◆◆◆◆◆1話
俺はこのタップンタップンと揺れる胸の所為で、幼少期より数々の試練に揉まれそして
打ち勝って来た! と言うよりは年中苛めに合いゲイだの御釜だのと罵られて生きてきた。
思い起こせば、中学の辺りから膨らみ始め高校2年のときには既にCカップと女子も
そして、担任の女先生でさえ羨む豊満なバスとを持った男だった。
当然ながら俺の親も、こんな俺の身を案じて何箇所かの病院を巡り、かえって来た答えは
身体の発育が終わる成人してからの方が主術はいいとのこと。
ガックリするのは慣れていたものの、こう何度も同じ事を言われ続ければ流石の俺も
嫌気が差すと言うものだ。
身長170センチで体重は60キロの身体にCカップのバストを持ちそして、
女子同様に着替え用のブラジャーを何本も持っている花の男子高校生だ。
思い出せば過去の記憶…
『あーっははは♪ 変体がキターーーーーー!!』 と毎朝校門で待ち受ける不良たちの山。
歩く度に学生服の中でブル~ン、ブル~ンと水の入った風船のように複雑に揺れる俺の胸は
同級生のそして全校生徒の注目の的で、俺をひと目見ようと噂を聞いた他校の生徒までが
男女を問わず俺の登下校を待ち受けていた。
『キャァー♪ キタ♪ キタわーーーーー♪ パチパチパチ♪』 飛び跳ねて喜ぶ他校の女子達。
そんな時俺は…
「チッ! 貧乳どもが!」 と、心の中で常に思うことにしていた。
『キャー♪ こっち見たわー♪ こっち見たー♪』 と、チラっと見た俺に湧き上がる女子達。
すると…
「こらあぁぁーーー! 何処の生徒だぁー!!」 と、竹刀を持ったジャージー姿の体育の先生。
学校での唯一の俺の味方である体育の先生は、日ごろから何かと俺の相談に乗ってくれている
奥さんと子供がいる優しい先生だ。
あだ名はホモ眉毛と言い、180センチで体重は80キロくらいで、なんと言っても目印は
あの立派過ぎるほどに太くて幅広の眉毛だろうか。
このホモ眉毛先生は地元でも有名な郷士の息子で、俺の通う私立高校の創立者を父親に持つ。
ホモ眉毛先生は、周囲からホモや時には剛毛と呼ばれることもあるが、本人は幼少期から
この街で俺と同じように苦痛を味わって来た一人でもある。
すると…
「ホモ眉毛もキターーーーーー!! キターーーー!!」 と、何故か人気のあるホモ眉毛先生。
何故かホモ眉毛先生は他校の女子の間では伝説の男として知名度を上げていて、
熊を一刀両断にして鍋にして食ってしまったとか、この街からヘビが消えたのはホモ眉毛先生が
一匹ずつ捕まえては燻製にして、食ってしまったとか実しやかに語られていたのだった。
そのホモ眉毛先生が俺を毎度のように助けに来るものだから、丁度、俺の真横にホモ眉毛先生が
ピタリと寄り添って、俺の前に立ちはだかる他校の女子生徒を追い払おうとした時にパチパチと
一斉にフラッシュがたかれ、俺とホモ眉毛先生のツーショットが取られることもしばしばだった。
そして時には、普段から俺をゲイとか御釜とか罵声を浴びせる同級生や生徒たちが大勢校内から
押しかけては他校の男子生徒たちと戦国時代のような大喧嘩を繰り広げる。
俺はと言うと、そんな彼らを横目に見て校内へと何事も無いように移動するのだが
教室に入れば男子生徒は殆どゼロで女子だけが残り、俺の周りはいつも女子で溢れていた。
窓の外では、真ん中にホモ眉毛先生を放置してこの学校と他校の男子たちの熱いバトルが行われ
同じ壁面から明けられた窓から、大勢の女子達が身を乗り出して、戦う男子たちを応援する姿も。
自分たちがゲイだの御釜だの俺をヤジるのはいいが、他校の生徒に言われると腹が立つらしい
全くもってして妙な連中だ。
女子達の前で学生服を脱いで椅子の背もたれに服を掛ければ、当然ながら俺のCカップは
微妙に揺れるものの、毎度のことそれを羨ましそうに見入る女子の群れ。
俺のワイシャツは胸の所為で3つほど大きいサイズで、学校からの命令で女子同様に
男としては異例のブラジャー装着をを義務付けられていた。
そして、外で他校とこの学校の戦争は始業時間のベルを合図に毎回終わるのだ。
戦争が始まることを予期して他校の先生達も、木陰に一斉に飛び出して来るのだ。
体育の時間は俺だけが、男子同級生とは違っていて、女子同様に同じ運動着を割り当てられ
それを着て体育館や校庭に集合するのだ。
体操着への着替えは男子更衣室と女子更衣室の真ん中の職員用の更衣室の中にある間仕切り壁
の中が俺専用の更衣室になっている。
最初は女子更衣室の中に俺専用の更衣室と言っても、間仕切りがあるだけなんだが
そこで女子と一緒に着替えていたんだが、ブラジャー姿になった時に後ろから胸にタッチする
女子の悪戯が絶えず困って、ホモ眉毛先生に相談してから職員用になったと言う訳だ。
後ろからそっと近寄っては胸にタッチされるから俺は…
「アッハ~ン♪」 と感じ過ぎて身体の力が抜けて床に崩れることもあったほどだ。
本家本元の女子と言えば感度が鈍いらしく、全く感じない自分にコンプレックスを抱き
そして、俺を苛めたことをホモ眉毛に自供している。
ただ、胸のことだけなら良いのだが、実は俺には誰にも言えない秘密が他にあるのだ。
それは異様に男のシンボルである男性器が小さいと言うこと。
単なる短小とかではなく、育った胸に栄養分を吸い取られたのかは解らんが、
とにかく小さいのだ。
何か小さいと言っても、ペニスは仮性包茎なんだが普段は女の子の親指程度でしかも、
玉袋も全体で小学生程度の物しか着いていないのだ。
ただ、俺も健康な男子高校生だからマスターベーションは当然するんだが、
その時に勃起したペニスを図ると上で18センチもあるのだ。
俺が全校生徒からゲイだ御釜だと言われる所以(ゆえん)になった本当の訳は
女子の耳には届いていないようだが、一年生の時にクラスで勉強会で行った温泉の風呂場。
当然、俺は水着のブラをして入り俺を守るために一緒に側にいた男性教師の真横で
当時の同級生に見られてしまったのだ。
○○にはチンポが付いていなーーーーい!! 誰かの一言で俺とガードの先生は
クラス全員に取り囲まれてしのったのだ。
他人と同じだと思っていたまさかの現実だった。
みんなのはブランッとして大きなマツタケのような物がぶら下がっていたのに対して
俺のは陰毛に埋もれて、有るのか無いのかが殆ど解らなかったのだ。
その時は流石に、俺をガードする先生も口をポカーンと開けて放心状態になっていたのを
記憶しているし、仲の良かった知人でさえも、俺の股間に青ざめていた。
そしてその事は身体に関わることと言うことで、事実を見たもの全員にキツイ口止めがされた
もしも口を滑らせたものは退学も検討すると言うガード役の生活指導の先生のお達しだった。
流石に地元で退学にでもなったら大変とクラスの奴等は全員、このことを口外しなかった。
ただ、Cカップの胸に、陰毛に隠れてしまうほど小さい男性器の俺は大きく沈んだ。
まさか、大きくして他人に見せる訳にもいかないだろ? 俺のペニスをさあ?
◆◆◆◆2話
俺のオナニーの仕方は普通の奴とは違っている、と言っても基本的に同じなんだが、
余り人に言ったことはないが、俺の胸は半端じゃなく感じる! その辺の女子達とは比べ物にならん。
乳首も他の男たちとは違っていてハッキリ言って女の乳首と同等か少し大きいくらいだし、
乳輪も正直、大きいから上半身だけ見れば女そのものだろうか。
俺の妹なんぞは、俺が風呂から出るたんびに俺の部屋に来てはジーッとキャミに透ける俺の胸に
見入ってしまうほどだ。
中学2年生の妹にしたら興味深深と言うところだろうか。
学校ではブラジャーと体操着なんだが、実は俺は自宅ではブラジャーを着けないときは殆どが、
キャミソールかタンクトップを身に着けている。
と言っても変態とかではなく、これは母親が買ってきてくれるのだ。
俺のことは当然、家族も周知のことだし、病院にも一緒に回っているから医師からの勧めもあって
下着も普段着も上に関しては殆どが女物だ。
ただ、このことは俺と両親しかしらないんだが、実は俺の睾丸、いわゆる玉なんだが、
一つしかないらしくて、まぁ~ 数万人に一人とかの確立らしいんだが、まぁ~ 一つだからか
若干、二つある奴の一つ分よりは少し大きいらしい。
大きいと言っても極端な大きさじゃなく、そうだなぁ~ 一周りりくらいだろうか。
故に、本来は左右にバランスよく付いてる玉も、俺の場合は竿の真下に一つあるだけだから、
当然袋も小さいと言うわけだ。
そして竿も前回の話の中で解ったと思うが、俺のは本当に小さい。
小さくて陰毛の中に埋まってしまっているのが現実だが、大きくなったら18センチはあるから
多分、見たものは驚くと思う。
と、言っても見るのは将来の嫁さんだけだろうと、少し物足りない気もしているのは事実だ。
何せ、お釜だのゲイと呼ばれ続けて育った所為か、エレクトした時の竿を常に他人に見て欲しいと
思っているくらいだ。
で、オナニーに付いて語れば、そうだなぁ~ 最終的には男の仕方なんだが、俺の場合はちょっと、
いや、ちょっとじゃないかも知れんな。
最初は胸から入るから女のオナニーと類似するかも知れんな。
胸を揉むと、心地いいと言うかウットリしてしまうと言うかは周囲の女たちから聞く話しと似ていて
とにかく胸を揉むとウットリしてしまって全身の力が見る見る抜けてしまう。
なのに何故か両手だけは辛うじて動かせると言うから凄いと自分でも驚く程だ!
そしてある程度、揉んでウットリした辺りで中央に君臨する乳首の出番だ。
揉み揉みしながら乳輪に近づいて行くんだが。この乳輪が気持ちいい!
乳輪を指で回すように軽くなぞると、全身に相当数の電気が走るほどに気持ちよくなってしまう。
そしていよいよ、乳輪を十分に攻めた後で乳首に移るんだが、乳首はコリコリするほどにビンビンで
まぁ~ いわゆる勃起と言う状態だ。
勃起した乳首を指で軽くツンツンしたり摘んだり摘んでコリコリと親指と中指で弄るんだが、
これがまた、半端じゃないほどに感じるんだ。
胸を揉んでいる段階で既に、ベットの上で俺は身悶えしてしまうんだが、乳輪と乳首に関しては
身悶えと同時にヨガリ声を出してしまうから、家に誰も居ないことを確認しないとならないのだ。
時には乳首だけで失神してしまったことも何度かあるほどだから、コントロールしながらに
ならざるをえないんだ。
で、以前に一度だけ自分のヨガリ声を録音して聞いたことがあったんだが、正直顔が引き攣った
AV女優さんと全く同等か、それ以上のヨガリ声と言うか悶え声と言うか、赤面しちまったよ。
そして、乳首に行ってからいよいよ下半身なんだが、この時、普通なら竿はビンビンになっている!
と、思いきや実は全然違っていて、どういう訳か胸を弄っていると竿はビンビンにはなっていないんだ。
ただ、半端じゃないほどにズブ濡れで、小さく陰毛に埋まっている俺の竿から止め処なく滴る愛液が
陰毛に流れて絡み付いて、いわゆるビショビショ状態なんだ。
胸だけでイケるんだが、下半身を弄ってのオナニーの最後と、胸だけでイクときの感覚がまるで違う
というギャップに悩まされている。
下半身だけでイクのは、どちらかと言うと攻撃的で戦闘モードに突入した戦闘機とでも言うか、
胸だけでイクのは、その戦闘モードに入った戦闘機を受け入れる航空母艦のように感じだろうか。
男の場合の下半身と違って、柔らかい感覚が身体全体を覆い尽くす言うか、包まれると言うか、
だから雑誌なんかで書かれている、宇宙の中に漂うと言う表現が良いかも知れない。
だから、胸でのオナニーはイクのだが下半身は勃起せずにただ、濡れるだけなのだ。
逆に下半身を勃起させてのオナニーをしている時に胸を揉んだり乳首を弄ると途端に竿は縮んでしまい
結局、イクにイケない状態のまま終わってしまうのだ。
「実に辛い…」
だから、俺の場合のオナニーはどっちにするかを決めることが第一段階と言うわけだ。
ただ闇雲にどっちでもいいやとなると、結局終わった後で後悔することになるからだ。
「実に辛い…」
一応、こんな感じで青春を楽しんでいるが、まぁ~ 一つの性で二つ分も楽しめるから、
得はしていると素直に思えるな。
ただ、こないだ母さんが持って来た洗濯して乾いた俺の衣類の中に妹のパンツが間違って入っていて、
気付かずに、箪笥に仕舞おうと何気に手に取った妹のパンツを、そのまま履いてしまったときだった。
「何だ? 妙にしっくりしていてフィットしていて履き心地も満点だじゃないか~♪」と、感動した
まぁ~ 魔が差したとでも言ったほうがいいかも知れないが。
妹のパンツを履いて部屋の中で両足開いたり、蹴り上げたりしても玉が擦れる感じがなくて
そりゃぁー いい気分だったのを覚えていた。
男物のトランクスだと、真ん中の繋ぎ目から左右に分かれる玉袋を繋ぎ目がサポートするように
下から支えるんだが、俺の玉は一つしかないから、真ん中の繋ぎ目が俺の玉を歩く度に当たって
擦れて実に痛いのだ。
かと言って、トランクスを少し降ろし傾向で履いて歩いて、本当にズボンの中でパンツが降りてしまい
公衆トイレに駆け込んだことも多々あったし、ブリーフを履いてみたときには熱くてムレムレ状態になって
結局、掛かり付けの病院で手当を受けたことねあったほどだった。
他の奴らの竿はちゃんと外に出ているから通気性も良くて、ブリーフでも困らないらしいんだが、
俺のはどちらかと言うと女のクリトリストと同様に身体に埋まっているから、とてつもなくムレるんだ。
ムレた結果、被れて病院に通う日々を繰り返し、親父や母さんも何か良いパンツはないかと、
街に出るたんびに探し回ってくれてはいたものの戦果ゼロを余儀なくされていた。
そんな時に履いて見た、妹のパンツとの出会いは正に奇跡だとばかりに俺を歓喜させた。
あの時の俺はうれしさの余り、妹のパンツを履いたまま、一階の居間へと駆け下りて
ダイニングで食事する親父と母さんに両手を挙げて万歳しながらクルクル回って踊って見せたなぁ~
当然、テレビを見ていた妹は頭から湯気を出して激怒したものの、歓喜して喜ぶ俺と
俺の側に来て事情を聴いて、大喜びする親父と母さんに圧倒されて妹の激怒は鎮圧されていたなぁ~
そして、今では俺は家族にも認められて女のパンティーを履くようになった。
だから、一人オナニーをしている俺は誰が何処から見ても、完全な女のオナニーに見えるだろうか。
更に少しずつ胸のオナニーと下半身の方のオナニーが目出度く競演を果たせるほどにまで上達し
今では胸を揉みながら乳首に指を絡めて、身体に埋まっているペニスの先っぽを指で回すと言う
高度なテクニックを身につけるようになった。
もちろん、俺が常に選択するのは女の方のオナニーだから、ペニスは勃起することなく
愛液だけを流し続け、それを潤滑油にしてクチュクチュと指を滑らせているものの、イク時は
女の方と男の方が後に同時になったのは言うまでもないだろうか。
身体に埋まったペニスからは男の体液がビュゥーン!ドックン!ドックン!と発射されると同時に
女の方は宇宙と一体化したオーガズムに浸っている。
周囲には早く手術したいと言う俺だが、心のなかではこのままでもいいかなぁ~ と、思っている。
その後、俺はホモ眉毛にパンティーを着けているところを見られてしまい思わぬ展開に……
◆◆◆◆◆3話
俺は… 超えてはならない一線を越えたような気がして帰宅してからも落ち込みが激しかった。
それは、昨日の出来事だった…
【昨日】
俺はいつものように、学校の奴らにゲイだの御釜だのと陰口に耐え帰宅しようとした時だった。
丁度、近くまで行く用事があると言う、体育の先生の通称ホモ眉毛先生が歩く俺の側へ車を寄せて
車の窓から、俺に声をかけた。
一度は断ったもの、序(ついで)だからと言う先生の親切を無下に断るわけにも行かず俺は車に乗った
ところが真っ直ぐは俺の家には向かわずに、途中文具屋に立ち寄ったり金物屋に立ち寄ったりと
いろいろ手伝わされるはめになった。
結局のところ荷物運びをさせられるために俺に声をかけたらしかった。
そして、いよいよ家に連れていってくれるものだと思っていたものの、俺の家の手前にある先生の自宅に
立ち寄ることに。
「すまんが荷物の搬入たのめるか?!」 と言う先生の頼みを断り切れずにハイと返事した俺。
先生の自宅は地元でも大きな屋敷の敷地内にある4LDKの白壁の家で、奥さんの好みなのか
まるで、お菓子で出来たような作りの一軒家だった。
学校の創立者である、父親の建てた屋敷はこの街の何処からでも見える大きな庭園を備える和風の屋敷で
周囲を高さ1メートル程の積み石が取り囲んでいた。
敷地の中に入るために屋敷の正門に行くと先生は、ポケットからリモコンを取り出して正門に向けると
高さ3メートルもあろうかと言う大きな鉄枠の表面が木の扉がギギギッと音を立てて外側に開いた。
手馴れた感じで大きな門に入ると俺を乗せた先生の車は、庭園に吸い込まれるように突き進んで
街場の仲良し公園ほどの雑木林に入って抜けたところに先生の家が建っていた。
純和風庭園の中にあるお菓子のような家を隠すかのように雑木林は家の周囲をグルリ取り囲んでいた。
「さぁー入った入った!」 笑顔で一緒に荷物を運ぶ俺に上機嫌で掛け声する先生。
家の中も新婚さんが住むような作りで、外観同様に室内までもがファンタジーに溢れていて
何でも、先生の奥さんのデザインらしくて家具から何から殆どが、奥さんの見立てらしかった。
ソファーに置かれた大きな動物のヌイグルミは娘さんのお気に入りで可愛く何体も並べられていたし、
小さなヌイグルミは室内のあちこちに所狭しと置かれていた。
「さぁー! ○○ー! こっちに来い! これは叔父が北海道で経営している牧場で絞った牛乳でな
昨日届いたばかりの栄養満天の飲み物だ! 手伝ってもらった礼にお前も飲んで行け♪」
とても上機嫌で俺に勧めた嬉しそうに太い眉毛を動かす先生。
ソファーに座る俺に先生がテーブル越しに牛乳を手渡そうとした瞬間だった!
「あぁっ! ゴンッ! バシャッン!」 突然、グラスが滑って先生の手から落ちて俺の股間へ落ちた。
「すまん! 早く脱げ!」 と、俺にタオルを手渡した先生。
俺は渡されたタオルでスボンを拭いて立っていると…
「○○! 脱げ! 直ぐに本家の家政婦に洗わせるから!」 と、俺の側で心配そうな顔する先生。
俺は当然のこと断ってそのまま帰宅しようと玄関の方を見ると…
「○○! そりゃマズイぞ! そのまま帰したら俺がお前の両親に叱られる!」
と、俺の視線に顔を合わせて不安げな表情をする先生。
結局、押し問答の末、俺は先生の前でズボンを脱ぐことになりそして…
「○○! お前! 何で女のパンツなんか!」 と、床に屈む俺に見入る先生。
俺は先生の疑問に答えるべく事情を話してきかせ、なんとか変態の汚名からは脱出出来た。
「○○! お前も色々と大変なんだなぁ…」 と、屈む俺を慰める先生。
先生は俺をソファーに座らせると、自分の背広を脱いで俺の下半身にそっと掛けてくれ、
電話で呼んだ本家の家政婦さんに大至急、学生ズボンとワイシャツの洗濯を頼むと玄関から戻って来た。
「1時間半くらいで持って来れるそうだ♪」 と、照れ笑いする先生。
ソファーに座り下半身には先生の背広と上半身はブラジャー姿の俺に申し訳なさそうな顔する先生は
何を思ったのか突然、奥の部屋へと走って行くと。
「すまん! 俺の服やズボン持って来ようと思ったんだが、何処にあるのか解らん!
これでも履いててくれ!」 と、手渡されたクリーニングしたての黒のタイトスカートにブラウス。
俺は先生に…
「先生! 勘弁してくれよー! これじゃーまるで!」 と、俺は目を丸くして訴えた。
すると…
「そかそか、すまん! 本当にすまんな!」 と、底面で両膝に両手を付いて平謝りする先生。
そして、数分が経過した辺りだったろうか、特別な話題もないまま俺と先生は差し向かいで、
重々しい空気に包まれていて、ヨセばいいのに俺は先生に冗談のつもりで言った。
「これ、着てみようかな… アハハハハ♪」 と、俺は冗談交じりに微笑んだ。
すると…
「あぁ、いいぞ! そんなもんしかないし風邪ひいても困るしな♪」と、少しだけ空気が和んだ。
俺はソファーから立ち上がって身体を丸めてソファーの後ろに移動して、ブラウスを着てから、
タイトスカートに足を通して立ち上がってスカートのホックをかけファスナーをあげた。
スカートはまるで嘘のようにピッタリと俺のサイズに合っていて、俺は立ち上がってからブラウスの
ボタンを一つ、また一つと掛けて行った。
身支度が整った俺は、ソファーの後ろから出て、先生の前に立って見せた!
「おぉーー! 似合うじゃないかぁー!」 と、目を丸くして俺を見つめる先生。
すると…
「お前、薄毛なんだなぁー!」 と、俺の膝下を何度も上下に見回した先生。
生まれて初めて着たスカートとブラウスは、不思議と俺の身体にフィットしていて、違和感もなく
まるで、これが本当の俺の着るべき物だったような気分に浸っていた。
先生は俺を何度も眺めているうちに、ちょっと待ってろと言い残してまたまた奥の部屋へと消え、
戻って来ると俺に、これを履いて見ろと何かを渡した。
俺が渡された物を見た瞬間、先生の目は爛々と輝いていたのを記憶している。
ライトブラウンと言う色の新品のパンティーストッキングだった。
俺はこの時、完全に正常な思考回路から逸脱していたように思える…
ソファーの後ろでスカートを一旦脱いでから、袋の中の絵を参考にして、逸る気持ちを抑えながら
スッ、スッと音を立てて、俺は遂に生まれて初めてパンティーストッキングを履いてしまった。
しかも人前で…
そしてスカートを履いて先生の前に立って見せた瞬間だった!
「ヒャッホー♪ 凄い! 凄いぞー♪ ○○! お前は完璧に女だよぉー♪」 と、歓喜する先生。
俺と先生は何故か楽しくて互いの顔見て大笑いして数分が経過した。
そして俺が先生と差し向かいのソファーに座った時だった…
「あれ? お前のボタンが一つずれているぞ」 と、俺の襟元を指差した先生。
俺は突然の指摘にドキッとしながら掛け直そうとし時だった…
「ヤバッ!」 と、一言放った俺。
どうした? と差し向かいの席から駆け寄った先生に…
「ボタンが噛んじゃって…」 と、ボタンの部分を先生に見せた俺。
すると…
「どりゃどりゃ、先生が…」 と、先生が俺の襟に両手を差し伸べた。
その瞬間だった! 突然の先生の行動に驚いて少し身体を後ろに下げてしまった俺の襟の下の胸元に、
先生の両手が触れてしまった! その瞬間、俺は!
「アンッ♪」 ブラウス越しにブラの上から俺の乳首に先生の両手がスッと当たった。
俺は無意識に女のヨガリ声を出し、全身から力が抜けてソファーにそのまま倒れてしまい、
先生もまた、倒れた俺の胸元に頬を付けたように前屈みで倒れてしまった。
先生が倒れた俺から離れようとした瞬間だった、押しつぶされた俺の胸が元に戻ろうとブルンッと揺れ
それをマトモに見た先生の目が、さっきまでの先生と変化してしまったのを覚えている。
力が抜けて動けないホンの一瞬の出来事だった…
先生はグッタリする俺の両胸に両手を翳した瞬間、ブラウス越しにブラジャーの上から俺の胸を揉んだ。
「アッハーン♪ アッハーン♪」 無意識に俺から放たれる女のヨガリ声は先生の耳に何度も届けられた。
俺の弱点は胸… 俺は胸にホンの一瞬でも触れられただけで全身の力が抜け立っていられないほどだ。
だから普段は歩く時でさえ注意に注意を重ね、心の準備をしながら歩くのだが、不意を食らったりすると、
途端にその場に崩れてしまうこともしばしばだった。
以前、更衣室が女子と一緒の時に、よく女子に悪戯されて屈辱を味わうなんてことがあったが
不意打ちを喰らうと心の準備がなく防御率ゼロといったところだ。
ホモ眉毛はグッタリした俺の胸を執拗に揉み、それに反応してヨガリ声を奏でる俺…
ホモ眉毛は獣になっていたのだろう、動けない俺の胸を歓喜し目をギラギラさせて自由にしていた。
絡んだブラウスのボタンは都合よくホモ眉毛に揉まれた弾みで元に戻り、動けない俺のブラウスを
我が物顔で脱がせ、ブラジャー、一枚にした途端さらにホモ眉毛はニンマリし俺からブラジャーを
剥ぎ取った。
激しい力で剥ぎ取ったブラジャーを無造作にテーブルの上に放り投げた瞬間、ホモ眉毛は俺の胸に
いやらし笑みを浮かべてムシャぶり付いて来た。
今まで経験したことのない激しい快感に襲われ失神寸前の俺には最早、抵抗も叫び声を上げることさえ
何も出来ずに、ただひたすらホモ眉毛の恥辱に身を晒すしかなかった。
ホモ眉毛からの恥辱に恥ずかしいほどの鳴き声(よがりごえ)を奏で動けない身体の奥底では、
激しく身悶えして全身を揺らしていた。
片方を揉みながら片方の乳首を貪るホモ眉毛からの恥辱から逃れるすべもなく、
ひたすら彼が満足するのを待つしかなかった。
彼の手がスカートのファスナーを下ろしスカートを剥ぎ取ろうとするのが解ったものの
俺には阻止することも何も出来ずただ降ろされるのを待つしかなかった。
パンティーストッキング越しに下半身を彼がイヤらしい手つきで舐めるように撫で回し、
胸はカブリ付くように吸われ、拒否しているのに勝手に鳴き声を奏でていた俺だった。
彼は俺の全身の隅々にまで、その舌先を移動させピチャピチャと音を立てて舐め回し、
スルスルッと音が聞こえたと思うと、既にパンティーストッキングは脱がされた後だった。
声にこそ出さなかったと思うが、俺はこの時既に女として10数回イッテいた…
パンティーの中がグショグショになっているのは解っていた。
俺のパンティーは手際よくスルッと彼に剥ぎ取られた…
両脚を持ち上げられた瞬間だった、全身に激しく凄まじい電気が走った!
彼は俺の両乳首に指を絡め、そして俺の肌に埋まって愛液の滴らせる俺自身に舌先を這わせた。
この時だけは動けず叫ぶことも出来なかった俺が放った言葉。
「イヤアァァァァァーーーーーー!!」
俺自身にムシャぶり付く彼の口は執拗に動き回り、両胸もまた執拗に弄られていた。
彼は肌に食い込んで皮を被る俺自身を、まるで女のクリトリスでも扱うように、皮を捲ってその
弱弱しい部分にムシャブリ付いていた。
俺の目からは涙が零れ止まることなくソファーを濡らし続けていた…
その涙は悔し涙でも、羞恥心から来るものでもなかったのは、俺以外に知る者はいない。
彼は俺自身と玉までを口の中に収めピチャピチャとまるで、味わうように音を立て俺を辱めた。
俺は頭部以外の全てを彼に味見されてしまった。
カチャカチャと何か聞き覚えのある音が俺の耳に届いた瞬間、俺の身体は宙を舞った。
気づけば両手と頭部をソファーに平伏され、両膝を立てられ尻を上の方へ突き出す格好をしていた。
犯られる… 俺の頭に浮かんだ言葉… 彼の両手が俺の腰にピタリと添えられ彼の体温が俺に伝わり、
グイッと動けない俺は、彼の方へと少し引き寄せられた。
硬い何かが俺の尻の穴の周囲にコツンッと当たった…
生暖かい液体が尻周辺に付着し全身に走った悪寒… 引力に従って揺れる俺の胸… 勃起している乳首。
俺を支える両手の片手だけが外された瞬間!
尻の穴の中心部に硬い肉塊が触れた!
「ダメエェェェェーーー!!」 咄嗟に叫んだ俺。
俺の叫びは彼の耳に届かなかった…
そして、次の瞬間俺は最後の力を振り絞って叫んでいた…
「お母さーーーーーーーん!!」 と、俺は泣き叫んだ。
すると突然彼は絶叫して俺から離れた!
「うおおおぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!」 バタバタと彼は俺から離れると何処かえ消えてしまった。
助かった… そう安堵した瞬間、俺の身体はガクガクと振るえ動けるようになると、その場に蹲ってしまった。
恐怖が安堵に変わり涙が溢れた。
最後まで行かなかったとは言え、俺の肌は他人に、しかも男によって汚されたと思っていた。
すると…
バタバタバタッと走って戻ってきた彼は突然、ソファーに蹲る俺に対してフルチンのまま床に土下座した!
「すまーーーん! すまーーーーーん!! この通りだ! 償いは何でもする! 頼む! 勘弁してくれ!」
慌しく俺に土下座して詫びるホモ眉毛は床に頭を擦りつけていた。
俺… シャワー浴びたい… 俺の身体は頭部以外の全てが乾いたホモ眉毛の唾液に塗れていた。
俺はホモ眉毛にエスコートされ風呂場へ行くと、全身を洗い流したが、涙はシャワーと一緒に流れ落ちた。
しかし生まれて初めて他人に抱かれた感触まではシャワーは洗い流してはくれなかった……
他人の家の風呂場でグショグショになった自分のパンティーを石鹸で洗う自分が情けなくて涙が溢れていた。
バスタオルで身体を隠してリビングに出ると、ホモ眉毛は妻のだと言って新品のパンティーを俺に手渡し
俺が洗って持って出たパンティーを買い物袋に入れソファーに置くと、彼は再び俺の目の前に土下座して詫びた。
下座する彼の目の前でバスタオル越しにパンティーを履き、ブラジャーを調え全身をタオルで覆い、
俺はソファーに無言で座った。
土下座する彼への言葉は見つからなかった…
その後、家政婦さんが乾いた俺のワイシャツとズボンを届けてくれて、俺は無言で身支度してこの家を出た。
獣に変貌し俺の身体を貪った彼のことが俺の脳裏から消えることなく、そして何よりも味見するような
彼の凄まじい舌の感触が忘れられなくなってしまっていた。
俺の身体はあれ以来、全身が性感帯のようになってしまい、少し肩に触れただけでもヨガリ声が出そうになってしまった。
パンティーストッキング越しに触れられた時の心地よさ… くすぐったいのに心地よく声を出したあの時。
ザラザラした男の舌先が俺自身に触れた時の激しい刺激と、両乳首に絡められた指が同時に動いた時の激しい快感。
俺の身体は大人の女に近づいた気がしていた……
◆◆◆◆◆4話
俺はあの日以来変わってしまった気がする。
ホモ眉毛に抱かれて以来、俺の中に男の感覚とは違う完全な女の感覚とでも言うのだろうか、
他人に身体を触られると言う快感と吸われ揉まれそして、舐められる時の感覚は言葉では言い尽くせない。
俺のオナニーは完全に女と同じになった気がする。
勿論、女のオナニーがどう言うものなのかは見たこと聞いたことも無いが、それは俺自身が自らの経験で
語るしかないだろうと思う。
最初は男と女の二つを選択してそれから想像をしてと段取りと設定をしてから入るんだが、
あれいらい、俺は完全同時型と言うのを加えた。
完全同時型、早い話がエロ漫画でお馴染みの女の子が胸から入って最後は下半身へと進展して行くのだが、
残念なことに俺には膣がないから、肌に埋もれた少し大きめのクリトリスだけで我慢するしかない。
とは言うものの、俺の身体はホンの微かな触れでもビクンッとなるほどに完成度も高まった気がするし、
こんな身体と親を恨んだこともあったが、逆転の発想というのだろうか、他人には出来ないことが俺には
出来ると言う喜びに転じることで自分を最大限癒しているとも考えている。
それにしても忘れられない…
あの他人にされる快感が、身体を這いずり回るホモ眉毛のイヤらしい舌先と音が脳裏から離れない。
そして俺は一つの決断をした…
それは、パンティーストッキングを手に入れたいと心底思うようになった。
幸い私服の時の俺は買い物していても、このCカップの所為で少し背の高い女の子に度々間違えられるし、
これを利用して、オナニーには欠かせない物になってしまったパンティーストッキングを手に入れる事に。
とは言え、いくら何でも近所のコンビにやスーパーと言うわけには行かないから、一つか二つ隣の街へと
足を伸ばした俺は早速、見つけたスーパーへとはいった。
実際にパンティーストッキングの売り場に来るのは始めてだったが、予備知識を備えていたお陰で
俺にピッタリのサイズに出会うのにさほどの時間を要しなかった。
予備知識とは母さんや妹が見ている通販の雑誌を拝借して寸法から色や仕様を一通り学んだのだが、
最初はあり過ぎる種類で頭が痛くなるほどだった。
マチ付きに、シームレスにシーム式に、つま先スルーだの、つま先補強だの、ゾッキにサポートに
普通だのに切り替えなしに切り替えありと、一枚のパンストにここまで拘るのかと感心してしまった。
で、実物も知らずに知識だけで選んだのが、シーム付きの切り替えタイプでゾッキで爪先ありの
色も黒、ブラウンにショコラブラウンにアッシュグレーをメモにしたためて持参した。
人目を気にしながらスーパーのパンストコーナーに屈んで探すと、これまた通販の雑誌ほどではないが
相当の種類や色なんかがあって俺の興味を引き付けた。
店員さんにも怪しまれることなく買ったパンティーストッキングは色や仕様を無関係にザッと
30足にまでなってしまったが、あんまり出入りしたくない売り場だからと買いすぎたかも知れない。
そして同じところで買ったのはデニムのミニスカートに大き目の赤のトレーナーと小遣いを浪費し
序に買ったのが水色のフリル付きのスリップが2枚と結局、1万円近い金額になってしまった。
だが、後悔はしていない…
俺が青春時代を過ごすのに絶対に欠かせないアイテムなのだからと自分を元気付けた。
その夜は俺は燃えに燃えた! 完全武装してのオナニー同時型は俺を宇宙へと導きそして果てることなく
何度も俺を甘美な女の世界へと溶け込ませた。
そして休み明けの月曜日のこと、いつも通りに学校へと足を運び教室に入った瞬間だった。
突然、俺を出迎えたのは大歓声と罵声だった。
意味も解らずに席の前で立っていると、女子に声を掛けられて掲示板へつれて行かれると、
そこには、○月○日○時○○分ごろ○○スーパーで女物の下着を買う○○を発見!
と言う大きく書かれた張り紙が張られていた。
どうやら誰かに見られていたらしく、咄嗟に笑って誤魔化して席に着こうとすると…
「やい! ○○! とうとう尻尾を捕まえたぞ! この変態野郎が!」 と、俺の腕を引いた同級生。
すると、いつものことだが女子は全員、俺の味方になって証拠出せ! と、怒鳴って俺を守り囲み
男子は女子達から一歩下がって威嚇すると言う行動に出ていた。
そこえ、突然大きな声が…
「お前らー! 何を騒いでいるかぁー!」 と、廊下から突然入ってきた竹刀を持ったホモ眉毛。
騒ぎの元となっている話しを、張り紙を張った本人から聞くと、ホモ眉毛は咄嗟に…
「すまん! ○○! みんなに誤解されたようだな!」 と、俺に近寄って手のひら立てて謝ったホモ眉毛。
ホモ眉毛は、奥さんの誕生日に何かプレゼントしようとして、前から欲しいと言ってたものを
照れくさくて自分では買えないから、俺に頼んだと話を作って学級全員から笑いを捥ぎ取った。
俺の嫌疑は晴れたものの、ホモ眉毛は俺のことを心配していた…
「先生の所為だ! 先生があんなことするから…」 と、誰も居ない部活の室内でホモ眉毛を怒鳴った俺。
ホモ眉毛の所為なんかではないことは、俺も承知していたが、女物の下着や服を買ったことをホモ眉毛に
知られたと言う羞恥心で心は張り裂けそうだった。
俺は何故、女物の下着や服を買ったのか素直にホモ眉毛に話してきかせた…
勿論、死ぬほど恥ずかしく顔から火の出る思いで辛い心の内を、ホモ眉毛に激白して聞かせた。
すると…
「すまん! 許してくれ! 俺が… 俺のしたことが… そんなにお前を苦しめることになろうとは…」
体操着姿で椅子に座り両手を両膝に乗せて頭を大きく下げたホモ眉毛。
そして…
「どうすれば許して貰えるんだ! 何でもするから言ってくれ!」 真剣な眼差しで俺に聞いたホモ眉毛。
そい言うホモ眉毛に俺はとんでもない事を言ってしまった!
「抱いて欲しい… もちろん最後まではしない約束で… 抱いて欲しい… 前戯だけ… して欲しい…」
俺は自分が何を言っているのか思考回路はショートしていた。
自分の全ての恥をホモ眉毛に知られたことで、素直になれたのかも知れないと当時は思う余裕もなかったが
後に考えて見れば、そう思うことが自然だった。
ホモ眉毛は思ってもいない、俺からの注文に顔を赤らめデレデレになりながら恥ずかしそうに受け入れた。
それから土日の何れかは俺を抱くための日として、ホモ眉毛は女装した俺の身体に満面の笑みを浮かべ
入念に隅々まで数時間にも及ぶ前戯を繰り返していった。
本番無しとは言え、繰り返し塗り替えられる性への道標(みちしるべ)は、俺をドンドン変えて行った。
「挿れさせてあげたい… 先生を受け入れてあげたい…」 徐々に心が変化し始めた俺。
俺はホモ眉毛に深い女の情のようなものが芽生えていたのかも知れない…
一度の育みで、俺がイク回数は数十回にも及ぶものの、必死に堪えているホモ眉毛が気の毒に思えたのか、
はたまた、何処までも一線を越えないと言う約束を頑なに守り続けるホモ眉毛に愛が芽生えていたのか、
当時の俺には難し過ぎて解るものではなかった。
ホモ眉毛は俺との育みで、いくつもの女物の服や下着やストッキングを買ってくれた…
俺もまた女装しては部屋の中でホモ眉毛に可愛いと言ってもらいたい一心で必死に女の子を演じ続けた。
女の子を演じれば演じるほどに俺自身が女になって行った…
話し方や仕草に行動の全てが、ホモ眉毛の前では女以上に女へと俺を変えて行った。
そんな俺が凄まじく気を付けていたのが、人目であり特に学校関係者とホモ眉毛の奥さんだった…
時には愛されている途中に奥さんが帰宅すると言う場面もあって、その時は不倫を重ねる女の心が、
痛いほどに理解出来、自らを悪として位置づけたこともあった。
親切にしてくれるホモ眉毛の奥さんに、申し訳ない気持ちでいっぱいだったあの頃…
不倫… 親切な奥さんを裏切り続けた報いがいつか俺に訪れるかも知れないと思いながらも、
ホモ眉毛と重ねる常識外れの情事は、俺の心を蝕んで行った。
俺と重ねる情事の影で奥さんとも続ける夫婦の営み…
それは俺にも理解できるものの、俺を愛した後に奥さんともしているホモ眉毛に嫉妬する日もあったが
奥さんのお腹には新しい命が宿ったことを、ホモ眉毛の口から知らされた時は一晩中泣き明かした。
【ホモ眉毛曰く】
お前が、最後までさせてくれんから家内の方で溜まったものを排出すんだよ♪
だからって、勘違いするなよ! お前に入りたいのは山々だが、俺は約束は必ず守るしこれからも守れる。
だから、お前は何も気にしなくていいんだよ♪ お互いに決めたことだろ♪ プライベートには立入らない♪
俺は責任から来る義務とかでなく、最初からお前を心から愛しているから、お前の中には入らないよ。
【俺の心曰く】
女心の解らない、この鈍感親父!
俺の口から挿れろなんて言えるか! 自然に入って来て欲しいんだよ! 自然に結ばれたいんだよ! 鈍感!
ホモ眉毛と俺の心は交わることはあるのだろうか……
◆◆◆◆◆5話
【数ヵ月後】
俺は高校3年生になっていた…
ライトブラウンのパンティーストッキングの上から黒系のサイハイを履き、股下10センチのデニムの
ショートパンツ、白系のチュニックを上から着る。
大きく広がった胸元から見える胸の谷間をチラッと見て、ニンマリするホモ眉毛は俺の左側から
そっと、俺の右肩を抱いて自分の方へと引き寄せた。
「ここなら、誰にも邪魔されないし気兼ねも必要ないからな!」 と、俺を引き寄せた白樺林の木陰。
俯く俺の顎を静かに持ち上げると、俺の口の中に入って来たホモ眉毛の舌先は溶け合って絡み合った。
ホモ眉毛の奥さんは子供を連れて里帰りをしていると言う、秋に差し掛かった土曜日の午前9時、
俺は彼に連れられて、彼の所有する湖の畔(ほとり)にある別荘に来ていた。
進路に迷う俺がホモ眉毛先生に進路の相談するためと称して、両親を説得しての泊まりの旅行は
金曜日の夜7時に出発して、到着したのは11時を回った辺りだろうか。
ホモ眉毛ら好かれていると言うことは家族全員の知るところで、街でのホモ眉毛の影響力は絶大で、
卒業後に街で働くなら、頼れる強い味方と家族も喜んでくれている。
この頃になると男子も女子も個々に、親しい先生に進路相談することは珍しくないこの街では
俺と彼が泊まりで進路相談なんてことも珍しくないから、まぁ~ 木は森に隠せと言うことか。
ここに到着した俺と彼は、二人きりと言うこともあって燃えに燃えた…
と、言っても相変わらず鈍感な彼は、俺の中に挿いってはこず、延々と俺の身体を貪っていた。
俺は俺で、普段は堪えていた女の鳴き声を遠慮なく奏でることが…
鳴き声を聞いて燃え上がる彼の激しいほどの、俺への愛の証は止まることを知らない台風のようだった。
広さが100坪もあろうかという6LDKの丸太小屋風の建物は彼の荒い吐息と、
激しく悶え喜ぶ小鳥(おれ)の鳴き声を静かに吸い取ってくれた。
この頃の俺と彼のセックスは、殆どが素股と言うのか、俺の太ももに彼のを挟んでするセックスで、
タップリの水溶性ゼリーを使っての営みだった。
だから当然、彼がイクと俺の身体に彼の熱い体液が飛んでくるし、俺の顔にも飛び散ることだって…
最初は嫌で仕方なかった他人の体液だったものの、次第に慣れたというべきか俺に挿いりたいのを
我慢している彼へのせめてもの俺なりの誠意だった。
時には勢い付きすぎて、俺の顔にそのまま飛んでくるなんてこともしばしばだった。
彼の性欲は止まることを知らず、ドロッと俺の顔の上で滑り落ちる彼自身の体液を見て興奮しての
2度目、3度目なんてことも珍しくなくなっていた。
目を閉じていても解る彼の滑り落ちる濃厚な匂いを放つ体液の行方…
唇から顎へ、首筋へ、頬へ、時には額から鼻を隔てて両側にドロッオォーっと流れ落ちる彼の体液。
彼がいつも俺に言う言葉…
「口を! 開けるなよおぉ! ジッとしてろー! 絶対に飲むなよぉ!」 荒い吐息を立てる彼。
ピッタリと寄せられた俺の太ももに挟んだ彼の硬い物は、挟まれた上体で前後を繰り返す…
俺の両膝を裏側から片手で持ち上げて前後させるから当然、彼の硬い物は俺の身体にめり込んだ、
俺自身の上に位置している。
丁度、女のクリトリスの上辺りに硬い物を差し込んですると言う言い方が解りやすいだろうか…
女として扱われている俺自身は勃起することなく、その真上を彼の硬い物が前後する。
俺の中から溢れる愛の証である愛液がゼリーと絡み合って彼を優しく包み込む…
力強い彼の硬い物は両側を俺の太ももに挟まれ、そして下から俺のクリトリスが支える。
彼は絶対に俺に自身を触らせてはくれない…
自分では気付かないうちに、伸ばした俺の手が彼の硬い物に触れた時だった!
「バシッン! 女は男の物に触るもんじゃない!」 凄い形相で叱られたことがあった。
その後、涙目になって拗ねる俺を必死になだめてたこともあったなぁ~
まるで、子供をあやすように不機嫌な俺を一日中あやしてたっけ~ 武士道なホモ眉毛だもんな~。
白樺林の木陰での濃厚な彼との口付け…
そんな時に俺の脳裏にあった、ある決心を彼は知る由もなく只管彼の舌は俺を求めていた。
引き返せない… 引き返したくない… 彼との口付けで濡らした俺の瞳。
【そしてその夜】
俺は浣腸をして腹の中の汚物を出し切った月明かりのキレイな土曜日の夜。
ベットで俺を待つ、彼の元へと静かに移動した。
レースの白いスリップ、その中に白いガーターベルトと白いストッキング、白いパンティーを
身に着け部屋のドアを静かに開けた俺は、かれがのいるベット手前の床下に正座した。
どうした? そんな顔する彼の前で俺は両手を床に着いて、神妙な顔でポツリと呟いた…
「後悔したくないの… アナタとのことで後悔したくない…」 小声で呟く俺。
月明かりが燦燦と降り注ぐ二階の窓際のベットに座って俺に見入る彼は無言になった…
「いいのか… 後悔しないか…」 と、彼は声を低くした。
両手を着いて、更に頭を下げた俺は…
「アナタの物になりたい…」 俺は、そう言って涙を床に零した。
無言のまま俺をベットへと導いた彼は、いつもと違っていた…
髪の毛の一本一本を愛おしそうに、触れる指は微かに震え彼から伝わる鼓動は俺の鼓動と重なった。
俺は彼の中に溶けて流れるように、そして彼もまた俺の中に溶けて互いが互いに溶け合って
止め処ない渦を作り出していた。
俺はこの日、彼のものになった…
【俺は高校を卒業した…】
「おはようございます♪ 理事長! 本日の予定を申し上げます♪」
スーツスカートにブラウス姿の俺は出身校である彼の学校で理事長秘書として働いている。
高校卒業して彼の学校に事務として就職した俺は、彼の援助で22歳で性転換手術を受け更に
24歳にして彼の援助で性同一性障害者に認定された。
俺自身でも気付いていなかった俺の病気… 染色体異変。
俺は昔の男の名前から、女の名前に戸籍を変え理事長秘書として彼と共に人生を歩む決心をした。
日陰の存在でもいいから彼の側に居たい…
奥さんに申し訳ない気持ちと彼の側に居たいと言う切ない狭間で生きていく決心をした。
彼は俺の病気を薄々知っていたと告白したのは俺が女の名前に変わった辺りだったなぁ~
ただ、彼は俺には隠し事はしないんだが、どうしても教えてくれないことがある。
「理事長! 今日は逃がしません! さぁ! 教えて下さい! この箱の中身を! さあ!」
理事長室にある、大きな椅子の後ろの書庫の中の鍵の掛かった小さな金庫。
他のものには鍵なんて掛かっていないのに何故か中を見せようとしない彼に今日こそはと詰め寄る俺。
結局、今日も彼に逃げられてしまってそれきり諦めた俺だった。
そして、俺が26歳になった頃だった、突然彼の奥さんが病気た…
病院に駆けつけた時、俺に話したいと言う奥さんは、息を引き取る間際に俺の耳元で…
「彼を… 彼をお願いします…」 その後、奥さんの容態は急変し息を引き取った。
俺は泣いた…
何日も仕事を休み泣き続けた…
奥さんは俺と彼の仲を知っていて長い年月を気付かないフリしていたと悟った。
彼の愛が欲しくて、奥さんに隠れて重ねた事実が恨めしく思えた俺だった。
俺は本物の女になりきれていないことを悟った…
彼の愛が欲しくて、彼の物になりたくて超えてしまった一線、その影で気付かないフリして
死んで行った、彼に対する奥さんの深い愛情は、俺の彼に対する愛情全て否定した気がした。
苦しみのた打ち回った、あの日から年月も流れ俺が27歳になった時だった、
俺は彼から結婚を申し込まれていたものの、どうしても踏み切れずにいた。
二人の仲を知っていて長い年月を知らぬ素振りで生きてきた、今は居ない亡くなった奥さん。
奥さんに隠れて重ねてきた俺と彼の情事の罪の重さが、俺の心にヒシヒシと痛みを伝えていた。
そんな時だった…
「あれえぇー! ない! ないぞぉー!」 と、理事長室から彼の大きな騒ぎ声。
理事長室にノックもせずに駆けつけると、大きな木目の机の上に例の金庫が扉を開けていた。
「そんな馬鹿な! 何で無いんだ!」 と、両手で顔を覆う彼。
すると…
「なんだ? 手紙は?」 と、彼が金庫から取り出した一枚の手紙。
【手紙】
愛するアナタへ…
こんなところに保管するものではありませんよ、ブラジャーはちゃんと手洗いして、
防虫剤を入れて、通気性のある場所に保管して下さいね。
おそらくアナタがこの手紙を見る頃には私は、この世にはいないでしょう。
アナタの大切な思い出は、私の実家の桐の箪笥に預かって頂いていますから、
彼女と喧嘩でもした時は思い出話の題にでもして下さい。
あらあらかしこ
「うおぉぉぉぉぉぉぉーーーー!!」
突然、椅子から床に崩れ落ちた彼は大粒の涙をポタポタと床に落とした。
彼の目の前に立つ俺に差し伸べられた手紙を見た瞬間、俺は彼の上に重なるように崩れた。
一枚のブラジャーが真実を語った……
2019年6月18日火曜日
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