサンだった。 そして拉致班は互いの名前も知らない4人組の男達で肌の色も様々だったが、建築現場で働く気さくで働き者の4人組として責任者からの信頼を得ていた。


そして次の客から連絡が入った今回の客の要望と言うのが関係者に衝撃を与えた。客は街中の公園で女を犯しつつその女の肉が喰いたいと言う内容に、第二の鬼畜の美食家達は全員が首を傾げた。報酬は10億円と言う破格の報酬で、キングに相談の連絡を入れたはジャックだった。ジャックは街中で女をレイプするのは簡単だがその女の肉迄喰いたいと言う事に恐怖を持って居た。するとキングは「そいつは面白いじゃないか~」と、他人事とばかりの反応を見せた。そして今はそっちは春だったなと話を続け「桜は咲いているか?」と、言い「咲いているならブルーシートを広げて酒も用意して夜桜のパーティーにすればいいんじゃないか?」と、ヒントをキングがくれた。すると拉致班は2トントラックの中で女をレイプして全身麻酔で女を眠らせて外に連れ出して酒を飲んでいる花見客のフリをしてソコで女から肉を取ってバーベキューで客に食わせたらいいかもと、ジョーカーに作戦の内容を話した。


するとジョーカーは「成功するかもしれんなー」と、目を瞑って考えた。そしてジョーカーはドクターにも相談して決行する日取りを客とジョーカーが話し合った。そして数日が経過すると、拉致班は一人の肉月のいい女を街中で拉致してワゴン車に連れ込むと、そのまま1人はレンタカーで2トンの箱車を手配して公園に向かった。そして公園では酒を飲んでるフリをして警察官の目をかわして、2トン車の荷台の箱の中で客に女をレイプさせ、1時間が過ぎた頃、トラックの荷台から出てきた客と女を外に出し夜桜を楽しむ客として桜の木の下で客がオーダーした女の部位をドクターが切り取ると炭火で焼いて客に食わせ始めた。客は30分ごとに来る警官の目を、あざむくために警官が来ると女に毛布を掛けやり過ごしつつ、客は好きな部位をドクターに言うとドクターは股間をエグリ取って鉄板の上で焼いて客に喰わせた。そして女から、おびただしい血液が流れると客はそれを見て面白そうに笑った。


周囲は夜桜を楽しむ人たちでいっぱいだったことが今回の客の要望を満たしたのだと誰もが思っていた。そして深夜になる頃、女を抱いて2トントラックの箱の中で応急処置を施したドクターは女を取らっから出して公園のベンチに寝かせた119番に連絡すると何も片付けないでそのまま全員がその場所から離れた。作戦は成功したが「もう二度とやりたくない」と、言うのが全員の意見だったに違い無かった。そして通報を受けた消防署は警視庁に連絡して救急車を公園に向けて発進した。だがこの事件は翌日、都内に住むすべての人間に恐怖を植え付けた。鬼畜の美食家達は今度は外で女性の肉を喰いレイプして逃走と言う見出しが各テレビで大々的に取り上げられた。 


 東京ではテレビが最早、女達は何処にも逃げられないと大々的に桜の公園で起きた事件を取り上げ「鬼畜の美食家、再び犯行か!!」と、見出しで都内はもう安全ではないと報じた。ただ、拉致班とドクターとジョーカーが顔を合わせたのは初めての事だった。それでも互いに名前は伏せられ何処に住んでいるのかさえ誰も興味は持たなかった。そしてそれから数日が経過するとジョカーに女の肉と肝を少し喰いたいのだかと言う連絡が入った。女の肝って「肝臓のことか?」か… ジョーカーはさそっくドクターに相談すると「まあ少しなら肝臓は切り取れるが…」と、覇気のない返事を返して来た。ドクターは客達の猟奇的な一面を見たような気がしていた。


そして事件は起きてしまった。拉致された女の身体の肉はもちろんのこと肝臓まで取られたと言うテレビのニュースは日本中を駆け巡っていた。そして新聞は毎日のように報道をして週刊誌までもが「鬼畜の美食家が復活か!?」と、言う見出しで世間を震撼させていた。そして身体の肉を削ぎ取られ喰われた上に肝臓迄喰われたのだからコレはたまったモノでは無かった。報道されればされるほどに客達のオーダーはエスカレートしていった。しかも仕舞には人間の心臓を喰いたいと言うわがままな客まで出て来ていてジョーカーは心の中で「コイツらは狂ってる…」と、一人考えこんで居た。だがさすがにその要望には従えなかったジョーカーは客の注文を断ることにした。するとキングから連絡が来て客の要望に応えてやれと外国の女を使えばいいと、狂気とも思えるキングの言葉に「俺らは人殺しの集団じゃあねえぞ。くそ!!」と、吠えてから連絡を絶ち切った。


だがキングの指示は絶対的に厳守するのが俺らの役目だからと… 人殺しもやむ得ないかと右手に拳を握った… ジョーカーが初めてキングに逆らったような発言だったがジョーカーは拉致班に「外国人を探すように命令すると、くそ!!」と、言ってパソコンを切った。そしてジョーカーは客に「外国人でもいいか」と、尋ねると客は「心臓を喰えるならだれでもいいが若い女がいいな」と、悪びれる様子もなく連絡は途切れた。ジョーカーは拉致班に若い外国人をさがすように指示を出した。そして拉致班は街のカフェで働いている日本語の通じる20代の韓国人を選んだ。そして時給1万円のバイトがあるがやってみないかと女を口説いたが女は時給1万円の仕事なんて怖くて出来ないと断って来たことで拉致するしかないなと、一度、店を出てからその女の後を付けて行って住んでるアパートを発見した。


女は日本語がうまくて肉付も良く特別美人でないがスタイルは抜群だったことで今度はこの女だなと拉致班は何も知らないでこの女の部屋のドアの前で「宅配でーす」と、言ってドアを開けたところを空手の業(わざ)を使って気絶させると、指定された時間に指定された場所へと女を運んだ。そしてその倉庫の中で女の両手足を結束バンドを使って床に丁寧に寝かせた。拉致班はそのまま女を放置してその場を離れると、倉庫の中の地下室に女を運んだドクターは裸電球に明かりを灯した。そしてそこにあった会議用のテーブルを4却立てて客の座る椅子と食事のための道具をテーブルの上にのせて、奥の部屋で気絶している韓国人を見て「可哀そうだがこの娘に仕事を手伝ってもらおうか」と、心の中で思っていた。そしてそこに指定された時間通りに客が現れ、奥の部屋でグッタリしている女を見てスカートの裾を持って中を確認すると「ニヤニヤしながらドクターにさっそくで悪いんだがしばらくワシとこの娘さんだけにしてもらおうか」と、見つめるドクターに言うとドクターは「一時間もあれば足りるでしょうね」と、呟いて階段を登って行った。そして上に上がって数分が起つとしたから女の泣き叫ぶ声がドクターの耳に飛び込んできた。


そして同じ時間、警視庁の捜査本部では捜査員と交番勤務の警察官を動員して都内の公園や人気(ひとけ)が無い場所を徹底してパトロールしていた。そして少し時間が経過した頃、連れ込まれた女はハゲ親父にレイプされ恥ずかしい部分に舌を滑らして女を泣き叫ばせていた。だがこの客は官僚でありながら女の内臓を喰いたいと言う変質者でもあった。そして1時間が経過した頃、ドクターは物音のしない地下室に耳を近づけていて、ドアを開くと中は静まりハゲ親父の荒い息だけが部屋に響いていた。そして階段を降りて部屋に入ると何やら血生臭い匂いが鼻を突いた。そして女を見ると、女の乳房は二つとも喰いちぎられ流血が流れ出し、下半身は尻と太ももの肉が生きたまま喰われ床にはおびただしい血が流れていた。女はその場で既に絶命していて、ハゲ親父の顔は真っ赤な血でそまり口元からは生き血がポタポタと滴り落ちていた。女は白目になって体温は少しずつ冷めて行った。


ドクターはその地獄絵図のよう状況に一瞬、驚いたがドクターを見るハゲ親父の目は既に、ラリっていた。ドクターは女の身体から溢れる血を止めようとはせずに客に「内臓も喰いますか?」と、聞くと客のハゲ親父は首を横に振ると無言のまま階段をゆっくりと登り姿を消した。そしてドクターが喉に指をあてたが既に死んでいた。ドクターは何もせずにそのままそこを離れると119番に連絡して人が死んでいると小声で言うと電話を切った。そして救急隊員は警察にも連絡して現場へと向かったが、その地獄絵図のような部屋は血生臭い匂いが充満していた。そして鑑識が来て「これは惨い(むごい)」と、言いながら嚙み切られたであろう乳房を身と嘔吐する者もいて到着した捜査員達は口元をハンカチで覆いながら血だらけの部屋に入って直ぐに口元を抑えながら階段を慌てて這い上がった。


そして翌日にはテレビでは「鬼畜の美食家、遂に人間の肉を噛みちぎって殺した!!」と、報道され東京はパニックになっていた。女性達は会社を休んだりして鍵をチェックしてカーテンは閉じたままベットの上で頭を隠して丸くなっていた。そして新聞では過去に例の無い鬼畜な所業と大々的に報道され、女を拉致した拉致班は今回の出来事に落ち着いては居られなかった。自分たちが拉致した女の肉を生きたまま歯で喰いついて喰い殺したと言う事実に呆然としていた。それから数日して国会議員が理由も無く辞職したと言うニュースもあったが、鬼畜な美食家の話題でかき消されてしまった。人の肉を歯で喰いちぎって殺したと言う事実に、議員は気が触れたように国会にある事務所を引き払ったらしいと情報が鬼畜な美食家の耳にも遠回しに入って来た。そして被害者が韓国人ともあって国際問題にも発展した。


 だが警察は司法解剖をして乳房や太ももから犯人の歯型を採取することに成功しそれをカメラに収め捜査本部に情報が提供された。そして捜査本部ではその歯型を元に捜査を始めていたがその情報は直ぐに鬼畜の美食家達に一々提供されていて、ジョーカーは女を喰い殺した元国会議員を暗殺するよう手配をして数日後、元国会議員は自宅で頭を撃たれて死んでいることが報じられた。そして女を喰い殺したハゲ親父の事は記事にはならなかった。そして時を同じくしてキングは世界中に指示を出し産婦人科から新生児を強奪すると言う事件に着手していた。そして世界中で産婦人科から女の新生児達が盗まれていたと言うニュースも日本の新聞に載ることは無かった。そしてキングが久人ぶりに日本に帰国して都内に小児科を設立し部下の催眠術師と小児科の医師を二名配置し、15歳迄の女の子の患者に診察をしながら催眠術を仕掛け帰宅させた。それはある言葉を聞くと自分から鬼畜の美食家達の指定した場所に集まると言う仕掛けだった。


そんなことは何も知らない警視庁の捜査本部では、生きた人間の肉を自分の歯で噛み切って喰ったと言う事件を追っていた。そして誰かに喰い殺された女性の親族に対して日本国から1億円の損害賠償金が支払われていた。そしてキングは世界中に小児科を設立しては二人の医師と催眠術師を仕事場に36か国に配置して催眠術を掛けて行った。そしてそれから一週間後に日本を離れたキングは何処かの国に身を隠して世界中の部下たちと連絡を密にしていた。客の中には幼い女の子の肉が喰いたいと言う変質者も少なからず居て客足は留まることは無かった。小児科では患者の診察をしつつ催眠術師が女の子の耳元で何かを囁くと、女の子は目をトロリとさせ病院を出るといつもと変わらぬ顔つきに戻り翌日から学校へ通学し、担任の先生の横に来て何かを囁いて担任の先生は一瞬。目をトロリとさせた。催眠術師は女の子を使って大勢の女の肉を集めるために女の子ら大人の女性を誘導して、別の女性達に間接的に催眠術を掛けていた。


そして小児科に来た15歳未満の女の子たちは催眠術師として街中で綺麗な女性達に催眠術を掛けて、また催眠術にかかった女性は別の女性に催眠術を掛けて回ると言う、ディスノートとは違うディス催眠術を掛けていた。そして催眠術を間接的に掛けられた女性や女の子達は誰かに、ある言葉を聞かされるとフラフラと街から指定された場所へと自分で集まった。これで拉致班は一人ずつ拉致して回らずとも女性の耳元に、ある言葉を掛けるだけで女性や女の子を。ある場所へと自力で集まると言う催眠術は、瞬く間に東京に伝染病のように広がってその規模は数百万人にも達して居た。例えば、ベンチに座ってお昼ご飯を食べているOLさんの横に立って耳元で何かを囁くと、そのOLさんは催眠術にかかり別のLさんにも催眠術を掛けると言う仕組みで催眠術は延々と広まって行くのである。


そして拉致班の男達はまちょ歩くOLの耳元で何かを語ると、語られた女性は指定された場所へ自部から進んで集められると言う仕掛けで更に、そのOLが別のLに何かを囁くとささやかれた側のOLも催眠術に掛かるのである。こうして鬼畜の美食家達は危険を冒さずとも黙っているだけで女の肉が手にはいる。そして拉致班の男達が道行く女性の耳元で囁くと、女達は同じ場所に集まり客の前で全裸になりレイプされた上に、身体の肉を自由にドクターに切り取ってもらえると言う仕組みを構築していった。キングは世界中でそれを始めた。そして警察は何も出来ない事に苛立つ思いをしていたが、女性に職務質問をしても普段と変わりなく警察官に対応していた。耳元で何かを囁いて女達を集める手法は誰の目にも触れず警察官でさえ騙されていた。そして今夜も数十人の女をあつめると客達50人に生きた女の肉を提供していた。


キングは今までのように産婦人科から女の新生児を強奪して20年間と言う長い時間と手間暇を掛けずに、世界中から一晩で数百億円と言う手数料を稼いで居た。そして警視庁に勤務する婦人警官もレイプされ肉を削ぎ取られると言う事件が頻発して行ったが、捜査本部では何の手がかりも無いまま、身内である警視庁からも被害者を出し続けていた。この「ディス催眠術」は、OLからOLへそして近所で働く全ての女性達に浸透して行った。勿論大人のの女ばかりではなく15歳の女の子から10歳くらいの女の子にも浸透して行った。 捜査員達は何の手がかりも無いまま夜道を警戒するしか手立てが無く被害者となった女達は美容院に運ばれても尚も何故、自分があんな場所に居たのかは全て忘れていて捜査員達を混乱させた。レイプされて肉を削ぎ取られた婦人警官達は口を揃えて「何が何なのか解らない」と、捜査員達に泣きながら話すだけだった。


 そして鬼畜の美食家達に狙われた婦人警官は催眠術を掛けられ何がどうなって居るのかを調べようとしたが、肝心の所に来ると催眠術から目を覚ましてしまうと言う奇怪な現象が発生していた。いわゆるロック現象である。ロック現象とは催眠術師が女に催眠術を掛けると大事な箇所で催眠術が終わってしまうと言う現象だった。このロック現象に警察が協力要請した催眠術師はこの女性からは何も引き出せないだろうと、腕組みして顔をしかめた。ただ間違いなく女達は催眠術に掛かっていることだけは確かであると語った。そしてこのロック現象の所為で全ての女達から何の証言も得られずに居て捜査員達を混乱させた。だが小児科では毎日のように女の子達に催眠術を施して居て、既に東京だけで300万人以上がこの催眠術に掛かっていたであろう事は警察では把握出来きてはいなかった。そして小児科では数が一気に増えたことから一度、催眠術をやめて穏やかな日々がしさしぶりに続いた。


だが、拉致班達は女を求め子供を求めて歩き回り一日に数十人をある場所に移動させていて、ドクターも一人では対応出来ないとして、他に別の一人が南米から来てドクターの数は二人になった。毎日数十人の患者が警察病院に運ばれ警察はただ見ているしかなかったらしい。だが警察庁に届く世界中の国から似たような情報が毎日のように届けられていて、世界中の国の警察機関からは日本に対しても情報の提供が求められいたが警察庁は提供できる情報はないと話していた。そして今はもう懐かしく思える警察病院に入院していた女達は言葉を5歳児並みの所から教え今では小学一年生くらいの話しや文字も覚え、全ての女達はDNA鑑定で親を見つけ小学6年生並みの言葉や文字を覚え、四つん這いから二足歩行のリハビリに入った女もいたが、下半身を油で揚げられた女達は車椅子生活だったが、他の女達と同様に学力と知力を会得して行った。そして初めて戸籍と名前を自分のモノにしてある女は家族と写真を撮り、ある女は家族と墓参りに行き墓に手を合わせた。


そして女達は失った20年間を取り戻す生活に入って行ってとても幸せそうだった。その様子を空から見ていた亡くなった家族たちは嬉しそうに下界を見下ろしていたように見えると、お経を読むお坊さんは言葉少なめに墓の前で語っていた。更には下半身を油で揚げられていた女には義足が全国の人達から募金が集められ女達に提供された。そして女達は女としての恥じらいを覚え、親に連れて行ってもらい洋服を選んだりカフェで美味しいモノを食べたりと楽しい日々を送っていた。そんな中でも都内の女達は喰われるために自部から進んで指定された場所へと向かって居て、タクシードライバーも驚くような僻地(へきち)へと車を走らせた。ソコは街はずれの山の中の山荘であったが、中からは大勢の笑う声が外にも漏れていてドライバーもその声にホッと胸を撫でおろした。だが中で行われていたのは催眠術に掛かった女達の衣類を一枚ずつ脱がせ、帰宅途中のLだろうかパンスト姿になってブラジャーで乳房を持ち上げているスタイル抜群の女だった。そしてその身体を見た客達は「オレはこの女がいいとかいやいや。ワシはこの女がいいと一人の女を囲んで男達はゴクリ」と、喉を鳴らしてドクターに判断を仰いだ。


ドクター達は「ではくじ引きでまいりますか♪」と、笑いながら割りばしの一本に〇印をつけて客達に一本ずつ配った。その客達の様子はまるで子供のようだった。そして大きな子供がくじに当たると大きな歓声を上げて次の女達に視線を移した。ソコに集まった女達は全員で30人、そして客達も30人と必ず一人に女があ手掛けられる方法だった。そして客達は下着姿の女の身体を舐めるように頬ずりして匂いを嗅ぎ中には、あまりの刺激臭にゴホゴホと咳き込む客も居て会場は大盛り上がりだった。そして会場が静かになると客達はすくな方法で自分の女をレイプして味わうと室内には「パンッ!! パンッ!!」と、腰を振る客達で溢れた、そしてその様子に口元を緩める二人のドクターは見てられないと奥の部屋へ移動してタバコに火を点けた。そして今夜の客達は殆どが政財界の大物ばかりだった。二人のドクターはタバコの吸い殻を携帯用の灰皿に入れると、大広間の方を見て何度も女を犯し続ける客に、うんざりしていた。中には女から剥ぎ取ったパンティーを頭からかぶって腰を使う客や、OLの下半身を包むパンストとパンティーを破り腰を振る客とその変態ぶりを見て「ヤレヤレ…」と、ドクター達は顔をしかめた。


そして一時間と酢菱時間が経過した頃「スッキリしたー♪」と、犯した女を目の前に、次は肉だなとドクター達を見た60代の男も居た。女達は自分に何が起こっているのかさえ解らずに、ただ身体を仰向けにして壁に背中をゆだねていた。そして更に30分が経過すると男達は椅子に腰かけワインで喉の渇きを抑えて二人のドクター達は客にオーダーを取ってはメモして歩き回った。そして注文した肉が客の前に出ると脂ぎったハゲのオッサンが女から削ぎ取った乳房にソースを掛けてナイフとフォークを使ってその肉を口に入れて「クチャクチャ」と、音を立てて生で喰って居た。部屋の中は刺身を喰う音とステーキの焼ける音で騒々しくあって、尚も誰も喋らずに夢中になって女の肉を喰って居た。そして客達は次々にオーダーをドクターに伝えるとワインを飲んで肉が運ばれて来るのを待って居た。女達は幸いにも全身麻酔を掛けられて誰一人として叫ぶモノも居らず、パーティーは延々と続けられた。そんな客の中には女の陰部がエグリ取られるところが見たいと言い、テーブルの上に仰向けに運ばれた女は両足を開かせられて客の前で陰部がエグリ取られていた。ドクター達は無言でこの変態親父たちの要求にこたえていた。


 


男に抱かれた男は、もう男には戻れない。 23話

 23話  白いパンティーに水色のキャミと大きめのショートパンツを履いた真子は、冷房を少し強くして汗が引くのを待って居ながらもパンティーが汗で蒸れている不快な気持ちのまま、社長室でパソコンでニュースを見ていた。そして30分後に二人の社員が入って来て月末で多忙な二人は直ぐに仕事に取...