◆◆◆◆◆1話
「チョットォー ヤーダーッて言ってるでしょおぅ! チョッ… チョットォ! ヤァーダァー!!」
「なぁ、いいんだろ~♪ なっ! もう一回! もう一回」と、パソコン動画見ているのに後ろから手を回して乳首をコロコロする彼。
「ヤメテッて言ってるでしょ!バシッ!」と、胸を撫でるんれの手を払い落とした瞬間!「ゴオラァ! 下手に出てりゃ!いい気になりやがって!」と、椅子から引き摺り下ろしベットに投げ飛ばされた。
「キャッ! 痛ーい!」と、彼氏を睨み付けた。
「お前!誰のお陰で生きていられんだよ! アァー!!」と、ベットに肘立ちして仰向けの俺に怒鳴って目を吊り上げる彼。
「じゃー好きにすればいいっしょぉー!」と、顔を背けベットに背中を着けた俺。
「黙って言うこと聞いてりゃぁー いいんだ! 全く女のくせに!」と、俺のタンクトップを首へ捲くり、パンストごとショーパンもパンティーも剥ぎ取ろうとする彼。
「ちょっとぉー! ヤダァー! カーテン閉めて暗くしてよぉー!」と、足をバタつかせて抵抗する俺。
「うるせぇー! お前のなぁ! お前の下半身をなぁ! 見てぇんだよぉ! おりゃぁ!!」と、纏めて脱がした彼。
「アゥゥゥゥッ!」彼に無理矢理脱がされて、ペニスにムシャブリ付かれた俺。
「げっへへへへへ~ いい匂いしてやがる!」と、下半身から俺の横顔を見て喜ぶ彼。
俺は男でいわゆる女装子… 最初はバイト先の友達だった彼を自宅アパートに招いて都度も飲んだり食べたり繰返していた時、たまたまスボンの下のパンティーストッキングを見られ、俺が女装子だと言うことが発覚、元々同性愛者だった彼に半ば脅迫され強引に自室でレイプされた。
それ以来、俺がバイトを辞めても、俺の自室に来ては一度だけ… もう一度だけと迫られ断れば近所にバラすとまで脅され仕方なく続いた同性愛のセックス。
ただ、俺には同性愛の気は全くなかったものの、俺の全身を嬉しそうに舐める彼が、とても可愛く思えたのと、他人には絶対に言えないほどに感じる俺の全身の所為で、俺は何度も彼の愛撫で全身を蕩けさせられた。
仕事から帰宅した俺は、直ぐに女になるべく女装をして部屋で寛ぐものの、彼氏気取りでドアを叩き中に入れると丁寧に優しく俺の身体を愛撫してくれた。
ストキングの上から着くか着かない程度で指を滑らせ、俺が女の声を上げると嬉しそうに俺をベットへ… 優しくスリップの上からそしてパンティーの上から指を滑らせる彼に何度も濡れさせられた。
最初のレイプと違って、何度も尋ねてきては愛撫だけして俺をウットリさせ、そして俺自身を入念にシャブっては俺をイカせてくれた。
あまりにセックスを要求しない彼に次第に申し訳ないって言う気持ちがわいて来て「しても… いいよ…」って彼に抱かれながら目を閉じて言うと彼は「まずは仕方から時間をかけて教えるから♪」と、俺の胸に貪り着いた。
俺はと言えば、女装だけで満足していたのが彼に何度も愛撫を受けている所為なのか、次第に乳首も大きくなり舌でコロコロや指で摘まれただけで恥ずかしいほどの女声を上げて身悶えするまでに。
肩、首、耳、胸、腹、脇の下、背中、ウナジ、腰、尻、太もも、ふくらはぎに足の指までが性感帯だったと彼に抱かれて初めて気付かされ驚く日々を送った。
彼が言うには「お前、女なんだよ♪ 偶にいるんだよ、お前見たいに全身が性感帯ってヤツ! もしかしたら染色体も女かも知れないなぁ~ 」なんて優しく俺の肩を抱いて頬にそっとキスしてくれた事も。
確かに俺は子供の頃から女顔で身体もキャシャで、よく女に間違えられては声は掛けられていたのは事実だった。
セックスの時は事前に腹の物を出して置くから始まって、ゼリーの使い方や入れられる時の力の抜き方まで俺は教えられた。
そしてそんな彼が俺に「俺が金だしてやっから豊胸手術したかったらしてもいいぞ!」って俺に言ってくれた時は涙を流して喜んだ。
そして豊胸の手術の日も、俺にピッタリと付き添ってくれて、怖がる俺の額に看護師たちが見ているのも気にせずに、キスしてくれた優しい彼だった。
看護師たちからは「ステキな彼ねぇ~♪」なんて言われて有頂天になったこともあったし、彼の友達に俺のことを彼女だからって紹介してくれたこともあった。
もっとも、彼の友達も彼同様に同性愛の人たちばかりだったけど、俺みたいに純粋な女装子ってのが珍しかったようだった。
そして彼と、彼の友達とも親しくなり、飲み会で知り合った人の中にはオナベさんにレズの人と彼と付き合って広がる異色の人脈に憂いを感じていた頃だった。
一緒に飲んでたオナベな彼が俺に「性転換とかしないの?」って聞いてきて、突然の質問に頬を紅く染め照れてしまったあの日の夜、飲み会からの帰り道で彼が俺に「いいぞ! 性転換したいなら… 俺は本当は今のままのお前で居て欲しいけど…」と、彼は俺に微笑んでくれ、俺はそう言ってくれる彼の胸に頬を寄せて泣いてしまった。
あまりにも優しい彼の言葉に自分でもどうしたいのか解らない、そんな感じだった。
◆◆◆◆◆2話
豊胸手術したこともあって普通の仕事に就けない… 面接に行っても偏見多く変態の位置づけが仕事の種類を狭める。
月に20万少しあった収入は半分にまで落ち込みこのままじゃ生きて行けない… 豊胸したことを後悔し始めていた。
一緒に暮らしている彼に胸に対する後悔を悟られまいと必死に隠す日々が続く。
最初は二人の収入で楽々、暮らせた同棲生活も次第に苦しい生活へと切り替えを余儀なくされた。
歩く度に揺れる胸… 横から見たら女性、でも正面に来ればオカマの変態… そう言う目をする社会の人々。
次第に元気のなくなる俺を察知したように彼が「最近元気ねえけど何かあったのか?」と、俺を労わる彼に理由を話すと彼は「なんでぃ、そんなことかよ! カッカカカカッ♪」と、笑い飛ばすと彼は翌日から帰宅時間を夜の9時に変えた。
俺のために、二人のために残業している彼… 俺も働いていたからわかっているが定時でもクタクタになるのに、毎日3時間の残業は辛すぎる。
でも彼は俺のためにニコニコして帰宅する。 俺がそんな彼にしてあげられることは美味しい料理と彼好みのパートナー(あいて)になること。
元々は同性愛ではない俺でも、自分を大切に思ってくれている人に対しては当然、人として何かをしてあげたいと思うのは自然なことだろうか。
全身を脱毛して少しでも近づこうとしていた女への道を捨て、彼のために体毛の処理を止め、女装することも少なくして彼の帰りを待つ時間を過す。
俺にとってはこれ以上の苦痛はない… 仕事から戻った彼の目は疲れ果てて食事中も何処か遠くを見ている。
俺は彼の負担になっている… そう感じながらも食費を切り詰めて、誘われれば出掛ける友達達との辛い飲み会。
飲み会の翌日からお茶漬けの日々が使ったお金の分だけ続く。 働いても働いてもドンドン貧乏になる彼との生活。
俺はいい、彼がいいと思っているならば。でも… 8時から20時までの肉体労働は徐々に彼から余裕と言う言葉を奪って行った。
元々休みだった土曜日も、休日出勤して日曜日だけが休みになって朝から晩までフラフラになるまで働く彼に俺が「別れよう」と、ポツンと呟いた日「バシッン」と、俺は初めて彼に平手打ちされた。
自分の心とは間逆の言葉は俺にとっても、そして俺の心を知っている彼にとっても不幸以外の何者でもなかった。
家賃12万円の部屋から6万円の部屋へ引越しをして生活費を切り詰めた。仕事場へ片道電車で30分だった通勤時間も中古屋でかったボロボロの自転車で1時間半に変った。
周囲の友達たちは、俺が性転換でもするのかとばかりに、はやし立てたが疲れ果てて時折り眠気のさす彼には、つまらないジョークにしか聞こえていないようだった。
「この胸さえなきゃ…」何度も後悔を重ねる俺。そしてそれを悟ったとように俺の胸に顔を埋め疲れ果てて眠る彼。
日曜日の午後、彼が唯一俺に触れる時間帯の午後1時過ぎ。閉められたカーテンが俺と彼の時間を優しく包んでくれる。
俺に身体を重ね伸ばされた彼の手が、俺のパジャマのボタンを外すものの中々、上手くいかない… ボタンを外せず苛立つ彼が突然俺に「何でこんなもん着てんだよ! 何で女になってないんだよ!」と、俺の頬を両手をで包む。
俺の頬を両手で包んで俺に目を合わせるものの、彼から視線を真横にずらした俺に彼が「どうしたんだよ! 前々からおかしいって思ってたんだ! ムダ毛の処理もしてないし女物の下着も服も着けてないし…」と、俺の目に視線を合わせようとする彼。
彼の視線から逃げ回る俺に彼が「お前まさか俺のために… 俺のために男に戻ったんだろ!」と、俺の目を見詰めた彼に俺は、涙を零して返事をするのが精一杯だった。
俺はこの日から元の女装子に戻り、女になって彼を仕事に送り出し、夜も女として彼を迎え入れる以前の暮らしに戻って行った。
彼に抱かれる日曜の午後、目一杯女になって彼を俺を中に受け入れ、嫌で仕方なかった彼へのフェラチオも女として精一杯の俺だった。
仕事先へ遠くなって自転車で頑張る彼のお陰で、二人の生活は少しずつ以前の暮らしに戻りつつあった。
お金にも心にも余裕が少しだけ出て来た二人の生活は、彼の月4回の休日出勤を更にヒートアップさせ、彼は月2回の日曜出勤にまで入って行った。
そんなある日のこと彼から電話が来て「今夜は早めに帰るから♪」と、声を弾ませていた彼が帰宅して玄関に立つ俺を突然抱きしめた。
疲れきった彼しか見ていなかったこの数ヶ月間で初めて見せた満面の笑顔の彼が俺に「ヤッタァー! ヤッタぞぉー♪」と、突然のキスの嵐。
聞けば、この数ヶ月の彼の仕事への意欲が会社に伝わり正社員として正式に伝えられたとか。この日、普段の食事に加え、ささやかな御祝いを二人でしたあと、静かに彼は俺の中に身を沈めた。
正社員になった彼は今まで以上に仕事への熱意を燃やし、給料も上がりボーナスも出るとと大ハシャギしていた彼は、自転車通勤からスクーター通勤にスタイルを替え遅くなると言っては度々、タクシーで帰宅することも多くなった。
そんなある日の夜遅くに帰宅した彼は、酔っていてロレツも回らない口調で、ワンピース姿の俺に「らいじょーぶ♪ 先輩は二人のことは承知してくれているから~♪」と、一人の男を紹介すると、玄関先で倒れるように眠ってしまった。
彼を奥の部屋へ運んで寝かせた俺が戻ると、スーツの男は俺に名刺を出し彼の上司であることを教えると、口元を緩め「話には聞いてたけど中々の美人さんだ♪」と、俺を下から上へと舐めるように見回した。
「嫌らしい目付き…」と、内心思っていた俺が、今夜は遅いから改めて御礼をと言うと、男は俺に「僕も貴女のようなパートナーと出会いたかったですよ♪」と、俯く俺の肩にそっと手を置いた。
そんな男の態度に驚いてサッと身を交わした俺に男は「偶に遊びに来ますから… いいでしょ♪」と、俺の見た男の股間は膨らんでいた。
男は帰り際に俺に「その水色のワンピース中々、似合ってますよ♪ ストッキングとの色とピッタリですね♪」と、俺の脚をチラッと見て帰って行った。
それから数日後、帰宅する少し前に彼から先輩を飯に招待したから連れてゆくからと電話があって、電話を切ろうとしたした時彼が俺に「あぁ! そだそだった♪ 先輩がさぁ、お前にはミニスカートが似合うなって言ってたから、お前もミニスカート履いて待ってろや♪」と、俺に脚を出せと上機嫌な彼。
俺は仕方なく彼の言う通り、デニムのミニスカートを履きブラウンのストッキングで調え、上にラフなトレーナを着て待っていた。
彼が帰宅してネクタイを緩め男と飲み始めると、俺は台所から酒の肴を持って二人の真ん前のテーブルの前に跪いた瞬間、男はチラッと彼の目を盗むように俺の揃えられた脚を見た。
すると男は俺に「中々、キレイな脚をしてるねぇ♪ あっはははは♪ ○○君が羨ましいよ♪」と、彼の顔を嘘くさい笑顔で笑い、それに騙されて満面の笑みを浮かべる彼だった。
息苦しい食事の後も、男は彼の目を盗んでは嫌らしい目つきで、俺の身体に見入って彼がテレビのチャンネルを替える数秒でさえ男の目が俺に突き刺さっていた。
重苦しい時間が過ぎ「早く帰って欲しい…」と、俺が思っている最中、彼は酔い潰れるように寝室のベットへ雪崩れ込み、そのまま戻ることはなく俺が台所で洗物をしていると背後に気配! 知らぬフリして洗物していると突然俺に抱きついてきた男。
無言で男は俺に抱きつきヘソのあたりで両手をクロスさせると「いい匂いだ…♪」と、俺のウナジに顔を近づけて来た。
「やっぱり来たか!」と、思っていると男の手は俺から離れてスカートを捲くり上げた! 俺は右足を思いっきり蹴り上げた瞬間、男は俺から離れ床に蹲って唸り声を「うっ! うぅぅぅぅぅぅ…」と、上げていた。
男はそれ以来、ここには来る事がなかったが妙なことが頻繁に家の中で起きるようになった。
ある日の土曜日、今は彼も週休二日制なんだけど洗濯している俺に彼が「おっはよおーぅ♪」と、後ろから抱き着いて胸に手を掛けた時「変だなぁ~ 何でだろう…」と、後ろの彼に投げかけた言葉。
すると彼が俺の胸を触りながら「どうしんでしゅかぁー♪」と、赤ちゃん言葉で返して来て、俺が彼に「パンティーが何枚かないのよぉ~ それもまだ洗う前のがぁ~」と、話すと突然、アタフタし始め「そ、そりゃ変だな! 何処かに紛れ込んでるんじゃないのか?」と、俺から逃げるように離れて行った。
その後も、パンティーだけでなく洗濯する前のパンストまでもが無くなり、ある日の夜、俺が彼に「隠さないで! おかしいもん! 二人しかいないのに!」と、詰め寄ると彼は突然無言になって下を向いてしまった椅子の上。
問い詰めて2時間、ようやく開いた口から出たのは「課長が… 先輩が… どうしても欲しいって言うから… 俺も何度も断ったんだよ! でも、断りきれなくて…」と、課長にバラスと脅迫を受けて仕方なく使用済みの下着を持ち出したことを彼は認めた。
そんな彼に俺が「使用済みを他人に渡すってことは身体を売るのとおんなじなんだよぉ! 自分の彼女が… 自分のパートナーが犯されても平気なの!?」と、俺は彼を非難した。
すると彼は突然声を俺に荒げた!「パンツくらいいいだろうよ! 何もお前のこと味見させろって言ってんじゃねえんだからよぉ!!」と、彼は人間性を失っていた。
俺は彼の言葉に愕然としてしまった…
確かに脅迫を受けていてそれを突き返す事は難しいと言うのは俺にも解るものの、俺が身に着けた物の用途を考えた時、背筋が凍り付きそうな悪寒が走ったのは事実だつた。
次期にアイツは彼に「俺を味見させろ」と迫るのは目に見えていたが、幸せな二人の暮らしが少しずつ壊れかけていることに、未だ俺は気付いてはいなかった……
◆◆◆◆◆3話
作業服からスーツに様相を変え、運動靴から革靴へと履物を替えた彼は工場勤務から内勤へと職種も変化していった。
二人で肩を寄り添って微笑みながら通った屋台を見て「もう、あんなとこじゃ飲めんからな世間体があるしな!」と、久しぶりに外に俺を誘った彼が、屋台を見て言う。
貧乏だったけど楽しくて一緒に居られるだけで幸せだった日々は、彼の出世と同時に彼から暖かい心を奪って行った。
彼に連れられて行った煌びやかな街のブティックで、俺が彼に「この服なんかいいと思わない♪」と、彼に寄り添って嬉しさで甘えると彼は「あぁ、いいんじゃないか…」と、俺を異様な目で見る店員さんの視線を気にして俺からサッと離れる。
「女じゃないってバレちゃったね…」と、彼に呟くと「ああ…」とだけ言って、俺から距離をおいた彼は周囲の視線を気にしていた。
食事のために入った店は、今まで入ったことのない高そうな寿司屋、引き戸を開けて入ると「やあ! 毎度さん!」と、彼に威勢の良い声を掛ける店の人が俺を見て「奥さん?」と、聞くと彼は「友達だよぉぅ~♪」と、店員にオドケて見せた。
俺は居た堪れない気持ちになって店のトイレで涙を流し、彼に気付かれぬようそっと店を出て自宅に戻ると電話が鳴った。
「彼からだ!」と、咄嗟に思うものの電話に出ることを俺の心は拒絶していた。 30分後、家のドアが開いて彼は怒るようにドンドンと足音をたて、椅子に座る俺の頬を平手打ちし「何で勝手に居なくなるんだ!」と、俺を怒鳴りつけた。
俺は彼に理由を言わないまま、怒る彼をやり過ごしたものの、彼は冷蔵庫から缶ビールを数本取り出すと一気に飲み干してしまい、俺が彼に「もう、寝るから…」と、顔を見ずに囁き寝室へ行き服を脱いだ瞬間、突然俺をベットに押し倒した。
仰向けのまま無言で目を閉じると、彼は俺の下着の肩紐を強引に押し下げ胸に貪りついたものの、俺の中では「何故だろう… 何も感じない… 何でだろう…」と、荒い吐息で俺の胸を貪る彼を見下ろした。
面倒くさいとばかりに俺のストッキングとパンティーに手を掛けて強引に降ろした彼が、ホルモン剤の投与で小さくなった俺のペニスに激しくムシャブリつくものの「感じない… 何も感じない… 何でだろう…」と、ペニスにムシャブリつく彼を見下ろした。
いくらムシャブリ付いても硬くならない俺に、彼は「どうしちまったんだよ!」と、悔しさを怒りに変えて両手をベットに着いて俺を見上げるように怒鳴った。
彼はベットの上で俺の体位を変えては全身を舐め愛撫したものの、数時間経ってもヨガリ声一つ上げない俺に彼は「どうしちまったんだー!!」と、俺をベットに放り投げると寝室を出て行ってしまった。
その夜から彼は仕事を終えて帰宅すると毎晩のように俺を抱いたが、俺は彼からの愛撫に何も感じなくなっていた。
余りのショックからだろうか、俺は彼と口を聞くことすら気だるさを感じていたが、必要なことは無理して口を聞くようになっていた。
そんな状態での金曜日の夜、彼はまた俺を抱こうと数時間試みた物の結局、声一つ出さない俺に「お前は人形かよ!!」と、ベットに横たわる俺に吐き捨てた。
そして、そんな彼に俺が「別れましょう…」と、呟くと彼は突然声を荒げ、俺に「くそ! 別れたいなら別れてやる! 但し! 課長が今度部長になって俺を課長代理に推薦してくれるって言うから、お前! 課長に抱かれてくれないか! 一度だけでいいからよ! お前を味見したいんだとよ! アイツ!」と、俺に背を向けベットに座った彼。
そんな彼に俺が「何で別れるアンタのために俺が嫌な思いしなきゃなんないの?」と、小声で言うと彼は俺に「前々からお前を味見したいって話は出てたんだよ! いいだろう! どうせシャワーで洗い流せば消えるだろう!」と、俺の心に刀を突き刺した彼。
俺は翌日、荷物をまとめて部屋を出た。行く当てもないままに歩き、気付けば彼を通じて知り合って何度か飲み食いしたオナベの彼の部屋の前に居た。
部屋に入れて貰った俺は、優しくしてくれる彼(オナベ)に、号泣して全てを打ち明けると「アイツ変ったよねぇ~ こないだも仲間が連絡したらさぁ、迷惑だから電話すんなって切られたらしいし…」と、彼の豹変ぶりにため息を見せた。
数時間後、彼(オナベ)の連絡で集まった仲間たちが「いいよ♪ しばらくってかみんなの部屋を泊まり歩けば2週間くらいの時間は稼げるしさ! その間に手立てを考えようよ♪」と、俺を慰める親切な仲間達だった。
最初の三日間はここに、そして三日間を彼(オナベ)の彼女の家にと、俺の泊まり歩くスケジュールはみんなの善意で決まった。
連絡だけは欠かしたことの無かった俺に、みんなは好意的で「アイツのとこいって懲らしめてやろう♪ 今のアイツは人間の心を失ってるし、その上司ってのも相当の悪だからね!」と、8人の男女は俺に元気をくれた。
【その夜】
「何されても感じないのはさぁ~ アンタの心が彼から離れちゃった所為なんだよ♪ アナタはさぁ、完全に女なのよ、心が離れれば何も感じないのは女の証拠なのさ♪ 俺もさぁ、女を捨てて男になる前は似たような経験したんだよ♪ 今はアンタとは間逆で胸も取っちゃったし、子宮もない身体だけど、女の心も男の心も解る私(オナベ)なんだよってか、それはアンタも同じかぁ~ あっはははは♪」と、薄暗い部屋の中で目を潤ませる俺に語り聞かせた彼(オナベ)だった。
俺はその夜、彼(オナベ)の胸に頬寄せ久々に人の温もりに包まれた心地よさに浸り、彼は俺の肌を奪おうとすれば出来たにも関わらず、胸に顔を埋める俺の頭をずっと撫で続けてくれた。
【そして…】
Bカップの胸を持つ女装子の俺と、Bカップの胸を取って男になった彼の三日間の同棲が始まった。
◆◆◆◆◆4話
「中々、いい形してるじゃなーい♪」と、目を覚ました俺がブラを付けていた時、真横から声を掛けられ「ビクッ」として振り向いた俺。
そう言う彼におれが「眠っているものだとばかり思ってたから…」と、俯く俺に彼(オナベ)は近づくと「ねぇ、ちょっとだけ触ってもいいかな…」と、囁いた。
黙って頷くと彼は、俺の背中に手を回すとホックを外してそっとブラを手に持ってベットに置くと「キレイな胸…」と、目を細め俺の肩に手を置くと俺にベットに座れと力をかけてきた。
無言で彼(オナベ)に押されてベットに腰掛けると彼が俺に「恥ずかしいのか…」と、耳元で囁き、俺が「うん」と、頷くと俺の左に腰掛けて背中から両手を回した。
彼は俺にピタリと身体を寄せ、両手で下から支えるように俺の両胸に手を当てた。そして俺のむねをそっと下から揉むと「感じる?」と、左の耳元で囁いて左から俺に視線を合わせた。
そんな彼に俺が「うん…」と、頷くと彼が「可愛い♪ 震えてるの?」と、俺の乳首を指で弾いた瞬間「ビクゥン!」と、俺は全身をビク付かせた。
彼は俺の反応を楽しむように何度も乳首を弾くと俺は合わせるように全身をビクつかせ「もう、止めて…」と、左の彼に小声で言うと突然俺をベットに押し倒した。
突然のことに胸をドキドキさせて起き上がろうとした瞬間、彼は俺の両手首をベットに押し付けて振動でプルプルと揺れる俺の胸に、ネットリトした細長い舌を絡めて抵抗する間もなく俺は全身から力が抜けてしまった。
白く細長い彼の指は俺の胸をプルプルと揺らし、勃起した乳首をコロコロと男とは違う滑らかな舌先が溶け合うように絡みついて来る。
女特有の薄い唇が俺の乳首を滑るように上下し、捲くり上げられたスカートの中へと彼の細い指が入ると、太ももを内側から外側へ、外側から内側へと滑らかな滑りをさせ、その度に俺の全身は「ビクゥッン」と、繰り返し俺の身体はベットを揺らしていた。
彼の指に誘導されるように開かせられた両脚は、彼の指先を待つように小刻みに触れ、パンティーラインに沿うように彼の細い指が二本、様々な円を描きながら全身を滑り踊った。
脇の下を擽るように指が踊り、ヒップの谷間をパンティーの上から上下に流れると全身を仰け反らせて反応を見せた俺の身体。
パンティーのゴムに「スッ」と、指を引っ掛けて「スルスルスルッ」と、剥ぎ取るテクニックに驚く暇もなくホルモン剤で小さくなった俺のペニスに彼の舌がヘビのように絡みついた。
彼の細長い舌は絡みつきながら「ネットリ」と、ペニスを上下し俺から溢れた愛液に「ニュルッニュルッ」と、音の無い音を出させた。
溢れ滴り落ちた俺の愛液を「ペロリペロリ」と舐め取りながら、口に銜えた指を肛門に… ヌルヌルした彼の唾液が肛門に擦りこまれる度に「ビクッ! ビクゥンッ!」と、無言で身悶えし続けた。
そして硬くなった俺の小さなペニスを二本の指で確認するように上下させると、彼は仰向けの俺の下半身に跨り「ニュルッニュルッ」と、俺はヌルヌルする何かの中へと吸い込まれていった。
ベットが軋み上下に「ギシッギシッギシッ!」と、激しく揺れた瞬間、ペニスに熱い肉が纏わり付いて俺の顔は左右に激しく揺れ「イクゥゥゥー! イッチャゥゥゥゥー!」と、俺の口から飛び出した恥ずかしい声に「いきな! いっちゃいな!」と、激しく腰を上下させる彼。
俺の身体の中から激しい何かが込み上げた瞬間! 俺は彼の中に「ドロッ… ドロッ… ドロドロドロ」と、女ではなく男の体液を流しいれていた。
俺の下半身に跨ったままベットの上、俺の両脇辺りに手を置いて肩で荒い息する彼が俺の胸に顔を埋めた時「うぅぅぅぅぅ」と、俺の目から大粒の涙が流れ落ちた。
顔を横にして涙する俺に「ゴメンな♪ 俺は、はぁはぁはぁ… まだ、はぁはぁはぁ… 塞いでないからよ!」と、俺の頬に軽いキスした彼の手の甲にそっと両手を添えた俺だった。
俺に謝る彼に「うん… ごめんなさい…」と、顔を起こして視線を合わせると彼は「お前、間違いなく女だよ! 完璧な女だ!」と、微笑んで見せた。
二人は狭い風呂場で寄り添うように、汗を流し俺は新鮮な気分に浸っていた。
「こんなことして… 彼女に怒られないかなぁ~」と、風呂から出た俺が彼に聞くと「あぁ、アイツか… アイツは俺の彼女って訳じゃないんだよ♪ 彼女よりは仲間に近いかな♪」と、明るく笑って俺の肩を抱いた。
聞けば、彼の彼女には複数の彼がいて、完全に性転換している所為で彼とは交わることが出来ないらしかったが「さっき何で泣いてたんだ」と、俺の左耳に軽くキスした彼に「男に戻っちゃった見たいでそれで…」と、俯くと彼は俺の頭に手を置いて「可愛いヤツ♪」と、俺を撫でてくれた。
そんな彼も俺の肩を抱きながら「でも、お前たちはいいよ♪ 取ればいいんだから… 俺達は胸も子宮もとったところで生えてくる訳でもねえしな… 器具使って立小便したところで漏れてパンツもビシャビシャだもんよ羨ましいよ! お前が♪」と、俺のオデコにキスした彼。
素直に何でも話してくれる優しい彼に、優しかった元彼が重なって見えた瞬間、俺の心は泣いていた。
何でも二人で分け合って食べていた食事や、月に一度の少ないお酒で酔えるほど楽しかった日々はもう帰っては来ない。
俺のことを寿司屋に聞かれ当然答えてくれると思ってた彼の口から出た信じられない一言『…友達だよぉぅ~♪』
切なくて何度も思い出しては零れた涙はもう零れることはないだろうと、優しくしてくれる彼(オナベ)に頬を寄せるものの、心の中で繰返される想い出『あっはははは♪ いいっていいって他人の目なんか気にすんなって♪ お前は俺だけのお前なんだからな!』と、一緒に買い物に行ったスーパーで異様な目で二人を見る心無い人たちから、彼を守ろうと離れて歩いた俺に気遣って微笑んでくれた彼。
「俺! やっぱり俺!!」と、勢い付けて彼(オナベ)の横から立ち上がると、彼が「駄目だ! 行かせない! 今はアイツはおかしくなってる! 行かせたらお前アイツの上司にレイプされるに違いないよ!」と、俺の身体を力任せに抱きしめた。
俺は彼(オナベ)の胸の中で大声あげて泣いていた……
◆◆◆◆◆5話
買い物から戻った俺が部屋のドアノブに手を掛けた瞬間だった「声を出すな!」と、後ろから羽交い絞めにされ俺を押すように玄関に入ると、震える俺の両手を後ろ手に縛り室内へと上がりこんだ元彼。
「どうしたのー?」と、中から彼(オナベ)が出て来るや否や後ろの男は「テメー! よくもコイツ(おれ)を匿いやがったなー!」と、低い声で彼を威嚇した元彼。
すると彼が俺の後ろの元彼に「貴方はもう終わったんだよ! こんなことしてタダで済むと思ってんのか!」と、声を凄ませると元彼は「あぁー! そうだな! お前の言う通りだ! けどな! お前らだけにいい思いはさせんからな!」と、縛った俺を床に押し付け座らせると「お前! コイツとヤッタんだろ! おう! 抱いたんだろうー!」と、俺の頭を叩いた元彼。
元彼は縛った俺にナイフを付き付けると「お前も来い!」と、彼(オナベ)を睨み付けたまま、俺を寝室に連れ込みベットの金具に縛り付けた。
元彼と彼の睨み合いが始まり俺の首にナイフを突きつけた元彼が「お前はそつに乗れ!」と、彼をベットの上に乗せると「脱げ! 裸になれ! 外まで追いかけられちゃ敵わんからな!」と、彼に要求した。
彼は元彼の目を見ると「解った! そのかわり彼女には何もするな!」と、ベットの上で裸になると「ほほぅー 男になった女の身体ってのも妙にソソルなぁー! 下も脱げ!」と、彼を威嚇すると彼は「何ぃぃ!」と、大声を上げた。
元彼が俺の頬にナイフを突きつけた瞬間、元彼が「男になったって割にはパンティー履いてるってのも、ふっ♪ 妙なもんだなぁ♪」と、彼を愚弄したものの彼は口元を固くし黙ってパンティーを脱いだ。
そんな元彼の態度に俺が「ヤメテ! 戻るから… アンタのとこに戻るからもうヤメテ…」と、涙目になって元彼に訴えた。
すると俺の顔を見た元彼は「そうか… それなら勘弁してやる」と、俺の頭を「ポンポン」と軽く叩くと彼に「ベットの上に両手を野頭の上に伸ばして仰向けになれ!」と、低い声で命令した。
彼は仕方なくベットに言われた通りにした瞬間!「そりゃぁー!」と、ベットの上の彼の腰に馬乗りになって、彼の両手を縛りベットのヘッドの部分に括りつけた!「何する!!」と、けたたましい声を発した彼に元彼が「お前にはタップリ礼をしないとな!」と、言うと両手を頭の上で縛られている彼を仰向けにして馬乗りになった。
彼は馬乗りになった元彼に「ちきしょーーぉぅ! 騙したなーー!!」と、馬乗りになられながら必死にもがくと、元彼が「さてさて味見してやるかぁ… 男になった女の味をタップリと味あわせてもらう…」と、低く言い放つと突然、身体を彼に重ね乳首に貪り付いた!「ヤメロォー! ちきしょぅー!」と、身体を左右に振って抵抗する彼に「どうだ! 感じるだろぅ~ あっははは♪」と、吐き捨てるように声を発すると、再び彼の乳首に貪り付いた。
激しく足をバタ付かせて抵抗するものの、両手を縛られている彼は元彼に胸を犯され続けて「テメー最初から俺を! アァァァー! テメー俺を犯す目的で! アァァァー!」 ヤメロ! ヤメテくれぇぇー! アアァン! 嫌だー! 嫌だー! 嫌だあーーん! 嫌あぁぁぁーーーん!と、彼の声に次第に女の声が重なって行った。
凄まじい抵抗を繰返していた彼は次第に動も弱まり拒絶する声も次第に小さくなっていくと「ホラホラホラー♪ 感じてやがる♪」と、女に変化して行く彼を見て笑みを見せた元彼。
元彼の舌先は胸から下半身へと流れ、彼の両脚を開かせると「ァァァァーーン!」と、彼の口からは完全に女の声が発せられた。
彼の中へと舌を入れた元彼は「チュッ、チュゥー!」と、嫌らしい音を幾度も重ねると「ァァァーーン! ァァァァーーン!」と、彼は身悶えしてベットを軋ませた。
彼の両脚が高く持ち上げられた瞬間!「イヤアァァァァァァァーーーーーー!!」と、凄まじい彼の女の声が部屋に轟き、元彼の腰が前後する度に彼は「やめてえぇぇぇぇーーーー!!」と、悲痛な叫びを上げた。
「パァーン!パァーン!パァーン!」と、元彼が打ち付ける肉音が部屋に響き続けると、叫びながらも次第に彼の声は「ァァン! ァァン! ァァーン!」と、ヨガリ声に変って行き、彼の中に入っている元彼が「はぁはぁはぁ… これがなあ! これが男なんだよ! えぇ! おい! 気持ちいいかぁ! はぁはぁはぁ… 気持ちいいだろう♪ はぁはぁはぁ…」と、身悶えしてヨガリ声を上げる彼に元彼が腰を振りながら話しかけた。
自分の下でヨガリ声を上げて悶える彼を見ている元彼の顔は、悪魔か鬼のような形相でとても人間の顔には見えなかった。
元彼の彼の中に入る肉音が「パンパンパンパンッ!」次第に早くなりそれが「パパパパパパパッ!」と、更に早くなった瞬間! 元彼は彼の中から出ると、慌てて仰向けになっている彼の顔に「ジュッ! ピチャピチャピチャピチャッ!」と、白い精液を腰を回すように振りながら、彼の顔に掛けた「はぁはぁはぁはぁ… どうだぁ! これが男なんだよお~! はぁはぁはぁはぁ… どうだ! 男の精液の味はよぉぅ! ふふふ♪」と、彼の顔に最後の一滴までペニスを搾り出して滴らせた。
顔に精液をかけられた彼は顔を真横にすると大粒の涙を流した。ドロドロに顔を覆った元彼の精液を洗い流すように彼の涙は頬を伝った。
涙を流して咽び泣く彼に、元彼は勝ち誇ったように「これで解ったろ! お前はなあ! 女なんだよ所詮はよおう! いい味だったぜ! また抱いてやるからな! 子猫ちゃん!」と、ベットから降りると俺の方を見て下彼は「お前も! 二度と俺から逃げるんじゃねえぞ!」と、震える俺を睨み付けた。
彼はベットの上で泣きながら「解いて! もういいだろう! 解けよおー!」と、縛られたままベットに膝たちすると、それを見た元彼が「ほほおぅ、玉の付いてねえ割れ目の男のバックスタイルもいいもんだなぁ!」と、笑みを浮かべるとペニスを硬く撓らせ「今度は中に出してやるぜ!」と、彼の割れ目に唾を吐きかけると突然彼の中に入った。
元彼は彼の上半身をベットに押し付け中に入ると「そりゃぁ! そりゃぁ!」と、泣き叫ぶ彼を何度も突きまわし、俺が「もうヤメテェー! ヤメテょぉーーー!!」と、叫ぶと元彼は俺に「お前も帰ったら可愛がってやるからな! はぁはぁはぁ!」と、俺をニヤニヤして見下ろし、元彼が数分後、彼から離れると彼の割れ目から白い精液が滴っていた。
そして俺は元彼にブラウスの襟元を掴まれ、彼の部屋を引き摺られるように出ようとした瞬間部屋の中から「ちきしょおぅぅぅぅぅぅーーーーーー!!」と、言う彼の壮絶な叫びが俺の耳に、そして脳裏に突き刺さった。
元彼の部屋に連れてこられた俺に「今夜、課長がここに来るが俺に両手を押さえられて課長にレイプされるのと、普通に課長に抱かれるのと、どっちがいい?」と、床に座る俺に椅子に座った元彼が言い、更に「レイプされるよりは普通がいいだろ… 俺も泣き叫ぶお前は見たくないからな!」と、俺の頭に手を置いた。
そして陽の沈む頃、元彼に言われ風呂に入って出てきた俺に「これを着ろ!」と、袋から出された物に見入った俺に元彼は「こんなんが課長の好みらしい♪」と、俺の前で黒のガーターベルト付きのスリーインワンと黒いレースのショーツそして、レースの黒いストッキングをニヤニヤして広げて見せた元彼が「ショーツはガーターの紐の上から着けるんだそうだ!」と、俺の胸を軽く触った。
俺は言われた通り、身体を涼ませると寝室に入り、薄暗い中で溢れそうになる涙を堪え、渡された物を肌に重ねベットに腰を降ろしているとドアが開いて「おぉー!すげーなー! ゴクッ!」と、俺を見た元彼が喉を鳴らした。
俺の両肩に両手を置いて全身を舐めるように見渡す元彼は何度も喉を鳴らしては俺に様々にポーズをさせ「今度、その格好で俺も… ゴクッ!」と、大きく喉を鳴らした。
手渡された黒いネグリジェを身に纏い、ベットに腰を降ろすと元彼はソワソワするように寝室を出て行って数分後「いやぁー♪ 課長! ようこそ! ご馳走が向こうで待ってますよおぅー♪」と、言う元彼の歓喜する声が寝室にドア越しに響いて来た。
ドアが「カチャッ」と、開けられると嫌らしい顔してニヤニヤした男が入って来て「○○ちゃ~ん♪ 可愛がってあげるからね~♪ ウッヒヒヒヒ♪ さぁ♪ 立ち上がって見せておくれぇ~ イッヒヒヒヒヒ♪」と、俺の肩に手をかけた課長。
立ち上り俯く無言の俺に「可愛いなぁ♪」と言いながら何度も後ろから、前から、真横からと俺の身体を回す男は突然、ドアの方へ行き少し開けると「君ぃぃ! 外してくれないか! これじゃ楽しめんだろ!」と、元彼を部屋から追い出して戻って来た。
俺が男と部屋の中で二人きりなると突然俺の真ん前で床に跪くと「クンクンクン… あぁ~いい匂いだぁ~♪」と、ショーツの上から俺の陰部の匂いを嗅ぎ頬ずりして見せた。
すると俺のストッキングを履いた足の爪先辺りに四つん這いになった男が「すぅぅーはぁー」と、深呼吸して「あああぁー♪ いい匂いだぁ~♪」と、何度も鼻で深呼吸を繰返し「○○ちゃん~ 僕の顔を踏んでくれないかぁ~♪」と、目を閉じて爪先の匂いを嗅ぎながら俺に声を濁らせた。
意味も解らず俺がそおっーっと、床に顔を付ける男の横顔に片足を乗せると「もっと強く~! もっとぉぅ~♪」と、急にナヨナヨした声を俺に聞かせ、俺が「こう、ですか…」と、小声で言うと男は「アッハァァ~ン♪」と、全身をクネクネさせ痙攣するようにヨガリ声を出した。
その後も、男は俺に顔や腹や尻に背中を踏ませては、男とも女とも付かない妙なヨガリ声を服を着たまま発し男がズボンを悶えながら脱いだ時は、トランクスから凄まじい量の精液が床に滴り落ちていた。
更に裸になった男は床で俺に「僕ちゃんねぇ~ ママにここを踏まれるとねぇ~ とっても気持ちがいいでちゅぅ~♪」と、赤ちゃんのような声と話し方をすると「ここでちゅ♪ ここでちゅ♪」と、両足を大きく開くと俺に何度も精液でヌルヌルしたペニスを踏ませては、赤ちゃんのように「キャィキャィ♪」と、大喜びした。
一時間後、俺はベットの上で何故かこの男に膝枕をして寝かしつけるように、男の背中を「ポンポン」と軽く叩いていた。
そして2時間が経過しようとした頃、男はムクっと状態を起こして俺に「このことは彼には言わないように!」と、突然さっきまでとは違う口調で俺に話しかけて来た。
俺が男に「俺… 私のことは抱かないのかな…?」と、小声で聞くと男は俺に「馬鹿なこといっちゃ困るよ! 僕は女装子好きなベビープレイマニアだが同性愛者じゃないし! 第一他人の奥さんを抱くほど鬼じゃない! まぁ、その変りと言ってはなんだが月に一度程度でいいんだプレイに付き合ってもらえんかな… その変りと言っては何だが僕が部長になったら旦那さんの昇進は約束するから!」と、何度も俺に頭を下げて頼む大きな赤ちゃんだった。
そして男は俺に「君の旦那さんは多分、僕のことを同性愛者だと思い込んでる節があるんだが、仕事もそれはそれで上手く行ってるんでね問題ないんだが、あぁそれで前に君にしたセクハラは僕も信用されたいと言うか、同性愛者のフリと言うか… 嫌な思いさせたと思っているのでこれとは別に謝ります」と、俺に深々と頭を下げて男は詫びた。
俺は男と二人だけの秘密を交わした後、俺に「もし君さえ良ければ… 僕の面倒を見て欲しいんだが… 丁度、部長の秘書の咳が一人空いててね! その僕の面倒と言うか何と言うか…」と、ベットの上でまるでプロポーズするように俺に持ちかける男だった。
【数ヵ月後…】
おはようございます部長! 本日の予定は役員会議の出席と近畿地方の支店長たちとの……
俺は女性と言うスタイルで部長秘書と言う肩書きで、スーツスカートにブラウス姿で元彼が働いていた会社に勤務している。
元彼はと言うと、九州の小さな営業所へ課長の肩書きで赴任したものの部下もない数人程度の事業所に転勤した後、依願退職し行方知れずに。
更にあの時、俺のことを身を持って庇い助けてくれた彼(オナベ)は背広姿の似合う男として部長(赤ちゃん)の口利きで営業職として活躍している。
そして今夜も部長の用意してくれた部屋では「ママー 僕ちゃんねぇー ここ♪ ここを踏んで欲しいでちゅぅ♪」と、俺に甘える部長(赤ちゃん)だった。
ただ、この赤ちゃん、部長の他にも大勢いるらしいのだ… 常務に専務に確か副社長もだったかな~ もしかしたら俺って凄い出世するかも!
完了
2019年7月9日火曜日
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