2021年11月30日火曜日

トランスジェンダー   8話

 8話










 その日は夏の陽気を感じられる暖かさになっていて、彼は自宅からワンピースで出社するといつもどうりにコーヒーを沸かしてパソコンを開くと、更衣室に行きロッカーを開けショコラブラウンのパンストを履いて黒のレザーのミニスカートに履き替え、上にはキャミソールを着て自分の部屋に戻ってパソコンでニュースを見ていた。


久しぶりに履いたショコラブラウンのパンストは普段使っているお気に入りのゾッキタイプで、普段履いている黒とは一味違う色だったが彼は気にいっていた。そして時計の針が九時に迫った辺りで二人のスタッフが出社して来てパソコンを立ち上げると、笑みを浮かべて仕事にとりかかった。そして事務所に入った彼を見て「おはようございます♪」と、言い彼のパンストの色に気づいた二人は「今日は黒じゃないんですね♪」と、笑みを浮かべた。


そして彼に営業所から連絡が入り本社に来ると言うので待って居ると、所長が訪ねて来て「二週間ほど休暇が欲しいんですか…」と、真顔で彼に言うと「実は肛門の筋力が緩くなったので肛門科へ入院して手術を受けようと考えているので…」と、突然の所長からの申し出に彼は困惑しつつも、誰か代わりの人を探さないといけないわねとと、彼は所長の顔を見てひょいと首をスタッフに向けると「俺がやりますよ♪」と、心は男で性転換手術を受けたスタッフが手を上げた。


そして彼は所長に「分ったわ♪」と、言うと所長は営業所に戻った。そして胸も卵巣もなくなって膣も塞いだスタッフは誰がどうみても髭の濃い男だったが、スラリとした体格で身長も175センチのハンサムな男だった。そして翌日から営業所の所長代理として勤務することになったことで彼はさっそく代理のスタッフに作業ズボンとジャンパーを買ってくるようにと言いつけると、スタッフは所長から預かった書類に目を通して頭に入れていた。


そして翌日、スタッフの一人が営業所に出向いて普段は見ることの無い男達を前に所長の休暇を言い渡すと、点呼を取ってグループ別に現場の地図を渡して数人ずつを送り出し顧客との打ち合わせで電話で救人を取った。そして全員が現場に向かった時、取り敢えず仕事は一旦落ち着いてパソコンに出勤簿を打ち込んで時間を費やした。その頃、本社では別のスタッフが仕事をしていて二人分をカチャカチャとキーボードを叩いていた。


 その頃、会社の前の通りに出ていた彼は男達の視線を感じながら散歩していた。ただ、いつもは徒歩だったが今日は自転車を使って見ると男達の視線はスカートの中に集中していた。そしてプルプルと大きく揺れる胸にも視線を感じた。彼は男達の熱い視線を楽しむようにワザとスカートを少しだけ大きくしてペダルを漕ぐと走る車からの熱い視線も感じて自分が「いい女なんだな~ あたしって♪」と、心の中で素直に思えた。


そして散歩を終えた彼は一人で仕事をしているスタッフの横顔を見て何故か少しだけ見とれていた。そしてキャミソール姿のプルプルとプリンのように揺れるスタッフの胸を見て興奮気味の彼は社長室に入ると、椅子に座りパンストの上からペニスを弄りはじめ、その快感に小声でヨガリ声を発して別の手で胸を服の上から摩り始めた。その彼のオカズになったのが今、事務室で仕事をしていたスタッフだった。そして数分後、彼は昇天した。


やっぱり俺は男なのか? と、思っていたものの同時に揉むと心地よい乳房と感じる乳首に自分が女であることも否定はしなかった。そして立ち上がると鏡の前で自分の後ろ姿を見て「確かに自分は女だ…」と、自覚していながらも女の揺れる胸を見て興奮していることも否定はしなかった。そして鏡の前で全身を揺するとプリンのように揺れる身体がいつの日か自分の性別をわかる時がくるかも知れないと感じた。


彼は玉と竿を取ったことに後悔はしていなかったし幼少期からの夢が実現できたことへの感謝の気持ちを大切にしようと思いつつ「今度はどんな洋服を買おうか♪」と、パソコンで通販の写真を見て「この色の洋服ならストッキングの色はこうよね♪ じゃあスカートもこの色ならひざ丈だよね~♪」と、目を輝かせて一人パソコンの前でニヤニヤしては恥じらいながら想像していた。


そして2週間が経過して営業所に所長が戻って来た時、事前に連絡を受けていたため彼はスタッフの二人を連れて営業所に居るであろう所長を訪ねた。すると奥の部屋から「ぁん… ぁん… うわぁん!」と言う声が耳に入って来て、こっそり奥の部屋に忍び寄ると中で男性の姿と四つん這いになって声を発している所長を見て、声を出すのを必死に堪えて3人はその場から事務所に戻った。


 アレがゲイなんだねと彼と一緒に来たスタッフ達は声を潜めて、お菓子を所長の机に置いて営業所から出てきた。そして「社長! 忘れましょう! 今のは幻覚だったんですよ… 多分… そうね幻覚を見たんだよ私たちは…」と、3人がお互いの顔を見回して直ぐに車に戻って本社に戻って来た。そしてその間、誰も口を開かず所長のヨガリ声が耳から離れなかった。


全員が初めて見たゲイのヨガリ声と所長の尻をパンパンと突く相手の男の筋肉質な後ろ姿を見て、誰も営業所で見たことを口に出さずに仕事をした。そしてアレ以来、所長の事は誰も話さずに忘れることに専念した。そんな時、営業所で出した求人広告で応募してきた十鳥の青年が面接中の所長に「あの… LGBTも大歓迎と書いてあったのですが…」と、青年は自分がバイセクシャルである事を所長に伝えたが、所長は無言で頷いて履歴書に目を通した。


そして会社として初めてのバイセクシャルの青年が入ってきたことで。本社ではその話でもちきりになって青年の履歴書に見入った。すると一人のスタッフは「かっこういい♪ ステキ♪ ステキ♪」と、何度も声を発し両手を叩いてピョンピョンと飛んで二人を驚かせた。そんなことになっているとも知らない所長は、既に彼を大事にして人知れずに恋心を抱いていた。バイセクシャルなら当然、男もOKと言う事になるはずで喜んでいるのは本社のスタッフだけでは無かった。


そして所長は彼に楽に仕事をさせて辞めるのを当然、防いでいて、青年もまた「いい職場で良かった♪」と、会社の事を特に、営業所のことが気にいって居た。そんな青年に想いを寄せる所長は何とか青年の気を引こうとするが策がない片思いだったが、所長は青年に飲みに行くかと尋ねると、青年は爽やかに承諾してその日の夜に所長と一緒に酒場をうろつき青年は酔いも回ってそんな所長は青年を自宅に連れ込むと、ベッドに乗せて青年を全裸にしてその肉体に愛撫をしていた。


だが青年はぐっすりと眠って居てまさか所長に陰部を味見されているとは気づかずに「ぁんぅあん…」と、恥ずかしい声を連発して所長は勃起した青年の肉棒にまたがると自分の肛門に肉棒を入れて上下運動してヨガリ声を出し「はぁはぁはぁ…」と、息を荒げた。そして青年もその快感に眠りながらヨガリ声を連発していた。そして所長の中に精液を生のまま発射し続け3回目の時に「はっ!!」と、して目を覚まし、自分が所長にレイプされていたことを知りつつもその快楽に自らも腰を上下に振った。


 そして翌日の朝、所長は青年とベッドの上で意識のある青年と互いに求めあい、シャワーも二人で入って再び男同士の関係を深め二人はシックスナインの形になって互いの肉棒をシャブリあい互いの精液を飲んで二人の息は「はぁはぁはぁはぁはぁ」と、息遣いを荒くして二人は同時に昇天した。そんな事をしていると一時間が二人にとって短い時間だった。そして二人でシャワーで互いの身体を身体で洗い流し、所長の家で朝食をすませると二人は一緒に出勤した。


その頃、社長である彼は窓から入る日差しに冷たさを感じると、黒いパンストを履き、タートルネックの膝上15センチほどのワンピースに身を包み自宅から車で会社に向かった。そしてその頃、営業所に居た所長は昨夜と今朝の青年とのセックスを考えながら自慰をして射精をして果てる頃、青年は額に汗して現場で働いていた。そして会社に到着した彼はいつものようにコーヒーを沸かしパソコンでニュースを見ていたが、久々に来たボデコンのような伸び縮みするワンピースに満足していた。


そして一時間が経過した9時にいつものスタッフが出勤してロッカールームで一人はタイトスカートともう一人はスーツを身に纏い女は女らしく男は男らしくとビシッとその姿に変わり事務室に入ると「さて今日も頑張るぞ!!」と、スタッフの男が声をはり上げ首をクルクル左右に振ってパソコンの電源を入れた。そしてそこに現れた彼を見てスタッフ達から「社長♪ 今日の服装も似合ってますよ♪」と、二人に褒められ彼はニッコリと笑顔を見せた。


そして鬱陶しい梅雨も終わって街中がカラッと晴れる頃には、彼は生足にニーソックスを履きデニムのショートパンツを履いて上にはお気に入りのキャミソールを着て会社に到着し、いつもどうりに仕事にとりかかった。そんな時、不動産屋の社長から「いい物件があるのだけど」と、連絡が入ったものの、古くからの友人でもあった不動産屋の社長にはまだカミングアウトをしていなかったことで、Eカップの乳房が彼に受け入れられるのかと、黒いタイトスカートに黒いパンストと白いブラウス姿を見てどう思うのか心配だった。


だが今、決断して自分のことを不動産屋の社長に知らせた方がいいかもと考え、化粧をして彼はカミングアウトをするために不動産屋に車を走らせた。そして「そう言えばここ数年程、会って居なかったことを思い出して何と言えばいいんだろう…」と、頭をよぎった。不動産屋の社長と会った時はまだ乳房も小さく隠しきれていたが今はどうあがいてもEカップの乳房はあまりに大きすぎて隠しきれるモノではなく、彼は散々悩んだ末に友人にカミングアウトしようと息を飲んだ。


 そして彼の車が不動産屋の駐車場に入った時、彼は一大決心をしてドアを開いて車から降りると、友人の会社に入ってカウンターに居る女の子に「名前を言って社長と約束してるんですが…」と、伝えると別の女性が来て彼を二階の社長室に案内され「いよいよだわ!!」と、社長室の前に立ってドアを開けられると友人の顔が正面にあって彼は作り笑顔で部屋に入ると「どちら様てせすか?」と、彼の変身ぶりに聞いて来た。彼は「へっ!!」と、驚きつつドアを閉めた瞬間「俺だよ俺!!」と、言葉を発すると友人は「嘘だろう??」と、言う顔をして見せた。


そして応接セットに行く社長である友人に、今迄の経緯を説明して喉がカラカになってきた時、事務の女性が御茶をもってきて彼の喉を潤した。そして恐らく聞いてくるだろう質問に彼は「性転換はしていないよ」と、話しを戻したが友人は彼に「なんてこった~ 何処から見ても女だし美人じゃないかー♪」と、立ち上がってネクタイを少し緩めると、友人は再び座って彼同様にカラカラになった喉にお茶で潤した。そして言葉を失ったようになった友人の視線は彼の胸に向いていた。すると彼は「ああ、これは豊胸手術じゃなくてホルモンバランスの所為で大きくなっのよ♪」と、話し始めると友人は「今、サイズは?」と、聞き彼はEカップよと笑みを浮かべた。


あまりにも多い質問に彼は立ちあがって友人の前で色んなポーズをして見せると、友人は「お前… いい女だよな~♪」と、目を光らせて声を震わせた。そして彼は友人に「このことは一切誰にも話さないでね♪」と、笑顔で言うと友人は「うん! うん!」と、大きく頷いた。そして彼は友人の言う、いい物件の場所や交通機関の話しを聞きながら写真を見せられ友人は「俺の車で現地に行ってみるか?」と、聞き彼は頷いて「そうねえ~♪」と、右側の髪の毛を少し触って立ち上がった。


そして彼が車の中で足を組むと友人はチラチラと黒いストッキングに包まれた足を見ては「いい脚してるな~♪」と、妙な気分になっていたが、そんなことにを友人が考えているなどと知る由も無かった。そして現場に到着すると「この物件が5000万で安すぎやしないか?」と、友人に訪ねると「いや、売り主さんが早く現金を希望しててさ、本来なら8000万はするところを5000万でもいいって言ってるんだよ」と、彼に伝えると、彼は車から降りて玄関に向かうとその後から友人が付いて来て、彼が階段に足を掛けた瞬間、スカートがピタりと尻の形を映し出して友人はその光景に「ゴクリ!!」と、喉を鳴らした。


そして彼が階段を登りながらスカートが尻を映し出して友人は彼の尻に魅かれていった。そして友人は「一発してみたい…」と、彼の尻に視線を集中させた。そして股間のモノを固くさせながら彼の後を付いて行き、5階建ての最上階に来ると「アレ?!」と、上を眺めて「屋上にも行けるのか?」と、後ろに居る友人に聞くと「ああ… ここの屋上はフェンスがしてあって住人たちが夏場にバーべキュウーを楽しんだりも出来るように、トイレと台所もあるんだ♪」と、彼に言うと彼は「ここ… 5000万で買うよ」と、屋上に居て周囲を見回した。


 彼は一通り見て屋上から降りて来ると「今、ここ何室はいってんだ?」と、友人に降りながら聞くと満室だと友人は答えた。そして外に出てきた彼は建物の周りを一周して建物を見上げて「ここの管理費用は?」と聞くと友人は「いつも通り8%でいいよ♪ 購入時の諸経費も全部合わせて5000万でいい♪」と、彼の心を揺さぶった。そしてその瞬間、彼は「買う!」と、友人に目を合わせると友人も気分よく笑顔を見せた。そして車に乗った彼の胸の揺れに友人は「揉んで見たい…」と、ハンドルを握って車を出した。


友人は完全に彼を女として意識し始め高校の時からの付き合いとは違う形での付き合いを考えて居て、そんなことも知らない彼は足を組んで座るとタバコを出して吸い始め友人もまたタバコに火を点けた。そして車が揺れる度に「プリン♪」と、プリンのように揺れる彼の太ももをチラチラと見ていたが、まさか友人が自分を女として見ていたなんて知る由もなかった。そして彼を乗せた車は友人の会社の駐車場へ到着するも友人は彼に「ちょっと寄っていけ、お茶でものもうぜ」と、声を掛けると彼は頷いて友人の後ろを付いて行った。


そして友人の会社に入った瞬間、社員たちは一斉に彼を見て「綺麗な人ねえ…」と、ヒソヒソ話しを女性達はしていて、他の男性社員も「いい女だなあ~♪」と、ヒソヒソ話しをして二階に上る彼を全員が見ていた。そして彼は友人の社長室に一緒に入ると、突然後ろから友人に抱き着かれ「えっ!?」と、後ろを見ると彼の尻に友人の固い物が押し付けられていて彼は「ちょっとぉ♪ やだってー♪ 冗談はよせよ~♪」と、後ろから抱きしめる友人に言うと友人は彼に「俺だってこんなことしたくはないけど、お前が余りに綺麗だから仕方ねえだろ!!」と、開き直って友人の右手が彼の胸を掴んで揉んでは手のひらを回し始めた。


そして友人が本気で自分を女としてみていることに怒りを覚えた彼は突然「きゃあぁぁーー!! やめてやめてえーー!!」と、わざと大きな声を出して友人を振り切ろうとした瞬間、社長室に大勢の社員たちがドアを開けて入って来た。すると友人は「じょ… じょ!! 冗談だって~♪」と、声を上ずらせ社員たちに下に戻るように言い、女子社員にお茶を頼んだ。そして社員たちが戻って行くと「す… すまん… つい… お前があんまりにも いい女だったから…」と、彼に詫びると応接セットの椅子に腰かけて彼の方をみると「まあ座れよ」と、友人は彼に目を合わせずに言うと、彼は無言で友人の部屋から出て来て一階に居る社員たちの前で乱れたブラウスを直して、会社を出て自分の車へと乗りこんだ。


そんな彼は友人のした行為に腹が煮え狂うほどだった。そしてそのまま駐車場へ出向くと車に乗って直ぐに自分の会社へ急いだ。そして会社に戻った彼は不機嫌そうに高校時代からの友人に抱き着かれて胸を揉まれたと、スタッフの顔をみてそのまま自分の部屋に入った。そしてスタッフの二人も彼の放った言葉に自然と苛立ちを覚えた。まさか「友人に乱暴されかけたなんて!!」と、彼の怒りに同調していた。そして30分程したころ、ようやく怒りが消えた頃、彼はスタッフに「お風呂、沸かして置いて」と、頼むと再び部屋に戻って「えっ!! そうなのか?? 本当に俺は、いい女なのか??」と、鏡に向かったが彼は首を傾げて「マジかよお…」と、二人のスタッフを訪ねて「俺ってさ… いい女なのか??」と、聞くと二人とも「うん!うん!」と、大きく顔を立てに揺らした。


 そして彼は服を脱ぎながら脱衣所へ行くと風呂に浸かって友人の言葉を思い出していた。そして、俺だってこんなことしたくないけど、お前が余りにもいい女で綺麗だったからと言われた事に彼は風呂場に映った自分を見て「そうかな~ そんなに俺って、いい女? 綺麗?」と、考えこみ首を横に倒すと彼は不思議な体験をしたことのように考えて次第に怒りも収まっていた。お前が余りにもいい女だからか… 綺麗だから… だけどいくらいい女でも年齢的にはいわゆる熟女なんだけどな~ と、鏡に映った自分の顔と身体を見て無言なって風呂に浸かった。そして自分に対して「そんなに俺って、いい女だったのかな…」と、天井を見上げてお湯で揺れるEカップの乳房を見て、彼は突然、恥ずかしさを覚えた。


化粧を一旦落とした彼は風呂から出るとバスタオルで胸を隠して裸のままロッカールームに向かって湯冷ましをしてから白いパンティーに足を通して、しばらく何かを考えこんで居た。そしてスタッフ達にも風呂に入るように即すとスタッフ達は二人で風呂場に入って行った。そして汗も引いたところでブラジャーに腕を通してショートパンツを素足で履くと、上にはミニスリップを付けて社長室でたばこに火を点けた。そして「そうか… 俺って美人なのか~」と、立ち上がって鏡に自分を映すと「顔は昔と変わってないはずなんだがな…」と、顔を見て「化粧の所為だろ?」と、彼は美人説を否定した。そして鏡を見ながら化粧をすると「確かに美人なのかも知れない」と、化粧した顔を何度も見て顔を縦横に振って髪を整えるた。


風呂場の中では二人でイチャイチャしながら声を弾ませて入る二人のスタッフの声が事務室の中にまで広がり、終始和やかな雰囲気をかもしていたが、そんな楽しそうな声に彼は笑みを浮かべて友人の会社から届いたFAXの買い付け証明書にサインして机の上に置いて代表印を押した。諸経費込みで5000万円の物件は彼にとっても魅力のある不動産だった。だが彼の頭に残る後ろから抱きしめられて尻に当たった友人の固い肉棒の感触が彼の背筋を凍らせた。そして彼の体温が普通になった時、彼はロッカールームに移動して半袖の伸縮のあるワンピースを履いて下半身を黒いパンストで覆った。そして裾を下に降ろして膝上20センチの所で止めるとパンストの切り替えがチラチラ見え隠れする程度で着替えなおした。


普段は家では絶対にしない化粧は会社に到着すると同時に念入りにしていた彼は、何かを思い立って口元を緩めて「そうだ… その手があった!!」と、顔に笑みを浮かべて「よし今夜、やって見るか!」と、何かを決意して、その日の仕事を終えスタッフ達も仕事を終え帰宅の途についた後、普段は化粧を落として帰宅していた彼は、この日は普段と違っていた。鏡に映る自分の顔の化粧を入念にして服もそのままボディコンのような状態で、会社を後にした彼はそのままで帰宅してドアのチャイムを鳴らすと、中から妻の声が聞こえて「ただいま~♪」と、ドアを開けた瞬間、妻は他人をみるような目をして「えっと… どちら様ですか?」と彼に言葉を発し、彼が「俺だよ俺!」と、言うと妻は再び「あの… 部屋を間違えてませんか?」と、彼に聞きなおして「俺! 俺!」と、再び答えた彼にようやく気付いた妻は驚いた表情で彼を自宅に入れた。









トランスジェンダー 完











2021年11月29日月曜日

トランスジェンダー  7話

 7話










 そして再び女性税理士が訪問した時、私はしてはいけない行為をしてしまった。それは先生の隣に座って先生のスカートの中に手を入れパンティーの上から中指を滑らせ、先生「あんっ!!」と、とっさに喘ぎ声を上げた瞬間、私の耳に「私ね… 本当はレズなの♪」と、嬉しそうに私をみる先生に私は口づけして舌と舌を絡ませ互いの体液を交換した。そして先生はコレが私の住所と電話番号だからいつでも訪ねてねと続けた。

 

そして数日後、私は日曜日に先生の自宅に行くことを事前に連絡を取って行くと、先生は水色のワンピース姿で私を受け入れてくれた。そして二人が交わるまではそう時間はかからなかった。互いが互いの身体を舐めまわし吸い付いて上になったり下になったりそして最後は互いの陰部を重ねて全身を使って互いに身悶えしてヨガリ声を部屋に響かせてベッドをギシギシと音を立てた。


そして二人は恋人同士のように笑顔で風呂に二人で入って愛し合い私は彼女の陰部に舌を押し付け上下に滑らせると彼女は「ぅうあぁん!!」と、全身を震わせ悶えた。そして彼女から流れ落ちる愛液は山水のように私の唇を伝わって私の胸の間に溜ままると乳房が揺れて彼女の愛液がスルスルっと私の陰部を伝い床に流れていった。そして二人で風呂を出ると冷えたビールを飲んで再びベッドでも愛しあった。


そして彼は夜の11時に帰宅して直ぐにシャワーを浴びて女の匂いを隠して寝室で寝ている妻を起こさないようにゆっくりとベッドに身体を滑らせた。そして朝を迎えると彼は化粧をして黒いパンストと、ひざ丈のタイトスカートで下半身を包みブラウスを上に着てカーディガンを羽織ると、妻を起こさないようにようにそのまま会社に向かった。


だが彼の頭の中では昨夜の出来事がクルクルと回って「もう一度、愛しあいたい…」と、願いつつ会社に到着した彼は、いつもどうりにコーヒーを沸かしパソコンでニュースを見ていた。そんな彼はニュースをみながらも自分の性が男なのか女なのかに疑問持ちつつも足を組んだ黒いストッキングで覆われた足に右手の中指を滑らせては「あんっ!!」と、嫌らしい声を出し昨夜ののことをどうしても思い出していた。


 そんな中で二人のスタッフが出勤して来て、いつもどうりにロッカーのある部屋で着替えをしていて心が男で身体が女だった彼の体毛に、もう一人のトランスジェンダーが大きな声で「また毛が濃くなってなーい♪」と、彼の胸毛を見て手を叩いて笑顔になり、彼もまたトランスジェンダーの彼女になんか最近の貴女の身体が丸みを帯びて来てるよと、彼女の胸を見て「少し胸が大きくなってないかな~」と、笑みを浮かべた。 


二人の会話をドア越しに聞いた彼は自分の姿を見回して「私はどっちなのかな~」と、再び自分の性の事を考えていて、笑みを浮かべて出てきた二人に「ああ、なんか最近、胸が重くて肩こりが酷いのよ…」と、話しかけると二人は彼の胸の大きさに圧倒されている感じだった。そして二人は彼に「今のカップのサイズは?」と、聞かれた彼はEカップよと恥ずかしそうに答えた。


そんな中で営業所に居る所長は彼氏と喧嘩でもしたのか、朝から不機嫌さを従業員たちにみせていて「所長どうしたんですか?」と、言われつつ話すに話せない内容に「いや…ちょっとな!」と、厳しい顔を見せていた。そして最近、肛門が緩くなっていて生理用のナプキンを尻に当てていてゴワゴワ感が付いて回っていた。所長の肛門は筋力が落ちて居て勝手にウンチが出ていて肛門科を受診しようかと考えていた。


だが昨日の夜の事が頭から離れないのは否定できず、彼氏に言われた「お前、最近肛門が緩くなってないか?」と、言われ「お前の太いモノの所為だろう!」と、言い返して二人は合体することなく一つのベッドで互いに背中を合わせで眠ったらしかった。ゲイにはゲイなりの苦労がある物だったが、最近セックスの回数も減っていて彼氏もモヤモヤ感を隠しきれずにちょっとしたことで口喧嘩が絶えなかった。


LGBTには人に言えない悩みを一つや二つはある物で、それらを解消するためには相応の苦しみがあって殆どの場合は我慢するか諦めるかの選択肢しかなかった。そんな日々を送っていたが彼の悩みは大きかった。それは妻に自分の状況をカミングフウトして理解を得られたが年に一度帰省する息子に「なんと言おうか… どうやって説明するか」と、言うことで彼に新しい苦しみを与え続けていた。


 そして息子が帰省するまでの数カ月間、答えを探さなければならず下半身は隠せてもEカップの胸は隠しようが無く、仮に何も話さなくても息子は絶対に聞いてくるだろうし、それを何とか説明しなければならなかった。そして「もし理解されなければ息子は変になってしまう…」と、悩んでいた。いわゆるカミングアウトだった。


そんな事を考えて居ても女に近づいている穴の無い身体は正直で、ブラに擦れて勃起する乳首は彼にヨガリ声を出させるほどに感じていて、もし本物の女なら絶対に濡れるはずだし、多分ペニスの先は紫色になっているのは隠しようの無い事実でもあった。だが女に近づいた身体を元に戻せるはずもなく、それをレズの税理士先生に相談してみようと次の日曜日に会いたいとメールを発信した。


そしてあっと言う間に一週間が過ぎて彼女と会うべく連絡をとってから彼は白いパンティーとアーモンドブラウンのパンストで下半身を覆い、上は白いブラジャーで乳房を支え黒の半袖のコットンを着て彼女の家を訪ねた。そして愛し合う前に彼女に相談してみたところ「そんなのは簡単だよ~♪」と、笑みを浮かべて病人になればいいのよと、彼の首を捻らせた。


病人? 彼女が言うには鬱病を発症すると薬の成分で副作用が起きる場合があるから「胸が大きくなったって話せば納得してくれるはずよ♪」と、簡単な説明をしてもらい、彼女の家のパソコンで検索すると沢山出ていて確かに彼女の言うとおりだと確信した。そして心の痛みが変わった瞬間、二人はベッドの上で抱き合って愛し始めた。


彼と彼女は体力の続く限り数時間も愛し合った。彼は悩みの一つを解消して存分に彼女を抱きしめ、愛し合い彼の陰部は彼女の愛液でグッショリと濡れて何度も二人で昇天して抱き合って眠った。そして数時間後に彼女の家を出た彼は一旦は会社に行って再び鬱病の薬のことを調べ始めた。


 彼は翌日から胸のつかえを解消して自分なりに何故か身体が軽く感じた。だが彼はこっそり彼女のパンティーの匂いを嗅ぎつつ自分の恥ずかしい部分に中指を滑らせペニスを固くしていた。そしてそれを客観的に考えると「やっぱり俺は男なのか?」と、疑心暗鬼になっていながらもEカップの乳房を揉んで快楽を得ていた。


そして妻とするセックスも週に一回のペースで彼と妻は二人で快楽に浸っていた。妻も「まさかこんな快感に浸れるなんて♪」と、思っていて、妻は男と女の二つの性別で愛を深めていることに幸せを感じていた。そして彼も同じで男として女を愛して子供を作り、年を重ねて封じ込めていた願望を手にすることが出来たことに幸せを感じていた。


幼少期から自分は何でワンピースを着れないのかと言う疑問を押し殺して生きてきたが、今の彼は穴こそ無いが女の身体に近い身体で女の服を着て街中を歩いて大きく揺れる胸とプリンのように柔らかく揺れる身体に満足していた。そして道行く男達の視線に満足していた。


そして誰もが彼を見て女と認識されることが彼にとってどれほど大きかったか、ずっと我慢して来た苦しみが妻の同意で実現するなど夢にも思わず、そして自分の周りに居るLGBTにどれだけ助けられているかに感謝して生きている。そして彼が次に思っているのは戸籍の書き換えであったが、これは息子もいることだから無理だなと口元を緩めていた。


だがせめて名刺には女の名前を使おうと今も彼は名前をなににするかを、考えながら一つの夢にチャレンジしようと考えていた。だが名前を書き換えることが法律に詳しい弁護士から聞くと「会社の経営者に与えられた権利として本名とは別にサードネームを名乗ることが許される」と、聞いたことで彼はその名前を考えていた。



2021年11月28日日曜日

トランスジェンダー  6話

 6話







 そして季節は既に秋になっていて北海道と東北の一部では山間部が初雪を迎え北海道では既に峠では圧雪になっていて冬タイヤの装着がニュースで賑わいを見せていたが、社長である彼はひざ丈の黒いタイトスカートに黒いタイツを履き、上にはブラジャーとタンクトップと羽毛のジャンパーを着て会社に到着した。そして冷たい空気から逃げるように電気ストーブに両手をかざして暖を取っていた。


やっぱり寒いわと独り言を言いスカートからスウェットに履き替えてエアコンで暖房のスイッチを入れ事務所として使って居るマンションの部屋の中のエアコンのスイッチを入れて回った。そしてそこに到着した二人のスタッフも「寒い寒い」と、言いながら彼を見て「えっ!?」と、彼のスウェット姿を見て何かの違和感を感じた。


すると二人のスタッフに「やっぱり変よねぇ~?」と、言いつつスウェットを見て「うふふふふ♪」と、笑った。そして一人のトランスジェンダーのスタッフが何やら嬉しそうに上半身、キャミソールを脱ぐと毛深い体毛と胸に注目した。そして話を聞いて見ると「バストがBカップになりきしたぁ~♪」と、照れながらピンクの可愛いブラを見せつけた。


そしてトランスジェンダーのスタッフが「実は私… 女性ホルモンを飲んでいるんです♪」と、二人の顔を見まわして照れくさそうに頬を赤く染めた。「そっかあ~♪ 良かったじゃなーい♪」と、二人は微笑みながらのBカップを祝うわうように拍手した。そして履いていたスカートの中から出して見せた両足には体毛が何処にも無く本人は「女性ホルモンのおかげですっかり抜けてしまったの~♪」と、照れ笑いをした。


そして季節は冬へと変わり彼は男物の衣服で家をでたが、自分的には男物の方が暖かくて自然な気分だった。そして暖房の効いた会社に入るとソファーに座って暖かいコーヒーで身体を癒していると、ズボンを履いた二人のスタッフが寒い寒いと言いながら入って来た。そして彼を見るなり「社長もズボンですか~♪」と、二人は微笑んだ。


 それから一か月が過ぎた頃、彼は胸の乳房に違和感を感じて「ブラジャーが縮んでるのかな~?」と、思い込んでいたがクリニックで診察してもらうとブラが縮んだのではなく乳房が大きくなっていると医師から説明されEカップにブラを変えなさいと言われた。そして彼は衣料品店に行ってEカップのブラを選んでいると「ご試着されますか?」と、店員に聞かれ「はい」と、答えた彼は試着室の中でEカップのブラを試しに付けて見た。


するとEカップのブラがピタリと乳房に張り付いたのを見てびっくりして試着室から出て来て、店員さんにEカップをさがしているんですがと話すと、店員さんは彼をEカップブラのコーナーへ案内してここからこの辺までですね♪と、軽くお辞儀して彼はその場で好きなブラを6枚買って支払いを済ませると、会社のロッカーに入って居るダメになったブラをどうするか決めかねていた。


そして取り敢えず今は考えず後で考えようと二人のスタッフが出勤してくるのを待った。そして二人が会社に来た時に「ああ…」そう言えば、胸が大きくなったと喜んでいた彼に持っているブラを全部上げると彼は喜んで社長からブラを譲り受けた。彼は凄く喜んでもらってくれて社長も喜んだ。だが乳房が大きくなったと自覚してからまたまた、身体のバランスに気遣いながら帰宅すると、妻に胸が大きくなったと裸になって見せると妻は「いいなあ~♪」と、羨ましがった。


だが妻のように羨ましいと言われても、スリップやボディースーツなども身に付けるモノも胸に合わせて買い換えなければならず、彼としては結構な損失になった。そして彼は経費で買って名目を帳簿に残して税理士にその帳簿を見せた。すると割に普通に認識して貰ったが、事務用品の名目で経費として計上した。ただ彼は自分がトランスジェンダーであって性器も取ってしまっていたを税理士にカミングアウトをすると、女性税理士は「知ってましたよ♪ 初めて会った時からですけど♪」と、口元を緩めた。


彼は女性税理士の対応にすっかり満足して笑みを浮かべた。でも「衣類を経費で落とすのは良く無いですよ♪」と、彼の心に「チクリ」と、針を刺すと彼は恥ずかしそうに両手で口元を優しく隠した。でもさすがに最初のころは女性税理士の前では男物の服を着ていたことに彼は少しだけ照れ笑いをして見せた。それからは月に一度来る女性税理士の前でも女物の服を着て下半身をパンストで覆って女らしさをアピールしていた。そしてどうやら彼は自分の性別が女では無いのかと疑問を持ち始めた。


 そして季節は冬が終わりに近づいていることを街中の草花が教えてくれた。すると彼はズボンを止めてタイツ姿で会社に来るようになって、いつもの御気に入りの黒レザーのミニスカートに履き替えると、いつものようにコーヒーを入れてネットを見てニュースを読んでいた。そしてEカップの乳房の揺れで常に姿勢を正しくしてバランスをとっていた。


そして季節は春を感じさせる桜の木に花のツボミを感じながら、彼はタイツからパンストで出勤するようになって時には鼻歌をしていたりと春の青空を見ては小さく感激していた。そして一仕事した彼は会社を出て散歩を楽しんでいたが大きく揺れる乳房に悩ませられつつ、彼を見て立ち止まる男達の視線を感じては不思議にも優越感に浸っていた。


だが、彼が男達の視線を楽しんでいた時、彼の陰部を噛み切ろうとした女税理士は息子と二人で、顧客をゲットするために朝から晩まで法務局に張り付いて事業者登録を済ませたであろう新規の業者に名刺を渡して営業活動をしていた。そして女税理士に対してインターネットを見たと言う嫌がらせの電話に悩まされていた。そして女税理士は心療内科に通院する程に心を病んでいた。そしてそれは大学中退した息子も同様に眠れない日々を送っていた。


そんな女税理士を擁護する声が少しずつだが増えているのも事実だった。そしてネットでは普通に擁護派と攻撃派に分かれて論争は大きく取り上げられていて常に炎上を繰り返していた。そしてそんなある日のこと男性陰部を噛み切りそうになった女税理士の現在と言う題名の動画ネットに公開され、そこには親子の顔写真と住んでいる場所が明確に記されていた。そして女税理士に対してのクレームが税理士協会に毎日入るようになって、協会もどうすればいいのか解らず対応はしていた。


それでも女税理士親子は我慢して営業活動をしていても法務局の前に立って居る二人の写真までもネットに上げられていて、テレビや週刊誌にまで取り上げられて税理士親子は家から一歩も出られない状態になっていた。そして週刊誌やテレビ局をの報道している場所に行って税理士親子を擁護するデモが繰り広げられ警察も出動して大騒ぎに発展していった。そしてそれを見た人たちからはテレビ局に苦情が多く寄せられていてテレビ局も対応に時間を取られていた。


 だがそれを静観する人間が一人、社長室で見ていた彼は画面に映る税理士親子を冷たい目で見ていた。自分を犯した憎い男と妻と今でも許す気にはなれずにいて、彼は直ぐにテレビを消すと肛門が裂けて大腸も裂けたあの痛みは時々、彼を苦しめていた。そしてあの男の嫌らしい手の感覚が彼の首筋を滑るように冷気を感じさせていた。やめてと泣き叫んでも止めなかった男とその妻を今でも恨んでいるものの、不動産物件を多数保持していることで複雑な気持ちになってもいた。


それでも彼にとっては男の税理士に犯されその妻に陰部を噛みちぎられそうになって示談金を受け取ったのは事実だし、それを資金に不動産物件を多数保有しているのは後ろめたい感情も彼にはあった。そして会社が裕福になったのも元を正せば自分をレイプして大きな怪我をさせられた金だと思うことにしていた。それでもスタッフ達も触れないようにしてくれているのが嬉しかった。


運が良かったのか悪かったのかは今の彼にはあまり触れたくない部分でもあったし、男に犯された自分を客観的に見ると「やっぱり私は女に見えるのかな~」と、男に犯された時の心境は悔しさもあったし号泣もしたし、でも相手は柔道4段で逞しいくらいの男だし力ではとても太刀打ちできないしと、自問自答をするもののインターネットに上がってるアダルトで女の子が大男にレイプされている動画も見たくないけど少し見て見たいと自分の中に男が存在するのも確かだった。


でも大陰唇に隠れてる自分の恥ずかしい部分を男に舐められた瞬間、確かに驚くほどに全身に快感が走ったのも事実だったし全裸を舐めまわされた時には確かにヨガリ声をあげたのも確かだった。そう… 肛門に固い肉棒が入ってくるまではと、そしてそれから一か月が過ぎた頃、お世話になっている女性税理士さんが定期訪問する日でもあって会議室で彼女が来るのを待って居る私は、自分の服装を見回して変なところが無いかをチェックした。


そしていつもの御気に入りの黒レザーのミニスカートに黒いパンストを履いて待っていた私はなにやら胸がドキドキしている事に気が付いた。そう… 男としてなのか女としてなのか解らないがとにかく胸は熱くなっていた。そして彼女はいつもどうりに訪問してくれて経理スタッフが帳簿を持って私と一緒に会議室に入った。そしてスタッフが彼女と話しているあいだ私は会議室から一旦、退席すると別の経理のスタッフが先生に紅茶を持って会議室に入っていった。


 私… どうなっちゃったんだろうと、会議室から出る瞬間、チラッと見えた彼女の黒いタイトスカートが気になって仕方なかった。そして私は何故かカラカラに乾いた喉を潤すべく水を飲んで彼女が着ていた白いコットンの服の胸のふくらみが私の頭の中でグルグルと回っていた。そしてそれだけでなく彼女の下半身を覆っているアーモンドブラウンのパンストが気になって仕方なかった。


そして帳簿の管理を終えた頃に私は会議室に入ると机をはさんでいる彼女を前にドキドキする胸に何か熱いものを感じ、落としたボールペンを拾おうとした瞬間、彼女のスカートの中に見えた白いパンティーにドキドキ感を抑えるのがやっとだった。そしてその時、私は自分が男なのか? と、再び頭の中で何かが飛び回っていた。


結局、私は自分が男なのか女なのかわからなくなっていた。心は女で身体も全部ではないが女に近く考えていることは女の立場と男の立場であった。そして先生と世間話をした後で先生は次への訪問先へと出かけたが、私は社長室に入るとスカートの中に手を入れてパンティーに右手の中指を大陰唇に守られたペニスの先っぽに指を滑らせ自慰していた。


そして左手の中指を黒いパンストに覆われた太ももに滑らせると「あん…」と、身悶えしてしまった。そしてその指を身体を覆っているすべての衣類の中にあるブラの中にあるEカップの乳房を揉んで勃起した乳首を指でコリコリさせると「うぅあぁん!!」と、大きな声で身悶えしてしまった。そして今頭の中にいるのはそっき帰ったばかりの先生のことだけだった。


そして「私は… 私は… 男なの!? それとも女!?」と、勃起した乳首をコリコリと回しては摘まんだりしてその度に身悶えして大陰唇に隠れていたはずの、ペニスの頭は固くなって私は一人で自慰行為をしていた。客観的には誰が見ても女の自慰行為なのに何故か私は男の心で自分を見ていた。そして私の自慰行為は私を二度も昇天させた。幸いなことに私の股間には玉が無く濡れる心配はなかった。






2021年11月25日木曜日

トランスジェンダー   5話

 5話








 相変わらず黒いレザーのミニスカートに黒いパンストを履いている彼は、歩く度に大きな胸をプルプルと揺れさせて椅子に腰かけるとパンストの切り替え部分が大きく見える程のミニスカートだった。そして立ち上がるとスカートは切り替え部分が辛うじて見えないモノだった。そしてそんな時、男の身体から彼と同じ手術を受けたスタッフは元々毛深い体質で中々、胸が大きくならなかった。


そして心は男で身体が女だったスタッフは顎にヒゲが生え鼻の下にもヒゲが生え胸には堂々とした胸毛までが生えていた。そして女から男になったトイレは座り小便だったが、小指程の大きさのクリトリスはそのままのサイズだったが勃起して女への挿入も出来そうだと話していた。


そんな状態がしばらくすると、彼は社長室に居てスカートの中に、そしてパンティーの中に指を入れて大陰唇に包まれたペニスの先っぽをクリクリしては、Dカップの乳房を揉み勃起した乳首をに指を滑らせ小さな声で喘ぎ声を出して身もだえしていたが、そんなことは誰も知らずに居てスタッフ達もトイレの中で自分を慰めていた。


そしてそんな中で彼は腹に付いた脂肪を取るためにクリニックを訪れ脂肪吸引をして何とかウエストの70センチをキープしていた。身長184センチの化粧バッチリの誰が見ても大柄な女にしか見えない彼は、たまにその格好で会社の近くを散歩していて世間の人達は彼をバスケットかバレーボールの選手と考えていたようだった。


だがそんないい女でも胸の揺れるDカップは歩く度にブルブルと大きく揺れ、彼はたまにその揺れの所為でバランスを崩していた。だが普段の事だからと気にも留めずにいたが、どうしても彼はハイヒールを履いて見たたかったがハイヒールを履くと身長は190センチ近くなって。通り過ぎる人たちの目が彼を縛り付けていた。


 そして彼は通販でボディースーツを買って身体にフィットするか試して見て着心地のいい黒のスーツは彼の胸を揺らすことなくきっちりまとめ上げてくれた。そしてそれに合うひざ丈の青いワンピースを着て腰に飾りのベルトをして街中を歩くと男達の視線を感じるものの彼は女ではなく性別は不便だと考えても居た。


そしてミニカートの時には物凄い視線を感じていた彼は、初めて着たワンピースにも愛着を感じて男達の横を通る度に風に揺られる髪の毛を直すしぐさも男達の目に映っているのだろうかと、そんなことを考えながら会社に帰ってくると、小指程の大きさのクリトリスをトランスジェンダーの肛門に入れて腰を前後に振りそれにヨガリ声を上げる二人が居た。


二人は彼が帰って来たことも知らずに延々とセックスを楽しんで居た。そしてその光景を隠れながら見ていた彼はワンピースの上から右手の中指で乳首を回して楽しんで居た。そしてワンピースとブラジャーから伝わる微妙な感覚に陰部のペニスを紫色に変色させたことは本人も自覚はしていなかった。


そして二人がエクスタシーを感じて動きを止めた頃、彼は大きな声で「ただいまー!!」と、事務所に声を弾ませると二人はお互いに離れて何事もなかったかのように装い事務椅子に腰かけた二人は「お帰りなさい」と、彼を見つめた。


そして事務所とは別の場所にある営業所に勤務しているゲイの彼は周りからは所長と呼ばれ、自分がゲイだと従業員達には知らせて居て隠し事の出来ない所長は滅多に本社には来ることも無かったが、ほとんどをメールで本社と打ち合わせたりFAXでやり取りをしていた。ただそんな所長にも彼氏が居て、二人は同棲もしていた。


 だが所長は本社の社長をしている彼がトランスジェンダーであることを知らないままだったが、所長が本社を訪ねる時は必ず先に連絡をしてからが普通だった。だがそんな彼らも悩みがあって、ゲイの生活をしている事で肛門の筋肉が弱って居て所かまわずウンチが漏れるために日常的に生理用品のナプキンで肛門をに塞ぐことが重要だった。


既に肛門の筋肉も弱って居た所長には肉体労働も出来ずデスクワークで営業所を守っているのが普通で、稀に出血もあってそれなりの悩みもあって「出来るだけ歩きたくない」と、思って居た彼にとって営業所の所長と言う肩書が唯一の救いでもあった。


このころになると営業所では大幅に人員を減らし、仕事のある夏場は顧客の現場に出入りし仕事の薄い冬場は本社が持って居るアパートの除雪や排雪を社長から管理を頼まれた不動産屋から仕事を貰って居て、一年中仕事のある営業所では従業員達は辞める者はいなかった。


そしてそんなある日の事、普段は事前に連絡を取ってから本社にくるはずだった所長が本社を訪ねて来て、何も知らない社長である彼は黒いレザーのミニスカートに黒いパンストを履き上にはブラジャーとキャミソール姿で、営業所の所長と鉢合わせになって二人は互いに仰天して無言になった。


そんな彼は両手で胸を押さえつけスカートの裾を下におろして恥ずかしい姿を見られた思いからか、その場を立ち去って社長室へと逃げ込んだ。一方、営業所の所長は初めて見る社長の女装姿に呆然と立ち尽くし無言で中に入ってくると社長がトランスジェンダーであることを二のスタッフが説明して聞かせた。


 だがそんな社長の姿を見た所長も自分がゲイである事を二人に聞かせて解ってもらおうと必死になっていた。所長は「もしかしたら俺は首になるかもしれない…」と、女装姿の社長を見た事に対して「こんなことになるなら来なければ良かった」と、顔を曇らせ二人のスタッフから社長の事やスタッフである二人の秘密を所長に暴露した。


だが長身でありながらも化粧と髪型がきまっていた社長を見て心の中では「もう一度社長の姿を見て見たい」と、頭の中で混乱していた。そして本社のスタッフに書類を渡すと「もう一度、社長に合わせてもらえないか」と、スタッフに言葉を発したがスタッフ達は困惑しつつ社長室にいる彼にドア越しに所長の意志を打診した。


そして社長である彼はドアの鍵を外してスタッフと一緒に所長を中に呼び、立ち上がると大きく揺れる胸を揺らして気まずそうに所長に姿を見せると、所長は「実は俺はゲイなんです」と、気まずそうに「だから社長のことを否定はしません」と、床を見ていた所長は顔を上に上げると社長の目を見て「突然、来てしまって申し訳ありません」と、頭を下げて詫びた。


そして社長室に居た二人のスタッフも自分たちの事を所長に伝えると、所長は安心したように笑顔を見せて、照れくさそうに立ち尽くし「それでは俺は営業所に戻ります♪」と、言うと意気揚々と本社の人間が自分と同じLGBTであることに親近感を持ってニコニコして営業所に戻った。


そしてそんな時、夫を失い息子も大学を中退して母親と営業活動をしていた二人だったが、訪問先で「あ~あ!! アンタ新聞で見た人だろ!? 何であんなことして生きているんだよ!! 死ねよ糞ババア!!」と、ののしる心無い人達も居て、それでも税理士の女は息子と一緒に顧客を増やそうと必死に頑張って居た。


 元はと言えば税理士の夫が顧客の社長(男)を犯したことが事件の切っ掛けになって、夫のことで逆恨みして社長(男)の陰部を噛み切ってやろうとした事が発端とされていて、なんとか夫の生命保険で示談したものの、人の口には戸を立てられずで、インターネットに事件のことが掲載され新聞社を巻き込んだ形として残って居て、今もその記事はネットで拡散されていた。


だが、そんな逆光にも負けずに顧客拡大のために親子は一緒に営業活動して一軒でも多く顧客を増やそうと額に汗している頃、トランスジェンダーの彼は、妻の理解で自宅から会社まで女物の服装で車で通勤していて、会社のロッカーでは化粧を整える程度になっていた。


そして自分でコーヒーを入れるとインターネットでニュースをユーチューブで見ていた。そんな彼は数年前から新聞の購買は止めていてネットだけが唯一信じられる情報網だと考えていた。ただニュースでもフェイクは何処にでもあるためにそれを見抜く力も必要だった。





2021年11月24日水曜日

トランスジェンダー  4話

 4話







 社長 退院おめでとうございますと、久しぶりに会社に来た彼は二人の社員から花束を貰て出迎えられた。 会社の中に入った彼は終始笑顔で仕事に取り掛かり、慰謝料として貰った3億3千万の使い道を考えていて、彼は古くからの友人の不動産屋に電話を入れると男の姿で不動産屋を訪ねて居た。そして彼は不動産屋に「諸経費込みで1500万円のアパートを20戸を探して欲しい」と、話しを持ちかけた。


そしてその金額に不動産屋は「マジですか~!!」と、聞くと彼は真剣な顔をして頷いて見せると、さっそく不動産屋はパソコンを開いて物件の検索を始めつつ組合に連絡して物件の有無を確認していた。そして社長、取り敢えず10戸建はあるみたいですと、伝えると彼はコーヒーを飲み終えると席を立って不動産屋の社長に「じゃあ、残りの10戸が見つかったら連絡をくれ」と、言って不動産屋から外に出た。


そして真っすぐに会社に戻ると下着姿になると、ショコラブラウンのパンストのゾッキタイプを履き、黒いスリップを身に付けブラウスを着ると下半身にはひざ丈の黒いタイトスカートを履いて、ロッカーの鏡を見ながら化粧を始めた。そして20分程経過して化粧の仕上がりを見た彼はロッカーのドアを閉じて、事務所を通って社長室に入って行った。そしてその姿を見た二人の経理事務は「相変わらず綺麗だなあ~」と、ため息をついた。


だが、税理士の妻は社名を変えてボロアパートの一室を借りて顧客を掴もうとするが既にネットに記載された二人の顔写真や住所もバレていて、思うように顧客のゲットは難しかった。全財産をはたいて支払った金額も大きかったが女の服装をしているトランスジェンダーをレイプしたと言う事実は忘れることが出来ず夫の顔を見る度にこの妻は徐々に被害者の彼に憎悪を抱いていた。


そして数か月が過ぎても顧客のゲットには繋がらず焦っていた税理士夫婦の妻は何とか仕返しをしたいと逆恨みして彼の会社を訪問はて謝罪に来たと話すと彼はその妻を会議室に通して事務経理にお茶を出してドアを閉めると、ドア越しに二人の会話を聞き始めた。そして税理士の妻が「この度はとんでもないご迷惑を掛けて申し訳ありません」と、彼の目の前で前かがみに頭を下げると突然彼が履いていたミニスカートの中に利用手を入れて黒いパンストと白いパンティーに手を掛けて膝まで引き下ろすと、彼の陰部に舌を滑らせ、彼は全身を大きく揺らして「あぁん!! あんっ!!」と、ヨガリ声を発して両膝をガクガクさせた。


 そして彼は立って居られずに机に両手を置いた瞬間、彼は突然「痛い!! 痛い!! 痛ーーーい!!」と、その妻の口から離れようとしたが、その妻は彼の部分に噛みついて掛けの部分からは大量の出血が始まって、彼の声に驚いた二人のスタッフは彼の陰部に噛みついている税理士の妻を一人が頬を強く後ろから平手打ちをした途端、税理士の妻は「はっ!!」と、した表情に戻って、彼から離れたが口から流れ落ちた血液が生々しく彼の陰部からも大量の出血に別のスタッフがスマホで動画撮影して119番と110番に連絡して彼は再び病院送りとなって税理士の妻は傷害の現行犯で逮捕された。


そして逮捕された税理士の妻は前回ついてもらった弁護士を呼び、今の状況を聞いて驚いていた。弁護士は「恐らく懲役3年か4年の実刑になりますね…」と、面会室で伝えた。そして「今回の件も、あの時のようにニュースや新聞に叩かれ下手をすればインターネットにも晒されるでしょうね」と、税理士の妻の目をアクリル板を通して見つめた。そして弁護士は「今回の事件は貴女の逆恨みと言う特殊なケースですから裁判員裁判になる事は確実でしょうね」と、声を低くした。そして「ただ、相手に慰謝料を支払うから警察に訴えを取り下げてくれと言えば示談で済みますが…」と、再び妻の目を見た。


だが税理士の妻にはもう財産も何もないことで逃げ道を塞がれた形になった。そして弁護士はこう伝えた「もし貴女が刑事事件になったとしても相手は民事で起訴はするでしょうから、幾分の罰金と慰謝料の請求は確実に発生します」と、付け加えた。そしてそんな話を聞かされた彼女は肩をガックリと落として大きな溜め息を付いた。更にはトランスジェンダーの陰部に噛みついたとなったら、週刊誌にも貴女の顔写真と住所がバレますからと弁護士も大きな溜め息を付き、一応哀の弁護士と示談金について相談はしてみますがと言い続けた。


そして税理士側の弁護人として被害者の弁護人と会い人金の金額について話し合うと被害者は5000万以上を希望していると語ったようだった。そして被害者側からは「被害者の陰部は噛み切られ半分が皮一枚でつながって居た」と、話し税理士側の弁護士を驚かせた。ただ被害者の手術は成功していると言う事を聞いた税理士側の弁護士を安心させた。そして税理士の妻は警察の取り調べに「あの変態野郎のモノを喰いちぎってやろうと思った」と、供述していて何とか拘置所にいるうちに示談を正立させないと間に合わないと弁護士は思って居た。


警察から検察に身柄を移されると間に合わないために税理士側の弁護士は、税理士の夫と金銭の話し合いが行われ「最低でも5000万は必要です」と、税理士を愕然とさせた。そして税理士の夫は「ご、5000万ですか!?」と、聞き返すと弁護士は頷い「ただ… 最低でも5000万ですから被害者の感情を考えると6000万か或いは7000万円かも知れません」と、話しを続けて税理士の夫は頭を抱えて無言になった。そしてその時、病院に居た彼の弁護士は「今回も災難でしたね~ でも今回もガッツリと示談金を取ってやりましょう」と、股間に痛みの残る彼に激を飛ばした。


 そして翌日、税理士の夫は自宅アパートで首を吊って死んでいた。そして遺書には「俺の生命保険で示談金を払って欲しい」と、弁護士宛にメールで知らせそれを読んだ弁護士は車を飛ばして鍵の掛かって居ない部屋に入ると税理士の夫は天井からぶら下がっていた。そしてその部屋のテーブルには生命保険の契約書とその保険金は7000万だったことを文書でしらせていた。そして弁護士は直ぐに110番に連絡して警察官達は15分くらいで現場に到着した。そしてその事を知った税理士の妻はアクリル板の弁護士の前で号泣して、主人の命の代金を先方さんに渡して欲しいと哀願した。


そして弁護士同士の話し合いが成立して示談金は6500万円で互いに正立し彼はそれを理由に被害届を降ろした。そしてその数時間後、税理士の女は釈放され噛んだ唇から血を滴らせつつ夫の死体と警察署の死体安置所で面会した。そして数日後、女は夫の葬儀を終えると夫の骨を墓に入れた。そして夫が妻に対して書かれた手紙には「申し訳ない… すべての責任し俺にある」と、書き残されていた。そして妻は顧客を一人も持たずにこれからのことを考えていた。


そして数日後、弁護士は保険金の中から6500万を持って彼の弁護人に手渡し、それを弁護士は現金を彼に直接渡した弁護士報酬を受け取ると、彼の居る病室から立ち去った。そして更に数週間が経過し彼の陰部は抜糸出来るまでに快方した。結局、税理士の男の犯行で妻まで巻き込んだ事件は税理士の夫が全てを狂わしすべての責任を果たしたことになった。だがそんなことを知らない彼は2度目の退院をしてスタッフ達に喜ばれた。


だがこのことを知る人間は他に居ないはずなのに何故か、インターネットに投稿され炎上を繰り返しその事を知った税理士の女はスマホでそれを見て仰天した。だが女にはどうすることも出来ないままボロボロのアパートの一室に閉じこもるしか手立ては無かった。そしてひの頃、退院した彼は税理士の訃報をきいてショックを受けたことも事実だった。そして、まさか自分たちのことがネットに書き込まれていた事を知ると「誰がこんな事を!!」と、顔をしかめた。


そして税理士の女は弁護士に何とかならないかを相談したが知る権利が最高裁判所で認められていると声を絞った。結局は一度でもネットに上がると誰にも責任はとれずドンドン拡散して行き世間が忘れるのを待つしか無いと弁護士は口を開いた。そして同じ頃、会社に来た彼は男物の服から女物の服に着替えると「何か久しぶりにスカート履くとスースーするわね♪」と、二人のスタッフに微笑んで頬を桜色にして照れていた。そして彼の服装は白いパンティーに黒いパンスト、黒のタイトスカートに黒いスリップと白いブラウス姿だった。


 そして彼は諸経費込みのアパートの一戸建てを20件購入の話しを不動産屋に電話すると、スタッフの二人に100万ずつボーナスとして支給した。二人のスタッフは目を丸くして大喜びして彼に深々と頭を下げハグを数回繰り返した。そして同じ頃、税理士の女は「夫を殺したのは私がバカなことをしたから…」と、涙を流して壁に吊るした額縁に入った夫の写真を眺めていた。そしてアパートに一緒に居た大学生の息子はそんな母親の肩を抱いて一緒に涙を流していた。

 

天国と地獄の生活をしていた二つの家族は典型的な勝者と敗者に解れていて、敗者にになった税理士の女は毎日のように企業回りをして営業をして歩いては事件のことも聞かれることもあって地獄のような生活を送り、大学生だった長男は大学を止めて母親と一緒に営業を手伝った。そうした日々を送り数件の顧客をゲットして関与する企業も増えて行った。そして同じ頃、彼は60の戸建てのアパートを所有し、更には5階建てのマンションまでを購入し順風満帆な生活を楽しんで居た。


そして彼は土木建築の経営を縮小して不動産管理の名目で役所に届けを出した。そしてその頃には新しい税理士に関与を依頼していて、前の税理士とは無縁の状態だったが、郵便受けにあの税理士の女のチラシが入って居て、それを見た彼は何かを考えているようだった。そして数か月すると心は男で身体は女と言うスタッフにクリトリスを大きく出来ると噂を聞いた彼は全額支払いして彼のクリトリスを肥大させる手術を受けさせ見事に成功し、彼女は股間に大きなクリトリスを持ち彼には恩を感じていた。


そして心は女でも男でもないと言うトランスジェンダーも彼が資金を出してくれて彼と同様に陰部を変える手術に挑み成功した。二人のスタッフ達は彼にとても恩を感じていた。そんな中で例の税理士は顧客を増やして行きつつも、未だに拡散されている自分たちの事が顧客に見られるのではとビクビクしていたが、顧客の中にはそれを知ってて契約していた人も少なくはなかった。そして税理士はボロボロのアパートから戸建ての一軒家を賃貸で借りて元々居たスタッフ達を再雇用を進めたがスタッフ達は直ぐには返事が出来ないと税理士の女に話した。




2021年11月23日火曜日

トランスジェンダー  3話

 3話






 会社を休眠から営業をして一か月が過ぎる頃、関与していた税理士事務所に仕事を始めましたので、再び会計監査を宜しくと伝えた彼は新しく雇ったレズビアンとトランスジェンダーの二人に会計の仕方やエクセルに数字を書き込むと言う初歩的な練習をさせていた。そして彼はと言うと黒いパンストに黒いレザーのミニスカートを履いていて上はキャミソールとブラジャーを付けていて歩く度に揺れる乳房に気を付けていた。


そして男性税理士事務所の先生と女性スタッフの二人が会社を訪れ玄関チャイムが鳴ると、カメラ付きのインターホンで二人を確認するとドアの鍵を外した。そして税理士事務所の二人が中に入った瞬間、彼を見た瞬間、目を丸くして無言になった。そして彼は二人の男女に「驚かせてすみません」と、軽く頭を下げると「え… ええ…」と、軽く頭を下げてスリッパーに履き替えると事務所の中に入って来た。


そして彼の部下である二人も税理士事務所の二人を会議室に入れると彼の部下たちは名前を名乗り軽く会釈して「お茶… 飲みますよね♪」と、税理士事務所の男女に尋ねると税理士事務所の二人は、目を丸くして彼を舐めるように下から上へと視線を流しつつ「お気遣いありがとうございます♪」と、税士事務所の女性スタッフは軽く頭を下げて着席して尚も彼の服装を不思議そうに見た。


彼は黒いパンストとパンストの切り替え部分から1センチのミニスカートのいで立ちで上にはDカップの胸がプリンのように全身を揺らして税理士事務所の二人の前に就くウを挟んで着席した。そして間もなくお茶を持ってきた女性もまた彼と同じ色違いのグレーのミニスカートにショコラブラウンのパンスト姿で、上にはキャミソールを付けて全身をプリンのように揺らして彼の横に座った。


そして彼の部下である別の女性が男性用のスーツ姿で書類を持ってくると税理士事務所の二人の前に書類わ押して目の前で中を開いて見せると彼の横に着席した。そんな彼たちを目の当たりにした税理士事務所の二人は一分ほど無言になって彼を見つめると、彼はニッコリと微笑んで「先生♪ 驚いたでしょ♪ もうね私も年なんで男が着るべく身なりからではなく、私が着たい服を選んだらこうなっちゃいました♪」と、恥ずかしそうに顔を桜色にした。


 そして彼は「もちろん家内も同意の上なんですけどね♪」と、税理士の目を見て嬉しそうに話すと、税理士も「いや… 実際… 驚きました♪」と、照れながら彼のDカップの胸を見た。そして税理士は「いや、はははは♪」と、いいつつ彼の胸を見て「目のやりばにこまりましたね♪」と、照れ笑いして隣に居た自分の部下の顔を見ると、その部下の女性も恥ずかしそうに顔を赤らめた。


そして税理士はスタッフの女性と、彼の二人の部下と打ち合わせに入った。そして彼は席を離れて部屋から出て行ったが税理士の目はプリンのように揺れる彼の尻と太ももをチラチラと追っていた。そして彼が居なくなった部屋で税理士は彼の部下に「社長さんは性転換されたのですか?」と、聞くと彼の部下は税理士に「性転換はしてないですよ♪ ただ、ちょっと軽い手術をしただけですよ♪」と、笑みを浮かべた。


そして税理士に着いて来た女性スタッフがスーツ姿の女性に「貴女はどうして男性用のスーツを着ているんですか?」と、申し訳なさそうに聞くと「私… 元々は女なんですけど性転換して今は男性として生きてます♪ だから胸も卵巣も全て取っちゃいました♪」と、照れくさそうに頬を赤く染めた。


だが税理士は彼が何で女の服を着ているのか理解できずに居たようだったが、仕事は着々と仕上がって2時間ほどで業務を終了して、彼に会釈した税理士事務所の二人はそのまま事務所を後にして車に乗り込むと税理士はスタッフの女性に「世の中、何があるかほんとーうにわからんな!」と、言葉を強めたものの、税理士は彼の事が頭から離れなくなっていた。


そしていつしか税理士は彼に魅かれている自分に気づいた時に、彼の揺れる身体を想像して書斎で自慰行為をしてしまった。そして「はぁはぁはぁ…」と、二度目の自慰に突然若返ったような顔をして額の汗を拭いた。更には仕事を終わり妻と夕飯を終えて書斎に入った税理士は頭の中に居る彼が忘れられずモンモンとして気分で眠れない夜を過ごした。


 だが税理士に着いて行った女性は他のスタッフや同じ資格を持つ税理士の妻にも驚いたことがあったと、色んな妄想をして楽しんではその話を止めることをせずに延々と続けて居た。そして彼の部下で女から性転換して男になった話でも盛り上がっていた頃、偶然にも税理士の男が聞いた瞬間「顧客の秘密を守るのも我々税理士だろうがあ!!」と、怒鳴り散らした。


そんな税理士の男も数日が経過しても彼の事が忘れられずモンモンとした日々を送っていた。そして頭の中で彼には「こんな服やあんなスカートも似合いそうだな~」と、目を閉じて妄想する自分が悲しくなりつつもパソコンで女物の衣類や下着を検索しては妄想の中で彼に着せていた。


だが税理士の男は彼の事務所に「近くまで来たから♪」と、笑みを浮かべながら事務所内を見回したが彼の部下は仕事で出て居て税理士の男はムラムラしつつ、彼のお茶を入れる姿を後ろから眺め黒いストッキングに包まれた彼の太ももと揺れる尻を眺めて頭の中で彼を犯していた。


そして彼が税理士の男に出したコーヒーカップを机に置いた瞬間、税理士の男は力任せに彼に腕を回して引き入れると彼のミニスカートはずり上がってパンティーストッキングが丸見えになって「先生!! じょ… 冗談は止めて下さい!! 先生!!」と、男の手を振り払おうともがいたものの男の力には勝てずに彼の股間の匂いを嗅ぐ男に辱めを受け彼は激怒した。


すると男は彼が履いていたミニスカートを上にずり上げ黒いパンストと白いパンティーを膝まで両手で引き下げると彼は「いやあぁーー!! やめて!! やめてえぇーー!!」と、叫んだとたん男は彼の陰部に舌を滑らせムシャブリ付いてその舌でペニスの先っぽを舐めまわした。それでも彼は逃げようと力を振り絞ったが男の力には勝てず、大きく揺れるDカップの乳房に彼の身体は振り回された。


 そして散々、彼の陰部を舐めまわした男は彼の両方の太ももを交互に舐めまわして、そして彼の乳房に両手をキャミソールの中で揉み始めると彼は「あぁーん!! や・め・て・あっあっあんっ!!」と、よがり声を出して身体を床に仰向けにされ男の両手は彼の乳房を揉みながら左右の乳首を交互に吸い付いて彼が「あんっ!! あぁーーん!! やめて… やめて…」と、全身に走る快感に身もだえしつつ男から逃げようと身体を左右に振った。


そして男は彼の両太ももを持ち上げると彼の股間に再び舌を滑らせ、彼が「いやあぁーーん!! やめてえぇーー!! や・め・て…」と、次第に全身から力を抜いて彼は紫色らなって固くなったペニスの先っぽからの快感にその声を小さくしていった。そして彼の股間を舐めまわしつつ彼の両足を再び持ち上げるとね男は彼の肛門に舌を滑らせ、彼は「うあぁーーん!! ああぁーーーん!!」と、ヨガリ声を発して身もだえした。


そして男は片手で自分のズボンと下着を脱ぐと、固くなって勃起した肉棒を彼の肛門に挿入しようししたが、濡れていない彼の肛門は男を拒絶し肉棒は入らなかった。すると男は彼をうつ伏せにして彼の両腕をベルトで後ろ手に縛ると両足を膝立させ後ろから力を込めて彼の肛門に無理やり肉棒を入れると彼は「痛ーーーい!! 痛ーーーい!! 痛ーーーーーい!!」と、泣き叫んで逃げようとして全身を揺すったが身体は動くことは無かった。


そして彼は男に犯され中で男は射精するも二度も三度も精液を発射して彼の尻を両手で滑らせプリンのような尻を揉んでそれでも彼から離れようとしない男は、突然「痛いの!! 痛いの!! 痛いよおぉーーー!!」と、叫ぶと玄関から入って来た二人の部下たちは彼の叫び声に目を奪われ、男は肉棒を彼の肛門に入れたまま固まってしまい、彼の部下の一人が彼に大丈夫と、聞くと彼は「スマホ… 写真… 動画…」と、部下の女性にその現場をスマホに撮らせた。


そして女性から男になった部下は男の尻をガッシリと掴むと手前に力任せに引っ張って男を彼から引き離し別の部下は固くなって勃起した裸の男を二人でスマホに記録して、119番と110番に連絡するも男は身体を膠着させ仁王立ちして頭の中を真っ白にしていた。そしてゆっくりと立ち上がった彼の肛門からは大量の精液が流れ落ち、機転を利かせた彼の部下はその流れ落ちる精液を買い物袋に入れて漏れないようにきつく縛った。


 そして男は傷害の現行犯で逮捕され彼は救急車にのって部下の女性と一緒に病院に入っていって医師に事情を説明して彼は検査され1時間後に肛門が裂けていて大腸も裂けて穴が開いていると部下の女性に伝えた。全治2か月と判断した医師は彼を入院させると言いつつ、看護師達に彼は運ばれて行った。だが傷害の現行犯で逮捕された男の家族は警察に身を置いて警察官から状況が伝えられた。


自分の亭主が顧客の女性(トランスジェンダー)をレイプして怪我を負わせ逮捕されたと聞くと、知り合いの弁護士に連絡をしていた頃、彼の部下の女性もまた知り合いの刑事事件専門の弁護士に連絡を取っていた。刑事事件専門の弁護士はLGBTに関してはプロの中のプロで、LGBT連合会の副会長もしていた。だがその頃、弁護士に連絡した税理士の男の方は怪我をした人がどの程度の毛がなのか解らないと手の打ちようがないと語った。


そして数日が経過した頃、税理士の男の弁護士が来て彼の怪我の状況を聞くと顔色を変え、そのまま税理士事務所に駆け込んで彼の状況、全治2か月に対して刑事事件として立件されたら最低でも懲役4年~5年でしょうが、恐ろしいのは新聞に載ることと、もっと恐ろしいのはインターネットで事件が表ざたになったら税理士の男の妻に弁護士は世間で税理士を続けて行くのは無理んも知れないと顔を強張らせた。


そして税理士側の弁護士は示談に話を持って行こうとしたが、彼を弁護する弁護士はそれを拒否し刑事事件として立件して頂くと答えると、税理士側の弁護士は無言でその場を後にした。そしてそれから数日が経過した頃、彼は彼についている弁護士に示談でも良いと伝え、示談金は3億3千3百30万3千円と細かい示談金を相手に要求して欲しいと彼は頭を下げた。


だがその話をした税理士側の弁護士は示談金の話しをするも税理士の妻は顔色を真っ青にして「そ… そんな大金うちにはありません…」と、弁護士の前で顔を強張らせた。だがそれから数日後のこと会社の財産を全て処分すれば何とかなると弁護士に伝えると、さっそく彼についてる弁護士に連絡を取り示談でお願いしますと言うと、彼は一週間以内に示談金を用意して欲しいと、彼の弁護士に伝えた。


 彼は3億円以上の示談金に満足して久しぶりに部下たちに笑顔を見せたが、同じ頃に税理士事務所は暗い表情で売り払った事務所の中の掃除をしていて妻の税理士は涙ながらに「どうしてよ!! どうしてあの人はあんなことしたのお!!」と、悔し涙を零していたが、刑事事件として立件を見送った税理士の男は留置場から出て来て暗い顔のまま事務所に戻って来た。


そして散財したことを告げると、妻はなぜこんなことをしたのかと問い詰め「魔が差した…」と、ポツリと妻に言うと土下座して詫びた。そして全てを失った税理士夫婦はスタッフ達を僅かだけど退職金だからと言って20万運を支払った。だが今回の事件は実は終わった訳では無かった。


そう… なぜかわからないけど税理士が顧客の女を強姦して逮捕されたと言う噂がインターネットによって拡散され税理士夫婦の顔写真から今住んでいるアパートの部屋番号までが一斉に広がった。そしてそれを知った夫婦は追われるようにアパートを引っ越して別のアパートを借りたのに再びこのことがインターネットで話題になって一気に炎上してしまった。


そのことでこの税理士夫婦が担当している顧客は一斉に契約の撤回を申し出て来て、持って居た顧客の9割以上が離れて行った。誰がネットに上げたのか解らないまま税理士夫婦は住所を何度も変えたのにも関わらず何故かインターネットではこの税理士夫婦の現在と題して書き込みが殺到し炎上は止まる気配はなかったのだ。


そしてこの税理士夫婦が変えた住所は20回にも及び、心無い書き込みが相次いで実際には無いことまで話に尾ひれがついて炎上は止まらなかった。そして税理士夫婦の顔写真も大きくネットに貼られ「この顔にピンときたら思い出そう」と、まで書き込まれ税理士夫婦は普段の買い物もマスクをしてサングラをかけて買い物をしていたが、それさえもインターネットに晒されていた。


そして税理士夫婦は完全に顧客を失いその日の生活費も無くなって「もう死ぬしかないね…」と、小声で夫婦で話していた。そして会社が最後はどうなるのかを身をもって知ったのである。



トランスジェンダー  2話

 2話






 あれから数か月が経過して誰も会社に来なくなったが自宅では男物の服を着て、会社では鍵を掛けて女として生きていた彼だったが彼は男達にレイプされた事は忘れることの出来ないことだった。朝の6時に会社に来て女物の衣類に着替えた彼は壁に立て掛けている大きな鏡に向かうと化粧をしてタバコに火を点けて白い煙を吐いた。陰部をシャブラれ口には堅い肉棒を押し込められ顔には精液を何度もかけられたあの夜は消してしまいたい過去だった。


そんな時のこと彼はフニャフニャの陰部が勃起しないか時間をかけて試してみると、半起ちのまま射精をしたが陰部からは一滴の精液も出ずに突然、陰部の根本に強烈な痛みを伴った。そして「病気?!」と、思ってパソコンで調べると精液逆流症であることが解って、でもそれは精神的な物で手術は出来ても完治するかどうかも解らないと書かれていた。そしてEDの上に精液逆流症になった彼は「俺は男でも女でもない…」と、自分を呪った。


そしてそれから数か月が過ぎる頃には彼は本物の女以上に衣類を着こなし髪の毛を伸ばし化粧の腕も上がったが、結局は勃起しない陰部を持ち男性を受け入れられる穴も無く彼は男でも女でも無いトランスジェンダーになっていることに気づいた。そして会社の中のロッカーには彼の女性用の衣類や下着にストッキングが入れられ6個あるドアにはすべてが収まっていた。


そう… 鏡に映った彼は見た目は女でも心は男でも女でも無いと言う挫折を味わった。そして自分は男も女も愛せない人間になっていたことに気づいた。そして数か月を会社で女装している自分にピリオドを打つように彼は化粧道具を捨て、男物の服に着替えると床屋に行って長い髪の毛を短くする坊主頭にして会社に来ると賃貸契約の切れる前に女物の全てを捨てた。


そして数か月が過ぎる頃には坊主頭も少し髪が伸びて居て男物の衣類を着て会社の看板を外し会社の休眠(休業)をしたまま事務所を撤退して少しばかりの預金で家族と時間を過ごしつつも、彼は心の中で陰部も要らないし胸なんか欲しく無いし性転換も考えず用足しの穴だけあれば良いのだと自分なりの選択をしてクリニックに行って玉と袋を除去し竿も先っぽだけ残して、少しの皮とペニスの先っぽだけの身体になった。


 女性ホルモンも男性ホルモンも体内には入れず男でも女でもない身体の自分を風呂場の鏡に映してスッキリした股間に何故か嬉しさを感じていた。だがしばらくすると何もしていないのに胸がと言うより乳房が出てきてクリニックに行き事情を説明すると医師は「今のままでは乳房は大きくなるかも知れません」と、言われ、もし大きくなりすぎたなら乳房を切除しても良いと言われた。


トランスジェンダーと言う奇妙な生き物になった彼は、普段は男物のトランクスを履いていたものの、結構先っぽが擦れて痛く、「クリニックの医師に相談すると医師は陰部を手術して女性のような大陰唇を作れば先っぽも擦れずにいられますよ」と、提案してくれたが、女ぽく見えるのは嫌だったが先っぽを守るように大陰唇を作って先っぽの擦れを直そうと彼は考えていた。


そして医師に言われたように手術を受けて先っぽは大陰唇に包まれて擦れなくなったものの、今度は男物のトランクスだと食い込んで痛いからと女物のパンティーを履いたことで悩みは全て解消された。だがこんな姿を妻になんと説明すれば良いのだろうかが最大の壁だった。だが以前から妻には自分はトランスジェンダーだと正直に言っていたことで妻も理解してくれるだろうと期待していた。


幸い妻も納得してくれたものの大きくなった乳房はブラで隠せないほど大きくなって、自分で乳房を揉むと「あん…」と、悶え声を発してしまった。そして大きくなった乳首を指で軽く摘まむと「あぁん…」と、再び喘ぎ声を発してしまった。クリニックの医師は「おそらく元々女性ホルモンが多かったんでしょうね…」と、彼の両足にすね毛が無いことが証拠ですと伝えられた。


だが彼は医師が言っていたことを正直に話すと「いいじゃん♪ 作った胸なら反対するけど自然になったんなら私は良いと思うわ」と、理解してくれる妻には感謝している。そして彼の乳房は妻のCカップより大きいDカップだった。そして彼は裸で銭湯にも行けない身体になったが、無理して手術して乳房を切り取ることはしたくないと思って居た。


 そして彼の身体に変化が起きたのは数か月ごろだった。彼の身体は女のようにプリンプリンと歩く度に全身がプリンのように揺れ出ていた腹も何故か細くなって、冬に至っては股引だと暑くて素足だと寒くて、結局妻の提案どうり彼はパンティーストッキングを履くことになり、彼は丁度いいと笑みを浮かべた。そんな彼は妻の前でも自由にパンティーを履きパンストも履いて更にはブラジャーまで付けれるようになった。


ただ、男だった頃とは筋肉が衰えて漬物石も運ぶのにやっとのことだった。そして妻から誕生日のプレゼントがあって箱を開けると中には色とりどりのパンティーとパンストにワンピースやスカートが入っていた。どうやら妻は彼を本物の女にして見たい願望があったようだった。そして妻とは時折、女同士の… そうレズのようなまねごとをして夜を過ごしていた。


それはそれで楽しかったが男でも女でも無い彼が妻とレズの関係になったことは二人にとっては幸せなことでもあった。彼はストッキングは黒とアーモンドブラウンが好きで妻はそれを知っていたらしかった。そして妻を驚かせたのは彼が女ぽく化粧をして見せた瞬間、妻は仰天したとばかりに腰を抜かした。


妻はどうやって化粧を勉強したのか不思議そうに彼を見つめたが彼は黙って妻のウイックを頭に乗せると、妻は信じられない彼の姿に両手で口を押えて目を丸くした。そして彼の女らしさのしぐさに口を開けて沈黙していた。そして彼は妻の前でモデルのように歩いてみせると妻は再び大きな溜め息を漏らすと目を開けたまま見とれていた。


だが彼は妻には、まさか過去に自分が女装子だったことを話す訳にもいかず、会社の年末年始の催し物で化粧を勉強したのだと笑みを浮かべながら話すと、妻は彼のそばに四つん這いで行って下から上まで目を滑らせた。そして彼に「完全に女じゃん!!」と、驚いた顔を見せた。


 そして二人はベッドに横になるとそのまま自然にレズ行為をしてアソコとアソコをぴったりくっつけて互いに擦りあって、二人して喘ぎ声を上げていた。そして彼の乳房と妻の乳房はその激しさにプルプルと大きく揺れ全身を震わせた。そして2時間が経過すると二人はエクスタシーを二人で味わった。


そして彼は会社を賃貸で借り受け元々の仕事をするために看板を掲げて事務用品も買い換えて新規一転で会社の宣伝もかねて求人広告を出して、その内容はLGBT大歓迎と言う物だった。するとそれを見た人たちから数百件の問い合わせの電話があって彼を元の社長としての人間に仕上げた。




2021年11月22日月曜日

 トランスジェンダー

 


 トランスジェンダー






 1話






 その会社の社長は男性だったが50歳を超える辺りから自分はトランスジェンダーであることに気づいた。と、言うより彼は幼少期より何で男子はこんな服装なのに女子は可愛いワンピースを着ているのか、靴もランドセルも可愛い赤やピンクなのに男子用は地味な黒やグレーなんだと、子供ながらに思って居た。


そして小学生の頃には、女子の服装を見ては「かわいいな~♪」と、自分の地味な服装に疑問を持ち続け母親が愛読していた通販の本を密かに見ては「可愛い下着だな~♪」と、胸をドキドキさせていた。そして彼が中学の頃に見た女子が履いていた黒いストッキングに魅了され自分も履いて見たいと思うようになり町はずれの小さな衣料店に出向いては恥ずかしそうに初めてパンティーストッキングを買った。


彼は既に自分が変だと気づいたのは海水浴で砂浜に並んだ男子たちの、すね毛を見た瞬間「何で俺には、すね毛がないんだ?」と、自分の足をタオルで覆い隠した。そして中学を卒業して夢であった実業家を目指して土木関係の仕事に従事して将来の夢を実現させるために働いて貯金を増やして行く傍らで、街をあるく女性達の服装にテレながらもチラチラと見ていた。


そして彼は21歳で結婚し一子を設けたが、自分の子が可愛くて可愛くてと、すっかり彼は自分の本質を忘れ、やがて彼が25歳の時に一念発起して会社を立ち上げ、土木建築業の会社を作り数十人の従業員と数人の責任者を雇うまでに掛かった月日は15年間、そして彼が35歳になって時間に余裕が出来た時、なんと彼はEDを患ってしまって男としての機能が停止した。


だが、彼にとっては左程のショックは無くEDと言う病気を患いつつも、今まで他人には隠して来た本質である、俺は昔からずっと女にあこがれを抱いていて可愛い服を着たりスカートを履いてみたいと言う病気に再び襲われた。そして彼の子が大学を卒業した頃、彼は密かに通販を利用して自分のサイズをはかって女物の下着やストッキングにミニスカートに女物の衣服を買い休日の日は一日中、会社の中で女装を楽しんだ。


 だがそれは単なる女装では無く彼の心の中に幼いころからの夢でもあった自分が着るべき服装は「コレだったんだ!!」と、気づいては通販の本を見てサイズの測り方も覚えて次々に女物の衣服を整えて行った。そして大きな鏡を買って部屋の壁に立て掛けては女になった自分の姿を見て、ある種の感動が胸の中のコンプレックスを吹き飛ばした。


そして彼が50代半ばになると仕事に身が入らず会社を休眠(休業)して半ば倒産状態に追い込まれた。だが会社を休眠させても遊びに来る元社員も居て他愛もない話しに時間を費やした。そしてその人物こそが彼の人生を変えるほどの言葉を聞いた。自分は本当はゲイなんですと打ち明けられた彼は、自分を愛していて身体が欲しいとまで言われ、彼は大きなショックを受けた。


そして下着だけを彼に買わせ、それを彼に見えない場所で見に付けると、彼は無言のまま会議室に入った。すると彼の女の姿を見た男の股間は大きく膨らんで床に敷いた座布団の上で彼を抱きしめて首の辺りに愛撫してきて彼はゆっくりと座布団の上に仰向けにされスリップの肩ひもを外されると彼は、思わず恥ずかしいと言う気持ちが心の中を支配していたことに気づいた。


男は彼の両肩からスリップの肩ひもをゆっくりと外すと小さな乳房を舐めまわし啜るように自分の唾液を飲んで舌先で彼の乳首を舐めながら時折、軽く乳首を噛むと彼はのけ反って「あ… あん…」と、女のように喘ぎ声を発した。すると男は彼のスリップの中に手を滑らせ太ももを手のひらいっぱいに撫でまわし、彼は再びその気持ちよさに「あん… あん… ああーん!!」と、パンティーを内側からグッショリ濡らした。


男はそんな彼の両足の太ももに舌を滑らせると男は彼のパンティーの上から溢れた液体に舌を滑らせ吸い付くと彼は全身をゆすりながら男の舌に身もだえした。そして男の舌と両手は彼の尻に左右から撫でられ男は彼の右太ももに吸い付き「チュッパ!! チュッパ!!」と、吸い付いてキスマークを残しつつ彼からパンティーを剥ぎ取った。すると男の目の前にある先っぽから溢れる愛液を見ると突然それを口の中に入れて夢中でムシャブリ付いた。


 だが彼はEDを患っていたため勃起することは無く「フニャフニャ」と、男の口の中で踊っていた。そして男は彼の陰部から溢れる愛液を飲みつくすと再び愛液が男の口に吸いつかれ飲み干された。もうこの時点で彼は身も心も女になっている自分に気づいた。すると今度は男を仰向けにして両膝を起たせると彼の尻の恥ずかしい部分に舌を滑らせその舌先を肛門のなかにねじ込んできた。その時の彼の悶えは例えようのないほどに全身を痙攣させ両足の太もも大きく揺らした。


すると男は勃起して固くなった肉棒を彼の肛門に挿入しようとしたが中々入らず再び肛門を舐めまわして挿入しようとしたが男は諦めて彼の尻の穴めがけて肉棒をシコシコし始め数分後、男は勢いよく白い体液を彼の肛門に発射した。そして再び勃起した肉棒を彼の中に挿入すると「あん!! 痛い! 痛い!!」と、尻肉をプリンプリンさせて男から逃げようとしたが男は逃げようとする彼の中のに入った肉棒を前後させるべく腰を「パンパン!!」と、打ち付け腰を大きく前後に振った。


そして男が彼の中で前後するとこんどは彼が「ウンチ… ウンチ… ウンチがしたい!!」と、男の肉棒から逃げようとするもののガッシリと捕まえられた彼の尻は微動だにしなかった。そして男は彼の体内に2発の精液を発射してようやく男は彼から離れた物の彼はレイプされたと言う衝撃に本物の女のようにすすり泣いた。そして「今日からお前は俺の女だからな!!」と、泣いている彼に後ろから声を荒げた。


そして男は泣いている彼を仰向けにすると再び彼の陰部にムシャブリ付いて起たない彼の物を口の中に入れて舌先で転がして楽しつつ彼の太ももに両手を滑らせて楽しんだ。そして男は彼に着せたい下着や服を買ってきては彼にそれを着せて毎日のように彼の身体をオモチャにしてたのしんだが、男は彼の顔に固くなった肉棒を差し出し「しゃぶれ!!」と、声を大きくしたが彼は首を捻って絶対にしないと男を睨んだ。


だがある意味で彼は男の性奴隷になったことで自分が女として扱われていると言うことに抵抗感はなかった。そして男は彼に対して様々な行為をして楽しんだ。ある時は彼の両腕を後ろに縛って尻を着きださせコンドームをした彼の肉棒は彼の中に挿入されたり、黒いパンストを履かせられて一メートル位の高さからロウソクを垂らされたり、黒いパンストを履かせて両腕を天井から吊るして太ももをムチで叩いて喜んでいた。


 そして彼はドンドン女になっていって男に言われるまま化粧をさせられ、ロングのカツラを付けさせられたりと、彼は身も心も女になって行った。それでも絶対に男の肉棒を口でくわえることはしなかった。このころになると男は彼が肉棒をシャブルことは無いと考えていた代わりにガーターベルトを付けさせ黒い網のストッキングを履かせてレザーのミニスカートを履かせられ卑猥な格好をさせられ写真を取られた。


そして男の性奴隷になってから数か月が過ぎた頃、男は「俺の家に来い!!」と、命令口調で言われ、彼は鏡に映った自分の姿に少し身長があるだけ女と勘違いしている自分に気づいては居なかった。彼の住むコンクリートで出来た5階建ての部屋までは歩いて5分くらいで時間も夜の8時を過ぎていたことで彼は女になったまま彼の家に向かった。


そして彼の家に付くと彼はお酒を飲んで居て陽気に彼を部屋に上げると、男はドアにカギをかけ「おい!! みんな!! 出てこい!! 来たぞ!!」と、奥のリビングに向けて大声を出し「えっ!?」と、驚いた彼の目の前に現れたのは4人の男達だった。そして一人の男が彼を抱きかかえると彼はそのまま奥のベットルームに運ばれて一瞬のうちに5人の男達に囲まれ着ていた服もスカートも両手も両足も抑えられて恥ずかしい格好をさせられた。


そんな彼を見る男達の目はギンギンに光っていて彼は履いていた黒いパンストも引きちぎられて「やめてぇー!! やめてぇー!! いやあぁーーん!! いやあぁーーん!!」と、大声を発したが男達はアレヨアレヨの間に彼を裸にすると4人の男達は彼をレイプしようとしていた所を椅子に座ってニヤニヤする男は彼を見るなり「お前は俺の女だから俺が何をさせてもミンクは言わせない!!」と、足を組んで酒を飲んでレイプされそうな彼を口元を緩めた。


そして四人の男達の舌が彼の全身に滑ると彼はパンティーを無理やり引きちぎられて、恥ずかしい部分を4人の男達の前に晒された。そして彼は男達に強姦され涙も枯れはててベットの上で朝を迎えた。そして破られた衣類を着て彼は会社に走って逃げると、急いだ玄関に入り鍵を掛けてドアを後ろにして両手で顔を覆い大粒の涙を流した。



2021年11月2日火曜日

鬼畜の美食家    Ⅳ    22話

 22話










 警視庁、特別捜査本部では非合法に依る捜査を開始して今では喫茶店のオーナーがジョーカーと呼ばれる人物として位置付けて居て、ジョーカーの周辺では捜査員達が常に動いていた。そして喫茶店が開いている時間に警視庁の御用達の鍵屋を使って喫茶店のオーナーの自宅へと侵入した捜査員達は、侵入した形跡を発見されないように注意して家宅捜索を始めた。勿論、非合法な手段ではあるが鬼畜の美食家達の運営を潰すことが最優先だと一課長の指示で全員が動いていて、机の上にあったパソコンからUSBにそのままそっくりを移し取った。


そして、部屋の中にあった顧客リストやパーティー会場の住所の束が見つかった事で、喫茶店のオーナーが事実上のジョーカーであると断定した警視庁の特別捜査本部では、いつヤツを逮捕するか捜査員達と一課長は相談していた。その頃、次のパーティーをいつ開くかを拉致班と掲示板で相談していたジョーカーは、自分のパソコンが開いた瞬間に捜査員達はヤツと同じページを見て居てそのやり取りを記録していた。そんなことも知らないジョーカーは淡々と自分の仕事を進め進める度にその内容は捜査員達の知るところとなっていた。


そしてジョーカに密着する捜査員達はジョーカーが通う不動産屋の事にも疑いをもって、別の捜査員達は、この不動産屋のことも調べ始め少しずつだが情報を収集を始めていた。そして最早、ジョーカーは丸裸にされ、不動産屋の身元や過去の情報までさかのぼって捜査が行われていて、パーティーの会場は実質この不動産屋が調べた場所でパーティーが行われている事に、捜査員達は顔色を変えずに張り付いて調べていた。そしてジョーカーが電話する度に捜査員達は盗聴した情報を一課長に報告して行った。そして鬼畜の美食家の運営をしているのはジョーカーと不動産屋と拉致班だと言う事に辿りついた。


非合法な手を使い捜査員達は何の疑いも持たずに捜査の範囲を広めていき、科捜研では拉致班の男の手の入れ墨を映像化し声を科学的に作り被害者達の協力の元で徐々に拉致班を追い込んで居た。そして捜査員達はジョースーが顧客と連絡を取る掲示板を発見してパソコンの前に居る捜査員達はその内容に基づいて事前にパーティーが始まる時間と場所を特定することに成功し、次々に鬼畜の美食家のパーティーを潰して行った。そして客達は逮捕され翌朝のテレビでは客達の顔の写真と実名を公表し、世間に知らせた、だが、このテレビの放映に客達は少しずつだが、パーティーへの参加を止めていた者も居て、ジョーカーを困らせる事態に発展して行った。


そしてパーティーを開催すると何故か捜査員達に潰されるのかに疑問をもったジョーカーは、警察にいる最後のスパイに連絡を取り捜査員達の情報を探らせた。だが、その電話さえもサイバー捜査員達に依って解明されそれは捜査一課長に逐一報告された。だが鬼畜の美食家の運営であるジョーカーは何も知らずに警察内部に居るスパイと話しを数回することもあって、スパイは携帯でジョーカーに頻繁に連絡を取ることもあった。だが毎日のように潰されるパーティーをしばらく延期することにしたジョーカーは警察の中に居てスパイ活動をしている者の特定もサイバー捜査官は顔色を変えながら一課長に報告していた。


 そして一課長はジョーカーに変わって拉致班に肉の手配を頼むと掲示板に注視して拉致班から書き込みを待って居た。そして拉致班からメスの肉は10個貯まったことを指す返事が返って来て、サイパー捜査官達はこの書き込みからIPアドレスを探り当て、大まかな住所の特定に成功していた。通常であれば都道府県しか解らないIPアドレスはサイバー捜査官によって、より高度な手法でホワイトハッカー出身の捜査官は半径500メートルの範囲まで特定して行き。それは逐一、捜査一課長に報告が行われていた。


そして捜査一課長は不動産屋に深夜、警視庁御用達の鍵屋を使って不動産屋の店の中を秘密裏に家宅捜査し内部に多数の盗聴器をしかけ、不動産屋の電話にも警視庁御用達の電話屋に盗聴器を仕掛けさせ、不動産屋の電話もチェックできるようにしてその場を立ち去った。そして捜査員達は非合法な方法で次々に調べつつ翌日から不動産屋にも捜査員達は張り込みを続けていたが、ジョーカーに掲示板で肉が10個あるがどうするのかと、質問が書き込まれジョーカーは、そんな事を頼んだことは無いと書き込んだ。すると拉致班から変だなあと書き込みがあってジョーカーも混乱して行った。


そして拉致班を追い込む捜査員達は人間を拉致するには乗用車では無くワゴン車が必要と考え、ワゴン車を目的に捜査活動をしていた。そして数日後にワゴン車を発見した捜査員達はワゴン車の保有者を特定すべくナンバーから保有者を見つけ、職務質問と言う形で一軒ずつ確認して行ったがワゴン車の持ち主と保持者が違う一台に目を付け、そのワゴン車が動き出すのを張り込みを開始した。そしてパーティーが行われて居ない数日後にアパートの二階から出てきた4人の男達を見た瞬間、捜査員達は手に蜘蛛の入れ墨をした男を見て、拉致班だと確証を得た。


捜査員達は拉致班の隠れ家を警視庁の御用達である鍵屋に部屋の鍵を開けさせ内部に侵入すると早速、家宅捜索をして至るところに盗聴器を仕掛けその部屋から出てきた。そして4人の男達が乗って走るワゴン車を尾行する捜査員達は、何かを物色するかのようなワゴン車の動きに注視していて、ワゴン車が止まった地点から見える歩道を歩く女性達の姿を捜査員達は確認した。そして再びワゴン車が動き出し様々なところに停車しては女達の集団を追い掛けるように、ゆっくりとしたスピードで探している所を発見した。そしてワゴン車がアパートに戻って来た日の深夜、捜査員達は鍵屋にワゴン車のドアを開けさせ秘密裏に盗聴器を新けて行った。


捜査本部ではジョーカーなる人物と不動産屋と拉致班の全てを洗い出し、部屋の中から聞こえる男達の声を録音して科捜研に渡すと、男の声を聞いたと言う被害者に確認してもらい「確かにこの声だった」と、歯を食いしばる女性に感謝して捜査協力を終わらせた。そして捜査本部では一課長の逮捕号令を待つだけにして、しばらくぶりの帰宅を許された捜査員達は表情を明るくして自宅でゆっくりした時間を楽しんで居た。そしてこの夜もジョーカーはパーティーを中止していた。


 鬼畜の美食家の運営は既に警視庁の手の中にあって、いつでも逮捕に踏み切れる体制を整え、非合法な手段だが確実に証拠を溜めて行き鬼畜の美食家の運営を叩くべく心構えをして一課長からの命令を待った。そしてこの夜、久しぶりのパーティーが始まることを知った捜査員達は500人の捜査員と共に一課長も捜査に加わり女性達を救出すべく消防隊員達を待機させ一気にパーティー会場への突撃命令でパーティーの中に入った捜査員達は「警察だあぁーー!! 全員、ソコを動くなあぁーーー!!」と、ドクターが自殺しないようにドクターから銃を取り上げ口の中にタオルを突っ込み客を含む20人の客達と1人のドクターを逮捕し、翌朝のテレビで客の写真と実名を晒させた。


そして翌日、ジョーカーと不動産屋と拉致班に逮捕状を裁判所から取って一網打尽(いちもうだじん)で全員を逮捕した。そして自殺されないように鬼畜の美食家の運営の犯人達を後ろ手に手錠を掛けて口の中をタオルを入れて口を縛ると、太陽が昇り始める頃、捜査員達はジョーカーと不動産屋と拉致班達の事情聴取を行い、この日のテレビでは「遂に鬼畜の美食家の運営達が逮捕」と、言う見出しで大きく取り上げられ警視庁は記者会見で世の中に逮捕史実を公表した。そして世間では逮捕された客達に怒りをぶつける様にネットでは炎上し国民世論からも警視庁は「お手柄の警視庁」と、週刊誌からインタビューを受ける幹部たちもいた。


だが、警察内部にいるであろう鬼畜の美食家の運営のスパイは未だに逮捕されておらず、警視庁では公安と共同でこのスパイを探していた。実際のところサイバー捜査官はスパイを知っているはずなのだが、サイバー捜査官からは何も報告はきていなかった。そして世間では鬼畜の美食家の運営が逮捕されて枕を高くして眠れるような状態が続いていたが、これを聞いたキングは激しい苛立ちを感じながらも、ジョーカーは口を割るような男でない事はキングが一番知っていることからキングは再び日本に鬼畜の美食家の運営をすべく準備をしていた。だが逮捕された鬼畜の美食家の運営は実名と顔写真を世間に公表したが実は在日韓国人と中国の人間だった。


だが、拉致班も不動産屋もジョーカーより上の人間は知らないと答え、逆にジョーカーが一番の天辺だと思っていたと言いキングの存在は知らなかった。だが警視庁の捜査本部ではジョーカーと何者かが連絡を取っていることを察知していてジョーカーの上に何者かが存在していると睨んでいた。だがいくらジョーカーが口を割らないヤサと思っていてもキングは自分の立場を危うくする人物に対しては相応に冷酷だった。そしてジョーカーが警視庁から検査庁に移送される瞬間、ジョーカーは頭に銃弾を受け狙撃されて即死してしまった。そして警視庁の捜査員達は狙撃手を捕まえようと周囲を捜索したが、数百メートル離れたビルの屋上に放置されていた狙撃銃を見つけたが犯人の姿は既に見つからなかった。


そして最高責任者であるジョーカーを失った警視庁は「やはりジョーカーの上には誰かが居る!!」と、判断して狙撃手を捜査し始めたが、相手はプロの殺し屋であって、そう簡単には捕まらないだろうと警視庁の上層部も判断した通り、狙撃手は翌朝には飛行機で日本から逃亡していた。そしてジョーカーを失った警視庁は、この事件の記録を残して捜査本部を解散して所轄の捜査員達は元の署に帰って行った。だが、恐らくジョーカーを死に追いやったヤツは警察の中のスパイと連携していた事を示唆する内容がサイバー捜査官達は知っていてそれを隠していることは明かされる事は無かった。そしてこの事件は主犯の即死と言う形で資料室にひっそりと運ばれて行き鬼畜の美食家の運営の最後のには未解決と言う書き込みがされていた。


 そしてそれから半年が経過した頃、事件は起こってしまった。そう… 日本に新しい組織がキングの手に依って作られた鬼畜の美食家達の運営は新しいジョーカーに新しい不動産屋と、新しい拉致班を送り込んで再び、日本の女性達を恐怖に陥れた。そして警視庁から一人の人間が姿をくらました。そしてその男は無言で日本を離れると飛行機の中で時計を見て窓から見える海を見て「もうこの海も見る事は無いだろう…」と、呟いた。そしてこの男は長い仕事にピリオドを打って新しい生活を海外で始めることに何ら不便は感じて居なかったが、警視庁では大騒ぎになって居た。それは警視庁から消えた一人の男の行方を必死に探していたからだった。


そして警視庁では「まさか!? そんな!!」と、漠然とした内容に刑事達は騒然となのながらも、自宅に行ってみたり行きそうな店を訪ねたりと忙しく探していた。そしてこの男には家族は居たものの10年前に交通事故で奥さんと子供を失い孤独な生活をしていたが、それを忘れさせてくれていたのは仕事のみであって、彼とキングは兄弟のような存在であって幼少期からの付き合いだった。キングは日本人では無くアフリカの貧しい国の出身で、月に一万円もあれば優雅な生活を送れるほどに国は貧しかった。そんなキングと出会ったのは、この男が幼少期に父親に連れられて旅行に行った先での出会いだった。二人は友達になり次の再会を心待ちにしていたが、男とキングは日本で再会を果たしキングを世界的な支配者になることを応援していたのもこの男だった。


だが二人は大人になって仕事が真逆になっていた。キングは闇の将軍として、そして彼は刑事としての道を歩んでいたが互いの友情には左程、無関係だった。互いの立場が変わっても互いの友情にひびが入ることはなかった。そして彼は刑事でありながらキングの仕事を手伝うようになっていた。そんな彼は日本を捨てキングの元へと足を運んで居た。だがサイバー捜査官達は彼を擁護したのではなく自発的に自首して欲しいと思って居ただけだった。だがそれは情けと言う日本ならではの思い遣りだったのだった。だが思い遣りなど本来は必要なく、スパイが誰であろうと正面から迎えることの方が重要だった。


そしてキングとの再会まで残り数時間となった時、日本の警視庁では行方不明になった原因を特定すべき特別捜査班が編成され彼の行方を追っていた。そして数時間前に彼は日本を旅立ったことが伝えられると捜査員達は複雑な思いで、個々に「これで良かったんじゃないか」と、いや「この方が良かった」と、思う事にして彼の行方を探すのを止めた。そして半日が過ぎようした頃、彼は窓から見える新天地に心の中で挨拶をして彼にとっては長かった日本での生活を振り返って、様々なことが頭の中を通り過ぎて行き、いつのまになか彼は眠ってしまい目が覚めるとそこは新天地に残り数時間と飛行機の旅が終わりを意味していた。


そして残り時間がわずかになるとキングとの再会に心が躍っていた事に彼は気づいた。そしてそれは彼にとって至福のひと時でもあった。吸いたいタバコも我慢しての長旅も残り僅かになった時、彼が考えて居たのは、幼い時に彼とキングが川で遊んだ記憶でした。決して大きな川ではないものの、小さく白い波に身体を仰向けにして将来のことを考えながら口には出さずとも二人は晴天の青い空をずっと眺めていました。そんな時、キングは「俺は大人になったらこの集落に水飲み場を作るんだ♪」と、言い彼はそんなキングの言葉に同調するように「俺もお前の夢の手伝いをしたい」と、流れる雲を目で追っていた。


 だがそんなキングが大人になって体験した記憶は肌の色でした。肌が白ければキングも闇の将軍と呼ばれることもなかったはずだと、彼は飛行機の中で青年になったキングの言葉に「だったら日本にくればいい、日本は肌の色で差別はしない国だから」と。キングを勇気づけ、そしてキングは日本に来て肌の色で差別されない日本と言う国が好きになりら本に溶け込んで行った。だが、良いことばかりではなくキングは肌の色で辛い思いもしていました。それは、いわゆる不良グループから目を付けられた事がドンドン、キングの居場所が日本に無くなっていたと言うことだのだろう。


近代的で住み心地も良い国… 日本での暮らしぶりは町工場で一生懸命に汗をかいて自宅に帰る途中の銭湯がキングの心の癒しだった。だがそんなキングが事件に巻き込まれ日本の警察に知らない事なのに無理やり「僕がやりました」と、刑事に言わせられ、キングは次第に日本と言う国の闇の部分に嫌気がさし、結局、キングは祖国に帰る事になってキングとはそれ以来、会っていなかった。そしてそんなキングと再会した彼は、キングの姿に「ドキッ!」と、した事を記憶していた。そう… キングはもう労働者では無く、小さな会社の社長になっていていて、服装もしっかりしていて彼は別人と会っているのかと思うほどに衝撃を受けた。


そして彼は祖国に帰りもくもくと自信をつけ、やがて彼の視野はアメリカに移りそして、彼は視野を世界中に広げて行った。その頃、キングの大親友の彼は警察の所轄で刑事として朝から晩まで犯人を追い掛ける仕事をしていて、そしてそんな彼の働きぶりに警察署長から警察大学への進言があって、彼は警察大学に入り卒業後、警視として警視庁の勤務を命じられた。そして数年後に彼の仕事ぶりに感銘を受けた幹部達からの推薦で警視正となって警視庁を牛耳る立場になっていた。


そして今は飛行機の中でキングとの再会に心を躍らす彼が空港に到着した折、空港で彼を出迎えたキングは40人位のボディーガードを連れ「ヘイ!! ジャバニーズポリス!! 警視庁~ 捜査一課長♪」と、言いながら一課長にハグをするキングがそこに居た。










2021年11月1日月曜日

鬼畜の美食家    Ⅳ    21話

 21話











 警視庁特別捜査本部では毎回来るタレコミで多くの被害者をすくい逮捕者も既に1000人を超え逮捕者の写真と実名の報道は毎日のようになっていて、朝のニュースでは必ずテレビの前で視聴者達は見ていた。だが、いくら鬼畜の美食家達を逮捕しても肝心のジョーカーを逮捕出来なければ、何の意味も持たない事は捜査員達の思うところだった。そしてそれは誰もが思う事でもあった。そうした頃、過去に協力をしてもらった催眠術師達が再び捜査本部へ協力すると言って来た。催眠術師達はパーティーで逮捕された客達に催眠術で何でも捜査に「協力できるようにしてはどうか」と、申し出てきたのだった。


そしてそれは願ってもない協力だと催眠術師達に捜査本部での活動を一課長は頭を下げて快く受け入れてくれた。そして恐らくは見ているだろうテレビでジョーカーに催眠術を掛けて出頭させれば良いのだと一課長に話しをすると「それは凄い! それならジョーカーをあぶり出せるかも知れない!!」と、一課長は満面の笑みを浮かべて催眠術者たちの手をとって感謝した。そしてタレコミがあった日のこと、捜査本部は鬼畜の美食家達のパーティーを潰した後、翌朝のテレビに催眠術者達に出演してもらい彼らはやってくれた。直接テレビには出ないものの、音声のみと言う形でテレビを見ているだろうジョーカーは催眠術に掛かって自分から出頭するようにさせた。


そして催眠術が今後、どのようにジョーカーに効果があるのかを心待ちにしていた。まさかテレビを見ているだろうジョーカーのことなどキングは気にも留めていなかった。そして数日が経過してある日の朝、警視庁に「自分はジョーカーと呼ばれている」と、出頭してきた人物は、小太りで薄毛の50代のオッサンだった。捜査本部は直ぐにこの男から事情を聴くべき体制を整え、加えて催眠術師達にも協力を得て、この男に催眠術を掛けて捜査員の質問になんでも喋るように仕向けた。そして自分がジョーカーと話す男に「お前が全てを仕切っているのか?」と、聞いて見ると「俺の上にはキングが居て俺たちはキングの指示で動いている」と、半分眠ったように小声で話した。


するとジョーカーと名乗る男に捜査員達は様々な質問をしては回答させて行き、組織の内側をえぐるように聞き出した捜査員は、自分がジョーカーだと名乗る男に「今夜は何処の場所でパーティーが開催されるのか?」と、聞くと男は口を閉じて頭を左右にゆっくりと振ると捜査員達に、今夜は… 今夜は… 今夜は… と、何度も繰り返して突然机の上に額を乗せて意識を失った。だがこの時、捜査一課に「私がジョーカーだ」と、次々に名乗る男達が現れ捜査本部ではその対応に苦慮していた。そして次々に名乗って来る男達に組織に関して事情聴取する部屋に一人ずつ入れて捜査員達が様々な質問をすると名乗って来た男達は最初の小太りの男と同様に答え、捜査員達を困惑させた。


だが、これはキングが万一の事を考えて事前に仕込んだ催眠術を掛けていた事を捜査本部では誰も知らなかった。そして事情聴取に立ち会った、催眠術師達は「もしかしたら」と、自称ジョーカーと名乗る男達に更に催眠術を掛けた瞬間、男達は次々に舌を噛んで自殺を図った。そして机の上に口から流れ落ちる血液に捜査員達は呆然としながら救急車を手配して、結局この日、一日にジョーカーを名乗る男達は全員で50人に達していた。そして大事な部分に来ると突然、男達は舌を噛み切って自殺を図った。そして催眠術師達は「ここまで用意周到にするのかキングと言う人物は!?」と、驚きを隠せなかった。


 だが出頭してきた自称ジョーカー達は留置場に置かれていたが、この日の夜も鬼畜の美食家達はパーティーを楽しみ、その報告をジョーカーにしていた。結局逮捕した自称ジョーカー達はただの飾りに過ぎず、実際にはジョーカーには催眠術は効果が無かったと言う事を捜査本部では見ていた。そしてその頃、本物のジョーカーは自宅の自室でテレビで知った催眠術師達のことを思い出しては鼻で笑っていた。捜査本部は全員が大喜びしたのも、つかの間で夜になってから始まったパーティーの終焉を119番されて現場へ急行すると、痛ましいくらいの10人の女性達は白い包帯で全身を包み次々に救急隊員達には運ばれて行った。


そして翌日、催眠術に効果が無いことを突きつかれた捜査本部では、タレコミに期待して夜を迎え再びタレコミがあって捜査本部は500人の捜査員を現地に送り込んでパーティーを潰して行ったが、それを最後にタレコミは無くなってしまった。そしていつものように客達の顔写真と実名をテレビが公表してと、依然と同じサイクルになってしまったことに一課長はタレコミの電話番号から住所を特定すべきサイバー犯罪課に依頼してその結果待ちになっていた。そしていつもどうりに夜のパーティーは開かれて行き捜査本部は何も出来ないまま119番から入る電話に対応するだけと言う悔しい結果で朝を迎えた。


そして翌日、サイバー犯罪課からタレコミの主の住所が解り一課長は秘密裏にタレコミ者のところへ捜査員を派遣して事情を聞かせて欲しいと尋ねた。そして最初は知らぬ存ぜぬを決め込んで居た女性は、奥の部屋を開けてベッドに横たわる娘さんを捜査員に見せた。娘さんは不自然なほどに胸が無く起き上がると捜査員達に尻を着きだして見せた。その瞬間、捜査員達は尻の肉の無い娘さんを見て仰天した。そして母親は捜査員達に「私も過去に鬼畜の美食家達の客だった事がある」と、言いまさか自分の娘が鬼畜の美食家達に襲われるとは思っても居なかったと泣きながら話してくれた。


だからジョーカーと連絡を交わしながらパーティーの場所を聞き出しては、警察に密告していたと涙ながらに話してくれた。そして母親は自分はマダムと呼ばれる仲間の一人で夜な夜な、男の肉を喰い楽しんで居たと言い、ジョーカーの顧客リストにも名前を載せられていたと言った。そしてこの子は遅い時に生まれた子で自分は55歳だがマダムの一員だったと声を細めた。そして旦那さんは50歳で亡くなりそれ以降は母親が一人で娘さんを育てたと言い、捜査員達はこの女性にパーティーのある日は我々に連絡して欲しいと名刺を置いてその家を後にした。捜査員達は、何故かやるせない気持ちだったと言う。


それから例の母親はジョーカーとのやり取りを捜査員達に教える手紙を捜査員宛に郵送し、母娘共々に今迄住んでいた家を売り払い何処かへ消え消息不明になったと言う。捜査員達は母親から貰った手紙どうりにジョーカーと連絡をとって客を装い、パーティー会場に侵入してはパーティーを潰して行ったが、ジョーカーの存在を知っているであろうドクターは完全に黙秘を続け、捜査員達も、ホトホト手を焼いていた。そして例の弁護士達も現れずドクターの一人が捜査員達に黙秘から転じて少しずつ話すようになって、話せば我々は殺されるとしながらも、小出しではあるものの少しずつ心を開いてくれたが、肝心のジョーカーの事になると黙秘を繰り返した。


 そんな中で、パーティーが開かれジョーカーは筋肉質な男を喰わせるマダム達に連絡をとってパーティー会場に招待していた。そしていつもどうりにショーが始まると、両手を後ろに結束バンドをされた男達は仰向けにされ、男達の顔の上で「ドッコイしょ!」と、跨り汚いパンティーを脱ぐと男達の顔に汚い陰部を乗せて前後に腰を振って男達に「くせえぇーーー!! やめろ!! やめろ!! くせええぇぇーー!!」と、叫ばせた。そしてマダム達の陰部に男達の鼻が喰い込むと、いっそう激しく腰を振ったマダム達は自分から出る体液で男達の顔に臭い体液を流して滑らせた。そして余りの臭さに失神する男達も数人居て、下半身を裸にされた男達は自分のペニスにマダム達の舌が絡みつくと突然、目を覚まして無意識に腰を振った。


そしてマダム達は男の勃起した竿を上下に動かして男達を「はぁはぁはぁはぁはぁ…」と、息を荒くさせ男達が行きそうになると口を竿から放して行くのを止めて、再び男の竿を口で追おうと男たら出るヌルヌルした液体を飲みながら男達に射精を促して、男達が「いくっ!! いくっ!! いくっ!! いくうぅぅーーー!!」と言った瞬間、男達の竿から口を放して射精を止め、男達を苦悩に導くと再び男達はいっそう固くなった竿のまま、マダム達の口の中にドロッと射精させた。そしてマダム達は男が発射した液体を飲み干すと、男達の身体から何度も射精させ一滴も出なくなるまでシャブリ続けた。そしてグッタリとした男達の顔に再び液体で濡れた陰部を押し付け滑らせると「くっ… くせえぇ… くせえぇ…」と、男達に唸り声を上げさせた。


そして男達がグッタリするとマダム達は男の股間に水生のマジックで印を書いて、ドクターが男を次々に捌き、男達は「いてえぇーーー!! いてえぇーーー!!」と、麻酔無しで陰部を切り取られ股間を血で染めた。男達は顔を左右に振って痛みに堪え、そしてマダム達はニヤニヤしながらその光景に目を光らせた。そしてマダム達の前の皿に男達から切り取った竿と玉と先っぽが置かれるとマダム達はこれをムニエルにして頂戴とドクターに声を掛けるとドクターは手際よくマダムの目の前で切り取ったばかりの肉を調理しはじめ、陰部を切り取られた男達は別のドクターに依って応急処置をして部屋の隅っこにその身体を床に座らせ背中を壁にもたらした。マダム達はドクターに天ぷら、唐揚げ、刺身にソテーと次々に注文してそれを貪り喰った。


こうしていつもどうりのパーティーは進められ男達は股間をエグリ取られ壮絶な痛みに耐えながらパーティーが終わるのを乗っていた。そしてドクター達は男達に「これからは女として生きるんだな」と、耳元で話して聞かせると冷たい視線で男達を見て、後片付けにおわれ午前2時を過ぎた辺りで会場を後にして119番に通報して逃亡した。そして救急隊員が到着して捜査員と鑑識も来た時、股間からにじみ出た血液を前に捜査員達は思わず股間を握って恐怖を感じていた。そしてこの日も鑑識は何も確証を得られないまま時間だけが進んで朝日が昇る頃、捜査員と鑑識は捜査本部へ戻って来たが、留置場では俺がジョーカーだと50人の男達が大騒ぎして留置場の警察官達を苦しめていた。


そして留置場が大騒ぎになっている事も加えて捜査本部では自分がジョーカーだと名乗る50人の男達を次々に釈放して、一人に対して2人の捜査員達に尾行させるように指示をした一課長は「絶対にヤツラは本物のジョーカーと接触するはず」と、尾行には最新の注意をするように捜査員達に命じてもいた。だが鬼畜の美食家達の犯行で被害を受けた人たちは既に1万にも達していて数年前にマダム達に陰部を喰われたと言う男性は股間を数回、手術を受けて今は女として直腸を使った性転換をしていて女性ホルモンも一か月に一度打つことで乳房も大きくなり、身体は本物の女と変わらない体形を維持していた。そんな彼を訪ねて捜査員達が行くと、白いワンピースに身を包んだ彼は快く捜査員達の質問に答えていた。


 こうして捜査員達は可能な限り被害にあった女性と男性に聞き取り調査を行って、自分を拉致した者達の事で覚えていることを聞いて回り、自分が拉致された時に聞いた男の声は今でもハッキリと覚えていると言う男性と接触して、彼に捜査の協力を要請すると、彼は快く捜査員達に是非、協力したいとの声に捜査員達は一課長に報告して科捜研に犯人の声を作る試みが実施され、被害者と共にパソコンで特殊なソフトを使って声を被害者に聞かせては変化を繰り返して行った。そしてそれを行いつつ、犯人の声を聞いた事があるか無いかに焦点を絞って過去に被害を受けたと言う人たちに大勢の捜査員達が聞いて回った。だが中には思い出したくないとそれを拒否する被害者も多数存在していた。


そして自称ジョーカーを名乗る男達を尾行する捜査員達は一つの喫茶店に入って行く自称ジョーカーと名乗る男達が大勢いたことに違和感を示し、その喫茶店の事を一課長に報告し別の捜査員達がその喫茶店の事を捜査し始めていて、時間のズレがあるものの、結局50人の自称ジョーカー達はその喫茶店に入って裏口から出て行く男達を再び尾行して「ヤツラのねぐらを突き止めてやる」と、捜査員達は眠たい目を擦りながら尾行していた。そしてその喫茶店の事を調べていた捜査員達はその喫茶店のオーナーの実名と住所を調べつつ、全ての行動が同時進行して行き、今夜始まるパーティー会場をジョーカーから知らせられた捜査員は拳銃に実弾を装備して出番が来るのを待って居た。


こうして少しずつ鬼畜の美食家達を追い詰めていく格好で、捜査員達はパーティーが始まる時間に会場に到着して会場を取り囲む2000人の捜査員達に、中に入った捜査員からの連絡を待った。そして中に居て両手を後ろに結束バンドで縛られている女性達を前に、男達が目をギラギラさせスカートを捲り上げて女性の悲鳴に笑みを浮かべる男や、パンティーストッキングに手を滑らせる男達と、おもむろに胸を両手で服の上から揉むような男達を見ているだけで捜査員は怒りを覚えた。中でも怒りを覚えたのは無防備なスカート姿の女性から無理やりパンティーを降ろし脱がせてパンティーの匂いを嗅ぎ「くっせええぇぇーーー♪」と、女性に「お前のパンツ♪ くっせえええーーーわ♪」と、女性を辱めそのパンツを女性の鼻に押し付けて女性は咽て咳き込んだのを見て男は歓喜して喜んだ。


そしてパーティーが始まると客の男達は自分好みの女性に抱き着いて服の上から女性の身体に手を滑らせ、女性達の悲鳴に満面の笑みで自らの固くなった股間を押し付けている獣のような男も居た。そして捜査員は小型の無線で待機している捜査員を会場に突撃させて、関与する者達を様々な法律を声を多くして逮捕し、銃で自殺を図るドクターの口にタオルを突っ込んで銃を取り上げた捜査員達は全員を逮捕して手錠を掛けて行った。そしてそのまま赤色灯を回している車に逮捕者を乗せ、救助した女性達をワゴン車にのせて病院へと運んだ。そして救助された女性達は涙を零して捜査員達に感謝の気持ちを伝えた。


こうしてパーティーを潰した捜査員達は本部の中で万歳をして喜び、同時に喫茶店に張り付いている捜査員達にもその事は伝えられた。そして喫茶店から出てきた男を尾行すると同時に、警視庁御用達の鍵屋を呼んで喫茶店の中に侵入して、至るところに盗聴器を仕掛けて回った。そして捜査員達が仕掛けた盗聴器は全部で150台にも上りその音声は外に止めた車で受信でき、捜査員達は車に居ながら喫茶店の中の会話を聞き必要であれば録音もする事にしていた。そして用意も万端で翌日から喫茶店の中の会話を盗聴していた。勿論、違法捜査ではあるが人間が人間の肉を喰うヤツラには人権など無いと踏んだ一課長の命令だった。


 そしてその朝から捜査本部では喫茶店の盗聴を開始し、科捜研ではパソコンで作った音声を被害者に聞かせながら少しずつ拉致した時の男の声が作られて行った。そして同時にジョーカーと連絡のついた捜査員達は次のパーティーへの予約をとりつけパーティーに備えた。そんなときの事、喫茶店に一本の電話が掛かって来て捜査員達はその内容に聞き耳を立てたがうまく聞き取れなかった事で、捜査員達は一課長に相談するも一課長は「まてよ… もし電話線ごと盗聴出来れば… 何とかなるなこれは」と、喫茶店が終わり空になった喫茶店の電話回線を盗聴するべく、警視庁御用達の電話屋を呼んで電話線に直接盗聴器を仕掛けた。


もはや普通のやり方では捜査に限界があって「一課長は責任は俺が全部取る!!」言って非合法な手段を用いても犯人達を捕まえてやると言う状況だった。一方では喫茶店を監視し、一方ではパーティー会場に侵入し、一方では過去の被害者達に話を聞いて回ると言う捜査が継続され、喉に注射された時に一瞬だけ顔を見たと言う女性と接触でき捜査店たちは、なんとかモンタージュ写真の作成の協力は得られないかと頼んだところ、被害女性は快く引き受けてくれた。そして科捜研では声を作りながら被害女性の協力でモンタージュ写真を作る方向で頑張りを捜査員達に見せた。


そして過去の被害者を当たっていた捜査員達は喉に注射される寸前に男の左の手に蜘蛛のような入れ墨があったと証言しどんな模様だったか書いてもらえることに成功した。そして少しずつだが捜査員達は鬼畜の美食家達を追い込んでいた。一方で喫茶店に張り付いている捜査員達は喫茶店の経営者であるオーナーの名前を調べて「コイツが本物のジョーカーか?」と、内心思いつかせた。そして捜査員達は思い付きで一課長に相談していたのは、もしかしたら喫茶店のオーナーはインターネットで拉致する者達と会話しているのではと伝えると、その日の深夜に警視庁御用達の電話屋に喫茶店で使われているかも知れないインーネットの回線を見えるようにしてくれと頼んだ。


そして喫茶店に、ありとあらゆる非合法な手段で捜査本部の捜査員達がパソコンの前に座って喫茶店のオーナーが使うかも知れないパソコンを見張った。そして昨夜のパーティーも警視庁のガサ入れがあった事が、電話で何者かが知らせてきていたことから、パーティーの客達に交じっている第三者の姿も見え隠れしていた。そして一課長は、客の中に何度も来ている者が居ないかを捜査員達に資料を確認させていた。そして潰したパーティーの中にいつも居る客を発見した時、捜査員達はその人物にも張り付いて捜査していた。






男に抱かれた男は、もう男には戻れない。 23話

 23話  白いパンティーに水色のキャミと大きめのショートパンツを履いた真子は、冷房を少し強くして汗が引くのを待って居ながらもパンティーが汗で蒸れている不快な気持ちのまま、社長室でパソコンでニュースを見ていた。そして30分後に二人の社員が入って来て月末で多忙な二人は直ぐに仕事に取...